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Yukari Okamura - Theory
¥1,300
SOLD OUT
削ぎ落とされた音数で心拍数を上げてくるディープテクノ作品。西日本を拠点にDJとして活動するYukari OkamuraのカセットテープがMuzan Editionsより。Bサイドはアンビエントへ接近しながら塵に巻かれて沼落ちです。瀬と淵のある踊って解けての流れるような4曲入り。DLコード付き。 1.Theory 2.Fog 3.Motion 4.Circle https://muzaneditions.bandcamp.com/album/theory https://soundcloud.com/yukariokamura Muzan Editions(Japan) 2022年9月リリース
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Endurance - Verb
¥1,300
Muzan Editionsを主宰するお一人Joshua StefaneによるEndurance名義の新作カセット。何かがぶつかったり滴ったり擦れたりする物理音と生成された電子音が折り重なって静かに揺蕩うアンビエントドローン。カナダに生まれ、現在は奈良県において生命活動をしながら、生命倫理の研究および翻訳活動をしつつ、SF創作および音楽制作を行なっているそうです。懐がでかい。DLコード付き。 1.Glisten 2.Impact 3.Transcend 4.Flow 5.Feel 6.Elevate https://muzaneditions.bandcamp.com/album/verb https://endurance010010.bandcamp.com Muzan Editions(Japan) 2022年9月リリース
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Sara Berts - Braiding Fragments
¥1,300
SOLD OUT
根幹が植物である音楽はジャンルが何であれ好きなのですが、このイタリアはトリノを拠点に活動するSara Bertsの作品も例に漏れず素晴らしいです。静止しているようで絶え間なく動き続ける様を表現しようと模索しているように聴こえる。おそらく誰がやってもゴールは全て同じ一点。未だ到達した者はいないし誰も到達できない。植物および植物に引き寄せられる有機体そのものが究極の音楽ゆえ。大阪のMuzan Editionsより。DLコード付き。 1.Mayflies 2.Ferns Talk 3.Tutto Sommato Allegretto 4.Moth Dance 5.Surfing the Muruwayra 6.Macroglossum Stellatarum 7.Non C'è Nessuno https://muzaneditions.bandcamp.com/album/braiding-fragments https://saraberts.bandcamp.com Muzan Editions(Japan) 2022年9月リリース
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Mary Yalex - Ohra
¥1,300
SOLD OUT
クラシック音楽に深い造詣を持ち、ドイツのライプツィヒを拠点に活動をする音楽家Mary Yalexによる古奇なアンビエント作品。生い立ちから始まりWARPの一連に影響を受けてきた流れから確固としたエレクトロミュージックのひとつを確立しています。アナログシンセの音色が響く幽幻な世界の中でいたずらに剣先を突っ刺す仕草がドリーミー。夢Muzan山 Editionsより。DLコード付き。 1.Fernweh 2.Ohra 3.Exploding Sun 4.Soft High 5.How long have you been away 6.Frost Envelopes 7.Theory 8.Happiness in Bloom 9.Traces One 10.Tranquil Landing https://muzaneditions.bandcamp.com/album/ohra https://maryyalex.bandcamp.com Muzan Editions(Japan) 2022年6月リリース
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Elin Piel - Satsuma Sunday
¥1,200
SOLD OUT
スウェーデンのヨーテボリ(ゴーセンバーグ)を拠点とする作曲家Elin Pielによる作品。即興のパフォーマンスとして録音された各曲は、モジュラーシンセを軸とした電子音から構成されているとはいえ、誰もが抱いているであろう音を伴った過去の視覚情報を凝集したかのように、余白を残した生々しさを伴っています。大阪のアンビエントレーベルMuzan Editionsより。DLコード付き。デッドストック。 1.Satsuma Sunday 2.Bliss Tristesse 3.Fält 4.Where Are You Luminous Moss 5.Tyme 6.Heart Walls 7.Franke 8.Clove Hitch 9.Isen https://muzaneditions.bandcamp.com/album/satsuma-sunday https://elinpiel.bandcamp.com Muzan Editions(Japan) 2022年2月リリース
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Doltz - Asa
¥1,200
