-
Mishino/cnepôjdeme do neba
¥2,300
正統派のドリームロックがスロバキアからやってきました。 ジャケットとのギャップがまたいい。 ドライブのお供にどうぞ。 カセットにはボーナストラック「dlho sme sa nevideli」「nedokážem dýchať」「za všetko si môžem iba ja」が収録されます。 https://youtu.be/ulXggoU_Z2Q?si=HkHrxRCsUemOVptK 1.celý rok 2.kam ďalej zájdem 3.blázni 2023年9月8日リリース Start-Track
-
DESPERDICIO - repetimos destruccion cuatro veces 7"EP
¥1,650
2011年にOVERTHROWから、スペインDESTRUCCIONまんまのジャケでレコードデビューしまわりを"アッ!"と驚かせた仙台ロウハードコアパンクの原始、DESPERDICIOが今回もOVERTHROWからリリースする2023年単独7"! https://youtu.be/tQblhhY2ds4 2016年にもOVERTHROWから2nd 7"を出していて、今作までの間にも同レーベルから編集盤CDや、MOTHPERDICIO TAPESとBLACK KONFLIKからPOVLACIONとのsplit TAPE/CD等々リリースしていました。 素っ頓狂な魅力のジャケよろしく、今回もスパニッシュパンクウェイ、彼らにとっての重要人物テオドロウェイな気持ち先走り系の落石注意なラテンハードコアパンク全4曲収録。300枚プレス! またやらかすか!! 仙台発、ポンコツスパニッシュパンク筆頭、DESPERDICIOが「仏の顔も三度まで」をアッサリ背き、またまたNew EPをリリース!! 限定300枚!! 2011年の1st EPでのズッコケデビューから早12年、なんのかんので調子に乗り続け今日に至るという何ともけったいなスタンスをいつの間にか築き上げ、ドサクサに紛れてはこれまでGENERACION SUICIDA、CRIATURASといった来日バンドとも共演。更には2019年夏、コロンビアから来日のDEAD HEROには何故かフェイヴァリットとして挙げられたのをイイ事にツアー前半をまんまとショートサーキットにて随行と、枚挙に暇がない図々しさに厚かましさでコレまたまんまとシーンを横切って来た彼らのEPとしては7年振りにして3枚目のEP『Repetimos Destrucción Cuatro Veceqs』が満を持してのリリース!! '80sスパニッシュパンクに南米ロウパンクファンに贈る大本命盤なるか!? ハテサテ…今回はどうなる事やらの4曲収録にて世に放たれるこのEP、評価されたらされたで東京や地方のライヴに声が掛かるはイイが、何故かいつもバンドとは一緒には現れないVo.のパパン(58)にメンバーからは「1人だけ遅れて来るのがカッコイイと思ってるんですよ、あの人…」と、なかなか辛辣な意見もある中、「勝てば官軍」とばかりの図太いリリースとなるか!? なったらなったでパパンちのお風呂のシャワーからお湯はちゃんと出る様になるのか!? どうあれ諸々ありそうな事からは免れそうにないながらも9月下旬のリリースを震えて待て!!…なるべく…(汗)。 (インフォより)
-
Boris - Heavy Rocks(2022)
¥2,200
Boris30周年記念アルバム第二弾『Heavy Rocks 2022』カセット発売決定! コロナ禍に突入直後の2020年に制作された『NO』、それに呼応するように連続で生み出された『W』。結成から30周年を迎えた2022年、2枚目の最新アルバム『Heavy Rocks 2022』がリリース。(インフォより)DLコード付き。 Side A 1.She is burning 2.Cramper 3.My name is blank 4.Blah Blah Blah -お前は間違っていて俺も間違っていてそれは正しさ- 5.光 -Question 1- Side B 1.Nosferatou 2.Ruins -瓦礫の郷愁- 3.形骸化イマジネーション -Ghostly imagination- 4.幸福という首輪 -Chained- 5. (not) Last song https://boris.bandcamp.com/album/heavy-rocks-2022 KiliKiliVilla(Japan) 2022年10月リリース
-
Boris - W
¥2,200
