-
MAD DAWG INT'L - MAD DAWG INT'L -Sweet & Soul Selection-
¥1,650
2017年にリリースされた-Mitime tape series2 "On The Beach"-も好評だったMAD DAWG INT'Lと共に新シリーズを始動。 MAD DAWG INT'Lの日本、ジャマイカでの長年にわたる活動の中で培ったセンスを作品ごとにテーマを絞りMixtapeに落とし込む【MAD DAWG INT'L Selection】 1作目のテーマは"Sweet&Soul" 毎年年末にジャマイカで開催されるSOULのBIG DANCE「Black & White」、代表的なFOUNDATION DANCE「Rae Town」を始め、ジャマイカで長年愛されプレイされ続けているSoulの名曲達「Jamaican Soul」を中心にセレクト&ミックス。カセットテープならではの音質と相性も良く、ゆったりとあたたかみのある音に仕上がっている。流行に左右されないタイムレスな名曲22曲を収録しREGGAE、SOUL好きはもちろん、全ての Music LoverにおすすめのMIX TAPE。 今作もカセットテープ音源とDL コード音源それぞれ別にマスタリングをほどこしデジタル、アナログ両方の音質を楽しめる作品になっている。 【プロフィール】 MAD DAWG INT'L Shige BamBam (Selector&MC) 1990年後半から Selector として始動後、2002年にMAD DAWGを結成。 東京は吉祥寺を拠点に活動を開始。 選曲はReggaeを中心にHipHop,RnB,Soul,Disco等ジャマイカスタイルを軸とした幅広い選曲でプレイ。 2006年からはジャマイカに長期滞在し、数々のジャマイカサウンドとリンクし活動の幅を広める。 またスタンドパイプやマックスフィールドなどのゲットー地区で初の日本人サウンドマンとして活動し日本人とジャマイカ人の架け橋となる。 2011年帰国後ジャマイカから日本に活動の基盤を戻し全国各地で活躍中。 2017年 MIXTAPE【Mitime tape series2~On The Beach~】をTastee T Productionからリリース。 https://soundcloud.com/tasteetproduction/digest-mad-dawg-intl-sweetsoul-selection Tastee T Productio(Japan) 2018年12月リリース
-
KH (HF International / Magic Ways) - Mitime tape Series 4 ~Kick back & relax~
¥1,980
良質なミックステープやカセット関連グッズを数多くリリースし、カセットテープ文化の普及に努めるTastee T Productionの4作目となるミックステープ。ご機嫌テイスト100%かつバレアリックでなかなか他にない選曲はあらゆるシチュエーションにフィットし、気の利いた空間に変えてくれます。BGMの選曲にお悩みのラーメン屋、飲み屋、喫茶店、アパレル関係者、そしてあらゆるドライバーにもおすすめ。 以下インフォより。 DJ MIXTAPEシリーズ【Mitime Tape Series】4作目となる今作は、代表曲となった大貫妙子「都会」のラヴァーズ・ロック・カヴァーほか、様々なレゲエ・ディスコ・カヴァー、バレアリック・ディスコ・チューンなどの楽曲をリリースするブレイクビーツ・ユニットHF International(アッシュエフ・インターナショナル)のメンバーであり、2021年12月23日にリットーミュージックから出版された話題のレコードガイドブック【ラヴァーズ・ロック・レコード・ガイド】MY FAVORITE TUNESのコーナーに寄稿など音楽制作以外にも活動の幅を広げつつあるKH(HF International / Magic Ways)の新録mix。 Lovers Rock Classicsから近年リリースされた楽曲、更にはこのMIXTAPEでしか聴くことのできないスペシャルなリミックス曲を繋いだ"LOVERS ROCK"をテーマに展開するA Side。自身の音楽性のルーツであるBalearic、MellowなDiscoTrackをセレクトしジャンルや国を横断し多国籍なmixになっている"Balearic"をテーマに展開されるB side。A side,B side共にカセットテープならではの音質と相性が良い楽曲を中心に、サブタイトルにある~Kick back & relax~が表すようにのんびりとくつろぎながら聴けるタイムレスなMixtape。 今作もカセットテープ音源とDL コード音源それぞれマスタリングをほどこしアナログ、デジタル両方の音質を楽しめる作品になっている。 【KH(HF International / Magic Ways)プロフィール】 DJ、ビートメイカー。ブレイクビーツ・ユニットHF International(アッシュエフ・インターナショナル)、メンバーが流動的なコレクティブユニットMagic Waysの一員として活動。代表曲となった大貫妙子「都会」のラヴァーズ・ロック・カヴァーほか、Dennis Brownの"Love Has Found Its Way"、Hall & Oates"I Can't Go for That(No Can Do)"のレゲエ・ディスコ・カヴァーをリリース。2020年2月、Paul Murphy(MUDD)主宰のレーベルClaremont56のコンピレーション・アルバム、『Claremont Editions』に楽曲が収録されUKデビュー。直近のリリースでは、林以樂(SkipSkip BenBen)やThe LASTTRAKとの共同制作となるオリジナル・バレアリック・ディスコ・チューン"After Party"や、ユニット結成10周年を記念して2021年1月に発売されたミニ・アルバム『10』などがある。TBSラジオ番組『アフター6ジャンクション』のコーナー「LIVE & DIRECT」や、話題のブロードキャスト『Tsubaki FM』にも出演、番組内でオンエアされたDJミックスが高い評価を得ている。また、2021年12月23日にリットーミュージックから出版された『ラヴァーズ・ロック・レコード・ガイド』では、「MY FAVORITE TUNES」のコーナーに寄稿。音楽制作以外にも活動の幅を広げつつある。 https://soundcloud.com/tasteetproduction/digest-mts4 https://soundcloud.com/hfinternational Tastee T Productioin(Japan) 2022年1月リリース