Oslated、Circular Limitedといったレーベルからのディープテクノ作品でも知られるサウンドアーティストDoltz。一転してフィールドレコーディングを大きくピックアップしたアンビエント作品が大阪のMuzan Editionsより。仕事柄、土や植物を毎日いじっているのですが、その時に目と耳となんなら鼻にも自然と入ってくる情報を処理する際の頭の中と、全体像がよく似ています。有機的とか無機的とかの境を濁しつつある素晴らしい作品。DLコード付き。 1.Mimei 2.Ito 3.Akatsuki 4.Asamoya 5.Ibuki 6.Hitotoki 7.Sayu 8.Shinonome 9.Furueru te https://muzaneditions.bandcamp.com/album/asa https://www.instagram.com/doltzdeep Muzan Editions(Japan) 2022年2月リリース
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Evicshen - Home Session Live
¥1,980
USサンフランシスコを拠点に活動するVictoria ShenによるプロジェクトEvicshenの即興パフォーマンスを収めたカセット。楽器発明家でもあり、最も新しい発明品として指の爪でレコードを最大5トラックまで同時に演奏できるウェアラブル楽器、ニードル・ネイルズの表現もこの作品で聴く事ができます。HOME SESSIONとはGerpfast Records主宰のオンラインプログラムで、コロナ禍におけるアーティスト同士の作品共有を目的に始められたそうです。第一回はEvicshen (Victoria Shen)、Government Alpha (Yasutoshi Yoshida)、Izumi Kawasaki and scum (Sou Inomoto)と壮絶かつ流麗な面子。レーベル終売品のLtd.50。 https://gerpfastkolektif.bandcamp.com/album/home-session-live Gerpfast Records(Indonesia) 2022年10月リリース
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Manja Ristić - Him, fast sleeping, soon he found In labyrinth of many a round, self-rolled
¥1,760
最近物音系というジャンルが増えてきました。質感への純粋な驚き、不思議とずっと流してしまう心地よさ。家具としての音楽をブライアン・イーノが提唱してから50年近くが経ち、音楽の自由さはクラシカルな構築性を離れ、「聴きすぎなくてもいい」ところにまで来ているのかもしれません。セルビアのベオグラード拠点のヴァイオリニスト、サウンドアーティスト、キュレーター、そして求道者であるManja Ristićの作品はmappaからの最新作。レーベルステッカー付き。 1.Muhe 2.Kitovi 3.Maks Vanka 4.Jarbol 5.Dlana, noć https://mappa.bandcamp.com/album/him-fast-sleeping-soon-he-found-in-labyrinth-of-many-a-round-self-rolled https://manjaristic.bandcamp.com mappa(Slovakia) 2022年7月リリース
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遊佐春菜 / Another Story Of Dystopia Romance + Remixes
¥2,200
壊れかけのテープレコーダーズ、Have a Nice Day!の遊佐春菜のソロ・プロジェクト、ディストピア・シティー東京で孤独に生きる僕たちのもうひとつの物語オリジナルをA面に、Remix集をB面に全14曲収録。(インフォより)DLコード付き。 Side A / Another Story Of Dystopia Romance 1. everything, everything, everything 2. Midnight Timeline 3. Faust 4. Night Rainbow 5. Escape 6. 巨大なパーティー 7. everything, everything, everything beat reprise Side B / Another Story Of Dystopia Romance Remixes 1. everything, everything, everything (beat reprise)(Sugiurumn Remix) 2. 巨大なパーティー(JAH善福寺from井の頭レンジャーズ Remix) 3. Escape(ReminiscenceForest Remix) 4. Night Rainbow(House Violence & Yoshi Horino remix ) 5. Faust(Satoshi Fumi Remix) 6. ミッドナイトタイムライン(XTAL Remix) 7. everything, everything, everything(Eccy Remix) https://kilikilivilla.bandcamp.com/album/another-story-of-dystopia-romance-remixes KiliKiliVilla(Japan) 2022年10月リリース
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Boris - Heavy Rocks(2022)
¥2,200
