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Sex Virgin Killer/DEVIL
¥2,530
ジャパニーズメタルパンクきたーーー! ジャパニーズ・ハードコア内包型ヴィジュアル・メタル要素や泣きのメロディに加え、ダークウェイヴなどのテイストを取り込みながら特異な音楽性を深めてきたSex Virgin Killer。 2017年の1stアルバム『VAZINISM』以来実に6年ぶりのフル・アルバムとなる『DEVIL』は、セルフ・レコーディングで制作。復活第1弾楽曲となった「Devil」をはじめとした過去2年間のシングル曲を含む全11曲が収録されます。ミキシングはLilii Marに加え、名匠陣・Atsuo(Boris)、原 浩一、君島 結(東京・小伝馬町 ツバメスタジオ)が担当。マスタリングは中村宗一郎(Peace Music)が手掛け、既発曲もリマスタリング。『VAZINISM』に引き続き河康村輔によるアートワークをフィーチャーしたカヴァー・アートは、「Discipline」のアートワークで知られるKeigo Kurematsuがデザインしたもの。発売に先駆け、現在のSex Virgin Killerを象徴する楽曲となったタイトル・トラック「Devil」のMVも公開。同MVは美術家・田巻裕一郎と写真家・吉河千尋が制作しています。(インフォより) [Side A] 1. Sanctuary 2. Devil 3. Fear 4. Danse Macabre 5. Rebirth [Side B] 6. The Dawn We Disappeared 7. Bright Nightmare 8. Mirror 9. Glimpse 10. The Lights Will Fall 11. Misty Shadow 2023年11月4日発売 label:lilii sound loom
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DESPERDICIO - repetimos destruccion cuatro veces 7"EP
¥1,650
2011年にOVERTHROWから、スペインDESTRUCCIONまんまのジャケでレコードデビューしまわりを"アッ!"と驚かせた仙台ロウハードコアパンクの原始、DESPERDICIOが今回もOVERTHROWからリリースする2023年単独7"! https://youtu.be/tQblhhY2ds4 2016年にもOVERTHROWから2nd 7"を出していて、今作までの間にも同レーベルから編集盤CDや、MOTHPERDICIO TAPESとBLACK KONFLIKからPOVLACIONとのsplit TAPE/CD等々リリースしていました。 素っ頓狂な魅力のジャケよろしく、今回もスパニッシュパンクウェイ、彼らにとっての重要人物テオドロウェイな気持ち先走り系の落石注意なラテンハードコアパンク全4曲収録。300枚プレス! またやらかすか!! 仙台発、ポンコツスパニッシュパンク筆頭、DESPERDICIOが「仏の顔も三度まで」をアッサリ背き、またまたNew EPをリリース!! 限定300枚!! 2011年の1st EPでのズッコケデビューから早12年、なんのかんので調子に乗り続け今日に至るという何ともけったいなスタンスをいつの間にか築き上げ、ドサクサに紛れてはこれまでGENERACION SUICIDA、CRIATURASといった来日バンドとも共演。更には2019年夏、コロンビアから来日のDEAD HEROには何故かフェイヴァリットとして挙げられたのをイイ事にツアー前半をまんまとショートサーキットにて随行と、枚挙に暇がない図々しさに厚かましさでコレまたまんまとシーンを横切って来た彼らのEPとしては7年振りにして3枚目のEP『Repetimos Destrucción Cuatro Veceqs』が満を持してのリリース!! '80sスパニッシュパンクに南米ロウパンクファンに贈る大本命盤なるか!? ハテサテ…今回はどうなる事やらの4曲収録にて世に放たれるこのEP、評価されたらされたで東京や地方のライヴに声が掛かるはイイが、何故かいつもバンドとは一緒には現れないVo.のパパン(58)にメンバーからは「1人だけ遅れて来るのがカッコイイと思ってるんですよ、あの人…」と、なかなか辛辣な意見もある中、「勝てば官軍」とばかりの図太いリリースとなるか!? なったらなったでパパンちのお風呂のシャワーからお湯はちゃんと出る様になるのか!? どうあれ諸々ありそうな事からは免れそうにないながらも9月下旬のリリースを震えて待て!!…なるべく…(汗)。 (インフォより)
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killerpass - まわりたくなんかない
¥1,650