Boris30周年記念アルバム第一弾『W』がカセットで発売! 2020年、世界はコロナ禍に突入。各国の都市はロックダウンされ、人々の生活と意識をネガティブなエネルギーが覆っていった。そのような状況下、世界中のアーティストが「アーティストとして何をすべきか、何ができるのか」という自問自答を重ねていた。そしてBorisがとった選択は「作り続けること」だった。(インフォより)DLコード付き。 Side A 1. I want to go to the side where you can touch… (5:24) 2. イセリナの神様は言葉 -Icelina- (5:18) 3. 数に溺れて -Drowning by Numbers- (4:16) 4. Invitation (2:56) 5. 未来石 -The fallen- (4:30) Side B 1. 善悪の彼岸 -Beyond Good and Evil- (3:51) 2. Old Projector (4:38) 3. 知 -You Will Know- "Ohayo" Version (9:20) 4. 乗算 -Jozan- (1:25) 5. ひとりごと -Soliloquy- (6:19) 日本盤ボーナス・トラック https://boris.bandcamp.com/album/w KiliKiliVilla(Japan) 2022年10月リリース
-
Спасибо - Терпение(Black 12" Vinyl)
¥4,180
サンクトペテルブルクのニューゲイズ、いわゆるインディロックと言われる音のバンドではあるのだけど、面白いのはロシアのバンドにも関わらずクラウトロックをフェイバリットに上げていることで、それは3曲目や5曲目のNeu!やHarmoniaをアップデートさせたような音像にも表れている。全体的にソリッドなんだけどまだ生々しいドタバタ感が残っていて、やはりその本性はポストハードコア寄りなんだと感じさせてくれる7曲目以降は完全に現場志向のロックバンドのそれ。ジャケットのアートワークどおり彼らの活動するシーンの必然でもあり、パーティとそれが終わった後の疲労感のような「引きの美学」と、最後の曲で全てを飲み込む轟音シューゲイズ感を滲ませる構造もライブらしさを再現していて壮大。二種類の盤面があり、こちらは黒盤。 セルフタイトルの2019年作 (https://goichika.thebase.in/items/56156095) も取扱中。 1.Дядя Бен 2.Любовь к себе 3.Нейтралитет 4.Телефон 5.Некогда 6.Фейерверк 7.Терпение 8.Разговор (feat. йоу! сэмити сэм) 9.Нет заборам 10.Волк 11.Кретин (хидден трек) https://anchrlights.bandcamp.com/album/--6 https://spasiboband.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2022年4月リリース
-
Спасибо - Терпение(Green 12" Vinyl)
¥4,510
サンクトペテルブルクのニューゲイズ、いわゆるインディロックと言われる音のバンドではあるのだけど、面白いのはロシアのバンドにも関わらずクラウトロックをフェイバリットに上げていることで、それは3曲目や5曲目のNeu!やHarmoniaをアップデートさせたような音像にも表れている。全体的にソリッドなんだけどまだ生々しいドタバタ感が残っていて、やはりその本性はポストハードコア寄りなんだと感じさせてくれる7曲目以降は完全に現場志向のロックバンドのそれ。ジャケットのアートワークどおり彼らの活動するシーンの必然でもあり、パーティとそれが終わった後の疲労感のような「引きの美学」と、最後の曲で全てを飲み込む轟音シューゲイズ感を滲ませる構造もライブらしさを再現していて壮大。二種類の盤面があり、こちらは目に鮮やかな緑盤。 セルフタイトルの2019年作 (https://goichika.thebase.in/items/56156095) も取扱中。 1.Дядя Бен 2.Любовь к себе 3.Нейтралитет 4.Телефон 5.Некогда 6.Фейерверк 7.Терпение 8.Разговор (feat. йоу! сэмити сэм) 9.Нет заборам 10.Волк 11.Кретин (хидден трек) https://anchrlights.bandcamp.com/album/--6 https://spasiboband.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2022年4月リリース
-
Юлия Накарякова - "Здравствуй!"
