
Rocky Mountain Broncos Power - walking with the moon
¥800 税込
SOLD OUT
Pervencheでの活動で知られる、Clover Recordsの創設者であるサイトウのソロ・プロジェクト。密室ひきこもり型のエクスペリメンタルな要素もあるフォーキーポップ。
ブックレット+ステッカー+ダウンロードコード付き。再発スモークカラーカセット。
1. East-Northeast
2. cherry blossom day
3. it's a final day
4. she has gone
5. bright eyes
6. summer rain
7. fade away
8. goodbye new world
Pervencheサイトウのソロ・プロジェクト。1995年の無職時期、それまでに録り貯めていた宅録音源をコンパイルしてclover records初のカセットテープ・コンピレーション『feelie pop!』に、Kactusのメンバーをサポートに迎え活動していたバンドPeatmos(現在Pervenche)と共に収録。初期Cavaret VoltaireやSuicideにも通じる自己完結型のポップ・センスを持つ、完全にアウトしている密室ひきこもりパンク。Post PunkのDUB感覚とJonathan richmanの歌心にMC5のファズをかましたタイムボカンシリーズのエンディングテーマであり坂本龍一のデモテープ特集へ送り忘れて封筒に入れたままの応募カセット…。宅録プロジェクト故にライブ活動も無く放置され、2002年『pop jingu volume3』制作時に1曲録音。2009/10/15 ex.800cheriesタカハシとのユニットとして高円寺UFO Clubで突然のライブ。渦巻くアナログシンセノイズとスタンディングドラムにファズギターのカオスでまぁまぁの手応えも練習に飽きて活動終息。今回のリリース作品は、その後録りためていた曲素材を完成(?)させたものと突然降りてきた新曲達をコンパイル。自分内のSpacemen 3愛とJonathan richman度合いを高めにミックス。音的な拘りはOil Can Delay。気に入ったので全面的に使いまくり。セオリーなんて無視!だって、それが宅録だから!
bandcamp
https://galaxytrain.bandcamp.com/album/walking-with-the-moon
Label : Galaxy Train
2019年1月リリース
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レビュー
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