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Boys Age - Summerland
¥1,100
さいたまの才人boys ageの最新アルバム。砂粒ひとつから宇宙の外側まで展開する多次元サイケポップは仮想空間と表裏一体の島物語でこれはホラーGalaxyTrainより。ライナーノート+シール、DLコード付き。Ltd.100。 1.(Introduction) 2.Oilshock of Love 3.Harbinger 4.Eldritch 5.We Have No Regrets 6.My God and I 7.Seem Like Another World 8.Zephyr Groove 9.We Are One 10.Dark Beach 11.Midsummer 12.I Will Be Damned 13.Promised Land https://galaxytrain.bandcamp.com/album/summerland https://boysage.bandcamp.com Galaxy Train(Japan) 2022年2月リリース
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shinowa / alvysinger - split ep series vol.4
¥1,650
積層されたインディーの良心blue-very labelからのスプリットカセットシリーズ、久しぶりの第四弾!コアな60sサイケポップ〜ネオアコリスナーはマストなのはもちろん、日常にもっとこういった世界が必要だ。 スプリットEPシリーズ2年ぶりVol.4は、山口で活動しているshinowa(シノワ)、北海道は北見のalvysinger(アルビーシンガー)との組み合わせ。どちらも活動歴は長く20年以上!! マイペースな活動故に今回のリリースも時間を掛け制作された。シノワは60s Psyche・GarageRockと80~90s Indiepopをルーツとする浮遊感あふれるドリーミーポップ。イントロからチェンバー系で惹くセンスを見せつける「Rain」、モノクロ名曲カバー「Wallflower」、フォーキーな風合いに日本語が新鮮味溢れる「the garden (early version)」の3曲収録。ミックスは3曲全てHammer Label 森達彦が担当。隠し味を利かせた小粋な演出に流石の手腕で素晴らしい音源にまとめられた!! alvysingerはいつも通り真性ネオアコを貫く趣。今回は彼が憧憬を抱いている元Johnny Dee (101 Dalmatians) 現Thee Windless Gates下田剛をプロデューサーに迎え制作。ライトなソウルフルさを軸に煌めきのギターが冴える「we walked together」、メロウでエアーなタッチがPrefab Sproutからの影響を感じさせる「one step closer」、ラストは昨年末に弊社リイシューした知られざるオランダ産ネオアコPeter & The Lionsの隠れた名曲カバー「Open Air Song」をニヒルにカバー。 また両面ともマスタリングは、今を ト・キ・メ・ク microstar/nicely nice 佐藤清喜が担当。デザインはプロデューサー考案のもと、Asuka Iwabuchiが最高のテイストで80’s感を演出♪ 超限定200本オンリー(インフォより) shinowa SIDE 1.rain 2.wallflower 3.the garden (early version) alvysinger SIDE 4.we walked together 5.one step closer 6.open air song https://blue-verylabel.bandcamp.com/album/split-ep-series-vol-4 https://shinowa.bandcamp.com https://alvysingers.bandcamp.com blue-very label(Japan) 2022年5月リリース
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Satomimagae - Kemri(CD)
¥2,530
緩やかな祝祭、確かな高揚、演奏と息遣いはリアルなのに、その空間には虚無が広がっているような虚空のブルース。ここではないどこかへ飛ばされていく記憶。歪む時間。独りの時間、世界から自分を切り離すための音楽。 1.Bulse 2.Odori 3.Leak 4.Mebuki 5.Tenjoh 6.Kata 7.Fumi 8.Ato 9.Onami 10.Clashi 11.Sara https://satomimagae.bandcamp.com/album/kemri https://satomimagae.jp https://soundcloud.com/magae White Paddy Mountain(Japan) 2017年6月リリース
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Julian Wa - Low Wave
¥1,100
オーストラリアのブリスベン出身のサイケデリックフォーク・アーティストJulian Wa。1stアルバムをGalaxy Trainよりリリース& Z Tapesから紹介。今作は人里離れたビーチサイドの町で約4年間かけて録音されたそうな。寄せては返す波のような瞑想音楽集。お馴染みgalaxyシールとDLコード付き。初回プレスLtd.70。 1.Concern 2.Jasmiller 3.Should've Said More 4.Energies 5.Barbados 6.Everybody Talk 7.Some Days 8.America 9.Them 10.Glad You Came https://galaxytrain.bandcamp.com/album/low-wave https://julianwa.bandcamp.com Galaxy Train(Japan) 2022年3月リリース