¥1,760
SOLD OUT
レニングラードの名門レーベルAnchor Lightsから日本初入荷。ロシアのマルチプレイヤー、ジュリア・ナカリヤコワによるエクスペリメンタルポップ2017年作。Slapp Happyのような一味違うポップセンスを求める人にはたまらないはずで、タイトル曲「Здравствуй」(スドラーストヴィ、こんにちは)の手拍子や床を叩くようなリズムの組み方も超新鮮。宇宙的なシンセが鳴り響き、低音の女性ヴォーカルが感情を排除したフラットな声で語りかける。ロシアでしか産まれ得ない民族的な質感も随所に現れていて素晴らしい一作です。 1.В город 2.Здравствуй 3.Чёрный человек 4.Мы с тобой 5.Рубашка 04:15 6.Вокруг да около 7.По делам 8.Глаза https://anchrlights.bandcamp.com/album/--4 https://iuliia-nakariakova.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2022年2月リリース
-
1797071 - D1$4PP34R1NG
¥1,210
SOLD OUT
東京の先っちょを表現するバンドMs.MachineおよびSOM4LIのメンバーであり、イラストレーターとしても活動するMako aka 1797071による初のソロ作品がDISCIPLINE PRODUCTIONよりリリース。ポストウィッチハウス?ジャンルは色々とありますが、折り重なって過剰となった音像の先に確かな息遣いが聞こえ、うたの表現としても素晴らしい作品。 東京のポストパンクバンド・Ms.Machineのギタリスト/コンポーザーであり、Discipline Djsの構成員、さらにイラストレーターとしても活動するアーティスト「1797071」。ソロ名義として初の音源がこの夏、〈DISCIPLINE PRODUCTION〉よりリリース。 WITCH HOUSE...その妖しくも美しい呼び名が指し示す音像は、2010年代のインターネット最深部で誕生し、まさに情報化された魔女たちが魔術を振り撒くかの如く、瞬く間に世界中の耳の早いリスナーを虜にしていった。そして誕生より10年余りの時が流れ、その魔術の余波は人知れず、ここ日本・東京にも継承され、1人のアーティストによって1つの作品として昇華された。 多重録音された儚げな声のレイヤーとポスト・トランスなシンセサイザーのリフ、インダストリアルなビートによって錬成された真っ白なサウンド。決して過ぎ去った日々へのノスタルジーではなく、その先への更新、POST WITCH HOUSE。さらに、本人による精神世界のセルフ・ポートレイトとも言うべきアートワークが、神秘的であると同時に、彼女の内面的な揺らぎを紡ぐような音世界を、より一層深いものにしている。 (インフォより) 1. †riple a 2. C.G.C.M 3. phantom 4. blooming 5. ka 4 ko sen 6. 霧散 Published by DISCIPLINE PRODUCTION Composed by 1797071 Mixed by Iizuka Akihiro Mastered by Kazama Moe(studio Chatri) Cover Artwork by 1797071 Design by Keigo Kurematsu https://disciplineproduction.bandcamp.com/album/d1-4pp34r1ng DISCIPLINE PRODUCTION(Japan) 2022年8月リリース
-
Pervenche - quite small happiness(12" Vinyl + CD)
¥3,850
1stアルバムsubtle songがClover Recordsより発表されたのが2001年、そこから20年の時を経て2ndアルバムがカセットテープとしてGalaxy Trainより待望のリリース。そしてついにLPと同内容のCDをプラスした作品がKiliKiliVillaよりリリース!おまけでZINEがつきます。 控えめなアルバムタイトルと比べて大きな喜びを得る人も多いのではと想像します。アルバムという形態がより形骸化していくであろう将来を見つつ、敢えてアルバムと表現したい作品。バンド結成は1995年に遡り、Galaxy Trainと共に日本のインディーポップ/フォークの核心の一つであり続けたシンプルかつ不動のここでしかない世界観に是非潜ってみてください。Post Punk、カンタベリー、サイケデリックロック、ほんの一瞬の一音、様々な角度から様々な景色が見えます。 Side A 1.Be Long 2.Cat Horn(Good Night) 3.Blue Painting 4.I'll Keep It With Mine 5.Simple Life 6.Out of The Room Side-B 1.We Surely Become Happy 2.I Think So 3.Miraculous Weekend 4.Fade Away 5.Quite Small Happiness 6.What's New https://big-up.style/ad0Dt8HYHp https://pervenche-band.tumblr.com https://galaxytrain.bandcamp.com/album/quite-small-happiness KiliKiliVilla(Japan) 2022年8月リリース