-
Ilai Ashdot - MAXIMAL LIFE
¥1,320
SOLD OUT
イスラエルはテルアビブのレフトフィールドなプロデューサー、イライ・アシュドットがUSオハイオのOrange Milk Recordsから発表したソロ名義では初のファーストアルバム。彼はここで現代的に切り刻まれた目まぐるしいハイパーポップに挑戦しており、ヘブライ語で歌われるメッセージは「マヤ・ドリーム」など、意外にもスピリチュアルなテイストを持っている。 アートワークはOrange Milk Recordsの作品ほとんどを手がけるKeith Rankinの手によるもので、デプレッションな雰囲気を漂わせつつも一枚の絵画として強い印象を残す。トータルなカラーに2020年代そのものを感じる作品です。 1.OY LO! | !אוי לא 2.MAYA DREAM | חלום מאיה 3.SIGNS & SYMBOLS | סימנים וסמלים 4.VOIDNESS | ריקות 5.ZEBRA | זברה 6.HYPERPLEASURE LET’S | עונג פסיכי יאללה 7.SNOW | שלג 8.MAYA DEATH | מות מאיה 9.NOW NOW NOW | עכשיו עכשיו עכשיו https://orangemilkrecords.bandcamp.com/album/maximal-life https://soundcloud.com/maximalife Orange Milk Records(Ohio/US) 2021年11月リリース
-
Cheryl E. Leonard - Schism
¥1,650
長年に渡り自然界の音、構造、物体の調査に注力してきたアメリカの音楽家Cheryl E. Leonardによる本作Aサイドでは、自身のノートパソコン内における微細な明滅音と鳥やコオロギなどの鳴き声を、Bサイドではマイクを仕込んだボトル内での閉塞された祭囃子(のような世界)に微細な物理音を集積しています。封筒に小石とメッセージカード。150本ナンバリング入り。 「私たちを媒介するテクノロジーが、私たちが属している生態系に私たちを結びつける力と、私たちを遠ざける力の両方を持っているとしたら、それは何を意味するのでしょうか」 確かにこれはパンデミック以前の問題ですが、デジタルで生活することの可能性と欠点の両方を語る一連の新しい知識をもって、今私たちが取り組むべき問題なのです。 A.Schism B.Eremozoic https://mappa.bandcamp.com/album/schism http://www.allwaysnorth.com mappa(Slovakia) 2021年5月リリース
-
Blanket Swimming - All Auspices
¥1,650
テネシーのナッシュビルで活動するサウンドアーティストBlanket Swimmingによるアンビエント作品。海辺で集めた音粒の集合体を軸としたフィールドレコーディングに、情景的なシンセサイザーの音色が編み込まれています。水音だけを聴くと妙に音楽的に聴こえてきて、どこかバカ・ピグミーのWater Drums(Heart of the Forestなど)に近似したものを感じます。ちなみにおそらく本名のNicholas Maloney名義でも活動していて、こちらはより実験的というか物が発する音のコラージュを主体とした作品を送り出しています。ジョージアのGiraffe Tapesより。Ltd.40。レーベルステッカー付き。 1.Count The Stars 2.Down In Fog 3.Voice In The River 4.Take Me Where You Will 5.Stare In Silence 6.What Has Become Of... https://giraffetapes.bandcamp.com/album/all-auspices https://blanketswimming.bandcamp.com https://nicholasmaloney.bandcamp.com Giraffe Tapes(Georgia) 2021年10月リリース
-
melrose - ordinary things
¥1,320
カナダのヴィクトリア在住、ベッドルームポップ〜アンビエント作家Samuel Wellsがmelroseとして発表した曲の端々まで20曲収録の作品がスロヴァキアのZ Tapesよりリリース。手垢に溢れる穏やかな世界観に感銘を受けました。2016年冬から2020年秋にかけて、携帯電話のボイスメモアプリと携帯カセットレコーダーで録音し、自宅のスタジオでマッシュアップしたものとのこと。DLコード付き。Ltd.100。 1.little yellow house 2.my heart will not stop thumping 3.brighter ships 4.old friends, new apartment 5.turns the flour 6.blahblahblah 7.snail mail 8.olivers song 9.i hear fingers on the keys 10.some days are lonelier than others 11.smoke stacks 12.maybe thats all this needs to be 13.museum, entertaining guests 14.yards beyond my window 15.grew 16.a place where longing gives 17.writing letters for loved ones 18.washing dishes 19.5.13.17 20.someone more than anything https://melrosee.bandcamp.com/album/ordinary-things Z Tapes(Slovakia) 2021年8月リリース
