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Nu-CA - Born to be a Soldier(7’)
¥1,300
80's 和製NEW WAVEの残光と蓄熱をミシミシと感じる福岡のDARK/COLD WAVE、POST PUNKバンドNu-CAの7インチシングル。GtであるShutopia氏の木版画アートワークが渋い。千葉の珠玉OVERTHROWからのリリース。Ltd.300。 フランスのCold Wave至宝と言われるASYLUM PARTY、現行からはポーランドのPASTといったバンドからのインスパイアを軸に携え、蒼白い翳りに満ち繰り広げられる調べに紅一点、Rocoの愁いを帯びながらも艶やかに、そして伸びやかに歌い上げられるその曲が沁み入る様に胸裡を満たす。 A SIDE Born to be a Soldier B SIDE Garden Lodge OVERTHROW RECORDS 2022年5月リリース
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Petr Válek - Pink Album(12')
¥2,860
チェコの大奇人、狂った日常を公開し続けるYoutuberのThe VAPEとしてもお馴染みPetr VálekがついにLPで作品をリリース! カシオトーンをバンドネオンのように自在に弾きながら歌う一曲目からしてタダ事ではありません。全曲タイトルが「xxx」なのも凄い。ピンクの盤面も超キュートです。「Orange Album」と合わせて大推薦の一作。 1. xxx 2. xxx 3. xxx 4. xxx 5. xxx 6. xxx 7. xxx 8. xxx 9. xxx 10. xxx 11. xxx 12. xxx 13. xxx 14. xxx https://korobushka.bandcamp.com/album/pink-album https://www.youtube.com/channel/UCSHUTLKvHJq6PYf1OnEQWCQ Korobushka Records (Czechia) 2021年6月リリース
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YC-CY - Every Time I Close My Eyes
¥1,430
チェコの気鋭レーベルKorobushka Recordsから日本初入荷。スイスのポストパンク/ノイズバンドの2021年作。ダークでノイジー、インダストリアルな内省的世界観がとてもかっこいい一作です。Limited to 65 copies。 1. Dreams Are Coming Back 2. Night Fright 3. End Of July 4. Skeleton Parade 5. Thumbscrew 6. Stalker 7. I Count The Days 8. Every Time I Close My Eyes https://korobushka.bandcamp.com/album/every-time-i-close-my-eyes https://yc-cy.bandcamp.com Korobushka Records (Czechia) 2021年12月リリース
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Katra Turana - Reboot(CD)
¥2,500
36年ぶりというパワーワードが刺さるkatra Turanaの新作アルバム。デビュー当時を知る由もないですが、その独創性や前衛性が向けられたベクトルは変わらず、初期作品よりも漂う風土っぽさは何だろう。パスカルズでも活躍し、残念ながら2020年に鬼籍に入られた故・三木黄太によるチェロと松井亜由美によるヴァイオリンがとても太い背骨。廉潔であった私の青春時代を木っ端微塵に破壊してくれたいぬん堂より。CDです! 1. 朝も早よから (early in the morning) 2. 傘はアンブレラ ("KASA" == "umbrella") 3. 夜のラーガ (night raga) 4. the end 5. ホンタイジ・テレフォン猟奇譚~ナイアガラ (a bizarre tale of Hongtaiji-telephone ~ Niagara) 6. orange sunshine 7. okies-adutam 8. ツリガネムシの唄 (vorticella's song) 9. 足してみた (incremented) 10. あうのがつらいの (it's difficult to meet) 11. 20th century boy 12. children of the revolution ヴォーカル、作編曲の広池敦が1980年に結成。初期のパフォーマンス集団的な活動を経て、82年に1stアルバム「Katra Turana」をテレグラフ・レコードから発表する。 このアルバムは英RECOMMENDED RECORDSを通じて欧州でも発売。 大幅なメンバーチェンジの後、30cmシングル「The End ― 肌理の勾配」(85年スウィッチ・レーベル)と2ndアルバム「KIMERA」(86年テレグラフ・レコード)を発表。 ファーストアルバム当時は、女装して妖しく歌う広池敦がクローズアップされることが多く、“怪奇骨董退廃音楽箱”とか“異形のチェンバーロック”などと評されたが、徐々にミニマルでサイケなアバンポップを目指すようになり、ベースの北島妙枝子が加入するとその傾向が顕著になる。 いずれにせよニュー・ウェーブの席巻した80年代においては異端であった。 90年ごろ自然消滅的に活動休止となっていたが、2015年12月に吉祥寺スターパインズカフェで20数年ぶりとなる復活ライブが実現。活動後期の音楽性をさらに推し進めたその演奏は、広池敦の中性的な妖しいパフォーマンスとともに、満員の観客を魅了した。今回のアルバムには新曲も収録されている。 https://inundow.bandcamp.com/album/reboot いぬん堂(Japan) 2022年3月30日リリース
