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Sky Mata - Tete
¥1,320
SOLD OUT
札幌に拠点を置く孤高の存在マシュウハヤによるSky Mataの5thアルバムが北海道新ひだか町??の異端レーベルLike A Dreaming Girlよりカセットテープ化。歌声、楽器、良質な音の粒が雨となって降り注ぎ、川を流れて(もしくは地下に染み込んで)海へ出て、最後は波として打ち寄せてくる全地球型サイケデリックポップの金字塔。Ltd.40。 1.Poppy 2.Cinnamon Raisin 3.Overflow 4.Rage Not Found 5.Water Bath 6.Recovery Speed 7.Kam 8.Drippy 9.Tele Fun 10.Psychic Dope 11.Greyhound 12.Givitta Chanj 13.Fish Ladder, Go Further 14.Xentiago 15.Creamstew Song 16.All This Thyme https://likeadreaminggirl.bandcamp.com/album/tele https://the-sky-mata.bandcamp.com Like A Dreaming Girl(Japan) 2021年8月リリース
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幽体美人 - S/T(Vinyl)
¥2,420
SOLD OUT
札幌を拠点に活動する孤高の人マシュウ・ハヤ宅録道標である幽体美人。2018年にカナダのモントリオールで録音発表されて以降、幽幻な存在だったEPが10インチヴァイナル化。現在はSky Mata一本となる模様。和を背負っている感=わっしょい感をお楽しみください。 Side A 01.ジャスミン 02.年頃 03.東西線 04.夕礼第二 Side B 05.プーアール 06.苦い ♥ 07.ウーロン https://soundcloud.com/yutai-bijin Pink Layke Audio/JET SET(Japan) 2021年7月リリース
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Solitude 2:14am - Look Up At The Sky(Vinyl)
¥2,970
SOLD OUT
Mariana in our Headsのシンセ&キーボード奏者のShun Kagawaによるソロ・プロジェクト、Solitude 2:14am(ソリチュード・トゥーフォーティーンエーエム)。前作『Fading Away』に続きリリースされた2ndアルバムが再びMiles Apart Recordsより嬉しいVinyl化。 ポストクラシカルやエレクトロニカ、アンビエントからの影響を落とし込んだ美しいピアノのメロディーを軸に、心地良く打ち込まれたビートと、耳障りの良いサンプリング音やフィールド・レコーディングされた様々な環境音で構成された、ノスタルジックで情緒的なLo-Fiサウンドのビート作品。 <Solitude 2:14am> 大阪〜京都を拠点に活動中のドリーム・ポップ・バンド Mariana in our Headsのシンセ&キーボード奏者であり、Still DreamやPictured Resortのサポートメンバーとしても活躍する、Shun Kagawaによるソロ・プロジェクト。 2020年2月にMiles Apart Recordsより1stアルバム『Fading Away』を発表。多くのLo-Fi Hip Hop〜Beat Tape系のYouTubeチャンネルやプレイリストに選曲、リリースしたカセットテープは即完売、レコードはロングセラーとなっている。待望の2ndアルバム『Look Up At The Sky』を2021年2月にリリース。 A1. No Clouds A2. Awakening A3. Lazy Sunday A4. At Dusk A5. Scenary From The Train Window A6. Madoromi A7. Untitled #7 B1. Umikaza B2. Old VHS Tape B3. Indian Summer B4. Rainy Garden B5. 1:28 B6. First Snow B7. Whistling https://milesapartrecords.bandcamp.com/album/look-up-at-the-sky Miles Apart Records(Japan) 2021年8月リリース
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Mitime tape series3 Hawaiian Reggae ~ Acoustic Breeze
¥1,980
SOLD OUT
Tastee T ProductionミックステープシリーズMitime。3作目はハワイアン・レゲエの品揃えは日本随一と言われるショップCoco-Isle Music MarketプロデュースによるHawaiian Reggae mix! サブタイトルにあるAcoustic Breezeが表すようにアコースティックテイストの楽曲を中心にセレクト。 カセットテープならではの音質と相性が良い美しいメロディのハワイアン・サウンド、レゲエの名曲ハワイアンカヴァー、ジャワイアンスタイルのレゲエ・チューンなどなどChill Timeに最適です。 カセットテープ音源とDL コード音源それぞれにマスタリングをほどこしデジタル、アナログ両方の音質を楽しめる作品になっています。 Produced by Coco-Isle Music Market http://www.coco-isle.com Mastered by Masakazu "J" Shinya Designed by 283 https://soundcloud.com/tasteetproduction/digest-mts3 Tastee T Production(Japan) 2021年8月リリース