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Texas Pandaa - Untitled+Demo [2000-2004]
¥1,650
残響レコードからのリリースでも知られるドリームポップ/シューゲイズバンドTexas Pandaa(1998-2013)初期の埋もれた楽曲たちをGerpfast Recordが奇跡のリイシュー。ツインヴォーカルの繊細なハーモニー、透明感あるギターが織りなす優しい世界はZ Tapes諸作のファンにもおすすめ。こんなご時世だからこそ聴きたい一作です。缶バッジ&レーベルステッカー付き。 Side A 1. Blue Drapes 2. Jade 3. After Reflection Side B 1. Devil's World 2. Under The White Birth (Demo) 3. Siena (Demo) https://gerpfastkolektif.bandcamp.com/album/untitled-demo-2000-2004 Gerpfast Record(Indonesia) 2022年4月リリース
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Katra Turana - Reboot(CD)
¥2,500
36年ぶりというパワーワードが刺さるkatra Turanaの新作アルバム。デビュー当時を知る由もないですが、その独創性や前衛性が向けられたベクトルは変わらず、初期作品よりも漂う風土っぽさは何だろう。パスカルズでも活躍し、残念ながら2020年に鬼籍に入られた故・三木黄太によるチェロと松井亜由美によるヴァイオリンがとても太い背骨。廉潔であった私の青春時代を木っ端微塵に破壊してくれたいぬん堂より。CDです! 1. 朝も早よから (early in the morning) 2. 傘はアンブレラ ("KASA" == "umbrella") 3. 夜のラーガ (night raga) 4. the end 5. ホンタイジ・テレフォン猟奇譚~ナイアガラ (a bizarre tale of Hongtaiji-telephone ~ Niagara) 6. orange sunshine 7. okies-adutam 8. ツリガネムシの唄 (vorticella's song) 9. 足してみた (incremented) 10. あうのがつらいの (it's difficult to meet) 11. 20th century boy 12. children of the revolution ヴォーカル、作編曲の広池敦が1980年に結成。初期のパフォーマンス集団的な活動を経て、82年に1stアルバム「Katra Turana」をテレグラフ・レコードから発表する。 このアルバムは英RECOMMENDED RECORDSを通じて欧州でも発売。 大幅なメンバーチェンジの後、30cmシングル「The End ― 肌理の勾配」(85年スウィッチ・レーベル)と2ndアルバム「KIMERA」(86年テレグラフ・レコード)を発表。 ファーストアルバム当時は、女装して妖しく歌う広池敦がクローズアップされることが多く、“怪奇骨董退廃音楽箱”とか“異形のチェンバーロック”などと評されたが、徐々にミニマルでサイケなアバンポップを目指すようになり、ベースの北島妙枝子が加入するとその傾向が顕著になる。 いずれにせよニュー・ウェーブの席巻した80年代においては異端であった。 90年ごろ自然消滅的に活動休止となっていたが、2015年12月に吉祥寺スターパインズカフェで20数年ぶりとなる復活ライブが実現。活動後期の音楽性をさらに推し進めたその演奏は、広池敦の中性的な妖しいパフォーマンスとともに、満員の観客を魅了した。今回のアルバムには新曲も収録されている。 https://inundow.bandcamp.com/album/reboot いぬん堂(Japan) 2022年3月30日リリース
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dead katz - Lost Amongst The Noise Of The Earth
¥1,430
カリフォルニア州バイセイリアで活動するLo-fiベッドルームアーティスト、dead katzの前作「Dozens In Idaho」に続くZ Tapesからの2021年リリース作。 控えめに囁くヴォーカル、メランコリックでオブスキュアな感覚に満ちたひとりシューゲイズ/ギターポップという作風がルーツにありつつ、B面ではシンセサイザーやリズムマシンがより活用されており、前作のカオスで独特な音響から一転、心の平穏を得たようなドリーミーな境地に到達。 「a shitty person in a shitty town making shitty music.」という自己紹介文にあるように、世界中に存在する没個性で退屈なカントリーサイドで生きる人間に向けた希望のような全14曲。DLコード付き。 1.Noise of the Earth 2.Beneath the Barren Pines 3.Admire the Glow 4.Animals 5.From Above 6.Dear Elliott 7.Cycles 8.Interlude of a Dream 9.Blind 10.Letting Go of a Future That Never Was 11.1//1//1 12.Standing Outside Your House With A Boombox In The Rain 13.Honeyhead 14.Love Letter https://deadkatz.bandcamp.com/album/lost-amongst-the-noise-of-the-earth Z Tapes(Slovakia) 2021年11月リリース