日本でも珍しくパンクという言葉や音楽が特別な意味を持つ名古屋、その名古屋ローカルからまた天然素材なバンドが登場。誰もが日常に感じる矛盾やカッコ悪さをそのままビートに乗せた、今を生きる若者によるパンク版『徒然草』。路地裏と畦道からやってきた3人組。 Killerpassプロフィール 2009年結成、愛知県のパンク・バンド。 2011年5月に前ギターが脱退、現ギターkenchan(me,ex.Love Will Tear Us Apart.)加入。 これまで自主レーベルown goal recordsより2本のデモテープ、東海ローカルコンピ「MARUNOUCHI REFLECT COMP」、2013年にHIP CAT'S RECORDSと合同で単独7インチ「Fun Herbivorous! ep」、2015年4月にKiliKiliVillaのコンピに参加、5月には盟友THE ACT WE ACTとの限定スプリットを発表。待望の1stアルバム『まわりたくなんかない』を9月に発売、全国各地をツアー。 日本のTHE DUDOOSやFEEL LIKE SEVENTEEN等に衝撃を受け、そこからSHOCK TREATMENTやSUGUS、PISSED SPITZELS等を掘りヨーロッパのポップパンクの泥沼にハマったりしてる時に「こういうのをやりたい」と漠然と思い活動をスタート。 全員ほぼ素人の勢いと情熱のみでズッコケ続け、様々な出会いや心境の変化、それと単純に年を重ねていく。ある時ドラムのカズキックが病気にかかり、決まっていたライブがキャンセルせざる得ない状況になった時に急遽ヘルプで叩いてもらったPROLETARIARTダブ氏のD-BEATに魅了され、ポップパンクに落とし込んだら面白いんじゃないかと思いつき、元々のルーツのひとつであったハードコアへのアプローチを強めていく。 1.Island In The Sun 2.Feel Like Seventeen 3.I Don't Want To Turn! 4.This Town 5.Endless Train 6.Drive My Bicycle 7.Fun Herbivorous! 8.I Want To Speak By My Words, I Want To Tell By My Words 9.Everyday 10.Do The Best Thing 11.Punk Rock Is Spend Money 12.(My Favorite Place Is) No Equally 13.Orange March 14.Racism 15.....is over 16.First Contact https://killerpass.bandcamp.com/album/i-dont-wan-to-turn kilikilivilla(Japan) 2016年リリース
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BLACKENDER - THE GREAT BIG LUCK
¥990
仙台のMothperdicio Tapesからのニューリリース。硬質ロッケンロールなUKメロディック〜East Bay Punkな時代を通過した方には確実に響くであろう1本。解散済みのCOMEONFEELのメムバーからなるバンドの5曲入り。日本でいえば、Minority Blues BandやThe Urchinがよぎる。その音楽性はもちろんですが、過度な露出は避けて宣伝も控えめに、知るべき人に知ってもらえれば良いという、共有された界隈の世界観に個人的にいまだに影響を受けています。DLコード付き。 私の記憶が確かであるならば、BLACKENDERとの出会いは2015年だったと思います。当時の私が足を運んだイベントとなると恐らくハードコアパンクが多く出演するイベントだったと思いますが、そんな中でやたらとメロディー先行なバンド、それでいてハードコアバンドに引けを取らない音圧と存在感。それがBLACKENDERの音にはじめて触れた夜だったと思います。当時からMCでは「スタジアムロック」がどうたらこうたらと言っていたような。ブレがなく、自分のやるべきことを確信しているかのようなボーカルが印象的で、それと同等かそれ以上にやたらと背の高いドラムが印象に残りました。あの夜から「BLACKENDER」は私の中で特に"要注目すべきバンド"として認識されました。(この人、本当に天井に頭ぶつかるんじゃないか、と思った)。 あれから7年近い月日が流れている事自体まったく驚きますが、それ以降もそんなBLACKENDERを観る機会は頻繁にあり、やっぱりかっこいいなあ、いいメロディーだなあ、メンバーみんないい人そうだなあ、と一方的な好意を覚えてからというもの、やたらと自分の企画に誘ったり、ライブハウスで見かけたら話しかけてみたり、自分の「好き」を押しつける様な振る舞いばかりしていました。そうこうしながらBLACKENDERの懐に入る事に成功し(したのかな?)、今回の単独作リリースの話に乗ってくれた時は本当に嬉しかったです。 2011年に解散したメロディックパンクバンド"COMEONFEEL"を母体として、2013年に結成されたBLACKENDER。同年にギターのナベ(ex.COMEONFEEL)、ドラムのタクト(ex.BACK TO BASICS)が加入して以後、現メンバーでの活動を継続している。 カセットテープは、両面同内容収録、ジャケット/インサートはリソグラフ印刷。ダウンロードコード封入。レコーディングはBrian(LITTLE FACTORIES)、カバーデザインはギターのNabeによるものです。 全曲オススメ楽曲ですが、レーベル的にラストの「Don't laugh at me」は特に必聴。これがまさにスタジアムロック最前線なんである。この曲に関してはバンドの"マスコット"たるベースのクマさんがよい仕事をしていると思う。 メロディックパンク、メロディックハードコア、ガレージパンク、パワーポップ。これらは、BLACKENDERのサウンドから連想していたキーワードでしたが、彼らの鳴らしているものが"ベースボールパンク"であり、"最後のスタジアムロック"だった事実は、私自身もつい先日知ったところです。 なるほどな。 ぜひ今現在の彼らの"スタジアムロック"を体感して欲しい。 『Metal Circus』期のHüsker Düを好む人には特に聴いてもらえたら、とはBLACKENDERメンバー談。レーベル個人としては、同じく仙台のMicro Planを筆頭とする仙台メロディックの息吹きを感じているのでその辺りの音を好む方にも聴いていただけたら嬉しいです。 モス田モス蔵 / Mothperdicio Tapes 1.I hate you 2.Break away 3.I just say No! 4.Black or White 5.Don't laugh at me Mothperdicio Tapes(Japan) 2022年10月リリース