Boris30周年記念アルバム第二弾『Heavy Rocks 2022』カセット発売決定! コロナ禍に突入直後の2020年に制作された『NO』、それに呼応するように連続で生み出された『W』。結成から30周年を迎えた2022年、2枚目の最新アルバム『Heavy Rocks 2022』がリリース。(インフォより)DLコード付き。 Side A 1.She is burning 2.Cramper 3.My name is blank 4.Blah Blah Blah -お前は間違っていて俺も間違っていてそれは正しさ- 5.光 -Question 1- Side B 1.Nosferatou 2.Ruins -瓦礫の郷愁- 3.形骸化イマジネーション -Ghostly imagination- 4.幸福という首輪 -Chained- 5. (not) Last song https://boris.bandcamp.com/album/heavy-rocks-2022 KiliKiliVilla(Japan) 2022年10月リリース
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Boris - W
¥2,200
Boris30周年記念アルバム第一弾『W』がカセットで発売! 2020年、世界はコロナ禍に突入。各国の都市はロックダウンされ、人々の生活と意識をネガティブなエネルギーが覆っていった。そのような状況下、世界中のアーティストが「アーティストとして何をすべきか、何ができるのか」という自問自答を重ねていた。そしてBorisがとった選択は「作り続けること」だった。(インフォより)DLコード付き。 Side A 1. I want to go to the side where you can touch… (5:24) 2. イセリナの神様は言葉 -Icelina- (5:18) 3. 数に溺れて -Drowning by Numbers- (4:16) 4. Invitation (2:56) 5. 未来石 -The fallen- (4:30) Side B 1. 善悪の彼岸 -Beyond Good and Evil- (3:51) 2. Old Projector (4:38) 3. 知 -You Will Know- "Ohayo" Version (9:20) 4. 乗算 -Jozan- (1:25) 5. ひとりごと -Soliloquy- (6:19) 日本盤ボーナス・トラック https://boris.bandcamp.com/album/w KiliKiliVilla(Japan) 2022年10月リリース
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Mal Ride - Optimistic Selfish
¥1,100
SOLD OUT
北西アフリカ沖に位置するスペイン領カナリア諸島をベースに活動をする3人組バンドMal Rideの新作が愛知のGalaxy Trainより。ピアニストとしての作品も素晴らしかったHiromi Oishi(ex-qujaku、mizumi)による子供の頃に見たよくわからない夢のような語り部に始まり、あとはひたすらキャンディボックスを揺らかし続けるようなコスモ系ガレージポップ怒涛の8曲入り。 お馴染みのシールとDLコード付き。 1.Hi Samu How Are You 2.That's Positive Energy 3.Elevator 4.Back To My Head 5.Interlude I (mom) 6.Optimistic Selfish 7.Interlude II (dad) 8.Space Surfer https://galaxytrain.bandcamp.com/album/optimistic-selfish Galaxy Train(Japan) 2022年9月リリース
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Chelidon Frame - Transience
¥2,310
イタリアミラノ在住のダークアンビエント/ドローンアーティストChelidon FrameによるGiraffeワールドに寄せた作品。それでもレーベル過去作の中でも最も歪で暗い。ある種のシグナル的に発する音がシグナルウェイブとは全く違う危機感をまとっています。ミニマルかつ清く生きたい人におすすめ。Ltd.40。レーベルステッカー&DLコード付き。 1.White Tone 2.Zero Group 3.Silent Energy 4.The Ocean 5.No One Sees The Barn 6.Transience https://giraffetapes.bandcamp.com/album/transience https://chelidonframe.bandcamp.com Giraffe Tapes(Georgia) 2022年7月リリース
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Sky Mata - Sky Mata Falls
¥1,870
SOLD OUT
2022年10月再入荷。 北海道札幌に拠点を置く孤高の人マシュウハヤサカによるSky Mata。2020年6月に発表されていた6thアルバムがODD TAPE DUPLICATIONより録り下ろしの新曲をごっそり注ぎ込んでカセットテープとしてフィジカル化されました。淀みのないメロディーと特に日本語の歌の歯痒さがとめどなく溢れてきて、もはやシンプルに点を突いたからこうなるといった感じの腑に落ちた土着音楽。 先だっては、幽体美人名義としてJET SETよりヴァイナル化があったり、全地球型サイケデリックポップの金字塔である5thアルバムがLADGよりカセットテープ化されたりと、にわかにその存在を蒸気の如く炙り出されつつあります。 札幌拠点に活動するコンポーザー/プロデューサー “ハヤサカ マシュウ”による独演バンドプロジェクト『Sky Mata』。2020年秋、bandcampのみで自主リリースされた「Sky Mata Falls』をODD TAPE LABELがこの度カセット化します。それに伴い新曲5曲を収録した全17曲で展開されるアルバムは実験的で自由な発想で描かれたジャンルレスな楽曲群。 根岸里紗監督が手掛けた映画”ふたり”では映画音楽全編を担当。メイリン(ZOMBIE-CHANG)/兎丸愛美/もくれんなどを豪華なキャストを迎えて、誰にでもふと訪れる”孤独”というテーマで描かれたショートムービー。