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I Love 69 Popgejů - Let's Gold Corridor
¥1,430
1. Ahoj 2. Adam 3. Srdíčko 4. Záď 5. Bojkot 6. Disco Disasters 7. Young & Innocent 8. Strážná Věž 9. Miluji Tě 10. Nine Lives 11. Koňák 12. We Are Bizzare https://korobushka.bandcamp.com/album/lets-gold-corridor https://ilove69popgeju.bandcamp.com Korobushka Records (Czechia) 2021年12月リリース
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if i die in mississippi - holographic heartache
¥1,430
1.no chill 2.meet me in Montauk tattoo 3.floral porcelain heart-shaped ashtray 4.bodybag fulla Beanie Babies 5.just stay (Him Horrison) 6.ice cream truck turf war 7.leaving through a window in the morning 8.crushed velvet despondency 9.mushy 10.Cecilia https://ifidieinmississippi.bandcamp.com/album/holographic-heartache-2 Z Tapes(Slovakia) 2018年1月リリース
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Pleasance House - Digging Strawberry Ditches
¥1,430
1.Seeds of Wants 2.Ain Salah 3.Keep Dancing 4.The True Feeling 5.Chimborazo 6.January 10th 7.The Sound of Flowing Water 8.Kalaw 9.Patchwork in Short Bursts 10.Digging Strawberry Ditches https://pleasancehouse.bandcamp.com/album/digging-strawberry-ditches Z Tapes(Slovakia) 2021年12月リリース
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Mophing People - alternative e.p
¥1,650
少年ナイフに12年間在籍したLitsukoとrumania montevideoの三好誠によって2021年結成された新ユニットがインドネシアのGerpfast RecordからファーストEPをリリース。ビーイング直系のポップさをフィードバックノイズで包み込んだ凄まじいオープニングナンバー「Be Myself」では、Deathroの同名異曲にも通じる「自分たちの道はこうだ」というハッキリした姿勢を高らかに表明。ダウナーな90年代US風ギターロックや2000年代邦ロック、King Crimsonのファーストを思わせるフォークまで時代感、作風の幅広さはまさにオルタナティブそのものでやりたい放題。両面同内容収録という両切りタバコに通じるハードボイルドなフォーマットでのリリース。缶バッジとバンド&レーベルステッカー付き。 1. Be Myself 2. Anytime 3. Fades Away 4. Fate Line https://gerpfastkolektif.bandcamp.com/album/alternative-ep https://mophingpeople.bandcamp.com Gerpfast Record(Indonesia) 2022年4月リリース
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ryohadano - too young to die (love) (Flexi)
¥1,100
