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Masatomo Yoshizawa, XTAL - Playing Nowhere
¥1,980
YOUR SONG IS GOODのGt担当ほか様々なプロジェクト、ソロとしても活躍するギタリスト/イラストレーターの吉澤成友とDJ/プロデューサーのXTAL(Traks Boys, (((さらうんど))))の共作によるニューアルバム「PlayingNowhere」がリリース。2021年リリースの2人の初作品となる1st Album「Guitar Esquisse Volume One」、2022年6月リリースのEP「LIVE ESQUISSE at Lake Nojiri」から早くも新作フルアルバムが完成しました。1stの非対面セッション〜EP での対面によるライブセッションを経て、制作環境、アイデア面でより自由度を増したセッションによって制作された全10曲はアンビエント、バレアリック、ブラジリアン、トリップホップetc...前作よりも多様な趣向を1stから一貫する”DUB”をキーに独自のトーン、浮遊感で纏め上げたギターとエレクトロニクスによる外への拡がりを感じるサウンドトラック集。(インフォより) 1.Nocturnal 2.Fog Lamp 3.Version Blue 4.Solitary Walk 5.Tranquility 6.Swim 7.Color Field 8.Albatross 9.Happy In The Rain 10.Ringchord https://masatomoyoshizawa.bandcamp.com/album/playing-nowhere カクバリズムKAKUBARHYTHM(Japan) 2022年10月リリース
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Masatomo Yoshizawa - Guitar Blend(Cassette Tape + Coffee Drip Bag)
¥2,200
SOLD OUT
昨年発表されていたヨシザワ “モーリス” マサトモの新作がドリップバッグコーヒー付きのカセットとしてカクバリズムより届きました。丁寧に織り込まれたギターサウンドはとても耳触りが良くて、どことなく多国籍な香りが漂います。確固たるストーリー&テーマ、そしてルーツとともにある作品。ステッカーついてます。 YOUR SONG IS GOOD のギター担当であり自身もデザイナーとして活動を行う吉澤成友が早くも新作をリリースユニット” New Co.” としてタッグも組んでいる大原大次郎氏もグラフィックを手掛けている 「Cafe G8」 の店内音楽のために書き下ろされた全10曲。 1 本のギターの多重録音によるもので、 曲名やコード進行の中に暗号のようにコーヒーのエッセンスがブレンドされています。 今回は HAGI STUDIO、 WOODBERRY COFFEE協力の元、 今作をイメージしたオリジナルブレンド” GUITAR BLEND” を吉澤本人が制作、 カセットとのセット販売でお届け致します。 1.Bazaar Strtoll 2.Bizarre Stalls 3.Yacht Dub 4.Coco 5.Blue Sketches 6.G8_C_A_F_E 7.The Island 8.Bittersweet Dub 9.Slow Drip 10.Guitar Blend 13_21 https://masatomoyoshizawa.bandcamp.com/album/guitar-blend https://kakubarhythm.com カクバリズム Kakubarhythm(Japan) 2022年4月リリース
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V.A. - From Brussels With Love
¥3,080
SOLD OUT
1980年11月にカセットテープでリリースされた名作コンピレーションがオフィシャルのクレプスキュールよりリイシュー。ここに収録されている、現在では多方面で偉人と化している方達が表現してきた音や声が同じベクトルに存在していることに全く黄昏は感じない。追加曲のあったCD盤よりもあっさりしてますが、忠実な16ページのブックレット及びポストカード付き。封入紙にあるメールアドレスに問い合わせれば曲をダウンロードできるリンクが送られてくるようですが、残念ながらホームページが閲覧不可のため可否は不明。でもカセットで十分だと思う。 これまで日本でも 「ブリュッセルより愛をこめて」 という通称で親しまれ、そのヨーロッパ的な世界観に当時から多くのニュー・ウェイヴ・リスナーやYMOの細野氏をはじめとしたミュージシャン達が心酔し、支持されてきた名盤です。2007年のCD化の際には尺の関係で収録が見送られたア・サーティン・レイシオの"Felch (live in NYC)"もしっかりと収録。アンビエントからアヴァンギャルドまで、DIY感覚で編集された至高のコンピレーションをオリジナルと同じ仕様のカセットテープにてお楽しみいただけます。(インフォより) A SIDE 1.John Foxx - A Jingle #1 2.Thomas Dolby - Airwaves 3.Repetition - Stranger 4.Harold Budd - Children On the Hill 5.The Durutti Column - Sleep Will Come 6.Martin Hannett - The Music Room 7.The Names - Cat 8.Michael Nyman - A Walk Through H 9.Interview Brian Eno 10.John Foxx - A Jingle #2 B SIDE 1.Entretien Jeanne Moreau 2.Richard Jobson - Armoury Show(Poem) 3.Bill Nelson - The Shadow Garden 4.The Durutti Column - Piece For an Ideal 5.A Certain Ratio - Felch (live in NYC) 6.Kevin Hewick - Haystack 7.Radio Romance - Etrange Affinite 8.Gavin Bryars - White's SS 9.Der Plan - Mein Freunde 10.Graham Lewis & B.C. Gilbert - Twist Up 11.John Foxx A Jingle #3 Les Disques du Crépuscule(Belgium) 2020年7月リリース
