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Endurance - Verb
¥1,300
Muzan Editionsを主宰するお一人Joshua StefaneによるEndurance名義の新作カセット。何かがぶつかったり滴ったり擦れたりする物理音と生成された電子音が折り重なって静かに揺蕩うアンビエントドローン。カナダに生まれ、現在は奈良県において生命活動をしながら、生命倫理の研究および翻訳活動をしつつ、SF創作および音楽制作を行なっているそうです。懐がでかい。DLコード付き。 1.Glisten 2.Impact 3.Transcend 4.Flow 5.Feel 6.Elevate https://muzaneditions.bandcamp.com/album/verb https://endurance010010.bandcamp.com Muzan Editions(Japan) 2022年9月リリース
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Sara Berts - Braiding Fragments
¥1,300
SOLD OUT
根幹が植物である音楽はジャンルが何であれ好きなのですが、このイタリアはトリノを拠点に活動するSara Bertsの作品も例に漏れず素晴らしいです。静止しているようで絶え間なく動き続ける様を表現しようと模索しているように聴こえる。おそらく誰がやってもゴールは全て同じ一点。未だ到達した者はいないし誰も到達できない。植物および植物に引き寄せられる有機体そのものが究極の音楽ゆえ。大阪のMuzan Editionsより。DLコード付き。 1.Mayflies 2.Ferns Talk 3.Tutto Sommato Allegretto 4.Moth Dance 5.Surfing the Muruwayra 6.Macroglossum Stellatarum 7.Non C'è Nessuno https://muzaneditions.bandcamp.com/album/braiding-fragments https://saraberts.bandcamp.com Muzan Editions(Japan) 2022年9月リリース
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Doltz - Asa
¥1,200
Oslated、Circular Limitedといったレーベルからのディープテクノ作品でも知られるサウンドアーティストDoltz。一転してフィールドレコーディングを大きくピックアップしたアンビエント作品が大阪のMuzan Editionsより。仕事柄、土や植物を毎日いじっているのですが、その時に目と耳となんなら鼻にも自然と入ってくる情報を処理する際の頭の中と、全体像がよく似ています。有機的とか無機的とかの境を濁しつつある素晴らしい作品。DLコード付き。 1.Mimei 2.Ito 3.Akatsuki 4.Asamoya 5.Ibuki 6.Hitotoki 7.Sayu 8.Shinonome 9.Furueru te https://muzaneditions.bandcamp.com/album/asa https://www.instagram.com/doltzdeep Muzan Editions(Japan) 2022年2月リリース
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CC Sorensen - Phantom Rooms
¥1,870
家というものは、一時的なものでありながら、とても大きなエネルギーを秘めているものです。新しい空間に移行するとき、私たちはそのエネルギーをどのように持ち運び、あるいは残していくのでしょうか。私たちがしばらくの間滞在するそれぞれの空間は、私たちをどのように形成し、どのように離れるのでしょうか。このアルバムは、移動、変化、変容、家族、並置...そして何よりも家についての記録です。 ジャズやアンビエント好きな方に勧めたい。オレゴン・ポートランドで活動するCC Sorencenによる作品。スロヴァキアのmappaより。DLコード付き。 1.Quantic Vision 2.Beat Bot 3.Ellis 4.White as Green 5.Snake in Reverse 6.Plastic Portals 7.Your Hammer Won't Fall Apart 8.Bexar https://mappa.bandcamp.com/album/phantom-rooms https://ccsorensen.bandcamp.com mappa(Slovakia) 2022年9月リリース
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Alexandra Spence - a veil, the sea
¥1,870
海は全能かつ繊細で、私たちが物理的に共存することも、植民地化することもできない生命が不自由なくあふれています。私たちの中の単細胞生物にとっては受け入れやすい存在です。 自分の物理的なサイズや地上の制限を捨てることに始まり、この広大で詩的な生態系の流れに身を任せれば、その中で瞬く光を楽しむことができるでしょう。オーストラリアのシドニーを拠点に活動する音響作家Alexandra Spenceによる2曲入り作品。スロバキアのmappaより。DLコード付き。 1.a veil 2.the sea https://mappa.bandcamp.com/album/a-veil-the-sea https://alexandraspence.bandcamp.com mappa(Slovakia) 2022年8月リリース
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City of Dawn - Anemoia
¥2,310
