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Hyozo / 野流
¥2,000
2023年2月に密かにBandcamp上でのみ発表されていた野流のオーガナイザーHyozo初のソロアルバムを入荷しました! フェンダー・ローズとウーリッツァーという二種類のエレクトリック・ピアノを使ったサウンドがなんともHyozoくんの世界という印象。 面白いのが、千葉県の至る所で録音されたフィールドレコーディングを使用したという、いかにも彼らしい作品。 美しいピアノの中に、どことなく寂しさや悲しさ、不安などが垣間見えるのに、美しいと感じてしまう曲の数々。作品の中に自然の緑を感じます。 Side:A 1.Qujaku 2.Anima 3.Kaigen 4.Toumai 5.Rokkotu 6.Hamano SideB 7.Cybele 8.Ikeza 9.Kaigan 10.Six 11.Sui Kin Kutu 12.Miyabi https://eyevyberecordz.bandcamp.com/album/yaryu Eye Vybe Records(Chicago) 2024年1月5日リリース
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みちくさ-フィルム
¥1,500
2015年結成、ドラムとウクレレの二人組バンド「みちくさ」の1stアルバム! 林 克彦 (vocal, drum) 飯田健二 (vocal, ukulele)がバンドを組んで制作。 心地よいウクレレサウンド、和む歌声。ウキウキしたり、落ち着いたり、様々な情景が浮かんでくる楽曲。 1.ステップ 2.フォークロア 3.ゆらゆら 4.ため息 5.栗を煮る 6.帰り道 7.夢をみている 発売日:2019-07-21 label:ぼんやり堂
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野流/ 梵楽/Bongaku(LP)
¥3,960
Laraajiを思わせるオートハープの音色と、山本邦山的な雅さ。サイケデリック直系のスピリチュアリティとアジア人の身体性が出会う。循環を繰り返す川のようにメンバーが入れ替わる、不定形の音楽家集団、野流の1stアルバム『梵楽』。 フォースワールド的な感性で活動続けるロックバンド、帯化が主催するインディペンデントレーベル造園計画より、2023年6月にカセットテープでリリースされるも、瞬く間に完売した本作が、「レコードの日」についにレコード化。 グリッドを押し流していくオートハープの音色は、瑞々しさと野生味を兼ね備えていた70年代の電子音楽に回帰しながら、日本の住宅環境に相応しい柔らかい調度で庭に生い茂る草木や虫と共に感光していく。 循環を繰り返す川のようにメンバーが入れ替わる不定形のセッション集団、野流のコアメンバー二人による1stフルアルバム『梵楽』は、「くつろぎ」のための水をあなたの「こころ」と「からだ」に注ぎ込むだろう。 (インフォより) 1.艸幻/Sougen 2.虹遊/Jiyuu 3.曲亭/Kyokutei 4.空寛/Kuukan https://www.youtube.com/watch?v=xubLmulUaZU&list=OLAK5uy_npIp8b0jjvFuCxNtJi4D-dSkznLcqBh-M 2023年6月14日リリース
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Sex Virgin Killer/DEVIL
¥2,530
ジャパニーズメタルパンクきたーーー! ジャパニーズ・ハードコア内包型ヴィジュアル・メタル要素や泣きのメロディに加え、ダークウェイヴなどのテイストを取り込みながら特異な音楽性を深めてきたSex Virgin Killer。 2017年の1stアルバム『VAZINISM』以来実に6年ぶりのフル・アルバムとなる『DEVIL』は、セルフ・レコーディングで制作。復活第1弾楽曲となった「Devil」をはじめとした過去2年間のシングル曲を含む全11曲が収録されます。ミキシングはLilii Marに加え、名匠陣・Atsuo(Boris)、原 浩一、君島 結(東京・小伝馬町 ツバメスタジオ)が担当。マスタリングは中村宗一郎(Peace Music)が手掛け、既発曲もリマスタリング。『VAZINISM』に引き続き河康村輔によるアートワークをフィーチャーしたカヴァー・アートは、「Discipline」のアートワークで知られるKeigo Kurematsuがデザインしたもの。発売に先駆け、現在のSex Virgin Killerを象徴する楽曲となったタイトル・トラック「Devil」のMVも公開。同MVは美術家・田巻裕一郎と写真家・吉河千尋が制作しています。(インフォより) [Side A] 1. Sanctuary 2. Devil 3. Fear 4. Danse Macabre 5. Rebirth [Side B] 6. The Dawn We Disappeared 7. Bright Nightmare 8. Mirror 9. Glimpse 10. The Lights Will Fall 11. Misty Shadow 2023年11月4日発売 label:lilii sound loom