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NicFit / S/T
¥1,320
SOLD OUT
日本のPOST PUNK/NO WAVEを語る上で外せない名古屋のNicFitのディスコグラフィー的なカセットがフランス/リヨンのSorcererより発射されました。1st7インチのSWELLからM.A.Z.E.、Pinprick Punishmentとのスプリットまでを網羅した8曲入り。4者の鍔迫り合いをご堪能あれ。ナンバリング入りLtd.100。 1.Swell 2.Mirage 3.Janitor (Suburban Lawns cover) 4.Omen 5.Pits 6.Fled 7.Blank C 8.Disobey Helper New https://sorcerer-records.bandcamp.com/album/nicfit https://nicfitnag.bandcamp.com Sorcerer(France) 2021年6月リリース
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Satomimagae - Hanazono(Black Vinyl)
¥2,530
SOLD OUT
Satomimagaeの4thアルバム。囁き声とギター、降り注ぐサウンドエフェクトという組み合わせがシンプルながら無限の広がりを感じさせる、これまでの方法論の完成形とも言える作品。 そこには人間の細やかな表現と宇宙が繋がっていることを感じさせる霊性が宿り、リスナーの心を洗う。アジアン・サイケデリックの一大発信地Guruguru Brainが推すのも頷ける一作となっている。 リマスター違いのLP2バージョンとCDがRVNG intlとGuruguru BrainとPLANCHAという3レーベルからリリースされているということも、この作品の強度を裏付けているだろう。 1.Hebisan 2.Manuke 3.Suiheisen 4.Tsuchi 5.Houkou 6.Uzu 7.Kaze 8.Numa 9.Ashi 10.Ondo 11.Kouji 12.Uchu 13.Dango (Bonus Track) https://satomimagae.bandcamp.com/album/hanazono https://satomimagae.jp https://soundcloud.com/magae RVNG Intl.(NY/US)/ Guruguru Brain(Netherland/Japan) 2021年4月リリース
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Satomimagae - awa(CD)
¥1,200
SOLD OUT
ゴヰチカインストアライブでの演奏も記憶に新しい、東京のSSW, Satomimagaeの1stアルバム。のちの作品に比べると幾分ラフな印象も受けるが、クラシックギター弾き語りに挿入される毛羽立ったサウンドコラージュや、穏やかながら壮大に展開していく作風などが既に開花。余計な感情を廃された歌声がスピリチュアルな境地にリスナーを誘ったかと思えば、ノイジーな環境音で現実に引き戻され、曲は少しずつ高揚していく。全編に渡り美しい曲調が貫かれているが、リスナーが没入することだけを許さない姿勢がそこにある。 たっぷり14曲入り。 1.#1 2.Midori-irono Yoru 3.Inu 4.Q 5.Koki 6.Mouf 7.hematoxylin 8.Bokusou 9.Tou 10.Kusune 11.riki 12.Kaba 13.Hono 14.beni.n https://satomimagae.bandcamp.com/album/awa https://satomimagae.jp https://soundcloud.com/magae self released 2012年3月リリース
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面会 vol.1 - 8/1配信チケット& ライブカセット Yukinobu Watanabe 井上Y Satomimagae
¥2,000
SOLD OUT
「面会」と題した超至近距離公演をゴヰチカで開催します。 当日現地へ来られない方へライブの模様を配信でお届けします。 配信チケットを購入いただいた方にツイキャスプレミア配信の招待URLをお知らせいたします。 視聴環境については恐れ入りますがご自身でのご確認をお願いいたします。 特典として当日のライブの模様を収めたカセットテープを贈呈。 また、当日現地でのライブチケット購入についてはCONTACTページもしくは以下のメールアドレスへ、お名前や希望枚数などを記載の上お問い合わせください。 goichika.ichihara@gmail.com 静謐な音をどうぞお楽しみ下さい。 Live: Satomimagae 井上Y Yukinobu Watanabe 2021年8月1日 ゴヰチカ 千葉市原市五井中央西1丁目7-10 15:30 open 16:00 Start 当日Ticket ¥3000 (1ドリンク付き) 配信有(ツイキャスプレミア配信) 会場内はビニールシートとアクリル板の設置、定期的な換気による飛沫感染対策を講じた上での開催となります。 *No talking *Drink & smoke outside *Be silent Yukinobu Watanabe 都内で活動するトラックメイカー。initial Fashion summer 2021への楽曲提供等、Experimental/Ambient/Noise/IDMを越境する作品をコンスタントに発表し続けている。 今回は1時間に及ぶロングセットでの出演となる。 https://yukinobuwatanabe.bandcamp.com https://www.instagram.com/yukinobu_wata 井上Y kumagusuのヴォーカルとして活動するかたわらでソロ歌手としても活動。 その歌詞は湿った日本の夏と乾いた都市の情念を想起させる。 Klan Aileenが運営するJolt! Recordingsからのカセットリリースも記憶に新しい。 https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=sSg6IaQyZnI https://kumagusu.bandcamp.com/album/--3 Satomimagae 幼少期に数年を過ごしたアメリカで耳にした デルタ・ブルースや、10代で出会ったロック、電子音楽等様々な音楽に影響を受け、2003年に作曲活動を開始。 2021年4thアルバムの「Hanazono」を名門RVNG Intl.とGuruguru Brainからリリース。 https://satomimagae.jp https://www.indienative.com/2021/04/satomimagae-2
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帯化 - 河原結社(Zine+石+ダウンロードコード)
¥1,000
SOLD OUT
帯化は本作でポストパンクという様式そのものを捨て去ったように思える。 多摩川の河川敷でフィールドレコーディングされた音源から制作されたという本作は、サイケと呼ぶにはテクスチャーが荒すぎ、パンクと呼ぶにはあまりにもアコースティックな響きであり、フォークと呼ぶにはあまりにも異質な言葉たちで構成されている。 全体を貫く日本のトラディショナルな節回しやビート感は断絶したルーツへの純粋な希求であるが、その音はLo-fiを通り越し、ヒスノイズまみれで音域の狭い楽音が絡み合う70年代ロックのブートレグが如き独特の音質。偉大な音楽家がそのキャリア内で一時期イシューとして取り組んだルーツ性に則った作品ではなく、アンダーグラウンドのパンクバンドの作品としてこの一作が発表されたことに意味がある。 カセットですらなく多摩川の石とZineとダウンロードコードという思い切ったフォーマットでのリリース。「ある男」へのオマージュでもあります。 是非今のうちにお求めを。 1.新興住宅 2.献立 3.ロープ 4.多摩ニュー 5.予知夢 6.遊園 7.没落 8.穀潰し 9.河原者 10.無能 11.河原結社 https://taikafasciation.bandcamp.com/album/--3 造園計画(Japan) 2020年6月リリース With this album, Taika seems to have abandoned the post-punk style itself. This album, which was produced from field recordings made on the banks of the Tama River, is composed of words that are too rough in texture to be called psychedelic, too acoustic sounding to be called punk, and too alien to be called folk. The traditional Japanese verses and beats that pervade the album are a pure search for the roots that have been severed, but the sound is like a bootleg of 1970s rock, with hissing, narrow-range sound intertwined. It is significant that this album was released as the work of an underground punk band, rather than the rootsy work that great musicians have done as issues at one point in their careers. Not even a cassette, but a stone from the Tama River, a zine, and a download code. It's also a tribute to a certain man. Lets grab it while you can. 1. New Housing 2. Menu 3. Rope 4. Tama New 5. Prediction Dream 6. Amusement Park 7. Downfall 8. Gokutsubushi 9. Kawaramono 10. Muno 11. Riverbank Association
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kumagusu - 処夏神経
