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monkorn - もんころんの休息
¥1,100
前作のもんころんの一年から実に4年が経ってリリースされた2ndアルバム2017年作。 なんと結局、その4年間一度もライブをしなかったそうです(驚。 もちのもちろん秋田のら珈琲森氏主宰のZOMBIE FOREVERより。 K心通わせるバンド仲間と丁寧に紡いだインディーフォーク決定盤。 2019年末よりバンド編成でライブ活動をし始めた様なのでサウンドの変化も含め今後の展開がとっても楽しみです。柏の心! 1.シャララ 2.休息3割 3.307のスリッパおばさん 4.帰りに跨る 5.ドラマチック依存症 6.未だ汚れ抱えて 7.時機をかぞえる 8.回る回転〜バカっぽく〜 9.もう笑ってしまえ 10.彼女は嘘を吐く ドラマチック依存症(PV) https://youtu.be/HftnwF79Ny4 https://soundcloud.com/monkorn ZOMBIE FOREVER(Japan) 2017年12月リリース
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飯田健二 - 坂の途中で
¥1,100
茨城は水戸で活動するSSW飯田健二による15曲入りのカセット(通常盤)。 むせ返る濃い緑の雑木林を抜けると そこには一面の水田と蒼い空だ 何処へでも行ける気がした この世の果てまでも ひばりの声が空に響いて 何処までも あぜ道を歩いていた 以上、あぜ道という曲から一部詞を抜粋させていただきました。 自分は子供の頃、親が持っているレコードやCDをかけながら一人で眠りにつくという日々を繰り返していたのですが、飯田健二の曲を聴いているとその時のなんとなく寂しい気持ちを思い出します。 02.秒針は平山穂瑞海のカバーでどハマり、味のあるアートワークは巡宙艦ボンタによる。 トータルでいろんな心を鷲掴みにしてくる作品です。 千葉県在住の林氏とみちくさというアコースティックユニットを組んでおり,そちらも要注目。 zombie foreverインフォより 「水戸にゾンフォーっぽい人がいます」音楽好きの友達がそう言って送ってくれた2015年に作ったカセットをお客さんがいない店内で再生してみた。すぐに感じたのは「いなたい」だった。自然の中に佇むウクレレを持った少年のジャケ。そこから流れてくるのはウクレレと歌だけ。でも、それがなぜだか贅沢な時間のように感じたのは確かで。耳を澄ませば、普通のフォークソング。だけどアンビエントやエクスペリメンタルのような一点に集中させる緊張感はそこにはなく、彼の目を通じて見ている世界が淡々と綴られているのがわかった。まるで自分がみてきた風景のように。「この道なんで知ってるの?」まるでそんな感じ。2018年の夏が終わる頃、水戸まで会いに行ってきた。昔URCや四畳半フォークシンガーが奮起していた時代とリンクするように、彼の部屋はバッチリ畳だった。そこに古びた丸テーブル、冷たいお茶にオレオ。本棚にはガロ、ねじ式、誰も知らない同人誌。年齢は25歳。名前は飯田健二。 1.坂の途中で 2.秒針 3.飛行機ひとつ 4.砂浜 5.スパゲッティ 6.こおろぎと僕と 7.レールの音が聴こえたよ 8.あぜ道 9.納屋の歌 10.展望台 11.公園 12.ぐっすり眠らせて 13.柳の木の下で 14.眠れ眠れ 15.すけべ 秒針 https://youtu.be/brj7YBCqnkU https://soundcloud.com/user-226668189 zombie forever(Japan) 2018年11月リリース
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monkorn - もんころんの一年
¥1,100
SOLD OUT
ゾンフォー(zombie forever)再び。ゴヰチカも鎮座する房総半島は柏を拠点とするSSW、monkornの1stカセット。フェイヴァリットにfishmansを挙げUSインディー等にも造詣が深い、相当なカセットテープ狂、という情報は入るけど滅多にライブすることが無く謎に包まれている。 今作は弾き語りメインでアシッドフォークとは言い得て妙。 昨年(2019)の11月に西千葉cafe standにてprivate concept、ひどろはるか、みちくさを含めた熱いメンツでライブを敢行しており、私用で行けなかったことを凄く後悔しています、ムキー! 初回限定にあった冊子はつきません、悪しからず。 01.ダメ人間の暑い一日 02.休憩その一 03.彼女は嘘を吐く 04.休憩その二 05.質屋の前でウロウロと 06.休憩その三 07.輪ゴムがとぶ 08.休憩その四 09.時間が余った物で 10.307のスリッパおばさん 11.休憩その五 12.スーパーマンに乗っけて 13.無題 14.朝と夕の違い 15.休憩その六 ]16.もし僕が大人になれたら 17.地図のある喫茶店 18,.休憩その七 19.跡取息子のあがき 20.ありきたりな論法で https://twitter.com/monkorn111 zombie forever(Japan) 2013年7月リリース
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あぶらすまし - 許してやりなよ(cassette+zine)
¥2,200
SOLD OUT
福島県はいわきを拠点に活動する生ロックバンドあぶらすましの1stカセット。 個人的にあぶらすましというバンドの存在を知ったのは、Tomorrows Gone Magazine Vol.5(2008)という冊子の冒頭インタヴュー&付属のCDに収録されていた「飯を食べよう」という曲だったのですが、話していることも音もなんとも掴みどころが無く、ひらがなが似合うバンドだなとか思った記憶がある。何度も何度も聴いていると、その人情ヴァイオレンスっぷりにちょっと涙腺が緩みます。ちなみに同冊子ではHIMOの存在も初めて知りました、北新宿ハードコア。ちなみにあぶらすましというバンド名の由来はもちろん妖怪。特別zineあぶらすましBOOK付属。 秋田にて営まれるコーヒー屋さん兼カセットテープショップ、のら珈琲森氏主宰のZOMIBIE FOREVERより。 1.許してやりなよ 2.君を離さない 3.子供達に贈る歌 4.家に帰るよ 5.ふるさと 6.悲しくないブルース 7.英雄と恋人 8.土曜日の夜は働いている 子供達に贈る歌PV https://youtu.be/DRmRa9ZsMBk ZOMBIE FOREVER(Japan) 2017年7月リリース