-
Masatomo Yoshizawa meets XTAL - Guitar Esquisse Volume One
¥1,870
SOLD OUT
12/15、2ndエディション発売となりました。1stエディション(sold out)とは白と黒が反転した仕様となっています。買い逃した方はこの機会に是非。 YOUR SONG IS GOODのGt担当 吉澤成友(ヨシザワ”モーリス”マサトモ)の初ソロ作となるファーストアルバム「Guitar Esquisse Volume One」のカセットテープ版。 Guitar Esquisse(#guitaresquisse)と題されたギターの演奏とイラストによるinstagramの投稿は2020年5月に始まり現在も不定期に続いています。 その投稿からはコロナ禍の自粛期間中に向き合う吉澤自身のルーツと何より現在のムードが強く感じられる。その断片の数々を何か形にまとめることができないか、というところからスタートした本プロジェクト。 XTAL(クリスタル)を共同プロデューサーとして迎え、2人の中で自然と浮かび上がった”DUB”というキーワードを元に、録りためていた断片の数々をXTALの手で拡大と再構築を施していった10のトラック群は、断片が元々持っていたパーソナルな空気感はそのままに、どこか違う世界へ連れて行ってくれるような飛躍がもたらされ、時代も国籍も飛び越える世にも不思議で心地よいギターインスト / サウンドトラック集。初のソロ作品でありながら、アザーワークスとも言える異色の作品。シチュエーションを問わず聴く者の意識に入り込む”今”聴いて欲しい作品をどうぞお楽しみ下さい。 (インフォより) Special Today!!! SIDE A 01.No.25 Esquisse Intro 02.No.18 Sketch in the Shade 03.No.31 Spirograph 04.No.20 Syncopated Block Print 05.No.11 Esquisse Interlude SIDE B 06.No.13 Kerning Man 07.No.30 Crystal Science 08.No.41 Vernacular 09.No.14 Eventide Arpeggio 10.No.37 Esquisse Outro https://masatomoyoshizawa.bandcamp.com/album/masatomo-yoshizawa-meets-xtal-guitar-esquisse-volume-1 吉澤成友 (ヨシザワマサトモ) 1974年生まれ。音楽家。イラストレーター。 「YOUR SONG IS GOOD(1998~)」ギター担当。並行してFRONTIER BACKYARDのTGMX、COMEBACK MY DAUGHTERSの高本和英、Keishi Tanakaと共に「THE DEKITS(2010~)」、キセルの辻村豪文、辻村友晴、グッドラックヘイワの野村卓史と共に「yamomo(2020~)」としても活動。雑誌、アパレル、音楽などの分野でイラストを描く。デザイナーの大原大次郎と共に「NEW co.(2017~)」としても活動。 https://twitter.com/maurice_ysig XTAL 95年からDJを開始。川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているインダストリアル・レイブ・パーティー「DK SOUND」で、k404とのTraks BoysとしてレジデントDJを務める。バンド(((さらうんど)))、Jintana & Emeraldsのメンバーとしても活動中。2020年5月に最新アルバム『Aburelu』を自らのレーベル「Cizima」よりリリース。 https://www.xtal-jp.com カクバリズム/KAKUBARHYTHM(Japan) 2021年9月リリース
-
Wau Wau Collectif - Yaral Sa Doom(Vinyl)
¥2,750
ひょんなことから知り合ったセネガル人のももちゃんという方がいまして、話を聞いているうちにセネガルの文化に興味を持って、辿り着いたものの一つ。ももちゃん曰く、純粋なセネガル民族音楽ではないらしいけど、現代らしい手法も組み込まれており、色んな人が聴いて楽しめる作品ではないかと思います。ウォロフ語の挨拶ぐらいは覚えているぞ!西アフリカの音楽を発信しつづけるsahel soundsより。ブックレットとDLコード付き。 スウェーデンの音楽考古学者でレフトフィールド系のミュージシャンでもある Karl Jonas Winqvist がセネガルの小さな漁村を訪れたのが事の発端。地元のミュージシャンや詩人、ビートメーカーらと交流、アイデアを出し合い即興演奏を録音。それをセネガルに住むコラボレーター兼スタジオ・エンジニアを介しポスト・プロダクションを加え完成させたのが本作である。制作にあたって参考にしたのは西アフリカの伝統からスーフィーの賛美歌、スピリチュアル・ジャズ、ダブのリズムと様々。ヒプノティックなパーカッションがループし、コール&レスポンスやチャント、電子ビートが重層的なレイヤーをなす摩訶不思議なアンビエント・サウンド。異世界の子守歌を聴いているかのような妙な安心感と居心地の悪さが同居する唯一無二の一枚である。(インフォより) 1.Yaral Sa Doom 2.Thiante 3.Mouhamodou Lo and His Children 4.Salamaleikoum 5.Gouné Yi 6.Yaral Sa Doom II 7.Riddim Rek Sa Niouy Mom 8.Mame Cheikh Sidy Anta Mba 9.Si Tu Savais Juste 10.Legui Legui https://wauwaucollectif.bandcamp.com/album/yaral-sa-doom Sahel Sounds(Oregon/US) 2021年2月リリース