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Dame - S/T
¥1,100
USボストンのシンセ担当含めた5人組バンドDame。ドリームポップ好きからRiot Grrrl啓蒙者まで包み込むルーズでポップなゴシック/ Post Punk。ボストンHCの伝統を継ぐExit Orderのメンバーが同じくVo.を務めます。オリジナルはBeach Impedimentから2020年発表の12インチ、今作はインドネシアのGone Blind Recordsがカセット化したもの。 1.Ersatz 2.Mensrea 3.Cicadas 4.Vacancy 5.Skeleton 6.Bubble Baby 7.Parlor Games https://goneblindrecords.bandcamp.com/album/dame https://dame-boston.bandcamp.com https://beachimpedimentrecords.bandcamp.com Gone Blind Records(Indonesia) 2021年7月リリース
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Petr Válek - Orange Album(12')
¥2,860
YoutuberのThe VAPE、現代チェコを代表するヴィジュアルアーティストとさまざまな顔を持つPetr VálekがリリースしたLP作品。なんと今回は無限に広がる創作意欲でポストパンクの世界に到達。彼ならではの奔放な解釈はまさに融通無碍、色々な意味で唯一無二の名作となっています。オレンジの盤面も美しく、「Pink Album」と合わせてぜひ鑑賞してほしい一作。 1. Karen Lais 2. Umagala Gou 3. Toren Nain 4. Garen Daj 5. Upelo Sentral 6. Enco Naj 7. Vajle Vajle Vale 8. Lapenorenaj 9. Letanconere 10. Upsel - Upsel 11. Voten Dis Ok 12. Grela 13. Tlantlofe Lope 14. Sajgeso Lajgro 15. Ange Fonesaj https://korobushka.bandcamp.com/album/orange-album https://www.youtube.com/channel/UCSHUTLKvHJq6PYf1OnEQWCQ Korobushka Records (Czechia) 2022年3月リリース
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REK - KX250
¥1,430
1. Xantypa 2. Anorektik 3. Daikiri https://korobushka.bandcamp.com/album/kx250 https://rek68.bandcamp.com Korobushka Records (Czechia) 2022年2月リリース
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Panenské Plameny - Herostratus
¥1,430
1. Beskydy 1 (Tanečnice) 2. Vlastní Myšlenky Děsí 3. Všichni Jsou Spolu Jen Z Nouze 4. Richard 5. Dřevěný Jazyk 6. Beskydy 2 (Smrk) 7. Had 2 8. Amour Physique 9. Had 1 https://korobushka.bandcamp.com/album/herostratus https://panenskeplameny.bandcamp.com Korobushka Records (Czechia) 2022年1月リリース
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Фивы - S/T
¥1,760
ロシアンポストパンク/コールドウェーヴシーンの隠れた名グループФивыのシングル集的なセルフタイトル作。ダークな情念に満ちた女性ヴォーカルが広がり、元共産圏ならではのミニマルで隙間を活かした作風がクールです。とはいえ聴き心地はかなりポップ。 ちなみにФивы(テーベ)とはとても歪な形で宇宙に浮かぶ木星の4番目の衛星とのこと。 ロシアのインディシーンを激しく拡散する新興レーベル、Destroyed Room Tapesから日本最速入荷。 1.Восход 2.Виноват 3.Возврат 4.Аггел 5.Занят 6.Руины Солнца https://saim.bandcamp.com/album/--2 https://saim.bandcamp.com/track/- https://saim.bandcamp.com/track/--9 https://saim.bandcamp.com/track/--2 Destroyed Room Tapes(Leningrad/Russia) 2021年11月リリース
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Фивы - Сайм
¥1,760