テキサス州南部のマッカレンにて活動するCity of Dawn。比較的最近、感情を表現するために生み出された言葉であるAnemoiaとは、誰も知らない時間への郷愁という意味になるそうな。作者自身が楽曲自体を名も無い記憶の断片の連続であると語るように、非常に曖昧でぼやけた中を漂う音の重なりは、確かにどこか懐かしくあたたかい。Ltd.40。レーベルステッカーとDLコード付き。 1.Ebb 2.Liminal 3.Vellichor 4.Phantoms dances in Vacant ballroom (Feat. Oleksandr Demianenko) 5.Time cannot touch 6.A hidden annex littered with thoughts 7.Dolorem 8.Anemoia https://giraffetapes.bandcamp.com/album/anemoia https://cityofdawn.bandcamp.com Giraffe Tapes(Georgia) 2022年8月リリース
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Chelidon Frame - Transience
¥2,310
イタリアミラノ在住のダークアンビエント/ドローンアーティストChelidon FrameによるGiraffeワールドに寄せた作品。それでもレーベル過去作の中でも最も歪で暗い。ある種のシグナル的に発する音がシグナルウェイブとは全く違う危機感をまとっています。ミニマルかつ清く生きたい人におすすめ。Ltd.40。レーベルステッカー&DLコード付き。 1.White Tone 2.Zero Group 3.Silent Energy 4.The Ocean 5.No One Sees The Barn 6.Transience https://giraffetapes.bandcamp.com/album/transience https://chelidonframe.bandcamp.com Giraffe Tapes(Georgia) 2022年7月リリース
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Francisco Sonur - Sleep Researchers
¥2,310
アルゼンチン生まれで現在はオーストラリアシドニーを拠点としているアンビエント作家による8曲入りカセット。過去作からもわかるようにノスタルジーのなかに希望を見出すような音絵巻が続く。ボタンが固着した古いPortasudioを用いた録音は独特の音の混じり合いがあるようで、未完の作品であると語られるように、どこかパチンと弾けるとなくなってしまいそうな儚さも感じます。ジョージア/ウクライナのGiraffe TapesよりLtd.40。DLコード付き。 1.Unknown god 2.Another way 3.Vieron que veniamos y quemaron la huerta 4.Prayer room 5.Sunset 6.Ataraxia 7.I will cross the river through the deepest part 8.Felagi https://giraffetapes.bandcamp.com/album/sleep-researchers https://franciscosonur.bandcamp.com Giraffe Tapes(Georgia) 2021年11月リリース
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DJ Shiga - Mitime tape series 6 ~MUSIC HOUSE 2022~
¥1,980
DJ MIXTAPEシリーズ【Mitime Tape Series】6作目となる今作は、東京 吉祥寺を中心に日本各地様々な現場で活躍後、2013年沖縄に移住し、翌2014年より今は無きコザの名店音洞、現在はコザしびれくらげにてMonthly party『MUSIC HOUSE』、ブラジルのVOODOOHOPやロンドンのBeauty & the Beat主宰Cedric WooなどフリーフォームなアーティストをフィーチャーするParty『mundo!mundo!mundo!』を開催するDJ Shigaの新録mix。 サブタイトルにあるMUSIC HOUSE 2022が表すように主催するParty『MUSIC HOUSE』の自由でリラックスした空気感をパッケージした様なジャンル〜地域〜文化を問わず古今東西、世界中の様々なグッドミュージックをセレクト&ミックス。Mitime Tape Series の流れを汲んだ心地良く、流行に左右されないタイムレスなMixtape。今作もカセットテープ音源とDLコード音源それぞれマスタリングをほどこしアナログ、デジタル両方の音質を楽しめる作品になっている。 DJ Shiga(BAR MOHICAN/MUSIC HOUSE) 1982年生まれ、東京都練馬区出身、2013年より沖縄県は南部東海岸与那原町在住。 10代後半より東京を代表するディープな音楽スポットのひとつ吉祥寺を中心に都内各所~日本各地異種様々な現場での体験と今現在までの日常・生活をフィードバックさせた音楽"古今東西〜ジャンル〜地域〜文化"を問わず様々なビートミュージック・グッドミュージックを独自のダンスミュージックとして交流する。 3/11以降、幾度と訪れた沖縄にて豊かな自然、文化、伝統と人の営みのバランスに魅せられ移住。現在は与那原町の真夜中の公民館「Bar Mohican 」で生活を営み2014年よりコザ しびれくらげ & 音洞にて『MUSIC HOUSE』、『mundo!mundo!mundo!』を主宰。 https://soundcloud.com/tasteetproduction/digest-trailer-mts6 Tastee T Production(Japan) 2022年9月リリース
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Mamazu - EXOTICA