-
Hailu Mergia & The Walias Band - Tezeta
¥1,540
エチオピアングルーヴを具に伝えてくれるNY拠点のHailu Mergia。母国を離れ、長年アメリカでタクシー運転手をしながら毎日練習に励み、昨年3月にリリースされたYene Mirchaが最優秀ワールドミュージックアルバム グラミー賞にノミネートされるまでに至った夢の中にいる様な人。こちらは1975年にエチオピアでオリジナルでもカセットテープとしてリリースされた作品の発掘音源であり、人間が音を鳴らし始める(音楽)本来の動機に加えて、当時のエチオピア軍事政権下においてなんとかして音楽を続けようとした彼らなりの表現が見え隠れしています。装丁含め、Awesome Tapes from Africaより復刻。 オリジナルは 1975 年、メルギアの自主レーベルからカセットのみでリリースされたもの。そのユニークかつファンキーな表現で当時の人気曲を演奏した作品で、典型的なワリアスのサウンドがたっぷり収められている。エチオピア特有のヨナ抜き音階によるエキゾチックな響きと、60年代初頭のジャマイカを思わせる妖しく混沌としたバンド・サウンドの融合は、名作『TCHE BELEW』の世界をさらに内へ内へと突き詰めたようなもの。メルギアのオルガンが、バンド全体を指揮するように常に中央に位置することで、難解に思える曲でもすんなり耳になじむバランス感覚も絶妙だ。多くの人にとって謎に包まれたアルバムだったが、Awesome Tapes From Africa が発見し、丁寧にリマスターされこのたびのリリースへと至った。(インフォより) 1.Tezeta 2.Endegena 3.Zengadyw Dereku 4.Gumegum 5.Mestirawi Debdabe 6.Nefas New Zemedie 7.Atmetalegnem Woi 8.Ou-Ou-Ta 9.Aya Belew Belew https://hailumergia.bandcamp.com/album/tezeta https://awesometapesfromafrica.bandcamp.com Awesome Tapes From Africa(NY/US) 2021年6月リリース
-
Petr Válek - Doma
¥1,320
チェコのパフォーマンスアーティストでありショートムービーメーカーでありミュージシャンであり、それよりも偉大な楽器発明家であるPetr VálekのA side約45分、B side約45分に及ぶ「耐え難いほど自由な即興演奏」集の一つDoma。一流の庭師が歩きながら庭を作っていくように、氏は歩きながら音楽を作っていってます。the VAPEというyoutube映像たちも相当なので、併せてどうぞ。 https://www.youtube.com/channel/UCSHUTLKvHJq6PYf1OnEQWCQ 3rdプレス。同じくチェコのKorobushka Recordsより。 1.Side A 2.Side B https://korobushka.bandcamp.com/album/doma Korobushka Records(Czechia) 2020年11月リリース
-
帯化 - 末梢変異体/群島理論
¥1,100
2021/10/21再入荷しました。 廃盤になっていた帯化の1st single『末梢変異体/群島理論』がセカンドプレスで復活。本作はエンジニアにklan aileenの澁谷亮(ex.松山亮)を迎え、画家として活動する丸山零の写真作品『灰の風景』がジャケットを飾る最初期音源。 A面『末梢変異体』は、未だポストパンクの桎梏に足を取られながらも、その「外」へ逸脱して行こうとする「意志」が暴発するエスノ・パンク・ミュージックであり、エンジニア澁谷亮(klan aileen)が作り出す独特の質感が炸裂する。そしてロックバンドという形式の失墜に想いを馳せ、アンビエントに身を寄せる、ロックバンドからの逃走劇としてのB面『群島理論』は、その後の帯化には引き継がれていかなかったナイーヴさの痕跡を印づける。 オリジナルと比べ、より垢抜けたラベルデザインとジャケットデザインで産み直された2019年の遺構を改めて手に取ることは、2021年の新譜を手に取るより尊いかもしれない。 決して未来への補助線を引く「初期音源」としてではなく、自律した過去として『末梢変異体/群島理論』は駆動するだろう。(インフォより) -------- 東京の2人組河原者、帯化の初期シングル。 グリッドとのにらめっこという行為が一般にも普及した結果としてこれまでにないほどスムースでタイトなロックが当たり前、というより明らかに古き文化として淘汰されつつある2020年代。それに対する居直りかのように、セッションの一瞬を切り刻んだかのような淡々とした打楽器が全編に配置され、ヴォーカルのミックスもまだ小さいせいでその後の作品と比べてオブスキュアな印象を与えるが、あくまで道具としてのギターという冷徹な視線が既に感じられる。その辺の大学生が冥丁を聴きペシミスティックな気分に浸る現代。「群島理論」は彼ら流のアンビエントとのことだが、LA人が量産するスピリチュアルな清らかさやネット民が好むレトロフューチャーな甘さはそこになく、灰色のススキが広がる冬枯れの景色に似た詫びがそこにある。 (ゴイチカリスニングノート) 1.末梢変異体 2.群島理論 https://taikafasciation.bandcamp.com/album/- 造園計画(Japan) 2021年9月リリース
-