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Raw Breed - Universal Paranoia
¥1,430
コロラド・デンバーで活動するハードコアバンドRaw Breedの新作。Convulse Recordsよりリリースされた12"をGone Blind Recordsが即カセット化。タフで無骨。以上。これまでの活動の集大成的な12曲入り。 1.Salvation 2.Mental Wreckage 3.G.D.K. 4.Fallacy 5.The Game 6.Prison Soul 7.Damnation 8.United Masses 9.Government in Grip 10.Parody 11.Malignant Fantasy 12.Isolated Reality https://goneblindrecords.bandcamp.com/album/universal-paranoia https://rawbreed.bandcamp.com Gone Blind Records(Indonesia) 2022年10月リリース
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Спасибо - Терпение(Black 12" Vinyl)
¥4,180
サンクトペテルブルクのニューゲイズ、いわゆるインディロックと言われる音のバンドではあるのだけど、面白いのはロシアのバンドにも関わらずクラウトロックをフェイバリットに上げていることで、それは3曲目や5曲目のNeu!やHarmoniaをアップデートさせたような音像にも表れている。全体的にソリッドなんだけどまだ生々しいドタバタ感が残っていて、やはりその本性はポストハードコア寄りなんだと感じさせてくれる7曲目以降は完全に現場志向のロックバンドのそれ。ジャケットのアートワークどおり彼らの活動するシーンの必然でもあり、パーティとそれが終わった後の疲労感のような「引きの美学」と、最後の曲で全てを飲み込む轟音シューゲイズ感を滲ませる構造もライブらしさを再現していて壮大。二種類の盤面があり、こちらは黒盤。 セルフタイトルの2019年作 (https://goichika.thebase.in/items/56156095) も取扱中。 1.Дядя Бен 2.Любовь к себе 3.Нейтралитет 4.Телефон 5.Некогда 6.Фейерверк 7.Терпение 8.Разговор (feat. йоу! сэмити сэм) 9.Нет заборам 10.Волк 11.Кретин (хидден трек) https://anchrlights.bandcamp.com/album/--6 https://spasiboband.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2022年4月リリース
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Спасибо - Терпение(Green 12" Vinyl)
¥4,510
サンクトペテルブルクのニューゲイズ、いわゆるインディロックと言われる音のバンドではあるのだけど、面白いのはロシアのバンドにも関わらずクラウトロックをフェイバリットに上げていることで、それは3曲目や5曲目のNeu!やHarmoniaをアップデートさせたような音像にも表れている。全体的にソリッドなんだけどまだ生々しいドタバタ感が残っていて、やはりその本性はポストハードコア寄りなんだと感じさせてくれる7曲目以降は完全に現場志向のロックバンドのそれ。ジャケットのアートワークどおり彼らの活動するシーンの必然でもあり、パーティとそれが終わった後の疲労感のような「引きの美学」と、最後の曲で全てを飲み込む轟音シューゲイズ感を滲ませる構造もライブらしさを再現していて壮大。二種類の盤面があり、こちらは目に鮮やかな緑盤。 セルフタイトルの2019年作 (https://goichika.thebase.in/items/56156095) も取扱中。 1.Дядя Бен 2.Любовь к себе 3.Нейтралитет 4.Телефон 5.Некогда 6.Фейерверк 7.Терпение 8.Разговор (feat. йоу! сэмити сэм) 9.Нет заборам 10.Волк 11.Кретин (хидден трек) https://anchrlights.bandcamp.com/album/--6 https://spasiboband.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2022年4月リリース