まず、ゴヰチカというお店を始めるきっかけがryohadanoであることは間違い無いので改めて感謝申し上げます。そして、こういった形で改めて新しい作品を紹介できて嬉しいです。 至高のSSW、浜松を拠点に活動するryohadanoによる2曲入りFlexiがフィジカルとしてはアルバムsongs以来の作品として愛知のGalaxy Trainよりリリース。too young to die (love)という1曲入り。陽りやすい感情に一点突破でひと刺ししてくるryohadanoな違和感&絶望感。背後でかすかに聴こえる音を探るのも一興です。フレミンギー歯痛Galaxyシール、DLコード付きでyoukiというボナストラックも入っています。Ltd.200。 too young to die(love)について 何歳になっても、あなたの心のナイフ研ぎ続けて良し。それを用いてラヴを切り出せたなら尚良し。 youkiについて とても素敵な容器になって、恥ずかしいほど陽気になる歌です。 -ryohadano 1.too young to die (love) https://galaxytrain.bandcamp.com/album/too-young-to-die-love https://ryohadano.bandcamp.com Galaxy Train(Japan) 2022年4月リリース
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Noa Mal - Dead Girl
¥1,100
フィリピンのベッドルームオルタナSSW、Noa Mal初のLP作品が愛蔵版的な形でフィジカル化。彼女(と言いたい)の表現したいことは、ゆったりとした音からも、矢継ぎ早に曲を生み出す速さからも聴き手に十分伝わってきます。ジャンルとかテクニック云々ではないカッコいい音楽そのもの。12インチレコードと同時にGalaxy Trainからのリリース。ミニポスター+フォト、galaxyシール、DLコード付き。Ltd.250。 「デッド・ガール」は、パンデミック時の若者としての複雑な心境、罪悪感、絶望感、家にずっといることで感じる安らぎ、そこから派生するストイックさ、無気力さなどを表現しています。「デッド・ガール」は、生きてはいるが、出来事や人間関係に対して無頓着であることの象徴である。 1. I Forgot How To Walk In Public 2. Dead Girl 3. Walking In My Sleep 4. Small Encounter At The Grocery Store 5. Past Self 6. Bigfoot (Everything Is Fleeting) 7. I Don't Want To Leave My House 8. Look Away 9. I Wanna Be With You (AAAAA) 10. Fever 11. You (Reprise) https://galaxytrain.bandcamp.com/album/dead-girl https://noamal.bandcamp.com 2022年3月30日リリース Galaxy Train (Japan)
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Noa Mal - Dead Girl(12' vinyl)
¥3,300
フィリピンのベッドルームオルタナSSW、Noa Mal初のLP作品が愛蔵版的な形でフィジカル化。彼女(と言いたい)の表現したいことは、ゆったりとした音からも、矢継ぎ早に曲を生み出す速さからも聴き手に十分伝わってきます。ジャンルとかテクニック云々ではないカッコいい音楽そのもの。カセットテープと同時にGalaxy Trainからのリリース。ミニポスター+フォト、galaxyシール、DLコード付き。Ltd.500。 「デッド・ガール」は、パンデミック時の若者としての複雑な心境、罪悪感、絶望感、家にずっといることで感じる安らぎ、そこから派生するストイックさ、無気力さなどを表現しています。「デッド・ガール」は、生きてはいるが、出来事や人間関係に対して無頓着であることの象徴である。 1. I Forgot How To Walk In Public 2. Dead Girl 3. Walking In My Sleep 4. Small Encounter At The Grocery Store 5. Past Self 6. Bigfoot (Everything Is Fleeting) 7. I Don't Want To Leave My House 8. Look Away 9. I Wanna Be With You (AAAAA) 10. Fever 11. You (Reprise) https://galaxytrain.bandcamp.com/album/dead-girl https://noamal.bandcamp.com 2022年3月30日リリース Galaxy Train (Japan)
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Satomimagae - Koko(CD)
¥2,200
Guruguru BrainとRVNG intl.からのリリースでも知られるフォーク作家の一作。透徹で率直な感覚に満ち、ひとり深淵に向かっていく確かな意思が感じられる内省的作品。ゴヰチカでも素晴らしいライブを披露してくれました。 1.Mikkai 2.Chuya 3.Niji 4.Mangetsu 5.Jumon 6.Tomodachi 7.Fukurou 8.Manekare 9.Ishikoro 10.Katachi 11.Ga https://satomimagae.bandcamp.com/album/koko https://satomimagae.jp https://soundcloud.com/magae White Paddy Mountain(Japan) 2014年12月リリース
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Фивы - S/T
¥1,760