Les Filles de Illighadad - At Pioneer Works(Vinyl)
¥2,640
NYでのライブを収めた本作、ゆえにスタジオ録音よりも圧倒的です。ニジェールの女性バンド、Les Filles de Illighadadの3rdアルバムがあの集合知sahel soundsより。広大なサハラに生きるトゥアレグ族の中でもさらに小さなイリギャダというコミュニティで今現在も遊牧生活を営む彼女らの作る音楽は有無を言わせぬ共感性を放っています。個人的にCDを持っているんですが販売はVinylのみです。一緒に夜空の星を見上げましょう。 ソロギタリストのFatou SeidiGhaliと、有名なヴォーカリストのAlamnou Akrouniによって、2016年に結成され、翌年に同国北部の大都市アガデスのギターシーンで力のあるAmaria Hamadalher と、リズムギタリストのAbdoulaye Madassaneが加わり現在の編成になったLes Filles de Illighadad (Illighadadの娘たち)。古代からIllighadadに伝わる合唱の伝統と、砂漠のギターという2つの地域の異なるスタイルを融合。その結果、トゥアレグの民謡に画期的な方向性をもたらし、NYをはじめ世界中でライブをするようになるなど、村をこえて世界中に届く音楽となった。 とはいえ、レパートリーから演奏や歌唱方法、詩の内容に至るまで彼女たちの音楽の中心は常に Illighadad にある。サヘル地帯では遊牧民やAMラジオ、通話アプリのWhatsAppを通じて様々な音楽が場所を超えて伝播しているものの、各村ならではの音楽の独自性はいまだ保たれ、彼女たちの音楽もまたIllighadadならではのものと言えるだろう。 彼女たちの音楽の中心にあるのは「テンデ」と呼ばれるパーカッションと合唱である。唄、呪文、拍手が混然一体となったコーラスは、お祝いのためであったり時に病人を治療したり、またあるときは愛の歌であり、それはパフォーマーと観客の境目を次第に融解する。この音楽を聴くことは彼女たちの歌に参加することに等しいのである。本作『At Pioneer Works』が、とてもナチュラルでありながら時代や場所を超越したもののように感じるのは、まさにそういった集団主義が関連していると言えるだろう。ニューヨーカーの音楽評論家であるアマンダ・ペトルシッチは次のように書いています。「ブルックリンの観客は恍惚とし、敬虔な心持ちへと導かれました。Les Fillesの音楽は魅惑的で、ほとんど祈りのようであり、聴衆をわくわくさせます。響くリズムがいずれも、人々をそのようにしていました」(インフォより) 1.Surbajo 2.Eghass Malan 3.Telilit 4.Chakalan 5.Inssegh Inssegh 6.Irriganan https://lesfillesdeillighadad.bandcamp.com/album/at-pioneer-works Sahel Sounds(Oregon/US) 2021年7月リリース
-
LARAAJI - Lotus Collage
¥1,320
★ニューエイジ・ミュージック界の生きる伝説ララージの初期音源が発掘★ オープニンチューニングされたツィターにフェイザーを噛ませてかき鳴らす独特のスタイルの始祖にして、イーノのAmbient 3への参加も名高いララージがブルックリンの自宅で70年代始めたホームレコーディングによる78年リリース音源が奇跡のリイシュー。たった一人の奇人が自室で生み出した、ルーツなき瞑想民族音楽。ローファイな音質だからこそ宿る詫びとアシッドネスがある。 音楽のローカリティの不思議さを垣間見るとても貴重な音源です。 1. Lotus College (Side A) 2. Lotus College (Side B) https://laraaji.bandcamp.com/album/lotus-collage Leaving Records (California/US) 2020年6月5日リリース
-
ati - canal loop
¥1,760
東京を拠点とするビートメイカーatiのニューテープが届きました。都市に息づく命の営みという壮大なテーマを感じつつ、それよりもスケートやろ〜というしなやかさを感じます。秋空の元、ゆっくり散歩しながら聴きたい一本! 街中を巡る用水路を眺める。そこには鯉や亀や時々ウシガエルなんかもいる。それなりに野鳥もいる。大自然には遠く及ばないけど見てて落ち着くし楽しい。そんな環境のなか出来上がったbeatsを梨の季節にdrop。Rapperのtoop、BeatmakerのSLASHと山田耕をfeaturing、走馬灯みたいなジャケットはワカヤマリダヲが担当。(インフォより) レーベル&ジャケットステッカーとダウンロードコード付き! 1.canal intro 2.pear loop 3.Ranidae 4.duvet 5.teal deck 6.好日 7.Richard 8.Call Nuka 9.and Mui 10.稲城上空 11.Call P 12.kusai (feat.toop) 13.Terapin 14.d off 15.habitually 16.663 17.large carp 18.hail (prod w/SLASH) 19.時々 20.mitten crab 21.Dull light 22.Water Attack (prod w/山田耕) 23.cloud9 https://hotspurrrecordings.bandcamp.com/album/canal-loop hot spurr recordings(Japan) 2021年9月リリース
-
Sonaura - Again Begin
¥1,650