「音楽を聴かずに語る方法」というものがあり、要はその作品が生まれた文化的なコンテクストや歌詞を読んで得られる情報から言葉で外堀を埋めていく手法なのだが、それが過剰になると物語めいた文章と実際に聴こえる音楽の乖離が凄まじい音楽雑誌のような状態になってしまう。そしてロシア語の音楽のように歌詞を聴き取れないものになっていくと、急激に貧困な語彙でオリエンタリズムに逃げた表現になりがちだ。 女性による表現の深さというものは、男性だけのグループにはなし得ない場所まで行っていることが多い。力強く深みのあるヴォーカルの声は、可愛く、男に期待されるロールモデルの範疇を超えて女性たちの表現が豊かであることを示している。ギター性が希薄でミニマルなトラックたちの一貫性も見事。 1.Звёздочка 2.Фауст 3.Конь 4.Лило 5.Август 6.Сайман https://saim.bandcamp.com/album/- Destroyed Room Tapes(Leningrad/Russia) 2021年11月リリース
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SRKP - Absurding OST(12' vinyl)
¥2,800
Temporary Residence Limited諸作にも通じるキラキラとしたギターのシーケンシャルなフレーズが印象的なロシア産ポストロック。現地のスケートボード記録映像のサウンドトラックとして制作されたということもあり、ポストロックらしいデジタルなヴィジョンとスポーティーな爽やかさ、温かみやユーモア、そしてエモーショナルに疾走する壮大な世界観が同居する完成度の高い一作となっています。レーベル終売品。 vinyl is Mint / cover is EX 1.Silent But Deadly 2.Morning Thunder 3.St. Katherine Church 4.Diamondo 5.Gatwa 6.Ending Theme https://srkp.bandcamp.com/album/absurding-ost Wait! What? Records(Russia) 2012年9月リリース
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Лужа - Маленький ключик для тайных местечек
¥1,760
謎多きロシアの3人組グループ。グリッチ感というトレンドも取り入れたエレクトロポップ作品と思いきや、歌メロのルーツにコールドウェーヴ/シンセパンク、さらにその原型となるフォークの存在が伺えるなど、ロシアらしさたっぷりなのが楽しい。Devoのようでもあり、次々に過激な音色が飛び出す。 Маленький ключик для тайных местечек(秘密基地のための小さな鍵)というタイトルも不思議なお茶目エレクトロポップ/シンセパンク/エクスペリメンタルテクノ作品です。 1.Интро 2.В последний вечер любви (Шли ливни) 3.Ты не будешь со мной дружить 4.Горькие яблоки 5.Все знают нас 6.Руки-пауки 7.Просто вот так 8.Человек с большой мечтой 9.Лужа — кто я, что я 10.Глянец 11.Пауза 12.Казино Козерог 13.Афродита 14.Полиэтилен 15.Отражение 16.Месяц мой 17.Если 18.Колыбельная 19.Усталость 20.Так рождается Солнце 21.Сундучок 22.Маленький ключик для тайных местечек https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lqVl8KhYNW3_5zp-bkGoyzKj6Jna5OzhY https://www.instagram.com/luzha.online dogma rgaza(Russia) 2021年8月リリース
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Фивы - Оста
¥1,760
サンクトペテルブルクの謎めいたダンスホール儀式音楽グループ、テーベの2017年作。ダブステップと民族的なムード漂うトラックにシリアスな低音の女性ヴォーカルが怪しく絡みつく全8曲。ライブ映像ではロックバンドらしくポストパンク/コールドウェイヴなテイストがより強く感じられるものの、力強く冷徹な意志を感じさせるヴォーカルの存在感はロシアンコールドウェイヴの中でも一線を画しています。新進気鋭のDestroyed Room Tapesより。 1.Нун 2.Погорание 3.Лестница 4.Нож 5.Город 6.Ключи 7.Никитка 8.Блудные Огни https://saim.bandcamp.com/album/--3 Destroyed Room Tapes(Leningrad/Russia) 2021年11月リリース
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COSme - Lost Generation (CD-R)
¥1,760
モスクワの女性フロント・ドリームポップ/シューゲイズグループの2018年ファースト。 性急なリフ、毛羽立ったシンセ使いの質感には2000年代序盤の日本のイケイケ感も見え隠れ。8. Electrofruitではノスタルジーに満ちた質感のエレクトロなインストが異色。 明るくカラフルな曲調が貫かれているにも関わらず、タイトルが「失われた世代」というのも示唆的。ロシアのシーンの幅広さを感じさせる一作です。 1.Newclear 2.Tonight 3.Winter time 4.Five days of summer 5.YouFO 6.Lost generation 7.Wemon 8.Electrofruit 9.Upside down 10.Revolution https://cosme-1.bandcamp.com/album/lost-generation self released(Russia) 2018年10月リリース