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Wau Wau Collectif - Yaral Sa Doom(Vinyl)
¥2,750
SOLD OUT
ひょんなことから知り合ったセネガル人のももちゃんという方がいまして、話を聞いているうちにセネガルの文化に興味を持って、辿り着いたものの一つ。ももちゃん曰く、純粋なセネガル民族音楽ではないらしいけど、現代らしい手法も組み込まれており、色んな人が聴いて楽しめる作品ではないかと思います。ウォロフ語の挨拶ぐらいは覚えているぞ!西アフリカの音楽を発信しつづけるsahel soundsより。ブックレットとDLコード付き。 スウェーデンの音楽考古学者でレフトフィールド系のミュージシャンでもある Karl Jonas Winqvist がセネガルの小さな漁村を訪れたのが事の発端。地元のミュージシャンや詩人、ビートメーカーらと交流、アイデアを出し合い即興演奏を録音。それをセネガルに住むコラボレーター兼スタジオ・エンジニアを介しポスト・プロダクションを加え完成させたのが本作である。制作にあたって参考にしたのは西アフリカの伝統からスーフィーの賛美歌、スピリチュアル・ジャズ、ダブのリズムと様々。ヒプノティックなパーカッションがループし、コール&レスポンスやチャント、電子ビートが重層的なレイヤーをなす摩訶不思議なアンビエント・サウンド。異世界の子守歌を聴いているかのような妙な安心感と居心地の悪さが同居する唯一無二の一枚である。(インフォより) 1.Yaral Sa Doom 2.Thiante 3.Mouhamodou Lo and His Children 4.Salamaleikoum 5.Gouné Yi 6.Yaral Sa Doom II 7.Riddim Rek Sa Niouy Mom 8.Mame Cheikh Sidy Anta Mba 9.Si Tu Savais Juste 10.Legui Legui https://wauwaucollectif.bandcamp.com/album/yaral-sa-doom Sahel Sounds(Oregon/US) 2021年2月リリース
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Hailu Mergia & The Walias Band - Tezeta
¥1,540
SOLD OUT
エチオピアングルーヴを具に伝えてくれるNY拠点のHailu Mergia。母国を離れ、長年アメリカでタクシー運転手をしながら毎日練習に励み、昨年3月にリリースされたYene Mirchaが最優秀ワールドミュージックアルバム グラミー賞にノミネートされるまでに至った夢の中にいる様な人。こちらは1975年にエチオピアでオリジナルでもカセットテープとしてリリースされた作品の発掘音源であり、人間が音を鳴らし始める(音楽)本来の動機に加えて、当時のエチオピア軍事政権下においてなんとかして音楽を続けようとした彼らなりの表現が見え隠れしています。装丁含め、Awesome Tapes from Africaより復刻。 オリジナルは 1975 年、メルギアの自主レーベルからカセットのみでリリースされたもの。そのユニークかつファンキーな表現で当時の人気曲を演奏した作品で、典型的なワリアスのサウンドがたっぷり収められている。エチオピア特有のヨナ抜き音階によるエキゾチックな響きと、60年代初頭のジャマイカを思わせる妖しく混沌としたバンド・サウンドの融合は、名作『TCHE BELEW』の世界をさらに内へ内へと突き詰めたようなもの。メルギアのオルガンが、バンド全体を指揮するように常に中央に位置することで、難解に思える曲でもすんなり耳になじむバランス感覚も絶妙だ。多くの人にとって謎に包まれたアルバムだったが、Awesome Tapes From Africa が発見し、丁寧にリマスターされこのたびのリリースへと至った。(インフォより) 1.Tezeta 2.Endegena 3.Zengadyw Dereku 4.Gumegum 5.Mestirawi Debdabe 6.Nefas New Zemedie 7.Atmetalegnem Woi 8.Ou-Ou-Ta 9.Aya Belew Belew https://hailumergia.bandcamp.com/album/tezeta https://awesometapesfromafrica.bandcamp.com Awesome Tapes From Africa(NY/US) 2021年6月リリース
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XINXIN - S/T
¥1,320
SOLD OUT
ジャズやフュージョン、テクニカルなあたりは数多のマスロックと共振しつつ、そこから悪戯っぽく突き抜けているオルタナ/インディーポップバンドの9曲入りアルバム。完成度からして比較したくなるバンドが沢山いるけどそういったバンドが持っていない隙間と緩さを持っていて無二すぎる。Xinxin is a philosophy.という文言やアートワークから溢れる土着感も頭から離れない。 ----- 金が三つ並んだ漢字を鑫(Xin)と読み、中国では縁起物としてよく用いられる。この作品は店主も筆者も本当に気に入っており、店で時間が空いた時などよく流している。マスロックやネオソウル、ジャズヴォーカル界にも近いジャジーな歌モノ作風なのだが、Hiatus Kayoteのようなハングリーなアグレッシヴさ、テクニカルさというよりもヴォーカルのタッチが優しいこともあって「冴えた癒し」とでも呼びたくなる穏やかさがカンタベリーに近い感じもしている。とはいえ全員明らかな手練揃いで演奏は一分の隙もない。あまり有名ではなく、文脈に紐付けて語ることも難しい感じなので売りづらい作品なのだが名盤だと思う。 (ゴイチカリスニングノート) 1.Trust 2.Feeling Dumb 3.Sleep 4.Star Spell 5.Spirals 6.Control 7.The Tower 8.Bear A Fruit 9.Rips https://xinxin.bandcamp.com/album/xinxin https://xinxin.band Preference Records(California/US) 2020年11月リリース