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1797071 - D1$4PP34R1NG
¥1,210
SOLD OUT
東京の先っちょを表現するバンドMs.MachineおよびSOM4LIのメンバーであり、イラストレーターとしても活動するMako aka 1797071による初のソロ作品がDISCIPLINE PRODUCTIONよりリリース。ポストウィッチハウス?ジャンルは色々とありますが、折り重なって過剰となった音像の先に確かな息遣いが聞こえ、うたの表現としても素晴らしい作品。 東京のポストパンクバンド・Ms.Machineのギタリスト/コンポーザーであり、Discipline Djsの構成員、さらにイラストレーターとしても活動するアーティスト「1797071」。ソロ名義として初の音源がこの夏、〈DISCIPLINE PRODUCTION〉よりリリース。 WITCH HOUSE...その妖しくも美しい呼び名が指し示す音像は、2010年代のインターネット最深部で誕生し、まさに情報化された魔女たちが魔術を振り撒くかの如く、瞬く間に世界中の耳の早いリスナーを虜にしていった。そして誕生より10年余りの時が流れ、その魔術の余波は人知れず、ここ日本・東京にも継承され、1人のアーティストによって1つの作品として昇華された。 多重録音された儚げな声のレイヤーとポスト・トランスなシンセサイザーのリフ、インダストリアルなビートによって錬成された真っ白なサウンド。決して過ぎ去った日々へのノスタルジーではなく、その先への更新、POST WITCH HOUSE。さらに、本人による精神世界のセルフ・ポートレイトとも言うべきアートワークが、神秘的であると同時に、彼女の内面的な揺らぎを紡ぐような音世界を、より一層深いものにしている。 (インフォより) 1. †riple a 2. C.G.C.M 3. phantom 4. blooming 5. ka 4 ko sen 6. 霧散 Published by DISCIPLINE PRODUCTION Composed by 1797071 Mixed by Iizuka Akihiro Mastered by Kazama Moe(studio Chatri) Cover Artwork by 1797071 Design by Keigo Kurematsu https://disciplineproduction.bandcamp.com/album/d1-4pp34r1ng DISCIPLINE PRODUCTION(Japan) 2022年8月リリース
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SEB RADIX - Rhââ Dicks Age [2012 - 2019] / Henon Dungeon
¥1,320
フランスリヨンで草の根活動を行うズッコケ内省パンクスSeb Radixのディスコグラフィー。最低なバンド名や曲名、ふざけたジャケットからわかるように、とにかく問いかけととんちをやめない高貴な存在。Asideはバンド、Bsideはソロを収録。Toy DollsとかMeat Puppets聴いてきたし、Agoraphobic Nosebleedも良いよね、よくわかんないけど、という人に是非。Ltd.100。同リヨンのSorcererより。 1.Seb And The Rhââ Dicks - Lorna Doom [The Darbi Sex EP 12"] 2.Seb And The Rhââ Dicks - This Is Good Music [The Darbi Sex EP 12"] 3.Seb And The Rhââ Dicks - Renaud, Didier & Joe [The Darbi Sex EP 12"] 4.Seb And The Rhââ Dicks - Presqu'île Déserte [The Darbi Sex EP 12"] 5.Seb And The Rhââ Dicks - Do You Wanna Live In Switzerland? [s/t 7"] 6.Seb And The Rhââ Dicks - 35 [s/t 7"] 7.Seb And The Rhââ Dicks - This Is Zob Scene [s/t 7"] 8.Seb And The Rhââ Dicks - You're My MILF [s/t 7"] 9.Seb And The Rhââ Dicks - Johnny Weismuller [s/t 7"] 10.Seb Radix - Angel Fuck [Henon Dungeon] 11.Seb Radix - Last Caress [Henon Dungeon] 12.Seb Radix - Hybrid Moments [Henon Dungeon] 13.Seb Radix - She [Henon Dungeon] 14.Seb Radix - Some Kinda Hate [Henon Dungeon] 15.Seb Radix - London Dungeon [Henon Dungeon] 16.Seb Radix - In The Doorway [Henon Dungeon] 17.Seb Radix - Angel Fuck [Henon Dungeon] 18.Seb Radix - Bullet [Henon Dungeon] 19.Seb Radix - Where Eagles Dare [Henon Dungeon] https://sorcerer-records.bandcamp.com/album/seb-radix-rhaa-dicks-age-2012-2019-henon-dungeon https://sebradix.bandcamp.com Sorcerer(France) 2022年5月リリース