¥1,650
SOLD OUT
2022/09再入荷。 JUZU aka MOOCHYのRemixではACID ARABにもスピンされるMamazuによる力強い快作 ! 自身の楽曲にも通じるグルーヴを垣間見せるMIX作品『EXOTICA』がCASSETTE TAPE + DL CODEのフォーマットでリリースされる。 ハウス、ブロークン・ビーツやダンスホール等の解釈を交え、AFRO BRAZILなどのWorld music を現代的にアップデ ート。 陽気なコーラスが相性良く絡み、DUB 処理を吹き込んだA-side。呪術的グルーヴに神秘を感じさせる壮大な B-side。 多くの箱でクラウドを唸らせてきたMamazuによるカセットテープ作品ならではの浪漫飛行。 【Mamazu (HOLE AND HOLLAND)プロフィール】 90 年代中期頃からDJとして活動を始める。今は無きCLUB、青山MIXの洗礼を浴び音と人、空間に触発され多種多様な音を吸収。 小箱から大箱、野外まで独自の視点で形成される有機的なプレイを続け、今を踊らせる。 トラック制作では幾つかのSkateDVDに楽曲を提供。 2011年HOLE AND HOLLANDから発売したV.A『RIDE MUSIC』の収録曲「ANTENA」では、日本が宇宙に誇るALTZにもPLAYされ、BOREDOMSの EY ヨもMETAMORPHOSE 2012でPLAYし、REDBULL主宰のRBMA RADIOにて公開され大きな話題となる。 2012/5月には『RIDE MUSIC』から待望のアナログ・カット、MAMAZU-ANTENA-YO.ANEPEDIT をリリース。 2018年には大阪のDJGROUND 主宰、ChillMountainRecから『ENCHANT』をデジタルリリース、瞬く間に世界中で プレイされる。 またBrazil/Portugal に拠点を置くElectronic/World Music専門レーベルの【Tropical Twista】、Germany/Argentinaに拠点を置く【SHIKA SHIKA】からも続けて楽曲をリリース。 自身で主催しているHOLE AND HOLLANDから4Track入り12inch「NEWLIGHTEP」をリリース。 BLACKSHEEPのCOGEE.SUNGAとのライブユニット『 DELTA THREE」ではSYNTHやSEを担当し、2枚のコンピレーションで楽曲を発表。 J.A.K.A.M. aka Moochy によるCOUNTER POINT RMX では HOBOBRAZILとのユニット、MAMABRAZIL名義にてRemixを提供。ACID ARABもスピン、好評を博12inch EPがリリースされた。 またアパレルブランドのSON OF THE CHEESEやJournal Standard、ロシアの Exotic/RitualCommunity“Amateur Exotic”へMIXを提供し、2017/12月にはHOLE AND HOLLANDの楽曲のみを使用したレーベル・ショーケースとなる MIXCD アルバム『MAGICNUMBER』をリリースした。 グラフィックデザイナーとしても様々な媒体を手掛けるなど活動は多岐にわたる。 https://soundcloud.com/tasteetproduction/mamazu-digest https://soundcloud.com/mamazu Tastee T Production(Japan) 2018年10月リリース
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犬式 INUSHIKI - 動物宣言 ANIMALIZE URSELF
¥2,200
デビューは2002年に遡る犬式13年ぶりのアルバム。カセットエディションがTastee T Productionよりリリース。ルーツであるレゲエもベースにありつつ、トライバルというよりは土着性を内包したちゃんぽんロックを収めた5曲入り。どうしてもクローズアップしたくなるGt/Voの三宅洋平は野良の活動家として今も精力的。とはいえ四者四色、確固たる表現したいことを持った音はでかい。DLコード付き。 ------ ジャパンジャムやロッキンジャパンの客層を見れば一目瞭然だが、日本においてはもはや「ロックミュージック」の受容層は反体制を志向しない。1960年代からの50年近くに渡り、社会の変革を求める声に呼応するかのような形で異常ともいえる熱気を放ったロックは2020年代の現在数あるポップカルチャーの一部として落ち着きつつあり、それに変わってより適応的なカウンターカルチャーとして台頭したヒップホップがポップカルチャーのど真ん中にも食い込む形で近いニッチを占めている。 それでも70年代のような「イージーライダー」と「ロックミュージック」の想像力が固く結びつくような領域、現状の社会に対するオルタナティブな理想を屹立させるための依り代としてのロックミュージックがまだ成立しうると信じる人ならば、彼らの作品が間違いなく響くはずだ。 2000年代に衝撃的にセクシャルなパフォーマンス (https://www.youtube.com/watch?v=sq7ezYbcwT0&list=LL&index=1&ab_channel=%E5%90%89%E5%B2%A1%E6%86%B2%E6%B2%BB そもそも犬式とはDoggy Styleの意)とパンキッシュなレゲエでシーンを沸かせていた彼らだが、復帰作となる今作では熟練したミュージシャンシップと一貫したメッセージ性を作品に込めることに成功している。「山唄」の後半がモロに「Kashmir」になるのにもニヤリ。 敗戦によって結果的に転がり込んできた民主主義はこれ以上ないほどに形骸化し、環境への取り組みを具体的に始める難しさ、マスクはとれず、「この道しかない」という再帰的無力感、マーク・ザッカーバーグがテクノロジーによる極楽浄土へ人々を誘う、まさに複雑極まりない浮世。 彼らが歌うようにいきなり野山駆ける動物になることは難しい。だが毎日のニュースに反応するだけの動物をやめることはできる。 隣人に笑顔で挨拶し、Amazonでの買い物をやめること。 自分一人分の能力を過小評価も過大評価もしないこと。 1 . 動物宣言 - Animalize Urself 2 . 真正的国家 - Real Nation 3 . Planet Breaking News 4 . キカイノカラダ - Machine Body 5 . 山唄 - Mountain Song https://inushiki.bandcamp.com/releases Tastee T Production(Japan) 2022年6月リリース予定
