-
shinowa / alvysinger - split ep series vol.4
¥1,650
積層されたインディーの良心blue-very labelからのスプリットカセットシリーズ、久しぶりの第四弾!コアな60sサイケポップ〜ネオアコリスナーはマストなのはもちろん、日常にもっとこういった世界が必要だ。 スプリットEPシリーズ2年ぶりVol.4は、山口で活動しているshinowa(シノワ)、北海道は北見のalvysinger(アルビーシンガー)との組み合わせ。どちらも活動歴は長く20年以上!! マイペースな活動故に今回のリリースも時間を掛け制作された。シノワは60s Psyche・GarageRockと80~90s Indiepopをルーツとする浮遊感あふれるドリーミーポップ。イントロからチェンバー系で惹くセンスを見せつける「Rain」、モノクロ名曲カバー「Wallflower」、フォーキーな風合いに日本語が新鮮味溢れる「the garden (early version)」の3曲収録。ミックスは3曲全てHammer Label 森達彦が担当。隠し味を利かせた小粋な演出に流石の手腕で素晴らしい音源にまとめられた!! alvysingerはいつも通り真性ネオアコを貫く趣。今回は彼が憧憬を抱いている元Johnny Dee (101 Dalmatians) 現Thee Windless Gates下田剛をプロデューサーに迎え制作。ライトなソウルフルさを軸に煌めきのギターが冴える「we walked together」、メロウでエアーなタッチがPrefab Sproutからの影響を感じさせる「one step closer」、ラストは昨年末に弊社リイシューした知られざるオランダ産ネオアコPeter & The Lionsの隠れた名曲カバー「Open Air Song」をニヒルにカバー。 また両面ともマスタリングは、今を ト・キ・メ・ク microstar/nicely nice 佐藤清喜が担当。デザインはプロデューサー考案のもと、Asuka Iwabuchiが最高のテイストで80’s感を演出♪ 超限定200本オンリー(インフォより) shinowa SIDE 1.rain 2.wallflower 3.the garden (early version) alvysinger SIDE 4.we walked together 5.one step closer 6.open air song https://blue-verylabel.bandcamp.com/album/split-ep-series-vol-4 https://shinowa.bandcamp.com https://alvysingers.bandcamp.com blue-very label(Japan) 2022年5月リリース
-
IVORY PAST / 小林しの - split ep series vol.3
¥1,100
東京高円寺のblue-very labelよりスプリットシリーズ第三弾。 正統派ネオアコバンドSloppy Joeのリーダー岡人史のソロユニット「Ivory Past」とインディー・レーベルPhilia Recordsの紅一点で看板アーティスト「小林しの」による6曲入り強力スプリット。 Ivory Pastはオブスキュアな英国80'sネオアコをトレースしたようなサウンド・プロダクション。A3では英Cherry Redきっての洗練ネオアコバンドThe Hepburnsの1stシングルより "World Is"をカバー。対する小林しのはメランコリックで少しシューゲイズぽさも感じさせるB1、ドリーミーな物思いに耽る気分のB2、そしてSarah在籍だったThe Orchidsの"A Kind Of Eden"をカバー。尚、小林しのサイドの録音にはThe Sweet Onions高口大輔/近藤健太郎の二人、The Laundries遠山幸生、またThe Carawayの嶋田修が参加した。フロントのイラストはIkuno Nema (nee)を起用し、これがまたどハマりしています。 初回100枚限定のそれぞれの未発表曲を収録したCD-R(!)+ダウンロードコード付き。 Side A Ivory Past 1.In the holy time 2.clouds over the sky 3.the world Is Side B 小林しの 1.forget me. not (blue-very version) 2.Large gate 3.a kind of eden trailer https://youtu.be/8LZtMw2vxe4 Ivory Past band camp https://ivorypast.bandcamp.com Label:blue-very label 2020年3月リリース
-
debonaire - lost from the pictures
¥1,650
SOLD OUT
日本のネオアコ最古参デボネアのファースト・カセット・アルバムが復刻。 以前リリースされていたCDはモノラル音源だったのに対してステレオで収録。また、完成度が高いセカンド・イシューである茶色盤の正規リイシューとなり、リマスタリングした事により音の粒立ちが冴え渡り究極に蘇りました(マスタリングは名手catchball studio 佐藤清喜氏(マイクロスター)) これはネオアコ好きのハートをブチ抜き...号泣間違いなし。 300copy、ポストカード+ダウンロードコード付き! 01. The Distance 02. Stars Once Shined 03. All The Past 04. Nothin' Special (Could I Feel Anymore) 05. Everyone Lives With The Best 06. Your Shoes 07. A Kind Of Blind 08. Like Underground 09. Glad To Be Done 10. Silent Dawn 11. Final Occasion trailer https://youtu.be/2wIAHmY_ReU bandcamp https://blue-verylabel.bandcamp.com/album/lost-from-the-pictures label:blue-very label 2020年2月リリース