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Heavy Discipline - S/T
¥1,100
ピッツバーグの地が育んだ上質そのものなハードコア/パワーバイオレンスHaevy Disciplien。モッシュという文化を生み出した80年代のボストンのThe F.U.’s.やSSDの遺伝子を濃厚に受け継ぎ現代に蘇らせているこの作品では、尽きることのないエナジーがソリッドなアレンジで矢継ぎ早に繰り出されます。12曲20分という長さもちょうど良し。2020年にPainkiller RecordsよりリリースされたLPをインドネシアGone Blind Recordsがカセット化。 1.Whats The Point 2.Tell The World 3.Cross To Bear 4.Mind Cell 5.Found Out 6.Voyeuristic Lust / Reckoning 7.No Amends 8.Can't Cut It 9.No Space 10.Performance Piece 11.Shaky Ground 12.Bootstraps https://goneblindrecords.bandcamp.com/album/heavy-discipline https://heavydiscipline.bandcamp.com Gone Blind Records(Indonesia) 2022年6月リリース
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moos - S/T
¥1,430
不協和音気味のNo Waveなアンサンブルに滲む「未だ名付けられていない感覚」と現代の「揺れる男らしさ」が色濃く投影された詩が切迫感を煽る異形のスカ・パンク。パワーバイオレンス×プログレなインストゥルメンタルやミーターズ風味のファンク、'60s西海岸ガールズバンド風のいなたい女性ヴォーカルが唐突に放り込まれたり急にカーティス・メイフィールドみたいになる混濁したルーツ感も2020年代東京のリアル。「Minority Report feat. sigh city」の異常パンクっぷりも◎ 1.MOOS! 2.Hello World 3.Equal Rights 4.End Of The War, But Racism Continues 5.Earthquake 6.土壌 7.Minority Report 8.日常 9.Gateway 10.My Own Opinions 11.!!!!!!MOOS!!!!! 12.Hello World Strut 13.Equal Rights feat. sigh city 14.Rainbow-Colored Dub 15.Earthquake/ 波 16.どぜう 17.Minority Report feat. sigh city 18.日常 feat.休日 19.Gateway part.2 20.私の意見 https://moosmoosmoos.bandcamp.com/album/moos https://note.com/yusuganami/n/na4f8d93f9608 FEELIN' FELLOWS(Japan) 2022年7月発売
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Jackal - Discography Cassette
¥1,100
速いうるさい汚いと三拍子揃った南フロリダの全力スラッシュバンドジャッカル。矢継ぎ早に繰り出される言葉の数々に押し切られます。2017年のDEMO、2019年にPainkiller Recordより発表された同名7インチと2020年のボストンへの乗り込みライブの模様を収めたカセットをコンパイルした全18曲。個人的にはデモの時の音が好き。インドネシアのGone Blind Recordsより気合十分のリリース。歌詞も載っている。80年代の同名メタルバンドとは無関係。 1.You're Out 2.Spent 3.Programmed 4.Dead End 5.Disguise 6.Jackal 7.Robbed Life 8.Help Yourself 9.Cornered 10.Hard Truth 11.Jackal 12.Spent 13.You're Out 14.Disguise 15.The Reality 16.Help Yourself 17.Programmed https://goneblindrecords.bandcamp.com/album/discography-cassettes Gone Blind Records(Indonesia) 2022年5月リリース
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Panenské Plameny - Herostratus
¥1,430
