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Hyozo / 野流
¥2,000
SOLD OUT
2023年2月に密かにBandcamp上でのみ発表されていた野流のオーガナイザーHyozo初のソロアルバムを入荷しました! フェンダー・ローズとウーリッツァーという二種類のエレクトリック・ピアノを使ったサウンドがなんともHyozoくんの世界という印象。 面白いのが、千葉県の至る所で録音されたフィールドレコーディングを使用したという、いかにも彼らしい作品。 美しいピアノの中に、どことなく寂しさや悲しさ、不安などが垣間見えるのに、美しいと感じてしまう曲の数々。作品の中に自然の緑を感じます。 Side:A 1.Qujaku 2.Anima 3.Kaigen 4.Toumai 5.Rokkotu 6.Hamano SideB 7.Cybele 8.Ikeza 9.Kaigan 10.Six 11.Sui Kin Kutu 12.Miyabi https://eyevyberecordz.bandcamp.com/album/yaryu Eye Vybe Records(Chicago) 2024年1月5日リリース
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Sex Virgin Killer/DEVIL
¥2,530
ジャパニーズメタルパンクきたーーー! ジャパニーズ・ハードコア内包型ヴィジュアル・メタル要素や泣きのメロディに加え、ダークウェイヴなどのテイストを取り込みながら特異な音楽性を深めてきたSex Virgin Killer。 2017年の1stアルバム『VAZINISM』以来実に6年ぶりのフル・アルバムとなる『DEVIL』は、セルフ・レコーディングで制作。復活第1弾楽曲となった「Devil」をはじめとした過去2年間のシングル曲を含む全11曲が収録されます。ミキシングはLilii Marに加え、名匠陣・Atsuo(Boris)、原 浩一、君島 結(東京・小伝馬町 ツバメスタジオ)が担当。マスタリングは中村宗一郎(Peace Music)が手掛け、既発曲もリマスタリング。『VAZINISM』に引き続き河康村輔によるアートワークをフィーチャーしたカヴァー・アートは、「Discipline」のアートワークで知られるKeigo Kurematsuがデザインしたもの。発売に先駆け、現在のSex Virgin Killerを象徴する楽曲となったタイトル・トラック「Devil」のMVも公開。同MVは美術家・田巻裕一郎と写真家・吉河千尋が制作しています。(インフォより) [Side A] 1. Sanctuary 2. Devil 3. Fear 4. Danse Macabre 5. Rebirth [Side B] 6. The Dawn We Disappeared 7. Bright Nightmare 8. Mirror 9. Glimpse 10. The Lights Will Fall 11. Misty Shadow 2023年11月4日発売 label:lilii sound loom
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Eversame/tell me where the flowers are
¥1,980
SOLD OUT
スロバキア・ジリアのドリームポップバンドEversameが、2023年9月に同国ブラティスラバのインディーレーベルStar-trackから100本限定でリリースしたカセット。 どの曲もタイトルが美しい。正直美しいパケにそそられてパケ買いでしたが、大当たり。 Lo-Fiシューゲイズ・ドリームポップ7曲を収録。DLコード付属。 1.warm flower sided road 2.sage poetry 3.as leaves turn all the colors 4.gallop, gallop & gallop 5.warmth of your snow 6.holes in my untouched wings 7.consolation. https://youtu.be/7OQ-DZN7Ar0?si=uJecP-U4G326bzdJ 2023年8月8日リリース Start-track
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Mishino/cnepôjdeme do neba
¥2,300
正統派のドリームロックがスロバキアからやってきました。 ジャケットとのギャップがまたいい。 ドライブのお供にどうぞ。 カセットにはボーナストラック「dlho sme sa nevideli」「nedokážem dýchať」「za všetko si môžem iba ja」が収録されます。 https://youtu.be/ulXggoU_Z2Q?si=HkHrxRCsUemOVptK 1.celý rok 2.kam ďalej zájdem 3.blázni 2023年9月8日リリース Start-Track
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SAGOSAID - Bad Night Vacation
¥1,540
SOLD OUT
東京を拠点に活動するSAGOを中心とした基本ロックな流体SAGOSAIDの新作カセットテープをギリギリ入荷しました。配信で発表されてきた3曲に加え、ドリーミンな未発表曲を加えた4曲入り。自身の運営するStudio REIMEIでのレコーディング。行ってみたい。 1.Dead in Gusto 2.Bad Night Vacation 3.Sukipi 4.Stupid https://sagosaid.com Second Royal Records(Japan) 2022年7月リリース
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Group2 - Group2 II
¥1,980