UKイングランドのケント在住のサウンドアーティストSonauraの9曲入りアルバムがジョージアのGiraffe Tapesより。劣化したテープのループorコラージュに表情あふれるエフェクトがかけられ、同時にUKの曇りがかった閉塞感のイメージも重なり、奥行きのあるダークアンビエント作品となっています。Ltd.40。レーベルステッカー付き。 1.Falling From Light 2.Slipping On The Flesh Jacket 3.The First Commute 4.Back In The Burrow 5.Machinery 6.Faces. Whose Faces? 7.Pockets Full Of Jigsaw Pieces 8.Return To 9.Pure Information https://giraffetapes.bandcamp.com/album/again-begin https://sonaura.bandcamp.com Giraffe Tapes(Georgia) 2021年8月リリース
-
帯化 - 河原結社(Zine+石+ダウンロードコード)
¥1,000
帯化は本作でポストパンクという様式そのものを捨て去ったように思える。 多摩川の河川敷でフィールドレコーディングされた音源から制作されたという本作は、サイケと呼ぶにはテクスチャーが荒すぎ、パンクと呼ぶにはあまりにもアコースティックな響きであり、フォークと呼ぶにはあまりにも異質な言葉たちで構成されている。 全体を貫く日本のトラディショナルな節回しやビート感は断絶したルーツへの純粋な希求であるが、その音はLo-fiを通り越し、ヒスノイズまみれで音域の狭い楽音が絡み合う70年代ロックのブートレグが如き独特の音質。偉大な音楽家がそのキャリア内で一時期イシューとして取り組んだルーツ性に則った作品ではなく、アンダーグラウンドのパンクバンドの作品としてこの一作が発表されたことに意味がある。 カセットですらなく多摩川の石とZineとダウンロードコードという思い切ったフォーマットでのリリース。「ある男」へのオマージュでもあります。 是非今のうちにお求めを。 1.新興住宅 2.献立 3.ロープ 4.多摩ニュー 5.予知夢 6.遊園 7.没落 8.穀潰し 9.河原者 10.無能 11.河原結社 https://taikafasciation.bandcamp.com/album/--3 造園計画(Japan) 2020年6月リリース With this album, Taika seems to have abandoned the post-punk style itself. This album, which was produced from field recordings made on the banks of the Tama River, is composed of words that are too rough in texture to be called psychedelic, too acoustic sounding to be called punk, and too alien to be called folk. The traditional Japanese verses and beats that pervade the album are a pure search for the roots that have been severed, but the sound is like a bootleg of 1970s rock, with hissing, narrow-range sound intertwined. It is significant that this album was released as the work of an underground punk band, rather than the rootsy work that great musicians have done as issues at one point in their careers. Not even a cassette, but a stone from the Tama River, a zine, and a download code. It's also a tribute to a certain man. Lets grab it while you can. 1. New Housing 2. Menu 3. Rope 4. Tama New 5. Prediction Dream 6. Amusement Park 7. Downfall 8. Gokutsubushi 9. Kawaramono 10. Muno 11. Riverbank Association
-
Carlos Ferreira & Almanacs - La Deriva
¥1,650
ブラジル/ポルト・アレグレを拠点とするCarlos FerreiraとホンジュラスのデザイナーWilmer MurilloがAlmanacs名義で共作となったドローン/アンビエント作品。タイトルであるLa Derivaは漂流を意味しますが、ラテン・アメリカという失っては生まれる歴史や文化、風土などをどうしても想起してしまいます。とはいえ難しいことは抜きにして、二人の才能が寄り添った素晴らしい作品です。ジョージアのGiraffe Tapesより。Ltd.40。レーベルステッカー付き。 1.Punto Tangente 2.Atardecer Tardío 3.Ahínco Y Tesón 4.Ausencia, Desdén Y Fortuna 5.Orbe 6.El Ballet De Las Espigas 7.Isabel, No Llores 8.Perdulario 9.Imprevisto https://giraffetapes.bandcamp.com/album/la-deriva https://carlosferreira.bandcamp.com https://www.wilmermurillo.com Giraffe Tapes(Georgia) 2021年6月リリース
-
帯化 - 擬似縁側型ステルス/Gizi Engawagata Stealth(Zine+カセットテープ)
¥1,000