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Eversame/tell me where the flowers are
¥1,980
SOLD OUT
スロバキア・ジリアのドリームポップバンドEversameが、2023年9月に同国ブラティスラバのインディーレーベルStar-trackから100本限定でリリースしたカセット。 どの曲もタイトルが美しい。正直美しいパケにそそられてパケ買いでしたが、大当たり。 Lo-Fiシューゲイズ・ドリームポップ7曲を収録。DLコード付属。 1.warm flower sided road 2.sage poetry 3.as leaves turn all the colors 4.gallop, gallop & gallop 5.warmth of your snow 6.holes in my untouched wings 7.consolation. https://youtu.be/7OQ-DZN7Ar0?si=uJecP-U4G326bzdJ 2023年8月8日リリース Start-track
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Mishino/cnepôjdeme do neba
¥2,300
正統派のドリームロックがスロバキアからやってきました。 ジャケットとのギャップがまたいい。 ドライブのお供にどうぞ。 カセットにはボーナストラック「dlho sme sa nevideli」「nedokážem dýchať」「za všetko si môžem iba ja」が収録されます。 https://youtu.be/ulXggoU_Z2Q?si=HkHrxRCsUemOVptK 1.celý rok 2.kam ďalej zájdem 3.blázni 2023年9月8日リリース Start-Track
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DESPERDICIO - repetimos destruccion cuatro veces 7"EP
¥1,650
2011年にOVERTHROWから、スペインDESTRUCCIONまんまのジャケでレコードデビューしまわりを"アッ!"と驚かせた仙台ロウハードコアパンクの原始、DESPERDICIOが今回もOVERTHROWからリリースする2023年単独7"! https://youtu.be/tQblhhY2ds4 2016年にもOVERTHROWから2nd 7"を出していて、今作までの間にも同レーベルから編集盤CDや、MOTHPERDICIO TAPESとBLACK KONFLIKからPOVLACIONとのsplit TAPE/CD等々リリースしていました。 素っ頓狂な魅力のジャケよろしく、今回もスパニッシュパンクウェイ、彼らにとっての重要人物テオドロウェイな気持ち先走り系の落石注意なラテンハードコアパンク全4曲収録。300枚プレス! またやらかすか!! 仙台発、ポンコツスパニッシュパンク筆頭、DESPERDICIOが「仏の顔も三度まで」をアッサリ背き、またまたNew EPをリリース!! 限定300枚!! 2011年の1st EPでのズッコケデビューから早12年、なんのかんので調子に乗り続け今日に至るという何ともけったいなスタンスをいつの間にか築き上げ、ドサクサに紛れてはこれまでGENERACION SUICIDA、CRIATURASといった来日バンドとも共演。更には2019年夏、コロンビアから来日のDEAD HEROには何故かフェイヴァリットとして挙げられたのをイイ事にツアー前半をまんまとショートサーキットにて随行と、枚挙に暇がない図々しさに厚かましさでコレまたまんまとシーンを横切って来た彼らのEPとしては7年振りにして3枚目のEP『Repetimos Destrucción Cuatro Veceqs』が満を持してのリリース!! '80sスパニッシュパンクに南米ロウパンクファンに贈る大本命盤なるか!? ハテサテ…今回はどうなる事やらの4曲収録にて世に放たれるこのEP、評価されたらされたで東京や地方のライヴに声が掛かるはイイが、何故かいつもバンドとは一緒には現れないVo.のパパン(58)にメンバーからは「1人だけ遅れて来るのがカッコイイと思ってるんですよ、あの人…」と、なかなか辛辣な意見もある中、「勝てば官軍」とばかりの図太いリリースとなるか!? なったらなったでパパンちのお風呂のシャワーからお湯はちゃんと出る様になるのか!? どうあれ諸々ありそうな事からは免れそうにないながらも9月下旬のリリースを震えて待て!!…なるべく…(汗)。 (インフォより)
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Mophing People/MPPP
¥1,980