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MAD DAWG INT'L - MAD DAWG INT'L -Sweet & Soul Selection-
¥1,650
SOLD OUT
2017年にリリースされた-Mitime tape series2 "On The Beach"-も好評だったMAD DAWG INT'Lと共に新シリーズを始動。 MAD DAWG INT'Lの日本、ジャマイカでの長年にわたる活動の中で培ったセンスを作品ごとにテーマを絞りMixtapeに落とし込む【MAD DAWG INT'L Selection】 1作目のテーマは"Sweet&Soul" 毎年年末にジャマイカで開催されるSOULのBIG DANCE「Black & White」、代表的なFOUNDATION DANCE「Rae Town」を始め、ジャマイカで長年愛されプレイされ続けているSoulの名曲達「Jamaican Soul」を中心にセレクト&ミックス。カセットテープならではの音質と相性も良く、ゆったりとあたたかみのある音に仕上がっている。流行に左右されないタイムレスな名曲22曲を収録しREGGAE、SOUL好きはもちろん、全ての Music LoverにおすすめのMIX TAPE。 今作もカセットテープ音源とDL コード音源それぞれ別にマスタリングをほどこしデジタル、アナログ両方の音質を楽しめる作品になっている。 【プロフィール】 MAD DAWG INT'L Shige BamBam (Selector&MC) 1990年後半から Selector として始動後、2002年にMAD DAWGを結成。 東京は吉祥寺を拠点に活動を開始。 選曲はReggaeを中心にHipHop,RnB,Soul,Disco等ジャマイカスタイルを軸とした幅広い選曲でプレイ。 2006年からはジャマイカに長期滞在し、数々のジャマイカサウンドとリンクし活動の幅を広める。 またスタンドパイプやマックスフィールドなどのゲットー地区で初の日本人サウンドマンとして活動し日本人とジャマイカ人の架け橋となる。 2011年帰国後ジャマイカから日本に活動の基盤を戻し全国各地で活躍中。 2017年 MIXTAPE【Mitime tape series2~On The Beach~】をTastee T Productionからリリース。 https://soundcloud.com/tasteetproduction/digest-mad-dawg-intl-sweetsoul-selection Tastee T Productio(Japan) 2018年12月リリース
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KH (HF International / Magic Ways) - Mitime tape Series 4 ~Kick back & relax~
¥1,980
SOLD OUT
良質なミックステープやカセット関連グッズを数多くリリースし、カセットテープ文化の普及に努めるTastee T Productionの4作目となるミックステープ。ご機嫌テイスト100%かつバレアリックでなかなか他にない選曲はあらゆるシチュエーションにフィットし、気の利いた空間に変えてくれます。BGMの選曲にお悩みのラーメン屋、飲み屋、喫茶店、アパレル関係者、そしてあらゆるドライバーにもおすすめ。 以下インフォより。 DJ MIXTAPEシリーズ【Mitime Tape Series】4作目となる今作は、代表曲となった大貫妙子「都会」のラヴァーズ・ロック・カヴァーほか、様々なレゲエ・ディスコ・カヴァー、バレアリック・ディスコ・チューンなどの楽曲をリリースするブレイクビーツ・ユニットHF International(アッシュエフ・インターナショナル)のメンバーであり、2021年12月23日にリットーミュージックから出版された話題のレコードガイドブック【ラヴァーズ・ロック・レコード・ガイド】MY FAVORITE TUNESのコーナーに寄稿など音楽制作以外にも活動の幅を広げつつあるKH(HF International / Magic Ways)の新録mix。 Lovers Rock Classicsから近年リリースされた楽曲、更にはこのMIXTAPEでしか聴くことのできないスペシャルなリミックス曲を繋いだ"LOVERS ROCK"をテーマに展開するA Side。自身の音楽性のルーツであるBalearic、MellowなDiscoTrackをセレクトしジャンルや国を横断し多国籍なmixになっている"Balearic"をテーマに展開されるB side。A side,B side共にカセットテープならではの音質と相性が良い楽曲を中心に、サブタイトルにある~Kick back & relax~が表すようにのんびりとくつろぎながら聴けるタイムレスなMixtape。 今作もカセットテープ音源とDL コード音源それぞれマスタリングをほどこしアナログ、デジタル両方の音質を楽しめる作品になっている。 【KH(HF International / Magic Ways)プロフィール】 DJ、ビートメイカー。ブレイクビーツ・ユニットHF International(アッシュエフ・インターナショナル)、メンバーが流動的なコレクティブユニットMagic Waysの一員として活動。