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Nancy Bigfoot - Polyester Honey
¥1,980
アセンションしてしまった頃のコルトレーンを思わせるブロウとドラムスを中心とした渦に、次第にエレクトロニクスの痺れが投げ込まれる。何度もいびつに湧き上がる熱情。Henry CowでTim Hodgkinsonが弾いていたものとそっくりなキリキリとしたトーンのファズキーボードも気まぐれに登場し、花を添える。おそらく即興演奏だが、確かな構築性があり、Peter Brotzmann並みではないかというテンションの高いサックスをレーベルメイトのSean Hartmanが吹いているのが驚きだ。 B面は少し歪んだFender Rhodesの見事なソロで幕を開ける。次第に隙間から湧き出してくる奇妙なループと楽音としてのエレクトロニクス、不気味なテープコラージュ、押しの強いインプロビゼーションの尽きることなきパワフルさ、パルスを徹底しメロディを排除したカオスな展開にはAreaの即興演奏に近いパッションも感じる。 7人編成(!)というこのグループのデビュー作は、騎馬兵の集団を思わせる攻撃的なフリージャズロックを時代に構わずぶちまけている。彼らはまったく妥協していないし、形骸化していないパンクは、意外にもこういうところにあるのではないだろうか。 A whirlpool of blows and drums reminiscent of Coltrane at the height of his ascension, with a gradual numbness of electronics thrown in. A fuzz keyboard with a raspy tone, similar to the one played by Tim Hodgkinson in Henry Cow, made a whimsical appearance to add a touch of color. It's a surprise to hear labelmate Sean Hartman playing a high tension saxophone that sounds like Peter Brotzmann. The B-side opens with an excellent solo on a slightly distorted Fender Rhodes. As the track progresses, strange loops emerge from the gaps, electronics as music, eerie tape collages, and the never-ending power of strong improvisation like Area. The debut album of this seven-piece (!) group was released in Japan. The group's debut album, is an aggressive free jazz rock reminiscent of a group of cavalrymen, blasting away without regard to the times. They have not compromised at all, and I think this is the kind of punk that has not lost its shape. 1.Mustelid Jabberjaw 2.You Used Too Much Salt Again 3.Zero Point Clams 4.Archival Dirge https://alreadydeadtapes.bandcamp.com/album/polyester-honey Already Dead Tapes(California/US) 2021年6月リリース
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果樹園 - 想念彩色(Vinyl)
¥3,080
先行でリリースされていたレコードを入荷しました。 韓国のMellow Blushと日本のミヤオウ、2名のアーティストにより2020年に結成されたオンライン・デュオ・ユニット、果樹園(Kajuen/과수원)。2021年3月にLocal Visionsからデジタル・リリースされた1st EP『想念彩色』に5曲が追加し、Sailyardよりレコード化。美しすぎるメロディーを軸に、色んな場面や感情が散りばめらたような曼荼羅ポップソング集。 日本語、韓国語、英語をミックスし優しく包み込むように歌う混声ヴォーカルとアコースティック・サウンドを軸に、ボサノヴァやジャズ、フォーク、エレクトロニック、アンビエント、ニューエイジなどからの影響を感じさせる夢見心地な音世界を構築した傑作EP『想念彩色』の本編5曲を収録したA面。B面はデジタル・リリースのみの音源や1st EP以降に録音された新曲など5曲をボーナストラックとして収録。 ミヤオウのペインティングと、Mellow Blushのコラージュとアニメーションから制作されたアートワークをぜひ音楽と共にレコードでお楽しみください。(インフォより) A1. 日の時間 A2. Pareidolia A3. 想念彩色 A4. そえん A5. 하루카 B1. 19時、ある夏の日 B2. リンゴの夢 B3. 白む温室 B4. Spring Rain B5. 中秋玩月 (Acoustic Version) https://local-visions.bandcamp.com/album/--18 https://soundcloud.com/kajuen_gwasuwon https://anssoan.net https://soundcloud.com/memememeoww Sailyard / Local Visions(Japan) 2021年6月リリース