-
the bachelors - river and road
¥1,650
SOLD OUT
日本最古のネオアコースティック・バンド。3BI 池水眞由美の原点!! 88年の単独作品「RIVER AND ROAD」に、伝説のミニコミ誌「英国音楽」VOL.11参加曲、自主制作コンピ「かつみの世界」提供曲、89年の未発表ライブを追加した全13曲入り。ブルーベリーレーベルより奇跡の復刻リリース!!! 当時DMで使われていたデザインの復刻版ポストカード+ダウンロードコード付き! A side 1.tears of crown 2.(waiting in the) ferry boat 3.pink and blue 4.small town (is a strange place) 5.mr.tambourine man 6.my early day lover B side 7.(waiting in the) ferry boat - かつみの世界1 8.bachelor again - かつみの世界2 9.river and road - 英国音楽 vol.11 10.tears of crown - 1988/9/14 crocodile live 11.green - 1988/9/14 crocodile live 12.chick room - 1988/9/14 crocodile live 13.elevator -1988/9/14 crocodile live ■ 足繁くBachelorsのライブに通ってました! この方々の影響で今もバンドをやってます。アルペジオもコードジャカジャカも全部マネです。(池水さんには頭が上がりませんが、木田さんとはタメ語です。佐々木さんとは緊張で話せなかったのが心残りです。)特にライブ音源は必聴!キレッキレだったもんなあバチェラーズ! 石坂義晴(advantage Lucy) ■ 渋谷系よりちょっと前、下町で生まれた上野系ムーブメントの中心にバチェラーズは確かにいた。 石田真人(Penny Arcade/Venus Peter) ■ 90年代初頭に光紀くんとぼくが急接近したのは、80年代USインディーおよび60~70年代ニュー・シネマ好き度が、いわゆる渋谷系界隈でおそらくふたりとも突出して高かったから。93年に東芝EMI傘下でレーベルを始めたのは基本的に彼のバンド、ルーフをリリースすることが最初の目的だったし、ほぼ同時に彼と一緒にインディー雑誌スプーキーまで始めてしまった。その2号めで、彼のアイディアによりマックを使ったDTPを導入したことが、のちのクッキーシーン創刊につながる。なぜだ、逝くのが早すぎるよ、光紀くん。今もぼくはそう思ってる。だからこそ、この素晴らしい音源が、ひとりでも多くのひとの魂に届いてほしい。 伊藤英嗣(クッキーシーン) ■ Bachelorsを初めて見たとき、日本にもこんなバンドが!って驚きました。EBさんの深みのある声も素晴らしい。こうして蘇ってくれて、ありがとう! そして初期のBridgeメンバーだったEBさん。面白くて色んなことに詳しくて。特に映画! 思い出すのは、マユミちゃんと3人で見たジャゾンⅢ世ってカルトムービー。意味分からな過ぎて笑っちゃったよね。 大友眞美(ex-BRIDGE,CHICAGO BASS) ■ 「当時、小山田くんがFELTっぽいバンドだよってFerry Boatを聴かせてくれたっけ。 ebくんの声にまた会えて嬉しいな。」 沖野俊太郎(Venus Peter) ■ 当時UKで起こったC86に対する、素晴らし過ぎる日本からの返答!もしくは正統派ヴェルヴェッツ・チルドレン。改めて、楽曲やスタイルのクオリティーの高さに衝撃を受けています! カジヒデキ (ex-ROOF, ex-BRIDGE, ex-Favorite Marine) ■ バチェラーズのライブを一度見て即、「英国音楽11号」のフレキシ参加を申し込みました。祝再リリース! 小出亜佐子(英国音楽) ■ バチェラーズを聴いていると隅田川がハドソン川に繋がっていたのではないかと思えてくる。アメリカのカレッジラジオでゴービトとフィーリーズの間にかけて欲しい音楽。 佐鳥葉子(Penny Arcade ) ■ 当時、友人のK.O.G.A氏から東京ネオアコ系グループを集めたカセットテープを貰った。それはまさに渋谷系前夜と呼んでもいい内容だった。小洒落たグループ群の中、唯一王道的英国ギターバンドのバチェラーズを聴き、東京ネオアコシーンの厚みを感じ、その時東京にいなかったことを後悔した。 ex-Johnny Dee / Hiroshi Tsutsumida ■ 確か ’89年の京都がバチェラーズとの初めの出会いやったと思います。EBさんに「焼きめし」の大阪弁、めっちゃ教えてあげたんめっちゃ覚えてます。 Syoji Nakai (Debonaire) trailer https://youtu.be/YvTLXeTqY7E bandcamp https://blue-verylabel.bandcamp.com/album/river-and-road label:blue-very label 2019年12月リリース
-
VA - NATALE AI MIRTILLI christmas pavilion