-
Pervenche - quite small happiness(2CD)
¥3,300
1stアルバムsubtle songがClover Recordsより発表されたのが2001年、そこから20年の時を経て2ndアルバムのカセットエディションがGalaxy Trainより待望のリリース。さらに前身グループPeatmos時代の音源を収録し、KiliKiliVillaが2枚組CDでリリースしたものが本作。 控えめなアルバムタイトルと比べて大きな喜びを得る人も多いのではと想像します。アルバムという形態がより形骸化していくであろう将来を見つつ、敢えてアルバムと表現したい作品。バンド結成は1995年に遡り、Galaxy Trainと共に日本のインディーポップ/フォークの核心の一つであり続けたシンプルかつ不動のここでしかない世界観に是非潜ってみてください。Post Punk、カンタベリー、サイケデリックロック、ほんの一瞬の一音、様々な角度から様々な景色が見えます。 Disc 1 1.Be Long 2.Cat Horn (Good Night) 3.Blue Painting 4.I'll Keep It With Mine 5.Simple Life 6.Out of The Room 7.We Surely Become Happy 8.I Think So 9.Miraculous Weekend 10.Fade Away 11.Quite Small Happiness 12.What's New Disc 2 Pervenche - Another Quite Small Happiness 1.Simple Life 2.Quite Small Happiness 3.Cat Horn (Good Night) 4.Out of TheRoom 5.Mess 6.Blue Painting 7.Earl Gray Tea 8.What's New Peatmos - Watching Us With Archaic Smile 9.earl grey tea 10.many suns 11.to my little friends 12.mad cow disease 13.mess 14.picnic 15.d'yer wanna dance with kids 16.out of the room 17.blue painting 1ハチ.play the wind https://big-up.style/ad0Dt8HYHp https://pervenche-band.tumblr.com https://galaxytrain.bandcamp.com/album/quite-small-happiness KiliKiliVilla(Japan) 2022年8月リリース
-
SEB RADIX - Rhââ Dicks Age [2012 - 2019] / Henon Dungeon
¥1,320
フランスリヨンで草の根活動を行うズッコケ内省パンクスSeb Radixのディスコグラフィー。最低なバンド名や曲名、ふざけたジャケットからわかるように、とにかく問いかけととんちをやめない高貴な存在。Asideはバンド、Bsideはソロを収録。Toy DollsとかMeat Puppets聴いてきたし、Agoraphobic Nosebleedも良いよね、よくわかんないけど、という人に是非。Ltd.100。同リヨンのSorcererより。 