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Sam Gendel & Sam Wilkes - Music for Saxofone and Bass Guitar More Songs
¥1,870
SOLD OUT
折坂悠太作品への参加で日本のファンを驚かせたのが記憶に新しいSam Gendelと異能ベーシストSam Wilkesのデュオ作。前作の「Music for Saxofone and Bass Guitar」が好評につき「More Songs」としてLeaving Recordsから早速登場。 冒頭から溶けたリズムマシーンとベース、サックスが日本人好みの切ないメロディを奏で最高。ECM系の清らかさも心に沁み、LAビートシーンならではのトラックたちが新たな境地に誘います。 1.THEEM PROTOTYPE 2.WELCOME VIBE 3.I SING HIGH 4.COLD POCKET 5.STREETLEVEL 6.SG'S PRIUS 7.FLAMETOP GREEN 8.CAROLINE, NO 9.GREETINGS TO IDRIS MORE SONGS https://samgendelsamwilkes.bandcamp.com/album/music-for-saxofone-and-bass-guitar-more-songs Leaving Records(California/US) 2021年7月リリース
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Sen Morimoto - S/T
¥1,540
SOLD OUT
京都出身、シカゴ在住のマルチ奏者Sen Morimoto(森本仙)の2ndアルバム。ジャズとヒップホップにエクスペリメンタルな要素も加わる今後の音楽の行く末すら暗示しそうな傑作です。インディーポップファンもぜひチェックを。今作ではレーベルオーナーでもあるNNAMDÏやAAAMYYYともコラボの15曲入り。 1.Love, Money Pt. 2 2.Woof 3.Symbols, Tokens 4.Butterflies ft. KAINA 5.Deep Down ft. AAAMYYY 6.Taste Like It Smells ft. Lala Lala, Kara Jackson, Qari 7.Save 8.Wrecked ft. NNAMDÏ 9.Goosebumps 10.Daytime But Darker 11.The Things I Thought About You Started To Rhyme 12.The Box ft. Joseph Chilliams 13.You Come Around 14.Nothing Isn't Very Cool 15.Jupiter https://morimotosen.bandcamp.com/album/sen-morimoto https://soundcloud.com/senmorimoto Sooper Records(Illinois/US) 2020年10月リリース
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MOMO - Solo I(カセットテープ)
¥1,800
SOLD OUT
フランス人ギタリストChristophe Pannekouckeと共にジャズポップユニットMomocurlyとして活動するピアニストMomo Otaniがソロとして発表した10曲入りのカバーアルバム。ヴィンテージピアノの儚げな調べとゆったり穏やかな歌声が寄り添い合い、ポップでありノスタルジックで、心が踊りつつもストンと落ち着く作品。 ダウンロードコード+ステッカー付き。ダウンロードコード付きのトートバッグもあります。 2021年秋、Momocurlyのボーカルとキーボードを担当するMomoが、ソロとして初の弾き語りジャズアルバムをリリースする。Momocurlyプロデュース。 希少なヴィンテージピアノ、ウーリッツァー200Aを使用した温かなサウンドを、魅力ある10曲のスタンダードに乗せ、シンプルだが奥行きのあるサウンドに仕上がっている。 (インフォより) 1.'Tis Autumn 2.Je te Veux 3.This Girl's in Love with You 4.Le Tourbillon de ma Vie 5.My Ideal 6.The Very Thought of You 7.Body and Soul 8.Prelude to a Kiss 9.La Javanaise 10.Bella Note Momo Otani 東京都出身 母の影響でエレクトーンとピアノの始める。 国立音楽大学附属高校を卒業後、洗足学園音楽大学に入学し、ジャズピアノと音楽理論をユキアリマサに師事。 在学中より日本のジャズシーンで自身のトリオを含めた様々なバンドで活動を始める。 2016年、フランスのギタリスト、クリストフ パンヌクックとの共演を機に、いくつかのプロジェクトを立ち上げヨーロッパと日本でツアーを行う。 2019年には、フランスと日本のポップ要素をジャズの醍醐味である即興演奏に絡めた折衷的、またユニークで魅力的なユニット、"MOMOCURLY"を結成、 フルオリジナルアルバムの"Cosmic Lips"等リリース後、現在は2022年にリリース予定の新しいアルバムを制作中。 https://momocurly.bandcamp.com/album/momo-solo-i https://www.momocurly.com Momocurly Music Factory(Japan) 2021年9月リリース
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MOMO - Solo I(トートバッグ+ダウンロードコード)
¥1,800