チェコのポストパンクバンドの2022年作。屈折しつつ全く迷いのない演奏ぶりがなんとも爽快。チェコ語のややシリアスな響きが少し怖くもあり、かっこよくもありな内容で、同じくチェコのREK ( https://goichika.thebase.in/items/62400514 ) などを含めた現行チェコシーン独特のドライな音像と、トラッドフォークからの影響が「Amour Physique 」などの曲で温かく香る一作。 カバーアートがベニテングダケのイラストなのもいい感じ。 Edition of 50 ice frost clear tapes. 1. Beskydy 1 (Tanečnice) 2. Vlastní Myšlenky Děsí 3. Všichni Jsou Spolu Jen Z Nouze 4. Richard 5. Dřevěný Jazyk 6. Beskydy 2 (Smrk) 7. Had 2 8. Amour Physique 9. Had 1 https://korobushka.bandcamp.com/album/herostratus https://panenskeplameny.bandcamp.com Korobushka Records (Czechia) 2022年1月リリース
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IGNITION BLOCK M - S/T Demo
¥1,320
2022/07/09再入荷 元PINPRICK PUNISHMENT~現FLOWER ZOMBIESのkazuki氏による、IGNITION BLOCK Mの4曲入りEPがフランスのSorcererよりリイシュー。女性ヴォーカルの目が覚めるような響きと、程よくパンキッシュで不穏さ溢れるバンドの演奏を聴くと、体がどうしても酒を欲してしまう。ハイハットのシャカシャカした響きがカセットならではの気持ち良さと好相性。ろくろ首のような妖怪が描かれたジャケットが不思議だが、じっくり見ると構図がいい感じ。 1.No Confession 2.Jealousy 3.I Love You So Much 4.Anonymous Disease https://sorcerer-records.bandcamp.com/album/ignition-block-m-s-t-demo https://ignitionblockm.bandcamp.com Sorcerer(France) 2020年9月リリース
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GALARUPA - Politrik Nan Najis
¥1,100
「インドネシアで最悪のパンクバンド」を自称するゴリゴリのチェインパンクバンドGALARUPAの2021年作がインドネシアのパンク集積地Necros Recordsから日本へ漂着。ハードなテイスト漂うアートワークを裏切らないスピーディな5曲収録。 1.Era Kelam 2.Adikuasa 3.Kontrol 4.Otak! 5.Jalang https://galarupa.bandcamp.com/album/politrik-nan-najis Necros Records(Indonesia) 2021年12月リリース
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ARC YELLOW - OH WELL... NOTHING
¥1,100
インドネシアの爽やかなヘヴィポップ2018年作。USインディ、グランジへの憧憬が純粋でなんだかキラキラしています。カセットプレイヤー付きのカーステレオなんかあった時にはこんなカセットを聴きながらドライブもいいんじゃないでしょうか。Meilvinsみたいな「K O O L」や、ややハードコアに接近した「SLEEPLESS」等、聴きごたえとポップさのバランスが良く、満足間違いなし。 1.FLEUR 2.RUAM 3.LOUD LOUDER SOFT SOFTER 4.PINK STRIPES 5.SWEET TALKING WOMAN 6.K O O L 7.SLEEPLESS 8.PREGNANT SIMULATION 9.LIMBUNG 10.MORE VISCOUS https://arcyellowmusic.bandcamp.com/album/oh-well-nothing Necros Records(Indonesia) 2021年12月リリース
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Check Your Head - Walls of Pressure
¥1,100
マレーシアの超オブスキュアなストレートエッジバンドの2022年作。後期資本主義世界における人間性からの疎外(労働者だけでなく資本家さえそこから逃れられない)は日本だけでなくアジアの各国で過酷さを増しているようで、かつてローリングストーンズの音楽を「西側の労働者が苦しんでいる音楽だ」と評したアネクドートがあるように、揺れるビートの上で辛うじて保たれる不安定なアンサンブルに滲む感情は全く他人事ではないものがあります。ストレートエッジというライフスタイルを選択しているほど真面目なのだろうし。レーベル終売品。 1.To Believe 2.Price of Demolition 3.One 4.Will to Power 5.Undefeated Mind 6.Reborn & Recreate https://checkyourheadmy.bandcamp.com/album/walls-of-pressure https://witrecords.bandcamp.com W.I.T Records(Malaysia) 2022年2月リリース