代表曲となった大貫妙子「都会」のラヴァーズ・ロック・カヴァーほか、Dennis Brownの"Love Has Found Its Way"、Hall & Oates"I Can't Go for That(No Can Do)"のレゲエ・ディスコ・カヴァーをリリース。2020年2月、Paul Murphy(MUDD)主宰のレーベルClaremont56のコンピレーション・アルバム、『Claremont Editions』に楽曲が収録されUKデビュー。直近のリリースでは、林以樂(SkipSkip BenBen)やThe LASTTRAKとの共同制作となるオリジナル・バレアリック・ディスコ・チューン"After Party"や、ユニット結成10周年を記念して2021年1月に発売されたミニ・アルバム『10』などがある。TBSラジオ番組『アフター6ジャンクション』のコーナー「LIVE & DIRECT」や、話題のブロードキャスト『Tsubaki FM』にも出演、番組内でオンエアされたDJミックスが高い評価を得ている。また、2021年12月23日にリットーミュージックから出版された『ラヴァーズ・ロック・レコード・ガイド』では、「MY FAVORITE TUNES」のコーナーに寄稿。音楽制作以外にも活動の幅を広げつつある。 https://soundcloud.com/tasteetproduction/digest-mts4 https://soundcloud.com/hfinternational Tastee T Productioin(Japan) 2022年1月リリース
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Ilai Ashdot - MAXIMAL LIFE
¥1,320
SOLD OUT
イスラエルはテルアビブのレフトフィールドなプロデューサー、イライ・アシュドットがUSオハイオのOrange Milk Recordsから発表したソロ名義では初のファーストアルバム。彼はここで現代的に切り刻まれた目まぐるしいハイパーポップに挑戦しており、ヘブライ語で歌われるメッセージは「マヤ・ドリーム」など、意外にもスピリチュアルなテイストを持っている。 アートワークはOrange Milk Recordsの作品ほとんどを手がけるKeith Rankinの手によるもので、デプレッションな雰囲気を漂わせつつも一枚の絵画として強い印象を残す。トータルなカラーに2020年代そのものを感じる作品です。 1.OY LO! | !אוי לא 2.MAYA DREAM | חלום מאיה 3.SIGNS & SYMBOLS | סימנים וסמלים 4.VOIDNESS | ריקות 5.ZEBRA | זברה 6.HYPERPLEASURE LET’S | עונג פסיכי יאללה 7.SNOW | שלג 8.MAYA DEATH | מות מאיה 9.NOW NOW NOW | עכשיו עכשיו עכשיו https://orangemilkrecords.bandcamp.com/album/maximal-life https://soundcloud.com/maximalife Orange Milk Records(Ohio/US) 2021年11月リリース
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Cheryl E. Leonard - Schism
¥1,650
SOLD OUT
長年に渡り自然界の音、構造、物体の調査に注力してきたアメリカの音楽家Cheryl E. Leonardによる本作Aサイドでは、自身のノートパソコン内における微細な明滅音と鳥やコオロギなどの鳴き声を、Bサイドではマイクを仕込んだボトル内での閉塞された祭囃子(のような世界)に微細な物理音を集積しています。封筒に小石とメッセージカード。150本ナンバリング入り。 「私たちを媒介するテクノロジーが、私たちが属している生態系に私たちを結びつける力と、私たちを遠ざける力の両方を持っているとしたら、それは何を意味するのでしょうか」 確かにこれはパンデミック以前の問題ですが、デジタルで生活することの可能性と欠点の両方を語る一連の新しい知識をもって、今私たちが取り組むべき問題なのです。 A.Schism B.Eremozoic https://mappa.bandcamp.com/album/schism http://www.allwaysnorth.com mappa(Slovakia) 2021年5月リリース
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Blanket Swimming - All Auspices
¥1,650
SOLD OUT
テネシーのナッシュビルで活動するサウンドアーティストBlanket Swimmingによるアンビエント作品。海辺で集めた音粒の集合体を軸としたフィールドレコーディングに、情景的なシンセサイザーの音色が編み込まれています。水音だけを聴くと妙に音楽的に聴こえてきて、どこかバカ・ピグミーのWater Drums(Heart of the Forestなど)に近似したものを感じます。ちなみにおそらく本名のNicholas Maloney名義でも活動していて、こちらはより実験的というか物が発する音のコラージュを主体とした作品を送り出しています。ジョージアのGiraffe Tapesより。Ltd.40。レーベルステッカー付き。 1.Count The Stars 2.Down In Fog 3.Voice In The River 4.Take Me Where You Will 5.Stare In Silence 6.What Has Become Of... https://giraffetapes.bandcamp.com/album/all-auspices https://blanketswimming.bandcamp.com https://nicholasmaloney.bandcamp.com Giraffe Tapes(Georgia) 2021年10月リリース