ロシアンポストパンク/コールドウェーヴシーンの隠れた名グループФивыのシングル集的なセルフタイトル作。ダークな情念に満ちた女性ヴォーカルが広がり、元共産圏ならではのミニマルで隙間を活かした作風がクールです。とはいえ聴き心地はかなりポップ。 ちなみにФивы(テーベ)とはとても歪な形で宇宙に浮かぶ木星の4番目の衛星とのこと。 ロシアのインディシーンを激しく拡散する新興レーベル、Destroyed Room Tapesから日本最速入荷。 1.Восход 2.Виноват 3.Возврат 4.Аггел 5.Занят 6.Руины Солнца https://saim.bandcamp.com/album/--2 https://saim.bandcamp.com/track/- https://saim.bandcamp.com/track/--9 https://saim.bandcamp.com/track/--2 Destroyed Room Tapes(Leningrad/Russia) 2021年11月リリース
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MAD DAWG INT'L - MAD DAWG INT'L -Sweet & Soul Selection-
¥1,650
2017年にリリースされた-Mitime tape series2 "On The Beach"-も好評だったMAD DAWG INT'Lと共に新シリーズを始動。 MAD DAWG INT'Lの日本、ジャマイカでの長年にわたる活動の中で培ったセンスを作品ごとにテーマを絞りMixtapeに落とし込む【MAD DAWG INT'L Selection】 1作目のテーマは"Sweet&Soul" 毎年年末にジャマイカで開催されるSOULのBIG DANCE「Black & White」、代表的なFOUNDATION DANCE「Rae Town」を始め、ジャマイカで長年愛されプレイされ続けているSoulの名曲達「Jamaican Soul」を中心にセレクト&ミックス。カセットテープならではの音質と相性も良く、ゆったりとあたたかみのある音に仕上がっている。流行に左右されないタイムレスな名曲22曲を収録しREGGAE、SOUL好きはもちろん、全ての Music LoverにおすすめのMIX TAPE。 今作もカセットテープ音源とDL コード音源それぞれ別にマスタリングをほどこしデジタル、アナログ両方の音質を楽しめる作品になっている。 【プロフィール】 MAD DAWG INT'L Shige BamBam (Selector&MC) 1990年後半から Selector として始動後、2002年にMAD DAWGを結成。 東京は吉祥寺を拠点に活動を開始。 選曲はReggaeを中心にHipHop,RnB,Soul,Disco等ジャマイカスタイルを軸とした幅広い選曲でプレイ。 2006年からはジャマイカに長期滞在し、数々のジャマイカサウンドとリンクし活動の幅を広める。 またスタンドパイプやマックスフィールドなどのゲットー地区で初の日本人サウンドマンとして活動し日本人とジャマイカ人の架け橋となる。 2011年帰国後ジャマイカから日本に活動の基盤を戻し全国各地で活躍中。 2017年 MIXTAPE【Mitime tape series2~On The Beach~】をTastee T Productionからリリース。 https://soundcloud.com/tasteetproduction/digest-mad-dawg-intl-sweetsoul-selection Tastee T Productio(Japan) 2018年12月リリース
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mishca - baskets (Flexi)
¥1,100
1.baskets https://galaxytrain.bandcamp.com/album/baskets https://soundcloud.com/mishcaofficial Galaxy Train(Japan) 2022年3月リリース
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mel - 瞬き
¥1,320
札幌を拠点に活動するインディーロックバンドmelの4曲入りEP。ジャケットアートワーク然り、日本(ジャパニーズ)らしさ溢れるポップネスとシューゲイズ/ドリームポップの融合。PAPER MADE SHELL RECORDSからの第二弾リリース。 1.雨が止んでも 2.Diary 3.Selfish 4.瞬き https://papermadeshellrecords.bandcamp.com/album/matataki https://mel-jp.bandcamp.com Paper Made Shell Records (Japan) 2022年2月リリース
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Community Swimming Pool - Gloom / Bloom
¥1,430
爽やかさと穏やかな感性が迸るグラスゴー産ドリームポップ。エモーショナルな生ドラムをフィーチャーした曲と、シンプルで心地よい音色のリズムマシンの曲を対比させる塩梅もよく、味わい深くゆったりとした時間が流れていきます。 ちなみにBandcampの解説ページでは親族や周囲の友人の支えによってこの作品をリリースすることができたこと(自宅の空き部屋をレコーディング機材でいっぱいにしてしまったらしい)への感謝が綿々と綴られており、謙虚な人間性が伺えるのも好感。世界有数のドリームポップ工房としてお馴染みスロバキアZ Tapesより。 1.Be Your Man 2.I Don't Wanna Lose You 3.Number One 4.You 5.Here We Go Again 6.Someone Else 7.Break Your Heart 8.The Way That You Wanna Be Held 9.Upside Down 10.Summer Wind 11.Panic Attack 12.Bad Dream 13.Nobody But You https://communityswimmingpool.bandcamp.com/album/gloom-bloom Z Tapes(Slovakia) 2021年10月リリース