エンディング曲”ひとり”はこの映画の為に書き下ろされました。 Sky Mataに起きた事象とともに自然にこぼれ落ちたトーンが”Sky Mata Falls”(インフォより) 1.再来年のヒト 2.Buildings 3.You Took Me Out 4.こんなかっこで 5.3月-1 6.At the Porch 7.Eat Well, Live Well 8.売ってた花束 9.ひと 10.2B/N2B (party jam) 11.Bones 12.私たち(remix) 13.Do What 14.回る時 15.Hiloshi 16.Brown Blanket 17.Mico on Sri Pada https://oddtapduplication.bandcamp.com/album/sky-mata-falls https://the-sky-mata.bandcamp.com ODD TAPE DUPLICATION( Japan) 2021年10月リリース
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(3110) 166 - The Origin of the World
¥1,320
再入荷。不思議の都名古屋からトリッキーな宅録作品が届きました。今作が初作品となる(3110) 166による8曲入りカセット。60'sアシッドフォーク発、80'sドリームポップ経由、蒸気波方面に向かうもなんか違うな、と悩んでいそうなLo-Fi "Feeble" Psychedelicソング集。 規則正しく刻まれるドラムマシン・ビートの上には、ピッチの不安定なヘロヘロのボーカルや不揃いなパーカッション。一方、ギターやシンセサイザーが、60〜70年代への憧憬を感じさせる独特のトリップ感を醸し出す。アシッドフォークやドリームポップ風の曲も収録された100%ホームメイド。しかしこれは単なる宅録Lo-Fiではない、これぞまさしく「へちょサイケ」サウンド! カーペンターズ等のカバートラックも収録。限定50本販売。(インフォより) 1.Prelude 2.The Origin of the World 3.Chocolate Club 4.Life in XXX(reprise2020?) 5.Nowhere 6.Mas Que Nada 7.(They Long to Be) Close to You 8.Postlude All Songs Written by (3110) 166 except Track-6 and Track-7 Directed by (3110) 166 https://3110166.bandcamp.com self released(Japan) 2022年9月リリース
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Юлия Накарякова - "Здравствуй!"
¥1,760
SOLD OUT
レニングラードの名門レーベルAnchor Lightsから日本初入荷。ロシアのマルチプレイヤー、ジュリア・ナカリヤコワによるエクスペリメンタルポップ2017年作。Slapp Happyのような一味違うポップセンスを求める人にはたまらないはずで、タイトル曲「Здравствуй」(スドラーストヴィ、こんにちは)の手拍子や床を叩くようなリズムの組み方も超新鮮。宇宙的なシンセが鳴り響き、低音の女性ヴォーカルが感情を排除したフラットな声で語りかける。ロシアでしか産まれ得ない民族的な質感も随所に現れていて素晴らしい一作です。 1.В город 2.Здравствуй 3.Чёрный человек 4.Мы с тобой 5.Рубашка 04:15 6.Вокруг да около 7.По делам 8.Глаза https://anchrlights.bandcamp.com/album/--4 https://iuliia-nakariakova.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2022年2月リリース
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1797071 - D1$4PP34R1NG
¥1,210
SOLD OUT
東京の先っちょを表現するバンドMs.MachineおよびSOM4LIのメンバーであり、イラストレーターとしても活動するMako aka 1797071による初のソロ作品がDISCIPLINE PRODUCTIONよりリリース。ポストウィッチハウス?ジャンルは色々とありますが、折り重なって過剰となった音像の先に確かな息遣いが聞こえ、うたの表現としても素晴らしい作品。 東京のポストパンクバンド・Ms.Machineのギタリスト/コンポーザーであり、Discipline Djsの構成員、さらにイラストレーターとしても活動するアーティスト「1797071」。ソロ名義として初の音源がこの夏、〈DISCIPLINE PRODUCTION〉よりリリース。 WITCH HOUSE...その妖しくも美しい呼び名が指し示す音像は、2010年代のインターネット最深部で誕生し、まさに情報化された魔女たちが魔術を振り撒くかの如く、瞬く間に世界中の耳の早いリスナーを虜にしていった。そして誕生より10年余りの時が流れ、その魔術の余波は人知れず、ここ日本・東京にも継承され、1人のアーティストによって1つの作品として昇華された。 多重録音された儚げな声のレイヤーとポスト・トランスなシンセサイザーのリフ、インダストリアルなビートによって錬成された真っ白なサウンド。決して過ぎ去った日々へのノスタルジーではなく、その先への更新、POST WITCH HOUSE。さらに、本人による精神世界のセルフ・ポートレイトとも言うべきアートワークが、神秘的であると同時に、彼女の内面的な揺らぎを紡ぐような音世界を、より一層深いものにしている。 (インフォより) 1. †riple a 2. C.G.C.M 3. phantom 4. blooming 5. ka 4 ko sen 6. 霧散 Published by DISCIPLINE PRODUCTION Composed by 1797071 Mixed by Iizuka Akihiro Mastered by Kazama Moe(studio Chatri) Cover Artwork by 1797071 Design by Keigo Kurematsu https://disciplineproduction.bandcamp.com/album/d1-4pp34r1ng DISCIPLINE PRODUCTION(Japan) 2022年8月リリース