東京を拠点に活動するオルタナティブポップバンドGroup2。2020年にP-VINEよりCDとしてリリースされた2ndアルバムがインドネシアのGerpfastとP-VINEの共同でカセットテープ化されました。サイケからカンタベリー。シューゲイズからヒップホップまでさまざまなジャンルを横断しながら統一された世界観に圧倒されます。Ltd.100。ステッカーなどなど付き。 Side A 1. ゴールド 2. Wonder 3. Internet 4. オリエント 5. めまい Side B: 6. Easy feat. BUGS 7. ソラリス 8. Penguin Highway ( Ver.2 ) 9. 新しい夢 https://gerpfastkolektif.bandcamp.com/album/group2-ii https://grouptwo.studio.site Gerpfast Records(Indonesia)/ P-VINE(Japan) 2022年9月リリース
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Yu Owada - Moleculer Voyage
¥1,980
2013年より活動開始し東京のインディーズシーンで話題を呼んだロックバンドPopiyaのギターボーカルYu Owadaがついに初のソロアルバムをリリース! 2019年よりソロでシングル『How to Love?』『WInklicks』2曲リリースしてきた彼がコロナ禍の沈黙を破り放つ『分子航海』という意のこのアルバムは、完全DIYで作られ、ほぼ全ての楽器、ミックスまでを彼が行う。オハラゲンキ(ex Popiya, Butterfly Frogs)が現在在住のバンクバーよりドラマーとして3曲(M1,M2,M7)で参加。朝の目覚めから始まりゆっくりと立ち上がっていくヴァイブは気がづけば夜の宴へと運ばれていく。細胞を刺激する彼の唯一無二のサウンドはキュートな感じで魂の旅に連れてってくれる。通して繰り返し再生できる内容となっている。 (インフォより)DLコード付き。 A Side 1.クランベリーサンライズ 2.Hello 3.Groovin 4.Unforgettable Days 5.Winklicks (Album Mix) B Side 6.夜の船 7.Secret Suicide Magic 8.Sweet Dragon 9.How to Love? (Virgin Take) 10.夢みる王女様 https://linkco.re/p9y4gd33 https://twitter.com/yuowadatw Beadick Records(Japan) 2022年10月リリース
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(3110) 166 - The Origin of the World
¥1,320
再入荷。不思議の都名古屋からトリッキーな宅録作品が届きました。今作が初作品となる(3110) 166による8曲入りカセット。60'sアシッドフォーク発、80'sドリームポップ経由、蒸気波方面に向かうもなんか違うな、と悩んでいそうなLo-Fi "Feeble" Psychedelicソング集。 規則正しく刻まれるドラムマシン・ビートの上には、ピッチの不安定なヘロヘロのボーカルや不揃いなパーカッション。一方、ギターやシンセサイザーが、60〜70年代への憧憬を感じさせる独特のトリップ感を醸し出す。アシッドフォークやドリームポップ風の曲も収録された100%ホームメイド。しかしこれは単なる宅録Lo-Fiではない、これぞまさしく「へちょサイケ」サウンド! カーペンターズ等のカバートラックも収録。限定50本販売。(インフォより) 1.Prelude 2.The Origin of the World 3.Chocolate Club 4.Life in XXX(reprise2020?) 5.Nowhere 6.Mas Que Nada 7.(They Long to Be) Close to You 8.Postlude All Songs Written by (3110) 166 except Track-6 and Track-7 Directed by (3110) 166 https://3110166.bandcamp.com self released(Japan) 2022年9月リリース
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Stoyanov kicks / RUNRUNRUNS - split
¥1,000
SOLD OUT
青森と千葉の色々と愛が溢れてダダ漏れのバンド両者によるスプリットカセット。ロックよりもサッカーが好きなのかもしれないStoyanov kicksはジェフ(市原)千葉のサポーターらしいです。来てよ千葉Sheva!RUNRUNRUNSは引き算の美学を貫くロックンロールな2曲を収録。レコーディングはBILLOWのライブサポートもしてくれたmeatmountain肉山氏による。同内容のCD-Rつき。 Stoyanov kicks SIDE 1.kiev RUNRUNRUNS SIDE 1.休日 2.どこいった self released(Japan). 2022年9月リリース
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Hulda Huima - BEST OF
¥1,320
1.ei rokki vaan blues 2.kettu 3.Järven jäällä 4.Bussimatka 5.viimeiset hetket 6.Jalat laahaa tätä maata 7.Serenadi 8.27 9.Cowboy 10.Vittupää 11.Heppa 12.Luomet kuin tähdet https://huldahuima.bandcamp.com https://coolmarriage.bigcartel.com Cool Marriage Records(France) 2022年5月リリース