トートバッグです!カセットテープと同内容のダウンロードコード付き。 フランス人ギタリストChristophe Pannekouckeと共にジャズポップユニットMomocurlyとして活動するピアニストMomo Otaniがソロとして発表した10曲入りのカバーアルバム。ヴィンテージピアノの儚げな調べとゆったり穏やかな歌声が寄り添い合い、ポップでありつつノスタルジックで心がストンと落ち着く作品。 2021年秋、Momocurlyのボーカルとキーボードを担当するMomoが、ソロとして初の弾き語りジャズアルバムをリリースする。Momocurlyプロデュース。 希少なヴィンテージピアノ、ウーリッツァー200Aを使用した温かなサウンドを、魅力ある10曲のスタンダードに乗せ、シンプルだが奥行きのあるサウンドに仕上がっている。 (インフォより) 1.'Tis Autumn 2.Je te Veux 3.This Girl's in Love with You 4.Le Tourbillon de ma Vie 5.My Ideal 6.The Very Thought of You 7.Body and Soul 8.Prelude to a Kiss 9.La Javanaise 10.Bella Note Momo Otani 東京都出身 母の影響でエレクトーンとピアノの始める。 国立音楽大学附属高校を卒業後、洗足学園音楽大学に入学し、ジャズピアノと音楽理論をユキアリマサに師事。 在学中より日本のジャズシーンで自身のトリオを含めた様々なバンドで活動を始める。 2016年、フランスのギタリスト、クリストフ パンヌクックとの共演を機に、いくつかのプロジェクトを立ち上げヨーロッパと日本でツアーを行う。 2019年には、フランスと日本のポップ要素をジャズの醍醐味である即興演奏に絡めた折衷的、またユニークで魅力的なユニット、"MOMOCURLY"を結成、 フルオリジナルアルバムの"Cosmic Lips"等リリース後、現在は2022年にリリース予定の新しいアルバムを制作中。 https://momocurly.bandcamp.com/album/momo-solo-i https://www.momocurly.com Momocurly Music Factory(Japan) 2021年9月リリース
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Sean Hartman - Ecstatic Somnambulism
¥1,980
SOLD OUT
1.Aeolian Mood 2.The Demon Way 3.L'appel Du Vide https://alreadydeadtapes.bandcamp.com/album/ecstatic-somnambulism Already Dead Tapes(California/US) 2021年4月リリース
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Farragol - ビート自販機:BEST OF FARRAGOL
¥1,870
SOLD OUT
過去リリースも粒揃いな台湾のビートメイカーFarragoL。LUVIIΔ.という名前で活動していた頃からのトラックを含めたベストアルバムがKind of Blue Records 感傷唱片行よりリリース。和心も感じつつオリエンタルでスムースなビートが満載。HOLANSによるアートワークのミニポスター付き。推PUSH良い。ダウンロードコード付き。Ltd.50。 10年の集大成!世界中注目される台湾のビートメーカーFarragol、初のベストアルバム、全20曲を収録! 「本来、アーティストネームを「Luviia」を付いて、Lo-fi や Hip Hop を作っていたが、音楽創作は多様化すべきだと感じたので、House、Vaporwave、実験音楽を試し始めた。そのため、アーティストネームを「Farragol」に変更することにした。より多様な作品を表す。」Farragol はそうと言っていました。 このアルバムには、「Luviia」の時期から「Farragol」まで素敵な 18 曲を収録しています。「Tropical Love」、「新橋戀人 1991」などが含まれ、ニュートラックの 2 曲、合計 20 曲、長さ 45 分以上。ビート自販機のボタンを押して、Farragol と一緒に新しい旅を始めよう!(インフォより) SIDE A 01. Tropical_Love 02. When you realize she looks like an angel 03. HK Tours 04. We Can Be Alone Together 05. メロディー 06. Growth is painful 07. Minor 08. Close to you 09. オンライン_情 10. Here I am, all alone with nothing left SIDE B 11. 新橋戀人1991 12. Łeave_離開 13. Budweiser_Ég 14. morning interlude 15. Clear Breathe (new track) 16. view 4 player (new track) 17. Xmas time is here 18. Rose Spirit 19. freedom 20. 永生_HOPE https://farragol.bandcamp.com/album/best-of-farragol 感傷唱片行 Kind of Blue Records(Taiwan) 2021年8月リリース
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李行亮 / Li Hang Liang - 悠長假期(ロングバケーション)
¥1,980
中国の実力派シンガーである李行亮(Li Hang Liang)。2019年の作品「悠长假期」が2年の時を経て東京/台湾のBig Romantic Recordsよりカセットテープ化。ジャケットに大瀧詠一 A LONG VACATION などで知られる永井博のイラストを使用していることからもわかるように日本のシティ・ポップ愛溢れる10曲入り。ダウンロードコード付き。 世界で高まるシティポップ人気は中国でもじわじわと高まってきておりますが、そのムーブメントに先駆ける形で2019年に中国の音楽プロデューサーであり、実力派の歌手としても名高い李行亮(Li Hang Liang)を中心としたプロジェクトが立ち上げられ、多くの才能ある東アジアの若きアーティストが集結し、日本のシティポップへのリスペクト溢れる1枚の作品を作り上げました。 軽やかで少しメロウな極上のポップス、珠玉の10曲入りのフルアルバム。(インフォより) Side A 1.新青年 2.糖水島 3.快速反應事件 4.Perfume 5.麥比烏斯 / メビウス Side B 6.臨海線 7.L'uggage 4 a Long Vacation 8.Shall WeChat 9.幸識 / 幸運な出会い 10.咚噠的咚 / ドゥ・ダ・ディ・ドゥ https://www.kkbox.com/hk/tc/album/xgTm2HR4IAh-l0F41Mux009H-index.html Big Romantic Records(Japan/Taiwan) 2021年6月リリース