¥2,200
SOLD OUT
2019blue-very labelよりドロップされたクリスマスアルバムの新たなスタンダード! HighとPhilia Recrods共同リリースとなり話題となったマルチポップユニットのポプリによるオープニングから始まり、コーネリアスや堀江博久、王舟などとも交流のあるsugar me はクラシックのみならずオールドスタイルの映画音楽やジャズ、ポップスを自在に横断する作曲家エンドウシンゴとコラボレートX'Masソング。元ブリッジ イケミズマユミによるThree Berry Icecreamは彼女らしいとっておきのラブリーナンバー!!Friedrich SunlightでブレイクしたBrent Kenjiの新ユニットTime Between、Bankとしても活動している中村大 率いるボサノバ・ライクなネオアコ風ユニットVacation Three、冨田ラボ~Lamp好きには要チェックといったSmall Garden、和製トラキャンとして一世を風靡したThe Laundriesのボーカリスト木村孝之と超ネオアコ・ユニットalvysingerデュオ・ユニットDiogenes Club!! これはハウスマーチンズを意識? フレンチ・ネオアコ・マスター OrwellによるメランコリーなX'Masナンバー、80's Crepusculeまんま可憐エレポ・ユニットsweet port.、Bookmarcs名義でも知られた近藤健太郎と高口大輔によるギタポ系バンドThe Sweet Onionsも書下ろしのクリスマス・ソングから再びポプリでエンディングへ。眩くもどこかノスタルジーでメランコリーな11曲のクリスマスソング集。 フロントのデザインは英国インディーの良心el label (Mike Alway)へ敬意を表し、フォトグラフはUKネオアコ代表的バンド Dream Academyのリーダーで現在Photographerとしても活動しているNick Laird-clowesを大フューチャー(人物写真は先日当レーベルからスプリットEPをリリースしたばかり牧野氏(sputnik sweet heart)の一枚を起用)、レーベルらしい80sレトロチック魅惑なデザイン。 初回限定でディファレント・アート・スリーブ(着せ替えジャケット)付き。 1.pot-pourri / 初雪が降った日 2.three berry icecream / christmas snow dome 3.time between / vapour trails to the sky 4.vacation three / christmas time again 5.small garden / blue very x’mas!! 6.shingo endo & sugar me / how do you spend your christmas time? 7.diogenes club / christmas wish 8.orwell / dors encore (la version de l'hiver) 9.sweet port. / candle casts 10.the sweet onions / a place of love 11.pot-pourri / 星空のキャロル trailer https://youtu.be/t9NRp1uY-Qg bandcamp https://blue-verylabel.bandcamp.com/album/va-christmas-pavilion-natale-ai-mirtilli label:blue-very label 2019年11月リリース
-
h-shallows / sputnik sweetheart - split ep series vol.2
¥1,100
惜しくも活動停止となってしまったThe Smokebees 廣瀬美紀ファースト・ソロワーク h-shallows は和製トレイシーとも言えるアーリー80'sなCherry Red感覚にNew Wave, Sarahやネオアコをブレンドしつつも哀愁を帯びたメロディを聴かせる、Belle & Sebastian, Saturday Looks Good To Meを憧憬に持ちつつ独自の世界観をつくる男女ボーカル純正ネオアコ・バンドのSputnik SweetheartはWould-Be-Goodsのカバーを含む3曲入り。 300本限定カセット、ダウンロードコード&初回限定特典Zine付き! SIDE A h-shallows 1. Blue Sail 2. Thinline 3. Each and Every One(Everything But The Girl) SIDE B Sputnik Sweetheart 1. I Wish I Loved You 2. I Know I Have to Wait 3. Marvellous Boy(Would-Be-Goods) trailer https://youtu.be/zsD0VSPSO20 bandcamp https://blue-verylabel.bandcamp.com/album/split-ep-series-vol-2 label:bluer-very label 2019年10月リリース
-
the caraway / sweet port. - split ep series vol.1
¥1,100