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former_airline - Control Factor (CD-R)
¥770
ダブ、クラウトロック、アシッドハウスからの影響をミキサーしたスペーシーで穏やかなエレクトロニックミュージックと、延々と廻されるハーディーガーディの響きのような寂寞感あふれるドローン。 ステイホームで鈍った肉体にスッと染み渡る非肉体的な冷たい質感が、とても客観的な音楽体験を与えてくれる印象的な一枚。 1. Phenomena 2. A Sleety Rain 3. from World, for World 4. Spiral Staircase https://formerairlinemusic.bandcamp.com/album/control-factor Self Released (Japan) 2022年7月10日リリース
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Grykë Pyje - The Fantastic World of Grykë Pyje
¥2,310
SOLD OUT
デジタルなサウンドアートとしての側面も、アコースティックな実験の側面も楽しめる強度高い音の博物館。Baldruin, Ritual 77, Diamantener Oberhof等膨大な数のプロジェクトに関わるドイツのヴィジュアルアーティストのヨハネス・シェブラーとA Way, Aan, Abyssal Farmers, Anti/Uton, Apna, Bringers Of The Dawn,などこちらも数えきれないほどのプロジェクトで活動するフィンランドのヤニ・ヒルボネンのデュオによる一作。グリッチのジャングル、神々しさ漂うストリングス、闇深き沼、絶えず降り注ぐ音に予定調和は全くなく、テクスチャーとパルスを磨き上げた一作に仕上がっています。 スロバキアのニューエイジ聖地mappaから、太古のウミユリを彷彿とさせるアートワークも印象的なダブルカセット仕様の28曲。レーベルステッカー付き。 1.Landing On Sacred Ground 2.Home Brewed Bewitchment 3.Collision And Coalescence 4.Shrunken Friends From Tiny Dens 5.A Glitch In The Jungle 6.Ancestors Waving 7.Spirits Arise From The Swamp 8.Ways Through The Thicket 9.My Introverted Seas Horse Friend 10.The Cloud Of Secret Pleasures 11.In Search Of Rapture 12.Reaching For The Invisible 13.Through the Timehole 14.Distant Reflections 15.Tribal Call 16.The Turning Point 17.Mutated Perception 18.Untrodden Resonance 19.Elemental Waveshore 20.Glittering Embalming 21.Squirlich Stroll 22.Return of the Mystic Channeler 23.Chosen Ones 24.The Field of Draflinis 25.Forgotten Valley 26.Cavern of Morphing Stones 27.Hovering Over the Magnetic Ground 28.New Dawn – Return https://mappa.bandcamp.com/album/the-fantastic-world-of-gryk-pyje mappa(Slovakia) 2022年3月リリース
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Atte Elias Kantonen - POP 6 SUSURRUS
¥1,760
SOLD OUT
Orange MilkやForestlimit界隈好きにも!スロバキアのニューエイジ聖地mappaからリリースされたフィンランドのサウンドアーティストAtte Elias Kantonenの一作。音のエッジや質感が絶えず変化し、空気のようなアンビエントからアブストラクトなテクノに至るまであらゆる表情が生まれる新しい世界。レーベルステッカー付き。 1.Main Character 2.Sheet Musick 3.Pan Dub 4.Frog Against A Frog 5.September 6.They Felt Soothed 7.Seerose 8.Had A Thought Once 9.You're A Fairy https://mappa.bandcamp.com/album/pop-6-susurrus https://atteeliaskantonen.bandcamp.com mappa(Slovakia) 2022年3月リリース
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Yoonkee Kim - Cust Must Dover