¥1,500
SOLD OUT
マスロック/ポストロックの流行から10年以上経ち、都内のロックバンドたちのアンサンブルはそれらの影響を自明としたよりドライでタイトなテイストが主流となっている。さて、その都内で10年以上の活動を「平熱」で続けるオルタナティヴロックバンドKumagusu。バンド名の由来はもちろん粘菌研究で有名な南方熊楠で、ヴォーカルの井上Yはゴヰチカのインストアライブにもソロ出演済み。 ライブにおいても彼らの几帳面で正確な演奏ぶりとヴォーカルの巧さは際立っているが、唐突に飛び出す「俺は精進する」だとか「深夜徘徊楽しい」とかいう歌詞がキザにならないとぼけた脱力感を示している。新たにサックスプレイヤーが加わったことがバンド・ポテンシャルを高めていることは明らかで、ギターソロにも切迫感が加わり、ライブを見たことのない層に対してこの上ない招待状となるだろう。 More than 10 years have passed since the math rock/post-rock craze, and the ensembles of rock bands in Tokyo have become more and more dry and tighter, with the influence of mass rock self-evident. The band's name comes from Minakata Kumagusu, famous for his research on slime mold, and vocalist Y Inoue has already appeared solo at Goichika's in-store shows. In their live performances, their methodical and precise performance and vocal skills stand out, but the lyrics, "I'm going to devote myself," which pop up suddenly, show a sense of deflated humor. The addition of a saxophone player to the band has clearly enhanced the band's potential, and the guitar solos have added a sense of urgency that will be a great invitation to those who have never seen them live. 1. To The Sea 2. Alkali At Night 3. Hot Spring Town 4. Shibahama beach 5. Meaningful 6. Essay 7. Cigarette 8. Wandering 9. Devotion 10. Your Claim ----- 2021年春、深夜の代官山・晴れたら空に豆まいてにて行われたkumagusuの無観客ライブを収めたライブアルバム。 2020年にサックスの富烈が加入し、5人になった新生kumagusuの最初の作品にして、コロナ禍の1年を修行に当てたバンドの進化のお披露目である。 完全無欠のライブバンドとして強固な演奏力を持ち、かつステージ上の酔拳マスター的な面も元々持っていたのかな、それは分からない。分からないからテキトーに言っているだけだが、そこに新たな酔っ払いが加わったことは分かる。一体彼が何を任されているのか、その姿を目にした人はまだごく一部に限られている。 情念、情緒、情景、とにかく「情」が付くもの全部が詰め込まれたような彼らの音楽は、しかし何故かこちらの感情を加速させたりはしない。エモくも、感傷的にするわけでもなく、夏の湿気のようにたゆたい、まとわりついてくる。 写真家・小石清の作品『初夏神経』の1文字が「世の中に出ないで家にいる」という意味を持つ「処」に置き換えられた作品を2021年にリリースする。 初夏の高揚と、それを共有する高揚の両方を、共有することなく自分の住み処へと持ち帰る優しい獣たち。その獣道は未来では心霊トンネルとして語られ、剣菱で消毒され、誰も寄り付かなくなった。伝説の心霊トンネル・処夏神経。そこには<怪異> kumagusuの咆哮がこだましている。 (インフォより) ジャケットはVo井上による蜃気楼を思わせるグラフィック。マルタ十字型ジャケットにメンバーによる手押しスタンプで作成。Ltd.100。ダウンロードコード付き。 1.海まで 2.夜はアルカリ 3.温泉街 4.芝浜 5.有意義 6.エッセイ 7.たばこを 8.彷徨 9.精進 10.あなたの主張 https://kumagusujp.tumblr.com https://kumagusu.bandcamp.com/album/--3 https://joltrecordings.bandcamp.com Jolt! Recordings(Japan) 2021年7月リリース
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Carlos Ferreira & Almanacs - La Deriva
¥1,650