三好誠(rumania montevideo)&Litsuko(ex少年ナイフ)による日本発のオルタナユニットmophing peopleが満を持して発売する1stアルバムが世界同時リリース! 2022年に配信した1st E.P.がiTunesオルタナチャート1位を獲得、インドネシアでカセットリリース、アメリカのカートゥーンネットワークadultswimのコンピに選出、東京での初ライブはソ-ルドアウトとなるなど、世界各地にて活躍。 今回リリースされる1stアルバムは、ドイツの名門レ-ベルSoundflat Recordsのオルタナ部門であるtopsy turvy recordsから、CDとアナログ版をEU US UK で世界同時リリースする。 ジャケットのハムスターがとにかくキュート。MVも必見。 Tracklist: SIDE A 1. She 2. We Can Make It Right 3. I Don't Care 4. anytime 5. Be Myself SIDE B 6. Love Is A Lie 7.ハローグッバイ 8. Never-Ending Song 9. Fades Away 10. It's All Right https://youtu.be/MS93WV5xPVE Gerpfast Recors(Indonesia) 2023年9月リリース
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レンゲ - 灯りたち
¥1,210
活動を琵琶湖湖畔に移して活動しているレンゲの作品集。透明感のある歌声に繊細なギターが心地よいです。待ってました、5年ぶりの新作です。窓辺のアシッドフォーク〜海の中のアンビエントフォーク。ライナーノート、アーティストシール、galaxyシーツ、ダウンロードコード付き。 1.灯りひとつ A Light 2.弔いの日〜貝殻を拾う少女のお話〜 Funeral - The Story of a Girl Collecting Seashells 3.魚たちの銀河 The Galaxy of Fishes 4.雪の朝 Snowy Morning 5.静かな果ての小さな鳥 A Little Bird at the Quiet End 6.水たまりの雲 Clouds in a puddle 7.箱の中のあの子 A Girl in the Box Bandcamp アプリでの 灯りたち (Lights) の無制限ストリーミング、そして MP3、FLAC、その他のファイル形式でのダウンロードが可能。 「星屑のように小さくて、もしかしたらもう見えなくなってしまうくらい儚い光。幼いころの記憶の断片を拾い集めた物語。灯りたち。」...renge bandcamp https://galaxytrain.bandcamp.com/album/lights Label:Galaxy Train 2023年4月22日リリース
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ミレーの枕子 -新芽
¥1,210
SOLD OUT
放課後スタジオレーベルから2021年にサブスクリリースされたミレーの枕子による弾き語りFirstアルバムを待望のカセット化!放課後スタジオの垂井真さんによるライナーノート、アーティストシール、galaxyシール+DLコード付きです。 1.けのび (Kenobi) 2.カーテンと朝 (Curtain to Asa) 3.花言葉 (Hanakotoba) 4.映画 (Eiga) 5.年頃 (Toshigoro) 6.新芽 (Shinme) 7.その心 (Sonokokoro) 8.ラッキーだよね (Lucky dayone) https://galaxytrain.bandcamp.com/album/shinme / ミレーの枕子 / 2017年- カネコアヤノの弾き語りカバーをYouTubeに初投稿。以降、様々なカバー曲をアップする。一人暮らしを始めたことをきっかけに初のオリジナル曲「常世八畳」を制作。2021年 - 1stアルバム「新芽」をサブスクにてリリース。主な活動は、突如始まるInstagramのライブ配信である。 Label:Galaxy Train 2023年3月15日リリース
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飯田健二 - vision
¥2,200
茨城を拠点に活動するSSW飯田健二の4thアルバム。うさぎファクトリーのカバーを含む全11曲。ただただギターを弾く、練習する、曲を作る、歌う。こんなに清々しいものはない。千葉県在住の林氏と組んだユニットみちくさも改めて追いかけてみたい。DLコード付き。CD盤は福島の楢葉町で始まったIKIGEI. Recordsからのリリース。 今を生きる全ての人に… 震災だとか戦争だとか抜きにして人類としての等身大の表現。 飯田健二が奏でる繊細で優しくあたたかい世界。 まさに、生きるための芸術。 (生きるための芸術。 代表 松本 昌弘) 1.誰にもあげない歌 2.週末 3.流星群 4.vision 5.メイちゃん、こっちにおいで 6.SADINK 7.花束 8.一服 9.ガブとお散歩 10.晩ごはん 11.エンディング・テーマ https://bon-yari-doh.bandcamp.com/album/vision ぼんやり堂 (Japan) 2022年7月リリース