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moos - S/T
¥1,430
不協和音気味のNo Waveなアンサンブルに滲む「未だ名付けられていない感覚」と現代の「揺れる男らしさ」が色濃く投影された詩が切迫感を煽る異形のスカ・パンク。パワーバイオレンス×プログレなインストゥルメンタルやミーターズ風味のファンク、'60s西海岸ガールズバンド風のいなたい女性ヴォーカルが唐突に放り込まれたり急にカーティス・メイフィールドみたいになる混濁したルーツ感も2020年代東京のリアル。「Minority Report feat. sigh city」の異常パンクっぷりも◎ 1.MOOS! 2.Hello World 3.Equal Rights 4.End Of The War, But Racism Continues 5.Earthquake 6.土壌 7.Minority Report 8.日常 9.Gateway 10.My Own Opinions 11.!!!!!!MOOS!!!!! 12.Hello World Strut 13.Equal Rights feat. sigh city 14.Rainbow-Colored Dub 15.Earthquake/ 波 16.どぜう 17.Minority Report feat. sigh city 18.日常 feat.休日 19.Gateway part.2 20.私の意見 https://moosmoosmoos.bandcamp.com/album/moos https://note.com/yusuganami/n/na4f8d93f9608 FEELIN' FELLOWS(Japan) 2022年7月発売
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Optic - Lovescale.
¥1,980
SOLD OUT
世田谷を拠点に活動するOpticから愛の詰まったミックスビートテープが到着。メロウなR&Bサンプリングが心地よいASideとアーバンディープハウスなBSideで構成されたトラック集。敬愛するレコードからのサンプリング、アナログ機材を用いてのシーケンスとコード、そしてカセットテープという媒体を通して音楽への愛情が感じられるメッセージ性の強い作品となっている。マスタリングは5lackやDaichi Yamomotoなどの作品も手がけるPHONONのIsao Kumanoが担当。ジャケットアートワークはイラストレーター箕輪麻紀子による。Ltd.50。DLコード付き。 1.Scale. 2.Push. 3.Backseat. 4.Lifetime. 5.Interlude. 6.Mylove. 7.Fallen. 8.Trust. 9.Cure. 10.Onelove. 11.Dream. 12.Loyalty. 13 Home. https://soundcloud.com/optical-beat/lovescale-teaser https://optioptic.bandcamp.com https://twitter.com/optic_beat ALLEYOOP(Japan) 2022年7月リリース
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Cruyff - hot / iden
¥1,000
SOLD OUT
ニトロデイでも活躍するギタリスト八木氏の新バンド、Cruyffの3曲入りカセットが届きました。以前ゴヰチカの配信番組(https://www.youtube.com/watch?v=P73cKOMY_pQ) にも出演してくれたStudio REIMEIでRecされたという本作は激情ハードコア/エモとベッドルームポップのいいとこ取りとも言えるような決然としたラウドロック。ドラムの音が超かっこいいです。そして3曲目の「sending pulse is the way we talk with all species 」ではアンビエントなトラックと思わせて中島らも(!)の声も入ったカットアップなども挿入、エクスペリメンタルな方向へも才気を爆発させています。もはやルーツなど重要ではないと思わせてくれる新世代の姿が眩しい。DLコード付き。 1. hot 2. iden 3. sending pulse is the way we talk with all species https://powerpuffcruyff.bandcamp.com/ Self Released(Japan) 2022年6月28日リリース
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Lumeria - The Dance Of Little Quasars EP
¥1,760
宇宙の闇の中で小さく点滅する星たちを思わせるようなスペーシーなサウンドトラック。ミニマルでインダストリアルな世界観の中にも、しっかりと燃えるエモーショナルな部分があり、まるで闇を照らす恒星のようです。ロシアサンクトペテルブルクから日本初入荷。 1.Drive With A Dead Planet 2.The Space Fishes 3.The Dance Of Little Quasars 4.Sweet Black Hole https://lumeria.bandcamp.com/album/the-dance-of-little-quasars-ep self release(Russia) 2022年?リリース
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Sonic Death - Мягкий удар / Гибель мира(7"single)
¥1,760
SOLD OUT