ブラジル/ポルト・アレグレを拠点とするCarlos FerreiraとホンジュラスのデザイナーWilmer MurilloがAlmanacs名義で共作となったドローン/アンビエント作品。タイトルであるLa Derivaは漂流を意味しますが、ラテン・アメリカという失っては生まれる歴史や文化、風土などをどうしても想起してしまいます。とはいえ難しいことは抜きにして、二人の才能が寄り添った素晴らしい作品です。ジョージアのGiraffe Tapesより。Ltd.40。レーベルステッカー付き。 1.Punto Tangente 2.Atardecer Tardío 3.Ahínco Y Tesón 4.Ausencia, Desdén Y Fortuna 5.Orbe 6.El Ballet De Las Espigas 7.Isabel, No Llores 8.Perdulario 9.Imprevisto https://giraffetapes.bandcamp.com/album/la-deriva https://carlosferreira.bandcamp.com https://www.wilmermurillo.com Giraffe Tapes(Georgia) 2021年6月リリース
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Phantom Handshakes - No More Summer Songs
¥1,380
SOLD OUT
2ndプレス(ホワイトカセット)再入荷しました! オンライン上で出会ったブルックリン出身の2人のアーティストMatt Sklar(Exiles)とFederica Tassano(Sooner、Mônetre)によるPhantom Handshakesの2ndアルバム。お二人はついぞ出会えたんでしょうか??煌びやかなメロディーセンス炸裂な至高のドリームポップ。タイトルのセンスも効いています。ダウンロードコード付き。Ltd.70。 1.I Worried 2.No Better Plan 3.This Shade 4.For The Hills 5.Cricket Songs 6.A Secret Life 7.How To Stay Awake 8.Skin 9.It's A Prison 10.All That Could Burn 11.Sweet Dry Raw https://phantomhandshakes.bandcamp.com/album/no-more-summer-songs Z Tapes(Slovakia) 2021年4月リリース
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帯化 - 擬似縁側型ステルス/Gizi Engawagata Stealth(Zine+カセットテープ)
¥1,000
SOLD OUT
東京の2ピースバンド、帯化の1stアルバム。 Ash Ra Tempelの1stにも通じるサイケなジャムから始まるが、それはあっさりと終了し魂の抜けたミレニアル世代が歌うJohn Spencerのようなスカスカな曲たちや、サッチャーをインストールされた麻原彰晃が囁くマントラのような洗脳音楽が待ち受ける。 全編を貫く空虚さは、もはや炎上でしか民主主義的コンセンサスを駆動できない我が国の貧しい精神的状況と、アニメや漫画で二次的に戦前のCoolなJapanを再構築し続けるしかないアメリカの文化的植民地としての「秋津島」の姿を浮き彫りにしようとする試みの結果である。 Turn on, Tune in, Drop out.とティモシー・リアリーが言ってから50年以上が過ぎた。 エンジニアとして彼らが敬愛してやまない澁谷亮(Jolt! Recordings/Klan Aileen)が参加。ブルーシートに簀巻きにされたカセットと彼らの思想を窺い知れるZineのセット。 1.前史/Zenshi 2.夏が疲れた国/Natsu Ga Tsukareta Kuni 3.水田/Suiden 4.新・廃仏毀釈/Shin Haibutsukisyaku 5.清庭/Kiyoniwa 6.アー・ウー/Ah Uh 7.対終/Tsui Tsui 8.1994 9.受胎告知/Jutaikokuchi https://taikafasciation.bandcamp.com/album/gizi-engawagata-stealth 造園計画(Japan) 2020年1月リリース This is the first album by Taika, a two piece band from Tokyo. The album starts with a psychedelic jam similar to Ash Ra Tempel's first album, but it ends easily and we are greeted with scuzzy songs like John Spencer sung by soulless millennials, and brainwashing music like the whispered mantra of Shoko Asahara with Margaret Thatcher installed. This emptiness is an attempt to highlight the poor mental state of our country, which can no longer drive democratic consensus except through flames, and "Akitsujima" as a cultural colony of America, which can only continue to reconstruct the prewar cool Japan secondarily through anime and manga. More than 50 years have passed since Timothy Leary said, "Turn on, Tune in, Drop out.