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FPRF - S/T(12' vinyl)
¥3,300
シベリアの中心ノヴォシビルスクのポストロックバンド、FPRFの2012年ファーストアルバム。透明感のあるギターアンサンブルとキラキラしたシンセ、穏やかな歌心が溢れるドリームポップテイストで優しい曲たちは、まるで小瓶に入った誰かの手紙のよう。 レーベル終売品。 1. Inhalation 2. First 3. Highest Mountain Peak 4. Summer Somewhere 5. Crystallization Point 6. Faston 7. This Is What We Talk About 8. Exhalation https://fprf.bandcamp.com/album/fprf-2 Hopneck Sound(Novosibirsk/Russsia) 2012年11月リリース
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Хадн дадн - Ностальгия
¥1,760
クールかつ目眩く万華鏡のようなエレクトロ・ポップ。冷たい大地を流れる大河のジャケットが示唆するように、ロシア人としてのルーツに立ち返り歴史と社会の問題に眼差しを向けながら、あくまでも純度の高いインディ・ポップの新たな可能性を提示しています。2020年のロシア音楽界で様々な賞賛を集めたのも納得の一作。 1. Храмомама 2. Девочка-асфальт 3. Белорусская 4. Эти звёзды на плечах 5. Ночной ларёк (feat. сад имени фёдора) 6. Скейтер 7. Под холодным осенним дождём 8. Трамвай 9. Как целовались с тобой 10. Карина 11. Долог день https://hadndadn.bandcamp.com/album/--2 self released(Russia) 2020年2月リリース
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The Antelopes - Breaking News
¥1,650
1980年から81年のわずかな期間に活動したThe Antelopes、彼らの唯一のフルレングスアルバムでありUKポストパンク史の重要作がFloating Mill Recordsからリイシュー。 1980年に地元のパブ仲間で結成され、デモテープの「Prisoners / Hour of Light」が伝説の雑食DJジョン・ピールの耳に入ったことで、彼の強い勧めで製作された一作となっている。 憂を含んだフランジなオープニング曲「Prisoners」から既に60sをも思わせるサイケっぷり。ジミヘン風のヴォーカルが渋いです。 未発表曲ではよりコンテンポラリーでポップな編曲を意識したらしく、シンセサイザーが面妖に跳ね回り、渋いギターはカッティング重視となり、ピーター・ガブリエルやデヴィッド・バーンを思わせるダンディな言葉詰め込み気味ヴォーカルはスポークンワード/ヒップホップの世界にも共振しそう。生々しく一見素っ気ないリズム隊のファンキーな仕事ぶりも激渋。そしてトラック7のライヴ音源ではマスロックを予感していたかのようなミニマルで硬質なカンタベリーロック風インストゥルメンタルが突如披露され、The Damnedがそうだったように、UKの初期ポストパンクが酒場&サイケデリックカルチャーと密接な関係を持っていたことを強烈に感じさせる豊穣な世界観です。「Mississippi Line」で突如明かされるカントリーアンドウェスタン風味がルーツを感じさせ堪りません。 トラック8,9,10にThe Class of '76名義でレコーディングされた未発表曲を3曲追加した決定版。 DLコード+シール付き。 1.Prisoners 2.Hour of Light 3.10,000 Flies Can't Be Wrong 4.Crazy For You 5.Keys to the Kingdom 6.Mississippi Line 7.Night Yak to Leningrad (Live) 8.The Class of '76 - How Can We Dance (With Our Backs Up to the Wall) 9.The Class of '76 - Uprising 10.The Class of '76 - Going Nowhere (My Hands Are Tied) https://theantelopes.bandcamp.com/album/breaking-news Floating Mill Records(Pennsylvania/US) 2021年11月リリース
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Maharadja Sweets - Something's Been Lost
¥1,320
SOLD OUT