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melrose - ordinary things
¥1,320
SOLD OUT
カナダのヴィクトリア在住、ベッドルームポップ〜アンビエント作家Samuel Wellsがmelroseとして発表した曲の端々まで20曲収録の作品がスロヴァキアのZ Tapesよりリリース。手垢に溢れる穏やかな世界観に感銘を受けました。2016年冬から2020年秋にかけて、携帯電話のボイスメモアプリと携帯カセットレコーダーで録音し、自宅のスタジオでマッシュアップしたものとのこと。DLコード付き。Ltd.100。 1.little yellow house 2.my heart will not stop thumping 3.brighter ships 4.old friends, new apartment 5.turns the flour 6.blahblahblah 7.snail mail 8.olivers song 9.i hear fingers on the keys 10.some days are lonelier than others 11.smoke stacks 12.maybe thats all this needs to be 13.museum, entertaining guests 14.yards beyond my window 15.grew 16.a place where longing gives 17.writing letters for loved ones 18.washing dishes 19.5.13.17 20.someone more than anything https://melrosee.bandcamp.com/album/ordinary-things Z Tapes(Slovakia) 2021年8月リリース
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Masatomo Yoshizawa meets XTAL - Guitar Esquisse Volume One
¥1,870
SOLD OUT
12/15、2ndエディション発売となりました。1stエディション(sold out)とは白と黒が反転した仕様となっています。買い逃した方はこの機会に是非。 YOUR SONG IS GOODのGt担当 吉澤成友(ヨシザワ”モーリス”マサトモ)の初ソロ作となるファーストアルバム「Guitar Esquisse Volume One」のカセットテープ版。 Guitar Esquisse(#guitaresquisse)と題されたギターの演奏とイラストによるinstagramの投稿は2020年5月に始まり現在も不定期に続いています。 その投稿からはコロナ禍の自粛期間中に向き合う吉澤自身のルーツと何より現在のムードが強く感じられる。その断片の数々を何か形にまとめることができないか、というところからスタートした本プロジェクト。 XTAL(クリスタル)を共同プロデューサーとして迎え、2人の中で自然と浮かび上がった”DUB”というキーワードを元に、録りためていた断片の数々をXTALの手で拡大と再構築を施していった10のトラック群は、断片が元々持っていたパーソナルな空気感はそのままに、どこか違う世界へ連れて行ってくれるような飛躍がもたらされ、時代も国籍も飛び越える世にも不思議で心地よいギターインスト / サウンドトラック集。初のソロ作品でありながら、アザーワークスとも言える異色の作品。シチュエーションを問わず聴く者の意識に入り込む”今”聴いて欲しい作品をどうぞお楽しみ下さい。 (インフォより) Special Today!!! SIDE A 01.No.25 Esquisse Intro 02.No.18 Sketch in the Shade 03.No.31 Spirograph 04.No.20 Syncopated Block Print 05.No.11 Esquisse Interlude SIDE B 06.No.13 Kerning Man 07.No.30 Crystal Science 08.No.41 Vernacular 09.No.14 Eventide Arpeggio 10.No.37 Esquisse Outro https://masatomoyoshizawa.bandcamp.com/album/masatomo-yoshizawa-meets-xtal-guitar-esquisse-volume-1 吉澤成友 (ヨシザワマサトモ) 1974年生まれ。音楽家。イラストレーター。 「YOUR SONG IS GOOD(1998~)」ギター担当。並行してFRONTIER BACKYARDのTGMX、COMEBACK MY DAUGHTERSの高本和英、Keishi Tanakaと共に「THE DEKITS(2010~)」、キセルの辻村豪文、辻村友晴、グッドラックヘイワの野村卓史と共に「yamomo(2020~)」としても活動。雑誌、アパレル、音楽などの分野でイラストを描く。デザイナーの大原大次郎と共に「NEW co.(2017~)」としても活動。 https://twitter.com/maurice_ysig XTAL 95年からDJを開始。川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているインダストリアル・レイブ・パーティー「DK SOUND」で、k404とのTraks BoysとしてレジデントDJを務める。バンド(((さらうんど)))、Jintana & Emeraldsのメンバーとしても活動中。2020年5月に最新アルバム『Aburelu』を自らのレーベル「Cizima」よりリリース。 https://www.xtal-jp.com カクバリズム/KAKUBARHYTHM(Japan) 2021年9月リリース
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Wau Wau Collectif - Yaral Sa Doom(Vinyl)