1.Seb And The Rhââ Dicks - Lorna Doom [The Darbi Sex EP 12"] 2.Seb And The Rhââ Dicks - This Is Good Music [The Darbi Sex EP 12"] 3.Seb And The Rhââ Dicks - Renaud, Didier & Joe [The Darbi Sex EP 12"] 4.Seb And The Rhââ Dicks - Presqu'île Déserte [The Darbi Sex EP 12"] 5.Seb And The Rhââ Dicks - Do You Wanna Live In Switzerland? [s/t 7"] 6.Seb And The Rhââ Dicks - 35 [s/t 7"] 7.Seb And The Rhââ Dicks - This Is Zob Scene [s/t 7"] 8.Seb And The Rhââ Dicks - You're My MILF [s/t 7"] 9.Seb And The Rhââ Dicks - Johnny Weismuller [s/t 7"] 10.Seb Radix - Angel Fuck [Henon Dungeon] 11.Seb Radix - Last Caress [Henon Dungeon] 12.Seb Radix - Hybrid Moments [Henon Dungeon] 13.Seb Radix - She [Henon Dungeon] 14.Seb Radix - Some Kinda Hate [Henon Dungeon] 15.Seb Radix - London Dungeon [Henon Dungeon] 16.Seb Radix - In The Doorway [Henon Dungeon] 17.Seb Radix - Angel Fuck [Henon Dungeon] 18.Seb Radix - Bullet [Henon Dungeon] 19.Seb Radix - Where Eagles Dare [Henon Dungeon] https://sorcerer-records.bandcamp.com/album/seb-radix-rhaa-dicks-age-2012-2019-henon-dungeon https://sebradix.bandcamp.com Sorcerer(France) 2022年5月リリース
-
Padla Bear Outfit - Slow(Black 12”Vinyl + CD)
¥4,180
SOLD OUT
ゼロ年代の活動開始から一貫してシーンの形成に影響を与えてきたPadla Bear Outfitの2011年作を大幅に内容をアップデートしリマスタリング&リイシュー。コールドウェイヴやゴスからの影響をWitch Houseスタイルでまとめ上げた存在感ある一作になっています。 中心メンバーのArseny MorozovはSonic Death(https://goichika.thebase.in/items/63935616), Arseny the Baptist(https://goichika.thebase.in/items/58134620), などの名だたるグループに参加するなど才気漲る逸材。ヴァイナルの盤面はブラック、バイオレット、パープルの3色が選べ、デモ音源入りのCDが付属、彼が手かげたドローイングをアートワークに使用するなど細部にまでこだわりが行き届いた仕様。こちらは黒盤です。 1.Saturn 2.Goth 3.Slow 4.Ring 5.418 6.Vampire 7.Iguana https://anchrlights.bandcamp.com/album/slow https://padlabearoutfit.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2021年12月リリース
-
Padla Bear Outfit - Slow(Violet 12”Vinyl + CD)
¥4,510
ゼロ年代の活動開始から一貫してシーンの形成に影響を与えてきたPadla Bear Outfitの2011年作を大幅に内容をアップデートしリマスタリング&リイシュー。コールドウェイヴやゴスからの影響をWitch Houseスタイルでまとめ上げた存在感ある一作になっています。 中心メンバーのArseny MorozovはSonic Death(https://goichika.thebase.in/items/63935616), Arseny the Baptist(https://goichika.thebase.in/items/58134620), などの名だたるグループに参加するなど才気漲る逸材。ヴァイナルの盤面はブラック、バイオレット、パープルの3色が選べ、デモ音源入りのCDが付属、彼が手かげたドローイングをアートワークに使用するなど細部にまでこだわりが行き届いた仕様。こちらは菫盤です。 1.Saturn 2.Goth 3.Slow 4.Ring 5.418 6.Vampire 7.Iguana https://anchrlights.bandcamp.com/album/slow https://padlabearoutfit.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2021年12月リリース
-