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pickle darling - spring onion pancakes
¥1,380
SOLD OUT
後の素晴らしいアルバムCosmonautやBignessで知られるニュージーランドはクライストチャーチ拠点のポップ職人pickle darling。2017年に発表していた6曲入りEPが入荷してます。とびっきり引っ込み思案でとびっきりカラフルなベッドルームポップ。ピンク&ブルーのキカイダーみたいな4thエディションカセットLtd.70。ダウンロードコード付き。 1.this little world 2.mouthful 3.chomsky's sweater 4.refn 5.pink hair 6.bill and amelia https://pickledarling.bandcamp.com/album/spring-onion-pancakes-2 Z Tapes(Slovakia) 2017年4月リリース
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computer science - It Is Me
¥1,380
USノースカロライナ、アッシュビルのSSW、computer scienceの新作。1曲めMy Plants Died Today...から既にどうしようもない悲しさに包まれ、最後のPreservationまでIs it me?(It is me)と謳われるサイケ〜サッド&ストレンジポップ。毎回ジャケットに映る定番の氏の姿含め、チクっとするストーリーにあふれる5曲入り。Z TapesよりLtd.70。レーベルステッカー+ダウンロードコード付き。 1.My Plants Died Today... 2.Sunday 3.Hollow 4.Hell 5.Preservation https://computer-science.bandcamp.com/album/it-is-me Z Tapes(Slovakia) 2021年6月リリース
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Unicorns at Heart - S/T
¥1,380
カリフォルニアのLo-FiインディポップバンドUnicorns at Heart。2016年にリリースされた1stアルバムがZ Tapesよりカセットテープ化。のちの確立されたサウンドとは趣が異なり、チープなシンセとポコポコとした打ち込みサウンドが織りなすキュートで甘いポップソング集。60〜70'sと親和性高めなのと、直球な怖いジャケットが面白いです。レーベルステッカー+ダウンロードコード付き。Ltd.70。 1.Another Day 2.Diamond Lane 3.December 4.Who Will Cut My Hair 5.Light Bulb 6.Sidewalk 7.Morning 8.Smooth Move 9.Daisy 10.City https://unicornsatheart.bandcamp.com/album/unicorns-at-heart https://linktr.ee/Unicorns.at.heart Z Tapes(Slovakia) 2021年6月リリース
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Stevenson - Loser Friendly
¥1,380
SOLD OUT
いわゆるエモコア/マスロックバンドGulferのフロントマンであるVincent Fordによるベッドルーム案件StevensonのアルバムがZ Tapesからのリリースでどツボです。曇天ハードノイジーな部分とどうしようもなくひねくれたポップな部分の間の子で、これはパンクだと思う。Ltd70。ダウンロードコード付き。 1.Loser Friendly 2.Jenny 3.Get stoned 4.Compromise 5.Hair 6.Elsewhere 7.Corpses 8.Sweetness 9.Graves 10.Half-lover 11.House falling 12.Fairchild 13.Outro https://stevensonson.bandcamp.com/album/loser-friendly Z Tapes(Slovakia) 2021年6月リリース
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Swiss Portrait - Familiar Patterns
¥1,380
SOLD OUT
UKエジンバラを拠点とする現代美術アーティストMichael Kay TerenceがベッドルームポッパーSwiss Portraitとして発表した8曲入りカセットがスロヴァキアのZTapesより。マルチに活動する魅力を遺憾なく発揮しているミュージックビデオも素晴らしいです。 1.Find My Way 2.Your Mind 3.Between Waves 4.Cassette 5.Patagonia 6.Breathless 7.Coastal Showers 8.Burnt Out https://swissportrait.bandcamp.com/album/familiar-patterns https://michaelkayterence.com Z Tapes(Slovakia) 2021年5月リリース
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O.U.T - 2017 and 2018 Demo
¥1,560