¥2,750
SOLD OUT
ひょんなことから知り合ったセネガル人のももちゃんという方がいまして、話を聞いているうちにセネガルの文化に興味を持って、辿り着いたものの一つ。ももちゃん曰く、純粋なセネガル民族音楽ではないらしいけど、現代らしい手法も組み込まれており、色んな人が聴いて楽しめる作品ではないかと思います。ウォロフ語の挨拶ぐらいは覚えているぞ!西アフリカの音楽を発信しつづけるsahel soundsより。ブックレットとDLコード付き。 スウェーデンの音楽考古学者でレフトフィールド系のミュージシャンでもある Karl Jonas Winqvist がセネガルの小さな漁村を訪れたのが事の発端。地元のミュージシャンや詩人、ビートメーカーらと交流、アイデアを出し合い即興演奏を録音。それをセネガルに住むコラボレーター兼スタジオ・エンジニアを介しポスト・プロダクションを加え完成させたのが本作である。制作にあたって参考にしたのは西アフリカの伝統からスーフィーの賛美歌、スピリチュアル・ジャズ、ダブのリズムと様々。ヒプノティックなパーカッションがループし、コール&レスポンスやチャント、電子ビートが重層的なレイヤーをなす摩訶不思議なアンビエント・サウンド。異世界の子守歌を聴いているかのような妙な安心感と居心地の悪さが同居する唯一無二の一枚である。(インフォより) 1.Yaral Sa Doom 2.Thiante 3.Mouhamodou Lo and His Children 4.Salamaleikoum 5.Gouné Yi 6.Yaral Sa Doom II 7.Riddim Rek Sa Niouy Mom 8.Mame Cheikh Sidy Anta Mba 9.Si Tu Savais Juste 10.Legui Legui https://wauwaucollectif.bandcamp.com/album/yaral-sa-doom Sahel Sounds(Oregon/US) 2021年2月リリース
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Hailu Mergia & The Walias Band - Tezeta
¥1,540
SOLD OUT
エチオピアングルーヴを具に伝えてくれるNY拠点のHailu Mergia。母国を離れ、長年アメリカでタクシー運転手をしながら毎日練習に励み、昨年3月にリリースされたYene Mirchaが最優秀ワールドミュージックアルバム グラミー賞にノミネートされるまでに至った夢の中にいる様な人。こちらは1975年にエチオピアでオリジナルでもカセットテープとしてリリースされた作品の発掘音源であり、人間が音を鳴らし始める(音楽)本来の動機に加えて、当時のエチオピア軍事政権下においてなんとかして音楽を続けようとした彼らなりの表現が見え隠れしています。装丁含め、Awesome Tapes from Africaより復刻。 オリジナルは 1975 年、メルギアの自主レーベルからカセットのみでリリースされたもの。そのユニークかつファンキーな表現で当時の人気曲を演奏した作品で、典型的なワリアスのサウンドがたっぷり収められている。エチオピア特有のヨナ抜き音階によるエキゾチックな響きと、60年代初頭のジャマイカを思わせる妖しく混沌としたバンド・サウンドの融合は、名作『TCHE BELEW』の世界をさらに内へ内へと突き詰めたようなもの。メルギアのオルガンが、バンド全体を指揮するように常に中央に位置することで、難解に思える曲でもすんなり耳になじむバランス感覚も絶妙だ。多くの人にとって謎に包まれたアルバムだったが、Awesome Tapes From Africa が発見し、丁寧にリマスターされこのたびのリリースへと至った。(インフォより) 1.Tezeta 2.Endegena 3.Zengadyw Dereku 4.Gumegum 5.Mestirawi Debdabe 6.Nefas New Zemedie 7.Atmetalegnem Woi 8.Ou-Ou-Ta 9.Aya Belew Belew https://hailumergia.bandcamp.com/album/tezeta https://awesometapesfromafrica.bandcamp.com Awesome Tapes From Africa(NY/US) 2021年6月リリース
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Petr Válek - Doma
¥1,320
SOLD OUT
チェコのパフォーマンスアーティストでありショートムービーメーカーでありミュージシャンであり、それよりも偉大な楽器発明家であるPetr VálekのA side約45分、B side約45分に及ぶ「耐え難いほど自由な即興演奏」集の一つDoma。一流の庭師が歩きながら庭を作っていくように、氏は歩きながら音楽を作っていってます。the VAPEというyoutube映像たちも相当なので、併せてどうぞ。 https://www.youtube.com/channel/UCSHUTLKvHJq6PYf1OnEQWCQ 3rdプレス。同じくチェコのKorobushka Recordsより。 1.Side A 2.Side B https://korobushka.bandcamp.com/album/doma Korobushka Records(Czechia) 2020年11月リリース
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帯化 - 末梢変異体/群島理論
¥1,100