東京の2ピースバンド、帯化の1stアルバム。 Ash Ra Tempelの1stにも通じるサイケなジャムから始まるが、それはあっさりと終了し魂の抜けたミレニアル世代が歌うJohn Spencerのようなスカスカな曲たちや、サッチャーをインストールされた麻原彰晃が囁くマントラのような洗脳音楽が待ち受ける。 全編を貫く空虚さは、もはや炎上でしか民主主義的コンセンサスを駆動できない我が国の貧しい精神的状況と、アニメや漫画で二次的に戦前のCoolなJapanを再構築し続けるしかないアメリカの文化的植民地としての「秋津島」の姿を浮き彫りにしようとする試みの結果である。 Turn on, Tune in, Drop out.とティモシー・リアリーが言ってから50年以上が過ぎた。 エンジニアとして彼らが敬愛してやまない澁谷亮(Jolt! Recordings/Klan Aileen)が参加。ブルーシートに簀巻きにされたカセットと彼らの思想を窺い知れるZineのセット。 1.前史/Zenshi 2.夏が疲れた国/Natsu Ga Tsukareta Kuni 3.水田/Suiden 4.新・廃仏毀釈/Shin Haibutsukisyaku 5.清庭/Kiyoniwa 6.アー・ウー/Ah Uh 7.対終/Tsui Tsui 8.1994 9.受胎告知/Jutaikokuchi https://taikafasciation.bandcamp.com/album/gizi-engawagata-stealth 造園計画(Japan) 2020年1月リリース This is the first album by Taika, a two piece band from Tokyo. The album starts with a psychedelic jam similar to Ash Ra Tempel's first album, but it ends easily and we are greeted with scuzzy songs like John Spencer sung by soulless millennials, and brainwashing music like the whispered mantra of Shoko Asahara with Margaret Thatcher installed. This emptiness is an attempt to highlight the poor mental state of our country, which can no longer drive democratic consensus except through flames, and "Akitsujima" as a cultural colony of America, which can only continue to reconstruct the prewar cool Japan secondarily through anime and manga. More than 50 years have passed since Timothy Leary said, "Turn on, Tune in, Drop out.
-
Lucia Nimcová & Sholto Dobie - DILO(Vinyl)
¥3,300
私は全く知らなかったのですが、ウクライナのフロニキー(khroniky)という民謡はとても奇妙な存在です。穏やかなメロディーと暗い暴力の物語が混ざり合っており、苦難、殺人、拷問、収容所での死、大酒飲み、男を出し抜くこと、恋愛などが描かれています。結婚を揶揄する歌も多く、「ポトカ(女性器)の歌」と呼ばれるものもあるそうな。あまりにも下品だと思われたり、政治的に問題のある歌詞が含まれていたりします。歴史的に卑下されてきた少数民族ルシンのルシン文化の一部であり、そこで生まれ育ったフィルマーLucia Nimcováは幼い頃の記憶を頼りに、実感音楽家のSholto Dobieとともに2年以上かけてカルパチア山脈の高地にある村々を訪れ、歌を再発見しこの作品の製作に至りました。 「ルシン族のコミュニティはとても閉鎖的です」「誰かの歌を聴くために、何日も待たなければならないこともありました。とても個人的なことを話してもらう前に、彼らの信頼を得なければなりませんでした。結婚式では朝5時まで起きていて、そのまま朝の洗礼に参加したり、村人たちと一緒に干し草を集めて、作業中に歌ってもらえるようにしたりしました」。 アルバムタイトルである「DILO」は、1939年に赤軍がリヴィウに進駐した際に閉鎖されたウクライナの独立日刊紙にちなんで名付けられ、収録されている4つの長いトラックは、フィールド・レコーディングと歌を融合させたもので、洗練されていない、特権的な私的世界を垣間見ることができます。夏の暑さの中、犬の鳴き声や虫の鳴き声が聞こえてきたかと思うと、ハーディ・ガーディやバイオリンの音色が流れてきたり、悲しげな歌が田舎の背景音の中にそっと響いてくる。 「民族史について考えるとき、感性を持ってそれを記録するためには、多くの時間と愛情と敬意を持たなければなりません」「どの曲も、録音された空間の雰囲気や親密さを持っているので、それらを維持し、一緒に移動することが重要でした。」「キッチンや火のそばなどの家庭内の空間と、市場や牛小屋などの外界との間の旅を導き、時には中断させるものです。金属製の橋やフェンスをコンタクトマイクで録音したり、羊毛加工機を午後に録音したりしました。」 レコーディング中、ルシアはラフなメモや日記を書いていましたが、それらはブックレットの中で歌詞と一緒に紹介されています。大まかな翻訳ですが、これらのフォークソングの言語に潜む深みと驚くべき美しさを明らかにしています。 1.A cook cooked a lovely porridge 2.Materina dúška 3.Sing for myself 4.Cuckoo is cooing, lifeless in a world of misery https://mappa.bandcamp.com/album/dilo mappa(Slovakia) 2021年6月リリース