Padla Bear Outfit - Slow(Purple 12”Vinyl + CD)
¥4,510
ゼロ年代の活動開始から一貫してシーンの形成に影響を与えてきたPadla Bear Outfitの2011年作を大幅に内容をアップデートしリマスタリング&リイシュー。コールドウェイヴやゴスからの影響をWitch Houseスタイルでまとめ上げた存在感ある一作になっています。 中心メンバーのArseny MorozovはSonic Death(https://goichika.thebase.in/items/63935616), Arseny the Baptist(https://goichika.thebase.in/items/58134620), などの名だたるグループに参加するなど才気漲る逸材。ヴァイナルの盤面はブラック、バイオレット、パープルの3色が選べ、デモ音源入りのCDが付属、彼が手かげたドローイングをアートワークに使用するなど細部にまでこだわりが行き届いた仕様。こちらは紫盤です。 1.Saturn 2.Goth 3.Slow 4.Ring 5.418 6.Vampire 7.Iguana https://anchrlights.bandcamp.com/album/slow https://padlabearoutfit.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2021年12月リリース
-
Yoonkee Kim - Cust Must Dover
¥1,700
韓国ソウルで活動するスケーター兼マルチアーティストYoonkee Kimの新作アルバム。電子音・マシンビート・エレクトロニックミュージックをさらに突き詰めた作品となっており、ダブ・マスターぶりは健在。表情豊かな瑞々しいゆるダブ・エレクトロニックサウンドに加え、重厚かつ、スピーディーなこれまでと違ったアプローチも聴かせている。jailbird YのAnndoe氏が主宰するレーベルPEXPOXからのリリース。Ltd.50。DLコード付き。 1.Rectangle Strawberry 2.Charming Sausage 3.OSYOREL 4.Bime Fomb 5.USB Mouth World 6.Wave Tennis Shnitziser 7.Sweet Block 8.vosser 幼少期からピアノを習い、後にパンク、グランジ、ヒップホップといったストリートミュージックと出会い音楽制作を始める。 2004年イギリス滞在時、制作した宅録アルバムの決定版[Asian Zombie]が日本のウーツーレコードよりリリースされ世にその才能を知らしめることとなる。 現在は韓国ソウルに拠点を置き、音楽制作と並行してドローイングや執筆なども手掛ける。 楽曲リリースするとともにソウル市内のギャラリーで多くの展示を行い、その才能を発揮し続けるマルチアーティスト。 https://pexpox1.bandcamp.com/album/cust-must-dover https://yoonkeekim.bandcamp.com PEXPOX(Japan) 2022年7月リリース
-
Орнитология - Песни для синтезатора
¥1,760
SOLD OUT
「旧共産圏の匂い」のする音楽というものがあります。ギターよりもキーボード主体で楽曲が作られていたり、りきみのない自然なヴォーカルであったりと、その一部はコールドウェーヴというジャンルで呼ばれているのですが、A.3「Я в красном углу стою」(赤コーナーに立つ)のコールドウェーヴとテクノとブルースが複雑に混じり合ったサウンドを聴くとそのようなジャンル分けが不毛であることに気付きます。乾いた音のミニマルなリズムマシンとキーボードのシーケンスの上に歌が載るというシンプルな構成が潔く、ロシア語の響きがなんとも気持ち良い感じでドープ。ポストパンク、サイケデリック、ミニマルテクノの質感が好きな人にもおすすめ。ロシアAnchor Lightsの姉妹レーベルdogma rgazaよりLtd.40。 1.Восьмой двор 2.Балансирую 3.Я в красном углу стою 4.Песня любви 5.Голос за стеной 6.Запах больниц 7.Как зарастает рана https://ornitologia.bandcamp.com/album/- dogma rgaza(Russia) 2022年リリース
-
大山田大山脈 - Early Works/Outtracks(通常盤)
¥1,500
SOLD OUT