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ビクター MK II - 雨 AME (Demohauz Record)
¥3,000
SOLD OUT
フィリピンのビートメイカー、ビクターMKIIの2018年作が自身の運営するDemohauz Recordsより限定リイシュー。雨音のサンプリング、ピアノが主たるノスタルジックなビート、そして甘すぎる会話というか言葉の断片たち。時期的に今は梅雨というこのタイミングもあり彼の世界へ自然と引き込まれます。酸いも甘いも噛み分けてしまった大人たちから、これよりスパークすべき高校生連中も是非手に取って欲しい。カセットが聴けない?今すぐラジカセ買ってこい。 新たにシルクスクリーンのアートワーク&帯!ナンバリング&氏のサイン入り。次作の夏色もまもなく。 1.cry about it 2.even if rain comes or not 3.after a kiss 4.before I start crying 5.breakwaters 6.everything is cold 7.hangover 8.I don’t wanna hear it 9.promise 10.see you again 11.secret meeting 12.you never gave an answer 13.intangible 14.go out with me 15.saints https://soundcloud.com/victor2k/sets/ame https://mkii.bandcamp.com Demohauz Records(Philippines) 2021年5月リリース
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Jamael Dean - Ished Tree
¥2,200
SOLD OUT
LA拠点のJamael Deanによるピアノソロ作品。シンプルな調べの中に美しい余白があって、そこには音楽の普遍性および生命の根元への問いかけを含んでる。ジャケットのアートワーク然り。いつも心に平穏を。Jasikと併せて是非。 1.When There Is No Sun 2.Introspection 3.Journey In The Night Boat 4.Anpu 5.Duat 6.Cancer 7.Black Sheep 8.Tapscottian Waltz 9.Soul Of The Griot ft. AK Toney 10.Ballad For Samuel https://jamaeldean.bandcamp.com/album/ished-tree https://thevillagela.bandcamp.com The Village(California/US) 2020年11月リリース
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RYOTA OPP - esoterica
¥1,650
R&Sを母体としたUKのレーベルMeda Furyからリリースされたアルバム"PALE LUX"が国内外で高い評価を受け、現在も様々な方面で活躍するRYOTA OPPのNew Album“Esoterica”が Tastee T ProductionからCassette Tape+DL CODE 、Meda Furyからデジタル音源とフォーマットを変え2レーベル同時リリース。 2011 年に処女作を送り出して以降、世界的な新世代のDisco/Houseシーンの台頭と日本のClubシーンに対し新しい創造性と挑戦を提示して来たRYOTA OPP。今回は以前までの作品にも増して、更に豊かな音楽性の表現を内包し、Disco/Houseというジャンルの垣根を超えた、新しいDance Musicの価値に挑戦している。 "esoterica" は従来のClub Musicと、古い原始的な音楽の狭間にあり、古い東欧の雰囲気を起点として、アジア、アフリカ、南アメリカのルーツミュージックへと手を伸ばす。作家の個人的な郷愁や旅情を散りばめ従来のクラブミュージックと一線を画す感情的な豊かさを表現している。サイケデリックでプライベートで、そして名もない旅の古びた、しかし新しいスナップショットのような音楽であり物語だ。 この音楽的旅情を彩るにあたり冒頭1曲目では様々なバンドで日本のアンダーグランドシーンを牽引するGo Max Goda(aka Kaeko Kimura) が シンセサイザーとして参加。旅の終盤に差し掛かる最後から2曲目のAstringencyではフレンチバンドLa ChatteのギタリストNicolas Jorioが哀愁のあるディストーションサウンドで幕引き前の盛り上がりを演出している。 カセットテープ音源とDL コード音源それぞれでマスタリングを行っており、カセットテープ、デジタル両方の音質で楽しめる作品になっている。また、DL コードデジタル音源は、DJ ユースを想定したマスタリングが施されたWAV音源となっている。 【RYOTA OPPプロフィール】 2011年に自らのレーベルFuture Lifeを立ち上げ1st アルバム「Unknown Place」をリリース。 2015年にはNick Williamsが運営するR&Sを母体としたMeda Furyから初となる12inch "Future Life EP" をリリース。DJ Mag Londonの新譜評価で最も高い得票を得て鮮烈なデビューを飾った。世界中の様々なラジオショーに出演、ロンドンのNTSではSun Ra Auchestraの一員Alex Raのインタヴューとコラボレーションするなど面白い試みを行っている。2015年にはIBIZA Global Radioにも登場。Red Bull Studioから中継されたDISKOTOPIA Radio 、ロンドンBrilliant Cornersから生中継されたDJ Live Set 。またIbizaベースのインターネットラジオ、Pioneer DJ Radioから日本人初となる Mixの発信が行われた。