¥1,700
韓国ソウルで活動するスケーター兼マルチアーティストYoonkee Kimの新作アルバム。電子音・マシンビート・エレクトロニックミュージックをさらに突き詰めた作品となっており、ダブ・マスターぶりは健在。表情豊かな瑞々しいゆるダブ・エレクトロニックサウンドに加え、重厚かつ、スピーディーなこれまでと違ったアプローチも聴かせている。jailbird YのAnndoe氏が主宰するレーベルPEXPOXからのリリース。Ltd.50。DLコード付き。 1.Rectangle Strawberry 2.Charming Sausage 3.OSYOREL 4.Bime Fomb 5.USB Mouth World 6.Wave Tennis Shnitziser 7.Sweet Block 8.vosser 幼少期からピアノを習い、後にパンク、グランジ、ヒップホップといったストリートミュージックと出会い音楽制作を始める。 2004年イギリス滞在時、制作した宅録アルバムの決定版[Asian Zombie]が日本のウーツーレコードよりリリースされ世にその才能を知らしめることとなる。 現在は韓国ソウルに拠点を置き、音楽制作と並行してドローイングや執筆なども手掛ける。 楽曲リリースするとともにソウル市内のギャラリーで多くの展示を行い、その才能を発揮し続けるマルチアーティスト。 https://pexpox1.bandcamp.com/album/cust-must-dover https://yoonkeekim.bandcamp.com PEXPOX(Japan) 2022年7月リリース
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Grykë Pyje - Squirlich Stroll(12" vinyl)
¥2,750
Leaving RecordsのスピリチュアリティとOrange Milk Recordsのエクスペリメンタル精神が出会ったかのような境地。グリュケ・ピエなるデュオによって製作された本作は、まるで「ここではないどこか」へと意識を連れ去る剥き出しの宇宙がそのまま形になってしまったかのような深淵さをたたえています。ニューエイジ、ダークアンビエント、Forestlimit系、Oval以降のエレクトロニカファンにも大推薦の傑作。 1.Through the Timehole 2.Distant Reflections 3.Tribal Call 4.The Turning Point 5.Mutated Perception 6.Untrodden Pesonance 7.Elemental Waveshore 8.Glittering Embalming 9.Squirlich Stroll 10.Return of the Mystic Channeler 11.Chosen Ones 12.The Field of Draflinis 13.Forgotten Valley 14.Cavern of Morphing Stones 15.Hovering Over the Magnetic Ground 16.New Dawn - Return https://mappa.bandcamp.com/album/squirlich-stroll mappa(Slovakia) 2022年3月リリース
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Frogmore - Stay Close EP
¥1,100
インディーポップ界の総本山Galaxy Trainから極上のLo-Fiアンビエント作品が届けられました。様々なドローンやアコースティック楽器の楽片を折り重ねて作られた複雑なテクスチャーを聴く感覚は、森の中を歩きながら様々な植物に触れ、鳥の声を聴く感覚にも似ていてとても美しい。マジカルな作品です。密林周囲諸々シール+DLコード付き。Ltd 70. 1.as the trees envelop me 2.scent of fresh magic 3.no straight lines (footsteps) 4.great moss antlers 5.little spirits 6.I approach the Forest God in its oasis of light https://galaxytrain.bandcamp.com/album/stay-close-ep https://frogmore.bandcamp.com Galaxy Train(Japan) 2022年4月リリース
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Орнитология - Песни для синтезатора
¥1,760
SOLD OUT
「旧共産圏の匂い」のする音楽というものがあります。ギターよりもキーボード主体で楽曲が作られていたり、りきみのない自然なヴォーカルであったりと、その一部はコールドウェーヴというジャンルで呼ばれているのですが、A.3「Я в красном углу стою」(赤コーナーに立つ)のコールドウェーヴとテクノとブルースが複雑に混じり合ったサウンドを聴くとそのようなジャンル分けが不毛であることに気付きます。乾いた音のミニマルなリズムマシンとキーボードのシーケンスの上に歌が載るというシンプルな構成が潔く、ロシア語の響きがなんとも気持ち良い感じでドープ。ポストパンク、サイケデリック、ミニマルテクノの質感が好きな人にもおすすめ。ロシアAnchor Lightsの姉妹レーベルdogma rgazaよりLtd.40。 1.Восьмой двор 2.Балансирую 3.Я в красном углу стою 4.Песня любви 5.Голос за стеной 6.Запах больниц 7.Как зарастает рана https://ornitologia.bandcamp.com/album/- dogma rgaza(Russia) 2022年リリース