穏やかなアンビエント、ストレンジなIDM、ダークなハウス、怪しくコミカルな電子音で色とりどりに塗られたキャンバス。Lo-Fiな音の軽さもかえって新しい。何より本人が楽しんで作っているのが伝わってくるやりたい放題の全10曲。サードアルバム「大山田大山脈」( https://goichika.thebase.in/items/60568551 )も合わせてどうぞ 。 大山田大山脈の1stが君島結のマスタリングにより再来。カルト美少女ゲームブランドCRAFTWORKの劇中曲や、蓜島邦明の仕事を想起させる架空のサウンドトラック集。奇怪な電子音は不安と妙な穏やかさをインクにして日記を書き綴る。 現実の景色はそこにはない。脳内を行き交う電気信号と、セロトニンの分泌量のグラフ、簡素なナンバリングの集積、その荒涼とした景色が辛うじて捻り出す実存の残り滓。音響的快楽に溺れる手前で「メロディ」に留まり、つまづき、彼女は真っ暗な空を見上げる。『Selected Early Works』のDLコードに合わせて『Selected Early Works/Outtracks』のDLコードが付属。(インフォより) 1. #13 2. #10 3. #15 4. #16 5. #17 6. #19 7. #24 8. #27 9. #25 10. #26 https://ooyamada-daisanmyaku8.bandcamp.com/album/selected-early-works-outtracks 造園計画(Japan) 2022年4月リリース
-
Panenské Plameny - Herostratus
¥1,430
チェコのポストパンクバンドの2022年作。屈折しつつ全く迷いのない演奏ぶりがなんとも爽快。チェコ語のややシリアスな響きが少し怖くもあり、かっこよくもありな内容で、同じくチェコのREK ( https://goichika.thebase.in/items/62400514 ) などを含めた現行チェコシーン独特のドライな音像と、トラッドフォークからの影響が「Amour Physique 」などの曲で温かく香る一作。 カバーアートがベニテングダケのイラストなのもいい感じ。 Edition of 50 ice frost clear tapes. 1. Beskydy 1 (Tanečnice) 2. Vlastní Myšlenky Děsí 3. Všichni Jsou Spolu Jen Z Nouze 4. Richard 5. Dřevěný Jazyk 6. Beskydy 2 (Smrk) 7. Had 2 8. Amour Physique 9. Had 1 https://korobushka.bandcamp.com/album/herostratus https://panenskeplameny.bandcamp.com Korobushka Records (Czechia) 2022年1月リリース
-
IGNITION BLOCK M - S/T Demo
¥1,320
2022/07/09再入荷 元PINPRICK PUNISHMENT~現FLOWER ZOMBIESのkazuki氏による、IGNITION BLOCK Mの4曲入りEPがフランスのSorcererよりリイシュー。女性ヴォーカルの目が覚めるような響きと、程よくパンキッシュで不穏さ溢れるバンドの演奏を聴くと、体がどうしても酒を欲してしまう。ハイハットのシャカシャカした響きがカセットならではの気持ち良さと好相性。ろくろ首のような妖怪が描かれたジャケットが不思議だが、じっくり見ると構図がいい感じ。 1.No Confession 2.Jealousy 3.I Love You So Much 4.Anonymous Disease https://sorcerer-records.bandcamp.com/album/ignition-block-m-s-t-demo https://ignitionblockm.bandcamp.com Sorcerer(France) 2020年9月リリース
-
EUGENE CHADBOURNE / AMPS FOR CHRIST - Split
¥1,320
1970年代からジョン・ゾーンやヘンリー・カイザー、フレッド・フリス、ジミー・カール・ブラック、ノエル・アクショテらと共演。半世紀にわたってギター・インプロヴァイズの世界を追求している真の伝導者のひとり、ユージン・チャドボーンの2022年最新作。トレブルブースターやファズを内蔵する改造を施されたVox Apolloギターから放たれる音の数々には言葉を失います。そしてMAN IS THE BASTARDのヘンリー・バーンズ起点のプロジェクトAMPS FOR CHRIST三者による淀みないプレイは爽快。電子音の海も無軌道になる直前で抑制されており、達人たちの全くレイドバックしていない攻めの姿勢に時代を超越したエネルギーを感じられる傑作スプリット。ポスター付き。Ltd 150. 1.Eugene Chadbourne - Vox Apollo 2.Amps For Christ - Trivectorial Sundown Glow 3.Amps For Christ - Buckethead's Dream 4.Amps For Christ - Rainbow https://sorcerer-records.bandcamp.com/album/eugene-chadbourne-amps-for-christ https://eugenechadbourne.com https://ampsforchrist.bandcamp.com Sorcerer(France) 2022年5月リリース