-
Lingo Seini et son groupe - Musique Hauka(Vinyl)
¥2,750
西アフリカはニジェールの憑依儀礼ハウカを記録したレコード。身体に宿る精霊たちへの賛美歌や神聖な呪文。コール&レスポンス・チャント、モノコード・リュートの音色、執拗に叩かれるパーカッションが組み合わさり、目まぐるしいノンストップ・セッションが繰り広げられる。 ハウカの活動は約1世紀前に始まり、ニジェール社会の片隅で存続してきました。1955年に公開されたジャン・ルーシュ監督の映画『Les maîtres fous』にも登場し、植民地時代や軍人の姿を反映した精霊のパンテオンです。この宗教の中心となるのは、「ホーリー・ホリ」と呼ばれる憑依の儀式であり、軍国主義的なパーカッシブな音楽に乗って、精霊が力強く暴力的に身体に現れる儀式です。 リンゴ・セイニは、60年近くにわたって父から儀式音楽を学んでおり、息子のユスフがデゼを、イサカ・モウラが自作のクンティギを演奏しています。このグループは、ハウカ族の神官の儀式に定期的に同行しています。都市ニアメの郊外でマイク1本で録音したのが本作。強烈です。 1.Gomno Ankreyze 2.Captain Salma 3.Sadji Blau 4.Gomno 5.Medina 6.Sergent Kadri 7.Arne 8.Fadimata 9.Kaffrand Gardi 10.Adiza 11.Captain Marseille https://lingoseini.bandcamp.com/album/musique-hauka Sahel Sounds(Oregon/US) 2020年8月リリース
-
Penny Penny - Yogo Yogo
¥1,320
南アフリカ共和国で産声を上げたゲットー・クラブミュージック、クワイト (KWAITO) のシーンで活躍したペニー・ペニーの 1996年作がAwesome Tapes from Africaより復刻。シカゴハウスや初期ダンスホール・レゲエにも通じるチープでいなたいハウス・ミュージック。 1.Ibola Aids 2.Ingani 3.Amarumasi 4.Kulani Kulani 5.Dodomedzi 6.Hai Kamina 7.Yogo Yogo 8.Ti Samboko 9.Ama Owners 10.Kulani Kulani (Remix) https://pennypenny.bandcamp.com/album/yogo-yogo Awesome Tapes From Africa(NY/US) 2020年10月リリース
-
Grandbruit - Toile vierge
¥1,650
USのPast Inside The PresentやドイツのMidira Recordsなど、多方面からリリースしているカナダのFrancis TremblayによるGrandbruitのフィジカルカセットがジョージアのGiraffe Tapesより。ループするギターフィードバックとそこへノイズが混ざり、まるで夢現の中で聴こえる賛美歌のよう。本作は女性へ頌歌(ode)をテーマとしているそうです。一貫して美しいドローン/アンビエント。レーベルステッカー付き。 1.Les ombres sur les murs 2.15 octobre 1989 3.Toile vierge 4.Ton départ 5.Sublime vergeture 6.Vue https://giraffetapes.bandcamp.com/album/toile-vierge https://grandbruit.bandcamp.com Giraffe Tapes(Georgia) 2021年5月リリース
-
Boogie Idol - 見本の生活
¥1,540
セルビアのターボ・フォークDJであるBoogie Idol。伊勢健人のHappiness synth bellのカバー含むジャスコテック〜ウォルマートウェイブを行き来するカセットテープがドイツのfeeling better nowより25本ばかり現世へ〜。 1.サンガリアに国民栄誉賞を 2.見本の生活-自由形 3.或るバランス 4.宇宙農業時代 5.Happiness Synth Bell 6.How To Do A Burpee (Birdonic-Waves-Mix) https://feelingbetternow.bandcamp.com/album/- https://boogieidol.bandcamp.com https://soundcloud.com/boogieidol feeling better now(Germany) 2021年5月リリース
-
DJ後藤まりこ - ゲンズブールに愛されて
¥1,760
SOLD OUT
あの大阪のミドリのGt/Vo→後藤まりこ(ソロ)での活動を経て、DJ(ダイジョーブ)後藤まりことして新たに活動を始めてから自主レーベル肉沈むを立ち上げてリリースされた1stアルバムがインドネシアのGerpfast Recordsがカセットテープ化。ジャンル違うけどこれはボディミュージックだ。そういえばゴヰチカ始める前に建物に入った際、清水の12'が置いてあったけどあれはどこに行ったんだろう。 1.Loved by Gainsbourg 2.真冬の甲子園 (Mahuyu no Koushien) 3.ONIGOROSHI 4.replay ATAMI 5.HEAVEN 6.四畳半箪笥ダンス (Yozyouhan Tansu dance) 7.Breeeeeak out!!!!! 8.畳 so good!!!!! (TATAMI so good!!!!!) 9.LSD 10.ねばーてんでぃんぐすとーり (never ending stoRe) 11.おばけ (OBAKE) https://gerpfastkolektif.bandcamp.com/album/--6 https://www.510yavai.com Gerpfast Records(Indonesia) 2021年1月リリース