2021/10/21再入荷しました。 廃盤になっていた帯化の1st single『末梢変異体/群島理論』がセカンドプレスで復活。本作はエンジニアにklan aileenの澁谷亮(ex.松山亮)を迎え、画家として活動する丸山零の写真作品『灰の風景』がジャケットを飾る最初期音源。 A面『末梢変異体』は、未だポストパンクの桎梏に足を取られながらも、その「外」へ逸脱して行こうとする「意志」が暴発するエスノ・パンク・ミュージックであり、エンジニア澁谷亮(klan aileen)が作り出す独特の質感が炸裂する。そしてロックバンドという形式の失墜に想いを馳せ、アンビエントに身を寄せる、ロックバンドからの逃走劇としてのB面『群島理論』は、その後の帯化には引き継がれていかなかったナイーヴさの痕跡を印づける。 オリジナルと比べ、より垢抜けたラベルデザインとジャケットデザインで産み直された2019年の遺構を改めて手に取ることは、2021年の新譜を手に取るより尊いかもしれない。 決して未来への補助線を引く「初期音源」としてではなく、自律した過去として『末梢変異体/群島理論』は駆動するだろう。(インフォより) -------- 東京の2人組河原者、帯化の初期シングル。 グリッドとのにらめっこという行為が一般にも普及した結果としてこれまでにないほどスムースでタイトなロックが当たり前、というより明らかに古き文化として淘汰されつつある2020年代。それに対する居直りかのように、セッションの一瞬を切り刻んだかのような淡々とした打楽器が全編に配置され、ヴォーカルのミックスもまだ小さいせいでその後の作品と比べてオブスキュアな印象を与えるが、あくまで道具としてのギターという冷徹な視線が既に感じられる。その辺の大学生が冥丁を聴きペシミスティックな気分に浸る現代。「群島理論」は彼ら流のアンビエントとのことだが、LA人が量産するスピリチュアルな清らかさやネット民が好むレトロフューチャーな甘さはそこになく、灰色のススキが広がる冬枯れの景色に似た詫びがそこにある。 (ゴイチカリスニングノート) 1.末梢変異体 2.群島理論 https://taikafasciation.bandcamp.com/album/- 造園計画(Japan) 2021年9月リリース
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Les Filles de Illighadad - At Pioneer Works(Vinyl)
¥2,640
NYでのライブを収めた本作、ゆえにスタジオ録音よりも圧倒的です。ニジェールの女性バンド、Les Filles de Illighadadの3rdアルバムがあの集合知sahel soundsより。広大なサハラに生きるトゥアレグ族の中でもさらに小さなイリギャダというコミュニティで今現在も遊牧生活を営む彼女らの作る音楽は有無を言わせぬ共感性を放っています。個人的にCDを持っているんですが販売はVinylのみです。一緒に夜空の星を見上げましょう。 ソロギタリストのFatou SeidiGhaliと、有名なヴォーカリストのAlamnou Akrouniによって、2016年に結成され、翌年に同国北部の大都市アガデスのギターシーンで力のあるAmaria Hamadalher と、リズムギタリストのAbdoulaye Madassaneが加わり現在の編成になったLes Filles de Illighadad (Illighadadの娘たち)。古代からIllighadadに伝わる合唱の伝統と、砂漠のギターという2つの地域の異なるスタイルを融合。その結果、トゥアレグの民謡に画期的な方向性をもたらし、NYをはじめ世界中でライブをするようになるなど、村をこえて世界中に届く音楽となった。 とはいえ、レパートリーから演奏や歌唱方法、詩の内容に至るまで彼女たちの音楽の中心は常に Illighadad にある。サヘル地帯では遊牧民やAMラジオ、通話アプリのWhatsAppを通じて様々な音楽が場所を超えて伝播しているものの、各村ならではの音楽の独自性はいまだ保たれ、彼女たちの音楽もまたIllighadadならではのものと言えるだろう。 彼女たちの音楽の中心にあるのは「テンデ」と呼ばれるパーカッションと合唱である。唄、呪文、拍手が混然一体となったコーラスは、お祝いのためであったり時に病人を治療したり、またあるときは愛の歌であり、それはパフォーマーと観客の境目を次第に融解する。この音楽を聴くことは彼女たちの歌に参加することに等しいのである。本作『At Pioneer Works』が、とてもナチュラルでありながら時代や場所を超越したもののように感じるのは、まさにそういった集団主義が関連していると言えるだろう。ニューヨーカーの音楽評論家であるアマンダ・ペトルシッチは次のように書いています。「ブルックリンの観客は恍惚とし、敬虔な心持ちへと導かれました。Les Fillesの音楽は魅惑的で、ほとんど祈りのようであり、聴衆をわくわくさせます。響くリズムがいずれも、人々をそのようにしていました」(インフォより) 1.Surbajo 2.Eghass Malan 3.Telilit 4.Chakalan 5.Inssegh Inssegh 6.Irriganan https://lesfillesdeillighadad.bandcamp.com/album/at-pioneer-works Sahel Sounds(Oregon/US) 2021年7月リリース
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LARAAJI - Lotus Collage
¥1,320
SOLD OUT
★ニューエイジ・ミュージック界の生きる伝説ララージの初期音源が発掘★ オープニンチューニングされたツィターにフェイザーを噛ませてかき鳴らす独特のスタイルの始祖にして、イーノのAmbient 3への参加も名高いララージがブルックリンの自宅で70年代始めたホームレコーディングによる78年リリース音源が奇跡のリイシュー。たった一人の奇人が自室で生み出した、ルーツなき瞑想民族音楽。ローファイな音質だからこそ宿る詫びとアシッドネスがある。 音楽のローカリティの不思議さを垣間見るとても貴重な音源です。 1. Lotus College (Side A) 2. Lotus College (Side B) https://laraaji.bandcamp.com/album/lotus-collage Leaving Records (California/US) 2020年6月5日リリース