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Childish Tones feat. 宇佐蔵べに - God Bless The Girls
¥1,650
SOLD OUT
2022年8月再入荷。 ガレージ、パワー・ポップ、パンク、インディー、ギター・ポップ、すべてのティーンエイジ・ミュージックの玉手箱! 大ヒットした7インチx4に新曲を3曲追加したアルバムが登場! 今作は60年代のグループのようにシングル曲を中心にコンパイル、もちろんアルバムのための新曲も追加。 全国の音楽ファンをうならせてきた選曲はアルバムになると一層際立っています。 60’sから90’sまで、2020年の現在でも愛されているクラッシック・ポップと隠れた名曲を集めました。 新曲の「THE BEAT GOES ON」はソニー & シェール、バディ・リッチの名曲にピチカート・ファイブの「TWIGGY TWIGGY」のフレーズをサンプリングした渋谷系90’sへのガレージパンクとしてのアンサー。ダウンロードコード付き。 Side A 1.God Bless the Girls 2.恋のホワン・ホワン 3.パジャマパーティー 4.Childish Stomp 5.Teenage News 6.Ask Side B 1.ゼア・シー・ゴーズ 2.The Girl in Blue 3.メイク・ハー・マイン 4.The Beat Goes On(Twiggy Boogie) 5.なればいい 6.思い出のロックンロール https://twitter.com/CHILDISH_TONES KiliKiliVilla(Japan) 2020年10月リリース
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killerpass - まわりたくなんかない
¥1,650
日本でも珍しくパンクという言葉や音楽が特別な意味を持つ名古屋、その名古屋ローカルからまた天然素材なバンドが登場。誰もが日常に感じる矛盾やカッコ悪さをそのままビートに乗せた、今を生きる若者によるパンク版『徒然草』。路地裏と畦道からやってきた3人組。 Killerpassプロフィール 2009年結成、愛知県のパンク・バンド。 2011年5月に前ギターが脱退、現ギターkenchan(me,ex.Love Will Tear Us Apart.)加入。 これまで自主レーベルown goal recordsより2本のデモテープ、東海ローカルコンピ「MARUNOUCHI REFLECT COMP」、2013年にHIP CAT'S RECORDSと合同で単独7インチ「Fun Herbivorous! ep」、2015年4月にKiliKiliVillaのコンピに参加、5月には盟友THE ACT WE ACTとの限定スプリットを発表。待望の1stアルバム『まわりたくなんかない』を9月に発売、全国各地をツアー。 日本のTHE DUDOOSやFEEL LIKE SEVENTEEN等に衝撃を受け、そこからSHOCK TREATMENTやSUGUS、PISSED SPITZELS等を掘りヨーロッパのポップパンクの泥沼にハマったりしてる時に「こういうのをやりたい」と漠然と思い活動をスタート。 全員ほぼ素人の勢いと情熱のみでズッコケ続け、様々な出会いや心境の変化、それと単純に年を重ねていく。ある時ドラムのカズキックが病気にかかり、決まっていたライブがキャンセルせざる得ない状況になった時に急遽ヘルプで叩いてもらったPROLETARIARTダブ氏のD-BEATに魅了され、ポップパンクに落とし込んだら面白いんじゃないかと思いつき、元々のルーツのひとつであったハードコアへのアプローチを強めていく。 1.Island In The Sun 2.Feel Like Seventeen 3.I Don't Want To Turn! 4.This Town 5.Endless Train 6.Drive My Bicycle 7.Fun Herbivorous! 8.I Want To Speak By My Words, I Want To Tell By My Words 9.Everyday 10.Do The Best Thing 11.Punk Rock Is Spend Money 12.(My Favorite Place Is) No Equally 13.Orange March 14.Racism 15.....is over 16.First Contact https://killerpass.bandcamp.com/album/i-dont-wan-to-turn kilikilivilla(Japan) 2016年リリース