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犬式 INUSHIKI - 動物宣言 ANIMALIZE URSELF
¥2,200
デビューは2002年に遡る犬式13年ぶりのアルバム。カセットエディションがTastee T Productionよりリリース。ルーツであるレゲエもベースにありつつ、トライバルというよりは土着性を内包したちゃんぽんロックを収めた5曲入り。どうしてもクローズアップしたくなるGt/Voの三宅洋平は野良の活動家として今も精力的。とはいえ四者四色、確固たる表現したいことを持った音はでかい。DLコード付き。 ------ ジャパンジャムやロッキンジャパンの客層を見れば一目瞭然だが、日本においてはもはや「ロックミュージック」の受容層は反体制を志向しない。1960年代からの50年近くに渡り、社会の変革を求める声に呼応するかのような形で異常ともいえる熱気を放ったロックは2020年代の現在数あるポップカルチャーの一部として落ち着きつつあり、それに変わってより適応的なカウンターカルチャーとして台頭したヒップホップがポップカルチャーのど真ん中にも食い込む形で近いニッチを占めている。 それでも70年代のような「イージーライダー」と「ロックミュージック」の想像力が固く結びつくような領域、現状の社会に対するオルタナティブな理想を屹立させるための依り代としてのロックミュージックがまだ成立しうると信じる人ならば、彼らの作品が間違いなく響くはずだ。 2000年代に衝撃的にセクシャルなパフォーマンス (https://www.youtube.com/watch?v=sq7ezYbcwT0&list=LL&index=1&ab_channel=%E5%90%89%E5%B2%A1%E6%86%B2%E6%B2%BB そもそも犬式とはDoggy Styleの意)とパンキッシュなレゲエでシーンを沸かせていた彼らだが、復帰作となる今作では熟練したミュージシャンシップと一貫したメッセージ性を作品に込めることに成功している。「山唄」の後半がモロに「Kashmir」になるのにもニヤリ。 敗戦によって結果的に転がり込んできた民主主義はこれ以上ないほどに形骸化し、環境への取り組みを具体的に始める難しさ、マスクはとれず、「この道しかない」という再帰的無力感、マーク・ザッカーバーグがテクノロジーによる極楽浄土へ人々を誘う、まさに複雑極まりない浮世。 彼らが歌うようにいきなり野山駆ける動物になることは難しい。だが毎日のニュースに反応するだけの動物をやめることはできる。 隣人に笑顔で挨拶し、Amazonでの買い物をやめること。 自分一人分の能力を過小評価も過大評価もしないこと。 1 . 動物宣言 - Animalize Urself 2 . 真正的国家 - Real Nation 3 . Planet Breaking News 4 . キカイノカラダ - Machine Body 5 . 山唄 - Mountain Song https://inushiki.bandcamp.com/releases Tastee T Production(Japan) 2022年6月リリース予定
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YC-CY - Every Time I Close My Eyes
¥1,430
チェコの気鋭レーベルKorobushka Recordsから日本初入荷。スイスのポストパンク/ノイズバンドの2021年作。ダークでノイジー、インダストリアルな内省的世界観がとてもかっこいい一作です。Limited to 65 copies。 1. Dreams Are Coming Back 2. Night Fright 3. End Of July 4. Skeleton Parade 5. Thumbscrew 6. Stalker 7. I Count The Days 8. Every Time I Close My Eyes https://korobushka.bandcamp.com/album/every-time-i-close-my-eyes https://yc-cy.bandcamp.com Korobushka Records (Czechia) 2021年12月リリース
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Dame - S/T
¥1,100
USボストンのシンセ担当含めた5人組バンドDame。ドリームポップ好きからRiot Grrrl啓蒙者まで包み込むルーズでポップなゴシック/ Post Punk。ボストンHCの伝統を継ぐExit Orderのメンバーが同じくVo.を務めます。オリジナルはBeach Impedimentから2020年発表の12インチ、今作はインドネシアのGone Blind Recordsがカセット化したもの。 1.Ersatz 2.Mensrea 3.Cicadas 4.Vacancy 5.Skeleton 6.Bubble Baby 7.Parlor Games https://goneblindrecords.bandcamp.com/album/dame https://dame-boston.bandcamp.com https://beachimpedimentrecords.bandcamp.com Gone Blind Records(Indonesia) 2021年7月リリース