今サンクトペテルブルクで最も注目されるインディーロックバンド、Sonic Deathの初の海外流通盤7inchを日本初入荷しました。反戦への不屈の意志を滲ませるメロディアスなガレージ/デザートロックサウンドは言葉が分からずとも訴えかけてくるものがあります。B面の「Гибель мира」の旅するような乾いたサウンドはまさにツアーバンドの醍醐味。2022年6月現在、戦火から距離をとり、ジョージアのトビリシを拠点に活動している模様。彼ら同様、私たちも平和で希望ある世界が戻ることを願ってやみません。 A SIDE Мягкий удар B SIDE Гибель мира https://digmoscow.bandcamp.com/album/sonic-death https://foreversonicdeath.bandcamp.com DIG Records / Kostёr Records(Moscow / Russia) 2015年4月リリース
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Padla Bear Outfit / S/T(CD)
¥1,540
SOLD OUT
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「White Light / White Heat」の荒々しさをしっかり継承した音質のローファイガレージロックfromサンクトペテルブルク。バンド最初期の2010年の作品ということで再現不可能な初期衝動と諧謔精神、そして何より未来への展望に満ちた音。28ページにわたるブックレットからも、遠い国の見知らぬ青年たちが込めた想いがビシビシ伝わってきます。 1.Green 2.Partyzany 3.Vice 4.Zhalo 5.Maka-Maka 6.Krol 7.Hipstr 8.Kupoly 9.Uma 10.Katafoty 11.Kizhy 12.Katastrofa 13.0 14.Potanzevat 15.Gaudy 16.Fermery 17.Supermarket 18.Revoluzija 19.Kotjol 20.Stydno 21.Ekran 22.Unosha 23.Poslashe https://padlabearoutfit.bandcamp.com Среда Горбачева(Russia) 2010年リリース
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Check Your Head - Walls of Pressure
¥1,100
マレーシアの超オブスキュアなストレートエッジバンドの2022年作。後期資本主義世界における人間性からの疎外(労働者だけでなく資本家さえそこから逃れられない)は日本だけでなくアジアの各国で過酷さを増しているようで、かつてローリングストーンズの音楽を「西側の労働者が苦しんでいる音楽だ」と評したアネクドートがあるように、揺れるビートの上で辛うじて保たれる不安定なアンサンブルに滲む感情は全く他人事ではないものがあります。ストレートエッジというライフスタイルを選択しているほど真面目なのだろうし。レーベル終売品。 1.To Believe 2.Price of Demolition 3.One 4.Will to Power 5.Undefeated Mind 6.Reborn & Recreate https://checkyourheadmy.bandcamp.com/album/walls-of-pressure https://witrecords.bandcamp.com W.I.T Records(Malaysia) 2022年2月リリース
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INTERGVLVCTIC - XXIII
¥1,760
どこまでも内面に潜っていくディープさ。Z Tapesを中心としたEthereal Folkの空気と連動するように現代ロシアのメランコリーを詰め込んだLo-fiトリップホップ/サッドコア2017年ファースト。特に焼け跡から曇天を見上げるかのような圧倒的寂寞感に満ちたエレクトロ・スロウブルース3.LEAVE ME ALONEが素晴らしいです。聴き進めていくうちにロックな本質を覗かせていく構成もかっこいい一作。 1.FORGIVE ME 2.BEAUTIFUL 3.LEAVE ME ALONE 4.GLOW 5.DEADHEAD 6.FUNERAL SONG 7.BUTTERFLY 8.SEXUAL JUICES https://intergvlvctic.bandcamp.com/album/xxiii self released(Russia) 2022年?リリース
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SRKP - Absurding OST(12' vinyl)
¥2,800
Temporary Residence Limited諸作にも通じるキラキラとしたギターのシーケンシャルなフレーズが印象的なロシア産ポストロック。現地のスケートボード記録映像のサウンドトラックとして制作されたということもあり、ポストロックらしいデジタルなヴィジョンとスポーティーな爽やかさ、温かみやユーモア、そしてエモーショナルに疾走する壮大な世界観が同居する完成度の高い一作となっています。レーベル終売品。 vinyl is Mint / cover is EX 1.Silent But Deadly 2.Morning Thunder 3.St. Katherine Church 4.Diamondo 5.Gatwa 6.Ending Theme https://srkp.bandcamp.com/album/absurding-ost Wait! What? Records(Russia) 2012年9月リリース
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Blankenberge - Radiogaze
¥1,980
SOLD OUT