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BLACKENDER - THE GREAT BIG LUCK
¥990
仙台のMothperdicio Tapesからのニューリリース。硬質ロッケンロールなUKメロディック〜East Bay Punkな時代を通過した方には確実に響くであろう1本。解散済みのCOMEONFEELのメムバーからなるバンドの5曲入り。日本でいえば、Minority Blues BandやThe Urchinがよぎる。その音楽性はもちろんですが、過度な露出は避けて宣伝も控えめに、知るべき人に知ってもらえれば良いという、共有された界隈の世界観に個人的にいまだに影響を受けています。DLコード付き。 私の記憶が確かであるならば、BLACKENDERとの出会いは2015年だったと思います。当時の私が足を運んだイベントとなると恐らくハードコアパンクが多く出演するイベントだったと思いますが、そんな中でやたらとメロディー先行なバンド、それでいてハードコアバンドに引けを取らない音圧と存在感。それがBLACKENDERの音にはじめて触れた夜だったと思います。当時からMCでは「スタジアムロック」がどうたらこうたらと言っていたような。ブレがなく、自分のやるべきことを確信しているかのようなボーカルが印象的で、それと同等かそれ以上にやたらと背の高いドラムが印象に残りました。あの夜から「BLACKENDER」は私の中で特に"要注目すべきバンド"として認識されました。(この人、本当に天井に頭ぶつかるんじゃないか、と思った)。 あれから7年近い月日が流れている事自体まったく驚きますが、それ以降もそんなBLACKENDERを観る機会は頻繁にあり、やっぱりかっこいいなあ、いいメロディーだなあ、メンバーみんないい人そうだなあ、と一方的な好意を覚えてからというもの、やたらと自分の企画に誘ったり、ライブハウスで見かけたら話しかけてみたり、自分の「好き」を押しつける様な振る舞いばかりしていました。そうこうしながらBLACKENDERの懐に入る事に成功し(したのかな?)、今回の単独作リリースの話に乗ってくれた時は本当に嬉しかったです。 2011年に解散したメロディックパンクバンド"COMEONFEEL"を母体として、2013年に結成されたBLACKENDER。同年にギターのナベ(ex.COMEONFEEL)、ドラムのタクト(ex.BACK TO BASICS)が加入して以後、現メンバーでの活動を継続している。 カセットテープは、両面同内容収録、ジャケット/インサートはリソグラフ印刷。ダウンロードコード封入。レコーディングはBrian(LITTLE FACTORIES)、カバーデザインはギターのNabeによるものです。 全曲オススメ楽曲ですが、レーベル的にラストの「Don't laugh at me」は特に必聴。これがまさにスタジアムロック最前線なんである。この曲に関してはバンドの"マスコット"たるベースのクマさんがよい仕事をしていると思う。 メロディックパンク、メロディックハードコア、ガレージパンク、パワーポップ。これらは、BLACKENDERのサウンドから連想していたキーワードでしたが、彼らの鳴らしているものが"ベースボールパンク"であり、"最後のスタジアムロック"だった事実は、私自身もつい先日知ったところです。 なるほどな。 ぜひ今現在の彼らの"スタジアムロック"を体感して欲しい。 『Metal Circus』期のHüsker Düを好む人には特に聴いてもらえたら、とはBLACKENDERメンバー談。レーベル個人としては、同じく仙台のMicro Planを筆頭とする仙台メロディックの息吹きを感じているのでその辺りの音を好む方にも聴いていただけたら嬉しいです。 モス田モス蔵 / Mothperdicio Tapes 1.I hate you 2.Break away 3.I just say No! 4.Black or White 5.Don't laugh at me Mothperdicio Tapes(Japan) 2022年10月リリース
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sitaq - ないと (night)
¥1,100
SOLD OUT
名古屋の奇妙な3人組sitaqがニューアルバム"ないと"を前作persomnsに続いてGalaxy Trainよりリリース。 3年ぶりのアルバムとなる本作品は よるとねむりについての7曲が収録されている。 うとうとして、夢との境界線を彷徨う。 愛しのあの子が出てきてほしいと願ってみたり、夢も見ずに寝てしまったり。 そんな毎日同じように訪れる行為を、夜を、さまざまな視点で感じられる作品となっている。 歌詞カード+各々シールにDLコード付き。Ltd180。 1.night#1 2.うとうと (utouto) 3.視点 (point of view) 4.レディ (lady) 5.かえるがにひき (two frogs) 6.night#2 7.ないと (night) https://galaxytrain.bandcamp.com/album/night https://sitaq.tumblr.com Galaxy Train(Japan) 2022年11月リリース