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Public Acid - Condemnation
¥990
ハードコアパンクのズレた旅路はつづく。ものすごくキラーでスモーキーだけどとってもメカニカルなD-BEATスラッシュ(伝わりますか?)を鳴らすPublic Acidの6曲入りEP。リッチモンドのBeach Impediment Recordsからリリースされた7インチをカセットテープ化。 確かな現場仕込みの職人的パワーバイオレンス。インターネット発のムーブメント等とは無関係に音を紡ぎ続ける確かな存在の声。ノースカロライナのハードコアシーンから、インドネシアのGone Blind Recordsを経て、ゴヰチカからあなたへ。 1.Nuclear Child 2.No Revival 3.Electric Plague 4.Condemnation 5.Spoiled by Hate 6.Flag Fetish https://goneblindrecords.bandcamp.com/album/condemnation Gone Blind Records(Indonesia) 2022年1月リリース
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Raw Breed - Suffering Fetish (Collected Works 2018-2020)
¥1,100
コロラド/デンバーで活動する5人組ハードコアバンドRaw Breed。これまで二つのカセットと7インチをリリースしてきた中で、2018-2020年までの曲を集めた編集版。80'sNYHCのタフなストリート感と90'sPower Violenceの突貫力を兼ねたサウンドを14分半のライブ音源も含めた12曲として収録。インドネシアGone Blind Recordsより。レーベルステッカー付き。 1.Evil Eye 2.Modern Slaves 3.Blood Oath 4.Chain Men 5.Intro 6.Confront 7.Mind Mirror 8.Human Vault 9.Mental Wreckage 10.Prison Soul 11.Live From 7Th Circle 3-27-19 12.Government In Grip https://goneblindrecords.bandcamp.com/album/suffering-fetish-collected-works-2018-2020 https://rawbreed.bandcamp.com Gone Blind Records(Indonesia) 2021年12月リリース
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RAVAGE - Circle of Mind(Collector Edition)
¥1,540
インドネシアは東ジャワのバトゥで活動するハードコアパンクバンドRAVAGE。既発表の3曲に他音源の2曲を追加した初の単独作フィジカル。インドネシアといえばのStraight Answerあたりのユースクルーとはまた違う血肉感があって、あのBlack BootsとかちょっとマイナーだけどバリのNatter Jackとか好きな人に勧めたい(いるのか)。あくまでも聴きやすいよ!というゾーン中話です。豪華なコレクターエディションでGerpfast Recordsよりナンバリング入りのLtd50。パッケージングされたカセットにパッチに缶バッジ、ステッカーなど盛りだくさん。救急セットみたいな見た目とバンド名の対比が面白いです。これにポイズンリムーバー仕込んでおきたい。 1.Worthless Words 2.Clowns 3.Circle Of Mind 4.Sorry I Can't 5.Wicked Smoke https://gerpfastkolektif.bandcamp.com/album/circle-of-mind https://ravageyouth.bandcamp.com Gerpfast Records(Indonesia) 2021年11月リリース
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The Annihilated - Demo
¥990
UKロンドンのUSHCクロスオーバーなThe Annihilated、2019年録音の1stデモ。あのS.H.I.T.のボーカルが当地へ移住してベースを弾き、こちらのアートワークももちろん、あちこちでその存在を感じるNicky Rat(ex-Game、Arms Race、Subduedなど)がドラムを叩いています。プリミティブな録音で、ハードコア好きなら心躍るであろう一本。インドネシアUnstuck Recordsからのリリースヴァージョンとなります。 1.Never 2.Push Me Around / Abuse of Power 3.National Anthem 4.Killing Me 5.Body Count https://unstuckrecords.bandcamp.com/album/demo https://theannihilated.bandcamp.com Unstuck Records(Indonesia) 2020年2月リリース