国内では井の頭レンジャーズやCat BoysへのRemix提供を行い、都内や地方などで精力的にDJを行ったりしている。 2016年暮れには、R&S / Meda Furyより2LPのニューアルバム "PALE LUX" をリリース。Phonica Recordsの2016 年ベストアルバムにノミネートされNick The Recordもレコメンドする。 またミュージックジャーナリストであるMary Anne HobbsがBBCの6 Music Recommendsで番組冒頭から放送するなど、様々な方面で話題を呼んでいる。 2017 年にはVinyl Factoryに武満徹氏の楽曲のみで構成されたMIXを提供。 レーベルメイトでもあるPletnevの作品 "St. Bones EP" にリミキサーとして参加。イタリアのレーベルLes Temps Perduからリリースされ国内外のDJからプレイされる。 2018年初頭はBerlin - London - Parisを渡るヨーロッパツアーを敢行。BerlinではAfrican Acid Is The Futureと共演。BPMやジャンルにとらわれないオリジナリティー溢れる演出を披露しフロアを熱狂の渦へと導いた。またPeeps' Nicheと共演したParisのGigでもロービートから始まるバレアリックサウンドからトライバルなミニマルトラックまで唯一無二な演出を行い、自身のスタイルを一層確立させるきっかけとなった。ロンドンの友人達と再発レーベルTime Capsuleを設立。レーベル第1弾のリリースとしてイタリア電子音楽のパイオニアIl Guardiano Del FaroことFederico Mon Arduiniによる1978年の傑作アルバム "Oasis" のキュレーションを手掛け9月にリリースされた。 そして2019年 "Pale Lux" に続く新作アルバム "esoterica" をリリース。 ----- 冒頭から素晴らしくピースなアンビエントで幕を開け、白玉系ストリングスとライヒのようなマリンバがミニマルに続く。祝祭的トランスな展開もゴリゴリではなく、あくまでソフトなタッチが貫かれている。 ハウスな曲調にもゴルいタムが絡み、グルーヴィーな曲調で踊らせてくれる。渇いたニヒリズムを感じるミニマルな曲が多いのだが、サイケな生々しさが随所に残っているのがなんとも乙な作品となっている。 Side A 1.Esoteric feat. Go Max Goda a.k.a Kaeko Kimura 2.Sanctuary 3.Succession 4.Scope 5.White Birch 6.Deucer (slow) Side B 1.Vibrant (slow) 2.Eathen 3.Charm 4.Astringency feat. Nicolas Jorio 5.Tranquil https://soundcloud.com/tasteetproduction/digest-esoterica-ryotaopp https://ryotaopp.bandcamp.com/album/esoterica https://soundcloud.com/user-855543300 Tastee T Production(Japan)/ Meda Fury(UK) 2019年11月リリース
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植野隆司 - サックス4
¥1,100
SOLD OUT
テニスコーツの植野隆司によるサックスカバーカセット第四弾。ジャズスタンダード中心に激ユルの演奏がこれでもかと寄り添ってくるので気づいた頃には抱かれている、そんな作品。 https://minnakikeru.com https://twitter.com/majikicker majikick(Japan)
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植野隆司 - サックス3
¥1,100
SOLD OUT
majikick植野隆司によるサックスカバーカセット第三弾ボッサ?編。力抜けよと終始問うてくるような気がする。曲タイトルが邦題多めなあたり良い感じです。心で泣ける作品。 https://minnakikeru.com https://twitter.com/majikicker majikick(Japan)
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neccc - yabatopia
¥700
満州候補者のMORI、YOKOSCUM、HIRATAによる東京Experimental Avant Trioのサウンドトラック作品「yabatopia」 Ralph Records周辺、Dancing CigarettesやNegativlandといった米国的「奇形 乾燥」サウンドに、Der Planを代表するAta Tak Labelの独逸的 「質実剛健 喜劇的」サウンド。これらを独自に抽出、ブレンドした今作は、和テイストも含みながらも、決していわゆる和風にならない彼らの曲者センスが抜群に際立っています。 今回シングル、アルバムというカテゴライズでのリリースでなく、架空のサウンドトラックとしての変則リリース! 豪華ゲストアーティストも参加。 THE NESOのAIBA P-iPLEのMAYUMI 満州候補者のMATSUDA ある意味レーベルの一番の良心を体現!instant tunesらしい怪作となっています! Residents Hardcore Devo Negativland Der Plan Palais Schaumburg DNA Dancing Cigarettes Silver Apples この辺りが好きな方は是非!(インフォより) 1.dehaka 2.dap-u 3.co--ningen https://necccneccc.tumblr.com instant tunes records(Japan) 2020年12月リリース
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V.A. - modern station vol.2 vibes from the living room
¥1,650
SOLD OUT