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SAGOSAID - Bad Night Vacation
¥1,540
SOLD OUT
東京を拠点に活動するSAGOを中心とした基本ロックな流体SAGOSAIDの新作カセットテープをギリギリ入荷しました。配信で発表されてきた3曲に加え、ドリーミンな未発表曲を加えた4曲入り。自身の運営するStudio REIMEIでのレコーディング。行ってみたい。 1.Dead in Gusto 2.Bad Night Vacation 3.Sukipi 4.Stupid https://sagosaid.com Second Royal Records(Japan) 2022年7月リリース
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Yukari Okamura - Theory
¥1,300
削ぎ落とされた音数で心拍数を上げてくるディープテクノ作品。西日本を拠点にDJとして活動するYukari OkamuraのカセットテープがMuzan Editionsより。Bサイドはアンビエントへ接近しながら塵に巻かれて沼落ちです。瀬と淵のある踊って解けての流れるような4曲入り。DLコード付き。 1.Theory 2.Fog 3.Motion 4.Circle https://muzaneditions.bandcamp.com/album/theory https://soundcloud.com/yukariokamura Muzan Editions(Japan) 2022年9月リリース
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Endurance - Verb
¥1,300
Muzan Editionsを主宰するお一人Joshua StefaneによるEndurance名義の新作カセット。何かがぶつかったり滴ったり擦れたりする物理音と生成された電子音が折り重なって静かに揺蕩うアンビエントドローン。カナダに生まれ、現在は奈良県において生命活動をしながら、生命倫理の研究および翻訳活動をしつつ、SF創作および音楽制作を行なっているそうです。懐がでかい。DLコード付き。 1.Glisten 2.Impact 3.Transcend 4.Flow 5.Feel 6.Elevate https://muzaneditions.bandcamp.com/album/verb https://endurance010010.bandcamp.com Muzan Editions(Japan) 2022年9月リリース
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Sara Berts - Braiding Fragments
¥1,300
SOLD OUT
根幹が植物である音楽はジャンルが何であれ好きなのですが、このイタリアはトリノを拠点に活動するSara Bertsの作品も例に漏れず素晴らしいです。静止しているようで絶え間なく動き続ける様を表現しようと模索しているように聴こえる。おそらく誰がやってもゴールは全て同じ一点。未だ到達した者はいないし誰も到達できない。植物および植物に引き寄せられる有機体そのものが究極の音楽ゆえ。大阪のMuzan Editionsより。DLコード付き。 1.Mayflies 2.Ferns Talk 3.Tutto Sommato Allegretto 4.Moth Dance 5.Surfing the Muruwayra 6.Macroglossum Stellatarum 7.Non C'è Nessuno https://muzaneditions.bandcamp.com/album/braiding-fragments https://saraberts.bandcamp.com Muzan Editions(Japan) 2022年9月リリース
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ナディア - 複雑多岐
¥1,300
ドイツベルリンを拠点に活動するLeah BuckareffとAidan Bakerによるスラッジ/ドゥームメタルユニットNADJAの新音源Labyrinthine。CDとは別に、ジャパニーズエディションなカセットが夢山より夢のリリース。日本語のフォントが可愛い。村上春樹の「Killing Commendatore」、Ursula K. LeGuinの「The Tombs of Atuan」、Victor Pelevinの「The Helmet of Horror」からインスピレーションを得て、アイデンティティと喪失、怪奇と後悔、極限のエスキモー、迷路の違いというテーマを探っている、というゲストボーカルもそれぞれ招いた4曲入り。遅く重たくどこまでも。 1.Labyrinthine 2.Rue 3.Blurred 4.Necroausterity https://muzaneditions.bandcamp.com/album/labyrinthine https://nadja.bandcamp.com Muzan Editions(Japaaan) 2022年9月リリース