LGBTへのサポート活動も行う札幌のハードコアパンクバンドO.U.T (Our Unwanted Troubles)による2017年と2018年に録音された7トラックを収めたカセットテープがフィリピンのGSSより限定リリース。札幌の理容室兼カセットショップVOXさん運営のHCVOX TAPESよりリリースされたテープ(私的に即購入しました)ともオーバーラップする内容ですが、未聴の方はもちろんコレクターの方も是非。Ltd.21ナンバリング入り。レーベルステッカー&おまけ付きます。 1.Satisfied 2.Intro 3.The Difference 4.Behavior 5.Revolt 6.Conflict 7.Insane https://genjitsustargazingsociety.bandcamp.com/album/2017-and-2018-demo https://ourunwantedtroubles.bandcamp.com Genjitsu Stargazing Society(Philippines) 2021年6月リリース
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Pamcy - Deep Sea Pearls
¥1,560
フィリピンはマニラで活動するPamcy。2018年に発表した作品がGanjitsu Stargazing Societyよりカセットテープ化。フロアよりも野外へ、タイトル通りならば海の中へと誘うディープ〜アンビエントハウス。同じくマニラで活動するDaniela、NiMa、Olympiaといったローカルアーティストとコラボしている点も信念が感じられて素敵です。Ltd.24。レーベルステッカー&おまけ付きます。 1.No Way feat. Olympia 2.Beach Dog 3.Coastline feat. NiMa & Daniela 4.Downpour https://genjitsustargazingsociety.bandcamp.com/album/deep-sea-pearls https://pamcy.bandcamp.com https://soundcloud.com/pamcy Genjitsu Stargazing Society(Philippines) 2019年4月リリース
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The Octopus - Octopus Tapes
¥1,500
人は「存在」と繋がっている時期がある。 The Octopusこと和泉雄彦という1987年生まれの宅録作家によって2007年ごろに本作は製作されたが、現在彼は音楽活動を行っていない。曰く「今はギターを触っても何も産まれない」らしい。 Jolt! Recordings/Klan Aileenの澁谷亮が最も影響を受けた天才と呼ぶ、知られざる宅録作家の秘蔵音源集。 Jolt! Recordingsの作品としては少々異色なドリームポップ性の強い内容で、Z Tapesのリスナーも要チェック。 This work was made in 2007 by a home recording artist born in 1987 named Takahiko Izumi, aka The Octopus, but he is currently not active in music. According to him, "Nothing will come out of me even if I touch the guitar now." Jolt! Recordings/Klan Aileen's Ryo Shibuya calls him the genius who influenced him the most. Z Tapes listeners should also check it out. 1.Fossil Song 2.Hello Mr. Sunshine 3.Danae 4.Ghost In My Life 5.11.2km/s 6.Realm Of Unreal 7.Dissolve 8.In The Bathroom 9.In To Deep 10.Last Song ------ The Octopusこと和泉雄彦(いずみたかひこ)は1987年生まれの宅録作家である。 今回リリースするアルバム『Octopus Tapes』は彼が2007年にギターと自作のアナログシンセ、ZOOMのMTRを使い1人で制作した作品だ。 その音楽はThe Velvet Undergroundを水色にしたように彩られ、Dinosaur Jr.のような倦怠感で、Deerhunterの双子のような横顔を持ち、King Krule(というよりもZoo Kid)にシンパシーする。 淡いサイケデリアを携えた『Octopus Tapes』の曲群は時代性が無く無邪気で、遊び相手のいない砂場で屈託無く笑っているようなピュアネスを宿している。 その証拠に、彼はクラシック音楽をルーツに持ちながらもギターコードを1つも知らず、ただ響きを頼りにコードを手繰り、「2、3時間ギターを弾いていたら自然と2、3曲出来た」と言う。 「エレキギターの良いところはエフェクターで音を変えられるところ」と楽しそうに語る彼の趣向は同時に発表された「半夏生」と共に音のテクスチャーへと反映されている。(インフォより一部引用) Ltd.88 Turquoise Cassette Edition. ダウンロードコード付き。 1.Fossil Song 2.Hello Mr. Sunshine 3.Danae 4.Ghost In My Life 5.11.2km/s 6.Realm Of Unreal 7.Dissolve 8.In The Bathroom 9.In To Deep 10.Last Song https://theoctopus0414.bandcamp.com Jolt! Recordings(Japan) 2021年4月リリース
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OKS - S/T
¥1,500