デジタルアートの最先端へと向かうOrange Milk Recordsとしては異色のリリースです。 生粋のニューヨーカーであるマハラジャ・スイーツのこのデリケートで内省的かつ緻密な宅録フォーク作品は90年代後半から人知れず9年もの歳月をかけて制作され、リリースされる時を静かに待っていました。 そして彼がとあるコーヒーショップのオープンマイクに出演した際レーベルに発見され、このリリースに至ったという逸話も素敵なのですが、木訥としたギターやピアノが声に寄り添う作風には、人を真に揺さぶるありのままの空気感が閉じ込められています。 名スタンダード「I Shall Be Released」のカバーを含む全10曲。 1.Numbers 2.Something's Been Lost 3.Four Days Before Thanksgiving 4.TIme 5.The Song of Gold 6.Enosis 7.Awaken The Drunks 8.I Shall Be Released 9.Love 10.Outside Time and Beyond Space https://orangemilkrecords.bandcamp.com/album/somethings-been-lost https://maharadjasweets.bandcamp.com http://www.maharadjasweets.com Orange Milk Records(Ohio/US) 2019年5月リリース
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The Stick Figures - Archeology
¥1,650
SOLD OUT
1979年に南フロリダ大学の学生達により結成されたThe Stick Figures。1981年にたった一枚のEPを残して解散してしまったバンドですが、この度新興レーベルFloating Mill Recordsより、6曲の未発表曲、2曲のライブトラックが発掘され、含めて見事フィジカルリリースとなりました。Gary Sperazza!が彼らを「前人未到の天才」と言えば、John Peelも自腹でEPを買って自身のラジオで"September "をかけたエピソードもあり。同時代雨後の筍の如く生まれた新しい音楽の中でも一瞬だけ一際輝きを放った音を是非聴いてみてください。CDとVinylでもリリースされましたが、当店カセットのみ。渋いプリントハーフに、レーザー加工されたシェルと暗闇で光る背表紙ジャケット、4つ折りブックレットは歌詞も含め文章が満載、愛が溢れてます。DLコード+レーベルステッカー付き。 1.N-Light 2.Crayola Bowling 3.September 4.Green 5.Everplayed 6.Mr. Simon 7.Yesterday 8.Energy 9.Language (Live) 10.Screaming (Live) 11.Make a Fire 12.Ellis Otivator Dub 13.Ellis Otivator Dub 2021 https://the-stick-figures.bandcamp.com 予想以上に破茶滅茶でハジけまくりな一作。ピースな雰囲気に行くこともあるのですが感性が尖りまくってるおかげでどの曲も破裂寸前のアンサンブルの切迫感が凄い。Dinosaur Jr.みたいな領域まで行ってます。全体的にやりたい放題な曲調だらけ、エネルギッシュで適度に雑、ポジティヴなバイブス感じられるのでおすすめです! (ゴヰチカリスニングノート) Floating Mill Records(Pennsylvania/US) 2021年9月リリース
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Monowave - Flower Girl
¥1,760
モスクワ拠点のRenat AbdulmanovによるソロプロジェクトMonowave。瞑想的かつ単調を基本としたゴシックの幻影に取り憑かれたドローン/ダークウェイブでとてもカッコいい。パフォーマンスによっては様々なアプローチをするようですが、この作品はただただ鈍く重い。たまに入る歌声の反対側にホーミーのような音が聴こえてちょっとユーラシアを感じる。エカテリンブルクのHИИより。Ltd.30。 1.Introduction 2.Flowers Of Death 3.Bizarre 4.Love 5.Run 6.Alone 7.Nevermore 8.Kommos 9.My Love Has Gone 10.Werewolf https://niirecordlabel.bandcamp.com/album/flower-girl https://monowave.bandcamp.com HИИ(Sverdlovsk/Russia) 2021年1月リリース
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Noa Mal - Impostor Syndrome
¥800
SOLD OUT
2021/12/29 レッドグリッターカセット3rdエディション再入荷しました。Ltd.80。 2021/09/30 レッドグリッターカセット2ndエディション再入荷しました。Ltd.200。 2021/8/29 レッドグリッターカセット2ndエディション再入荷しました。Ltd.200。 フィリピン発のオルタナSSW、noa malの新作カセットがGalaxy Trainより再び。話題となった前作Hypocrisy Runs Deep But I Am Shallowから間髪入れずの嬉しいリリース。ダウンロードコード+ミニフォト+お馴染みのかわいいシール付き。Ltd.200。 2021年最新アルバム完成しました 。 Noa Malは2000年生まれのフィリピン発のオルタナSSWです。 「インポスター症候群」は、基本的に孤立している間の自分の考えの矛盾を表現しています。各トラックが前のトラックに対する反応であるかのようであり、スタイルの移り変わりがこのレコードの優柔不断さを表しています。 *インポスター症候群(Impostor syndrome)とは、自分の実力を内面的に肯定できない心理傾向を指します。 Impostorとは英語で「詐欺師」を指しています。 インポスター症候群の当事者が、自分が成功者であると周りを騙しているかのような罪悪感にさいなまれていることからこの名が付きました。 (インフォより) 1.Intro: Trees 2.Happiness is a DEAD Fly 3.Isolation 4.Don't Be Nostalgic 5.Chipped Nails 6.Impostor 7.See You 8.Vices / Birds (Along With Them, You Go) 9.This Is Nothing But A Dream https://galaxytrain.bandcamp.com/album/impostor-syndrome https://noamal.bandcamp.com Galaxy Train(Japan) 2021年3月リリース
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MА́ITSA - Здесь нет любви
¥1,760
2019年結成、ロシア/サンクトペテルブルクのデュオMА́ITSAの1st。明らかにゴシック/ポジパンに寄せてきたソヴィエトウェイブ新端末。活動の詳細は不明ですが、白塗りではない何かであって欲しいと願う。HИИよりLtd.20。 1.J.R.V.F 2.Иду к тебе 3.Tok 4.Навсегда 5.Ты не уйдешь 6.Love Addict 7.ЗНЛ https://niirecordlabel.bandcamp.com/album/--40 https://maitsa.bandcamp.com HИИ(Sverdlovsk/Russia) 2021年9月リリース
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Заговор - Вещь
¥1,760
モスクワ拠点のKirill OvchinnikovによるソロプロジェクトЗаговор(Zagovor/Conspiracy)の4曲入り作品。やたらとポップなシンセサウンドと呪術怨恨系のVoが同居していて摩訶不思議。神々しそうでよく見るとそうでもないジャケットも含めて意外性に溢れており、妙にクセになるSad Synth/Dark Wave。ロシアHИИよりLtd.20。 1.T4U 2.Когда-то все двери были открыты сами по себе 3.РНГ 4.Быстро https://niirecordlabel.bandcamp.com/album/--42 https://zagovormsk.bandcamp.com HИИ(Sverdlovsk/Russia) 2021年9月リリース
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V.A. - From Brussels With Love
¥3,080
1980年11月にカセットテープでリリースされた名作コンピレーションがオフィシャルのクレプスキュールよりリイシュー。ここに収録されている、現在では多方面で偉人と化している方達が表現してきた音や声が同じベクトルに存在していることに全く黄昏は感じない。追加曲のあったCD盤よりもあっさりしてますが、忠実な16ページのブックレット及びポストカード付き。封入紙にあるメールアドレスに問い合わせれば曲をダウンロードできるリンクが送られてくるようですが、残念ながらホームページが閲覧不可のため可否は不明。でもカセットで十分だと思う。 これまで日本でも 「ブリュッセルより愛をこめて」 という通称で親しまれ、そのヨーロッパ的な世界観に当時から多くのニュー・ウェイヴ・リスナーやYMOの細野氏をはじめとしたミュージシャン達が心酔し、支持されてきた名盤です。2007年のCD化の際には尺の関係で収録が見送られたア・サーティン・レイシオの"Felch (live in NYC)"もしっかりと収録。アンビエントからアヴァンギャルドまで、DIY感覚で編集された至高のコンピレーションをオリジナルと同じ仕様のカセットテープにてお楽しみいただけます。(インフォより) A SIDE 1.John Foxx - A Jingle #1 2.Thomas Dolby - Airwaves 3.Repetition - Stranger 4.Harold Budd - Children On the Hill 5.The Durutti Column - Sleep Will Come 6.Martin Hannett - The Music Room 7.The Names - Cat 8.Michael Nyman - A Walk Through H 9.Interview Brian Eno 10.John Foxx - A Jingle #2 B SIDE 1.Entretien Jeanne Moreau 2.Richard Jobson - Armoury Show(Poem) 3.Bill Nelson - The Shadow Garden 4.The Durutti Column - Piece For an Ideal 5.A Certain Ratio - Felch (live in NYC) 6.Kevin Hewick - Haystack 7.Radio Romance - Etrange Affinite 8.Gavin Bryars - White's SS 9.Der Plan - Mein Freunde 10.Graham Lewis & B.C. Gilbert - Twist Up 11.John Foxx A Jingle #3 Les Disques du Crépuscule(Belgium) 2020年7月リリース