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Фивы - Сайм
¥1,760
「音楽を聴かずに語る方法」というものがあり、要はその作品が生まれた文化的なコンテクストや歌詞を読んで得られる情報から言葉で外堀を埋めていく手法なのだが、それが過剰になると物語めいた文章と実際に聴こえる音楽の乖離が凄まじい音楽雑誌のような状態になってしまう。そしてロシア語の音楽のように歌詞を聴き取れないものになっていくと、急激に貧困な語彙でオリエンタリズムに逃げた表現になりがちだ。 女性による表現の深さというものは、男性だけのグループにはなし得ない場所まで行っていることが多い。力強く深みのあるヴォーカルの声は、可愛く、男に期待されるロールモデルの範疇を超えて女性たちの表現が豊かであることを示している。ギター性が希薄でミニマルなトラックたちの一貫性も見事。 1.Звёздочка 2.Фауст 3.Конь 4.Лило 5.Август 6.Сайман https://saim.bandcamp.com/album/- Destroyed Room Tapes(Leningrad/Russia) 2021年11月リリース
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SRKP - Absurding OST(12' vinyl)
¥2,800
Temporary Residence Limited諸作にも通じるキラキラとしたギターのシーケンシャルなフレーズが印象的なロシア産ポストロック。現地のスケートボード記録映像のサウンドトラックとして制作されたということもあり、ポストロックらしいデジタルなヴィジョンとスポーティーな爽やかさ、温かみやユーモア、そしてエモーショナルに疾走する壮大な世界観が同居する完成度の高い一作となっています。レーベル終売品。 vinyl is Mint / cover is EX 1.Silent But Deadly 2.Morning Thunder 3.St. Katherine Church 4.Diamondo 5.Gatwa 6.Ending Theme https://srkp.bandcamp.com/album/absurding-ost Wait! What? Records(Russia) 2012年9月リリース
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Aspidistrafly - Altar of Dreams
¥2,200
優雅です。シンガポールのApril LeeとRicks Angのデュオによる10年ぶりの渾身の一作。コンテンポラリー室内楽とフォーキーな歌が出会い、オーガニック感あふれる唯一無二の耽美な世界を描いています。とても実験的なのにほどほどにポップな要素が顔を出すのも聴きやすくて嬉しい。ジャケット含めトータルコーディネートの完成度が凄いです、必聴。 1. How to Meet a Marblewing 2. The Voice of Flowers 3. Interlude: Chrysalises and Larvae 4. Companion to Owls 5. Moonmilk 6. Interlude: A Ceremonial Ode 7. Altar of Dreams 8. Silk and Satins (Feat. SUGAI KEN) 9. Quintessence https://aspidistraflyx.bandcamp.com/album/altar-of-dreams https://www.aspidistrafly.com KITCHEN. LABEL (Singapore) 2022年2月リリース
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Ugly Ugly - Don't Sleep Yet
¥1,100
SOLD OUT
あのNoa Malを輩出したフィリピンベッドルームポップ界隈からGalaxy Trainが新たな才能を発掘です。 Mac Demarcoを聴き創作に開眼、My Bloody ValentineのLovelessや裸のラリーズ、MerzbowやFishmansのLong Season(!)をフェイバリットに挙げるなど早熟すぎる現役高校生時代に制作された本作では、ラリーズのフォーキーな側面を独自に解釈したようなリリカルで軽妙な歌と独自の脱力感が印象的です。今後に期待膨らむ大注目株。シールとDLコード付き。Ltd.70。 1.Dream Catcher 2.Non-existent monster 3.What If I Did Say Something? 4.BE WHAT YOU DESIRE 5.it's alright /don't sleep yet. 6.change my mind (Bonus Track) https://galaxytrain.bandcamp.com/album/dont-sleep-yet https://ugly-ugly.bandcamp.com Galaxy Train(Japan) 2022年2月リリース