-
Lumeria - The Dance Of Little Quasars EP
¥1,760
宇宙の闇の中で小さく点滅する星たちを思わせるようなスペーシーなサウンドトラック。ミニマルでインダストリアルな世界観の中にも、しっかりと燃えるエモーショナルな部分があり、まるで闇を照らす恒星のようです。ロシアサンクトペテルブルクから日本初入荷。 1.Drive With A Dead Planet 2.The Space Fishes 3.The Dance Of Little Quasars 4.Sweet Black Hole https://lumeria.bandcamp.com/album/the-dance-of-little-quasars-ep self release(Russia) 2022年?リリース
-
Padla Bear Outfit / S/T(CD)
¥1,540
SOLD OUT
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「White Light / White Heat」の荒々しさをしっかり継承した音質のローファイガレージロックfromサンクトペテルブルク。バンド最初期の2010年の作品ということで再現不可能な初期衝動と諧謔精神、そして何より未来への展望に満ちた音。28ページにわたるブックレットからも、遠い国の見知らぬ青年たちが込めた想いがビシビシ伝わってきます。 1.Green 2.Partyzany 3.Vice 4.Zhalo 5.Maka-Maka 6.Krol 7.Hipstr 8.Kupoly 9.Uma 10.Katafoty 11.Kizhy 12.Katastrofa 13.0 14.Potanzevat 15.Gaudy 16.Fermery 17.Supermarket 18.Revoluzija 19.Kotjol 20.Stydno 21.Ekran 22.Unosha 23.Poslashe https://padlabearoutfit.bandcamp.com Среда Горбачева(Russia) 2010年リリース
-
REK - KX250
¥1,430
SOLD OUT
これは熱い。チェコのポストパンク/エクスペリメンタルバンドの2022年作。ガムランと化したリフが脳に激しく突き刺さるインストゥルメンタル作で、ツーバスが煽り続けるリフの濃度が凄まじく、非常にサイケかつ危険な内容です。聴いた後の心地よいぐったり感もあり、ストーナーロックの一種としてもとてもかっこいい作品。 1. Xantypa 2. Anorektik 3. Daikiri https://korobushka.bandcamp.com/album/kx250 https://rek68.bandcamp.com Korobushka Records (Czechia) 2022年2月リリース
-
Petr Válek - Orange Album(12')
¥2,860
YoutuberのThe VAPE、現代チェコを代表するヴィジュアルアーティストとさまざまな顔を持つPetr VálekがリリースしたLP作品。なんと今回は無限に広がる創作意欲でポストパンクの世界に到達。彼ならではの奔放な解釈はまさに融通無碍、色々な意味で唯一無二の名作となっています。オレンジの盤面も美しく、「Pink Album」と合わせてぜひ鑑賞してほしい一作。 1. Karen Lais 2. Umagala Gou 3. Toren Nain 4. Garen Daj 5. Upelo Sentral 6. Enco Naj 7. Vajle Vajle Vale 8. Lapenorenaj 9. Letanconere 10. Upsel - Upsel 11. Voten Dis Ok 12. Grela 13. Tlantlofe Lope 14. Sajgeso Lajgro 15. Ange Fonesaj https://korobushka.bandcamp.com/album/orange-album https://www.youtube.com/channel/UCSHUTLKvHJq6PYf1OnEQWCQ Korobushka Records (Czechia) 2022年3月リリース