君島結(Tsubame Studio)、岡田了(EXTRUDERS)、澁谷亮(Klan Aileen)の三者による邂逅を記録した音源。リスナーがドローンとリフの合間を彷徨う中、漆黒のファズギターが並走しては消え、存在すら感じられなかったドラムが突如天啓のように一閃する。極めて抑制された世界だが、この質感には紛れもないKing Crimson以来のロックに漂う血生臭さと、年齢もルーツも違うこの三者の間で受け継がれる東京の即興音楽シーンの命脈が確かに感じられる。 This is a recording of an encounter between Yui Kimijima (Tsubame Studio), Ryo Okada (EXTRUDERS), and Ryo Shibuya (Klan Aileen). As the listener wanders between drones and riffs, jet-black fuzz guitars run alongside and then disappear, and drums that were not even present suddenly flash like a revelation. It's an extremely restrained world, but the texture has the unmistakable bloodiness of rock music since King Crimson, and the lifeblood of Tokyo's improvised music scene, passed down between these three musicians of different ages and roots, can certainly be felt. 1.Song 1 2.Song 2 3.Song 3 4.Song 4 ----- 2019年12月、熱海のとあるプライベートスタジオにEXTRUDERSの岡田了、Klan Aileenの澁谷亮、ツバメスタジオのエンジニアである君島結の3人が集まり作られた音源がこの『OKS』である。 EXTRUDERSでの活動と並行して、ドローンアンビエント奏者としての顔も持つ岡田了は、ギターのテクスチャーコントロールと音場作りに関して卓越したセンスを持っており、Klan Aileen というデュオで、言わばギターとベースの二役を担っている澁谷亮は、独特のバランス感覚を持ってベース的なギターを引くギタリストである。そして現在レコーディングエンジニアとしてツバメスタジオを運営する君島結はそのキャリアをドラマーとしてスタートさせたマルチインストゥルメンタリストでもあり、ノイズ、実験音楽にも造詣が深い。 果たしてその三人が集まりどのような音楽を作ったのか、麻原猿女氏によるライナーノーツから引用すると、"まるでドローンからファズギターへと、ギターが楽器としてのその輪郭をバンドアンサンブルのなかで思い出していくよう” であり、”なぜかこの音楽は、全体を通して強い形でアンサンブルへと解決していか” ず、”エクスペリメンタル(アンチ・アンサンブル)になり切ってしまうのでもなく、ロック(アンサンブル)になり切ってしまうのでもない。ロックの向こう、それか、エクスペリメンタルの手前、そのような地点でこのセッションは執り行われ”、”アンチ・アンサンブル的関係性” を持った音楽ということである。それは以下のような情景のサウンドトラックとしてはうってつけだろう。 "冬の熱海で録音を終えた三人は避暑地から散り散りになっていく。しめやかに執り行われる逢い引きを遂行し、舞台を無言で去る。しかし寒空の下で霧散するまでのわずかばりの時間に棲息するある秘密がある。その秘密は全く続きがなく、全くの無駄で終わることによって維持され伝達される。ギタリストとドラマーのあいだのさりげない目配せ、極薄のコミュニケーション、細やかに配置される媚態、ドラムのテンション、エフェクターのつまみの塩梅、触れるか触れないかのあいだで身体をなぞる指先、それらの密やかな技法。"(ライナーノーツより) Ltd.77 Red Cassette.ダウンロードコード付き。 麻原猿女によるライナーノーツ(約3,000字)を収めた文庫サイズのブックレット付録。 1.Song 1 2.Song 2 3.Song 3 4.Song 4 https://oksoks.bandcamp.com Jolt! Recordings(Japan) 2021年3月リリース
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Ночная Игротека - Сингулярность красных глаз(Vinyl)
¥3,520
SOLD OUT
Belka RecordsのRussian Tour 5コンピにも収録されていたНочная Игротека(Nochnaya Igroteka)。ロシア西部のニジニ・ノヴゴロドを拠点に活動するポストパンクバンド6曲入り10インチ。 Dubplate, 11" 45 RPM MONO Includes bonus track never released before on cassette and CD Limited edition.Ltd.20. A side 1.Шоколад 2.Беспокойный гражданин 3.Зеркала B side 1.Пуанты 2.Сингулярность красных глаз 3. Голова как шар(bouns track) https://niirecordlabel.bandcamp.com/album/--24 https://nochnayaigroteka.bandcamp.com/album/--8 HИИ(Sverdlovsk/Russia) 2021年4月リリース
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Nishubert - Молодости не будет
¥1,760
SOLD OUT
ロシア、ノヴォシビルスクで活動するポストパンクバンドNishubertの目下最新作。相変わらずソヴィエッティー(失礼)な陰鬱疾走エモーショナルサウンドを聴かせてくれます。Ltd.20。 1.Молодости не будет 2.VHS 3.Площадь 4.Лето прошло 5.Ленинград 6.Лишний https://niirecordlabel.bandcamp.com/album/--31 https://nishubert.bandcamp.com HИИ(Sverdlovsk/Russia) 2021年6月リリース