ロシアサンクトペテルブルクで活動する5人組バンドBlankenberge。2017年に発表されていた作品がリマスター後に他の2作品とともにフィジカル化されました。多層的に配された不協和音とVo.ヤナ・グセルニコワの漂流するような歌声が徐々に密度を増していく物理の授業。シューゲイザー・ドリームポップファンにぜひ。 1.Disappear 2.Somewhere Between 3.Out Loud 4.Falling Stars 5.So Cold 6.Radiogaze 7.When 8.We 9.Not Enough 10.Hopeless https://blankenberge.bandcamp.com/album/radiogaze self released(Russia) 2017年6月リリース
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Арсений Креститель - 30(12' vinyl)
¥3,960
「誰も怒らせない音楽」を標榜するサンクトペテルブルクのインディロックバンド、アーセニー・バプテストの12インチを日本初入荷。筋肉に物言わすカルチャーが根強いロシアにあって、そこから脱落した男の弱さや怠惰を曝け出すことは勇気がいることだと思うのですが、それをあえてポップな歌に乗せることで普遍性を獲得する作品になっています。ライヴ映像でも観客がだいぶ熱狂しており、これからより来るグループではないでしょうか。 1.Моя катастрофа 2.Униполярная депрессия 3.Новый год 4.Плачущий боксёр 5.Призрак 6.Мёртвый подросток 7.Девушки-ковбои https://www.instagram.com/arsenij_the_baptist https://www.youtube.com/channel/UCG-BZsHQqKe9C-ZV8Kyky0A DTH Studios(Russia) 2020年10月リリース
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Cosmic Triggers - Homo Fractaliens(CD)
¥1,760
SOLD OUT
シベリアを流れるエニセイ川流域の先住民はかつて農耕と飲酒の文化を持たず、ベニテングタケを食べることで先祖の霊に出会い、そこからもたらされる変性意識状態によって食事抜きでも荒野で狩りができたと言われている。 基本的に寒い地域でサイケデリックミュージックは生まれづらいとされており、また実際にポーランドより北ではシーンもあまりないのだが、ロシアはサンクトペテルブルク出身のこの5人組グループが演奏しているのはオルガンやシンセサイザーのドローンが煙たく渦を巻く紛れもないサイケデリックロックだ。陰鬱なタイガを背にしたグレイ型宇宙人との出会いがアートワークに用いられている通り、サイケデリックミュージックは国境を超えたヴィジョンを提示すると同時にその土地の風土も如実に浮き彫りにする。安定感のあるトライバルなビートはユーラシアの中でも東洋寄りな雰囲気を漂わせ、ギターのワウの使い方もトゥバのマウスハープのよう。その上を紅一点アナスタシア氏のヴォーカルが漂う。コンパクトでタイトなアレンジの曲が揃っているので小さい音量で聴き流していてもよく、大きな音で聴けばリラックスできる内容。それにしても最後のトラックのタイトルは日本語なのだろうか。独Adansonia Recordsより。 1.Introduction 2.Homo Fractaliens 3.Undermind 4.Syndicate 5.Quant Um 6.Shutsuryoku https://cosmictriggers.bandcamp.com/album/homo-fractaliens Adansonia Records(Germany) 2017年6月リリース
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COSme - Lost Generation (CD-R)
¥1,760
SOLD OUT
モスクワの女性フロント・ドリームポップ/シューゲイズグループの2018年ファースト。 性急なリフ、毛羽立ったシンセ使いの質感には2000年代序盤の日本のイケイケ感も見え隠れ。8. Electrofruitではノスタルジーに満ちた質感のエレクトロなインストが異色。 明るくカラフルな曲調が貫かれているにも関わらず、タイトルが「失われた世代」というのも示唆的。ロシアのシーンの幅広さを感じさせる一作です。 1.Newclear 2.Tonight 3.Winter time 4.Five days of summer 5.YouFO 6.Lost generation 7.Wemon 8.Electrofruit 9.Upside down 10.Revolution https://cosme-1.bandcamp.com/album/lost-generation self released(Russia) 2018年10月リリース
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FPRF - S/T(12' vinyl)
¥3,300
SOLD OUT
シベリアの中心ノヴォシビルスクのポストロックバンド、FPRFの2012年ファーストアルバム。透明感のあるギターアンサンブルとキラキラしたシンセ、穏やかな歌心が溢れるドリームポップテイストで優しい曲たちは、まるで小瓶に入った誰かの手紙のよう。 レーベル終売品。 1. Inhalation 2. First 3. Highest Mountain Peak 4. Summer Somewhere 5. Crystallization Point 6. Faston 7. This Is What We Talk About 8. Exhalation https://fprf.bandcamp.com/album/fprf-2 Hopneck Sound(Novosibirsk/Russsia) 2012年11月リリース