ロシアの新興コンピレーションレーベルmodern stationのリリース第二弾。本国ロシアやウクライナをはじめ、UK、ドイツ、スイス、ノルウェー、ポルトガルなど欧州拠点のビートメイカー多め。フランスと日本にルーツを持つ(らしい)fuzenのトラックが素敵です。連綿と流せるチルホップなラウンジミュージック。各家庭のリビングに一本どうぞ。 1.beaumount - looking at the window 2.fuzen - alacrity 3.titus martinu - nuages 4.ryuu竜 - last island 5.the hommie bee - black tar heroin 6.ais. - final patch 7.stolen talc - seventy9 8.nometronn - soiree 9.mxnsai - 1.23am 10.eduardo hide - sunset 11.melmo - green-eyes 12.jazz cat - stars 13.ethanol - loneliness 14.waverly hills - emerald goblet 15.doispês - it's raining, today 16.bogart. - bonita's kitty, kitty cat https://modernstation.bandcamp.com/album/vol-2-vibes-from-the-living-room modern station(Russia) 2020年5月リリース
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V.A. - modern station vol.1 lounge house
¥1,650
SOLD OUT
ロシア発の新興レーベルmodern stationのコンピレーションカセット。試聴してめちゃ良いなと思って入荷したので詳細はわからず(知識不足!)ですが、本国ロシアをはじめ、北米USカナダ、UKフランススペイン、ブラジルペルーの南米勢といった世界各国のビートメイカー大集合の16曲。コンセプトの通りチルでジャジーな世界に支配された作品。部屋というよりテーマパーク感がある。olivelyという方のアートワークがとても素敵です。 1.akinya - two jets 2.mvxa - dream of you 3.kira - mellow low 4.super.8 - decade 5.flame - spring appears in my life 6.ludlo - moon river 7.smlr - midnight drive 8.apaac - sunday morning 9.monk - nollie 10.sam cross - 1v1 11.ghodd - birdy 12.brn.i - [with.u] 13.stxrdog - forlorn friends 14.zayy - regret 15.zugumafow - sobre alguma mente 16.mvdb - batteries in ma backpack https://modernstation.bandcamp.com/album/vol-1-lounge-house modern station(Russia) 2020年3月リリース
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Hailu Mergia - Yene Mircha
¥1,650
SOLD OUT
前作Lala Beluから2年ぶりとなったHailu Mergiaの新作は母国で彼のバンド・メイトであったMoges Habteをサックスに迎え、ボーカリストTsehay Kassaとメセンコという伝統楽器の奏者Setegn Atenawも参加し、現在のエチオピアングルーヴの最先端を走っていることを証明してくれています。 そして、本当に最近発表となったニュースはAwesome Tapes From Africaより以下の文。 「Hailu Mergia "Yene Mircha" -- 最優秀ワールドミュージックアルバム グラミー賞にノミネート」 "エチオピアの音楽は何でもできる。だからこのアルバムを『マイ・チョイス(Yene Mircha)』と呼んだんだ。これが私が選んだ音なんだ。" ハイル・メルギアのニューアルバム『Yene Mircha』は3月27日に発売されたが、ちょうどパンデミックが地球上で私たちが知っているような生活を止めようとしていた時だった。それにもかかわらず、ガーディアン紙、シドニー・モーニング・ヘラルド紙、ピッチフォーク紙、MOJO紙、ザ・ワイヤー紙などはポジティブなレビューを掲載し、バンドキャンプ・デイリー紙はこのアルバムを2020年冬のベストアルバムの1つと呼んだ。 ピッチフォークは、70歳以上のミュージシャンがパンデミックのキャリアへの影響にどのように対処しているかについてインタビューしたこともある。彼は「ショーがあるときはいつでも楽しいから、ショーが恋しいよ。私はたくさん旅をするのが好きなんだ。その部分が恋しい。何もできないので、他のみんなと同じように待って様子を見るしかないんだ。それが人生の一部なんだ」と語った。 時代に合わせてサウンドを変化させることで、この数年の間にその存在感を維持してきたと彼は言う。「私はサウンドが変化することを信じているんだ。次のアルバムでは完全に別のことをするかもしれない」。 エチオピアから移住し、1981年頃にワシントンD.C.で生活をした後、最近まで空港タクシーの運転手として働いていたキーボードとアコーディオン奏者のメルギアのキャリアは地味なものになっていった。アメリカで何度かレコーディングを行い、個人で、そして友人と一緒に音楽を作り続けた。しかし、80年代初頭以降、アメリカでの活動はほとんどなくなってしまった。彼は最近、Awesome Tapes From Africaからクラシック作品のリイシューをリリースし、新たな道を切り開いた。ラジオ・シティ・ミュージックホールやモントリオール・ジャズ・フェスティバルを含む北米各地で演奏して以来、ヨーロッパを十数回横断している。 1.Semen Ena Debub 2.Yene Mircea 3.Bayne Lay Yihedal 4.Abichu Nega Nega 5.Yene Abeba 6.Shemendefer https://hailumergia.bandcamp.com/album/yene-mircha Awesome Tapes From Africa(NY/US) 2020年3月リリース