ブルーベリー・レーベル・リリース第2弾!! SWINGING POPSICLEでの活動でも知られる...嶋田修のギターポップユニットThe CarawayをAサイドに、BサイドはフランスのOrwellとも交流のあるエレポップユニットanone♪ そのキーボーディスト松岡奈津紀による初のソロユニットSweet Port.の好スプリット。 限定300 COPY、ポストカード+ダウンロードコード付き! SIDE A the caraway 1.misty moonlight 2.my little boyfriend 3.you marry you SIDE B sweet port. 1.white blessing 2.roombox 3.fay 柑橘果汁100%級のスパークリング・ギターポップを奏でるギタポ貴公子The Carawayは2曲を完全書下ろし。A1「Misty Moonlight」はキューピーも裸足で逃げ出すスーパー・キャッチー・ナンバー。女性ボーカルによる「My Little Boyfriend」はブリッジ直系のミディアム調ギターポップ、それもその筈ex.ブリッジ池水マユミが参加!! アコースティックの響きが楽曲を大いに盛り上げます。ラストは本シリーズ恒例となる筈(?) の カバーソング、CarawayへのリクエストはLouis Philippeの名曲「You Mary You」を!! これが本家もビビるであろう完コピっぷりに総立ちニヤリでしょう。 Sweet Port.はアノネ 松岡奈津紀 初のソロワーク。80's ミニマム系~初期クレプスキュール感覚と、よりカラフルな色彩感はPussing Jessica's Hairスパイスを振りかけ甘美なエレポップへと仕立て上げました。彼女の幼気な歌声と ペンシルドローイング的 繊細な音使いと、ソフト&メロウなアレンジは癖になったら離れなれないはず。そしてカバーは知る人ぞ知るネオアコ・バンドPO!の名曲「Fay」をリクエスト!!! どちらかというとHappy Sunday anniversary 10 Inch Flexiで公開されたBulldozer Crashのカバー・テイクを題材にしつつ、鐘の音にチェンバロ風のスパイスが一層レトロな気分にさせられてしまうナイスなバージョン。 今回 アートワークは、Dronjo Kept by 4のミズカミチハル撮影のメリーゴーランドの写真を使用し、煌めきの80'sインディーポップ感覚溢れるレトロなデザインをオーナーが考案、alvysinger小野氏が制作した渾身の1本となりました。エバーグリーンなインディーポップ! trailer https://youtu.be/1uyxY5h2Lso bandcamp https://blue-verylabel.bandcamp.com/album/split-ep-series-vol-1-caraway-sweet-port label:blue-very label 2019年7月リリース
-
VA - blue-very pavilion 20th anniversary
¥1,650
SOLD OUT
ブルーベリー・レーベル発足第一弾、20週年記念参加アーティストによるコンピレーション盤♪ Johnny Dee,Nicely Nice,Misola,Nuback(aka.Bank), sloppy joe, Diogenes Club, Thee Windless Gates, 101 dalmatians, Snow sheep, The Paselines、small garden 20周年記念の(第二回目)ライブイベント時に配布されたフリーサンプラーを拡張し、前年 第一回目イベント参加ミュージシャンも加えたフル・ボリューム。またフリーで配布したCDRとの違いは、全リマスタリング、冒頭の the paselines は (元ブリッジ現Three Berry Icecreamイケミズマユミ, Philia一派やCaraway、常磐ゆうなど数々のサポートでお馴染みおいちゃん、Dronjo kept by 4 チハル、cat flowersナックル&マユ )によるディスクブルーベリーのテーマ曲 (新曲)、The Laundries木村とalvysinger小野によるユニットDiogenes ClubはGangway名曲カバー、Snow Sheepは同曲ですが別アレンジ(新録)、small gardenも完全ニュー・バージョン、Misolaは完全新曲、microstar佐藤氏のソロユニットnicely niceも追加参加。Johnny Deeや101 Dalmatians、NubackやSloppy Joeなど全てリマスタリングされます。アートワークはalvysingerで、モチーフ写真はDream AcademyのNick Laird-Clowesが提供。 ディスクブルーベリー20週年を飾るインディー・ポップ・コンピレーション♪♪♪ 300本限定 、レーベル缶バッジ+ダウンロードコード付き! 1.the paselines - my disques blue-very 2.sloppy Joe - once and for all 3.thee windless gates - decadent life 4.diogenes club - out on the rebound from love 5.snow sheep - a way to be northland 6.johnny dee - heaven's gate 7.alvysinger - the secret 8.101 dalmatians - northern town 9.akane with small garden - tricot 10.nuback - himitsu 11.misola - 雨音が... 12.nicely nice - crescent moon trailer https://youtu.be/8hPbHcgeR3w bandcamp https://blue-verylabel.bandcamp.com/album/various-artists-blue-very-pavilion label:blue-very label 2019年5月リリース