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Mary Yalex - Ohra
¥1,300
クラシック音楽に深い造詣を持ち、ドイツのライプツィヒを拠点に活動をする音楽家Mary Yalexによる古奇なアンビエント作品。生い立ちから始まりWARPの一連に影響を受けてきた流れから確固としたエレクトロミュージックのひとつを確立しています。アナログシンセの音色が響く幽幻な世界の中でいたずらに剣先を突っ刺す仕草がドリーミー。夢Muzan山 Editionsより。DLコード付き。 1.Fernweh 2.Ohra 3.Exploding Sun 4.Soft High 5.How long have you been away 6.Frost Envelopes 7.Theory 8.Happiness in Bloom 9.Traces One 10.Tranquil Landing https://muzaneditions.bandcamp.com/album/ohra https://maryyalex.bandcamp.com Muzan Editions(Japan) 2022年6月リリース
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Kris Keogh - Processed Harp Works, Volume 3
¥1,300
Processed Harp Works, Volume 3というタイトルについて二つ、3以前については母国オーストラリアのレーベルから発表されたようで、今作はサウンドエンジニアとしての参加もしている大阪のMuzan Editionsからのリリースとなります。もう一つはこれ以上ないぐらいそのタイトルに偽りのない作品ということです。波紋のように広がるアコースティックハープの音色は面に加えて水中および上空への立体的な力の作用をも表現していて、振動することのありがたさすら感じます。DLコード付き。 1.Golden 2.Inimitate 3.Glimmer 4.Halves 5.Glisten 6.Envolve 7.Flutter 8.Obliterance 9.Cascades 10.Forgiven https://muzaneditions.bandcamp.com/album/processed-harp-works-volume-3 https://kriskeogh.bandcamp.com Muzan Editions(Japan) 2022年6月リリース
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MonoLogue - Senza Titolo
¥1,300
イタリアフィレンツェを拠点とする音響作家Marie e le Roseの別名義であるMonoLogueによる作品。作品を通してリバーブがかかって霧散した音像の中でもギターやシンセサイザーはしっかりと輪郭を保っていて、ときおり聴こえる歌声にはっきりとルーツを感じる。タイトルは日本語に訳すと無題。夢山と書いてMuzan Editionsより。DLコード付き。 1.Creature 2.Totem 3.Sveglia (ad lib) 4.Due (o più) 5.Essenza edit2021/22 https://muzaneditions.bandcamp.com/album/senza-titolo https://marieelerose.bandcamp.com Muzan Editions(Japan) 2022年6月リリース
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Elin Piel - Satsuma Sunday
¥1,200
スウェーデンのヨーテボリ(ゴーセンバーグ)を拠点とする作曲家Elin Pielによる作品。即興のパフォーマンスとして録音された各曲は、モジュラーシンセを軸とした電子音から構成されているとはいえ、誰もが抱いているであろう音を伴った過去の視覚情報を凝集したかのように、余白を残した生々しさを伴っています。大阪のアンビエントレーベルMuzan Editionsより。DLコード付き。デッドストック。 1.Satsuma Sunday 2.Bliss Tristesse 3.Fält 4.Where Are You Luminous Moss 5.Tyme 6.Heart Walls 7.Franke 8.Clove Hitch 9.Isen https://muzaneditions.bandcamp.com/album/satsuma-sunday https://elinpiel.bandcamp.com Muzan Editions(Japan) 2022年2月リリース