-
Stomp Talk Modstone - Wherever I Am
¥1,430
SOLD OUT
ソロとしても活動するTakamitsu Kawashimaを中心に東京拠点で活動するシューゲイザーバンドStomp Talk Modstone。これまで数多くのEPやアルバムをデジタル/フィジカル共にリリースしてきた流れから初のカセットテープ単独音源。海外のリスナーからのレビューが多く散見され、轟音の中で浮遊しているようなサウンドと共に、トータルで浮世的な世界観に引き込まれます。川島氏は千葉の館山出身らしいので、安房のお話をぜひしてみたい。インドネシアGerpfast RecordsよりLtd.100。ステッカー色々つきます。 1.Supercar 2.The Locket 3.My Birth 4.Sugartime 5.Only Illusion 6.Gypsophila 7.Hurt https://gerpfastkolektif.bandcamp.com/album/wherever-i-am https://stomptalkmodstone.bandcamp.com https://harutosyura.wixsite.com/stomp-talk-modstone Gerpfast Records(Indonesia) 2021年11月リリース
-
John Dole & Axuta / Neocia & Spell Token - Northern Tape 001
¥1,320
SOLD OUT
UKイングランド北東部に位置するニューカッスル・アポン・タインのローカルによるローカルのためのカセットテープレーベルとして始動したNorthern Tapeリリース第一弾。同郷レーベルのKaneda Recordsと共にNothern Electric Festival(NEF)を運営してきたSteven Chellによるチョイスで、AsideはJohn DoleとAxuta(Xaatu)、BsideはShamuというバンドでも活動するNeociaとSpell Token両者によるトラックをそれぞれ収録しています。あまり知られていないローカルの活動を知れるのは楽しい。様々なジャンルのカセットを定期的にリリースしていくとのことで、今後の活動が楽しみです。ステッカー色々つきます。 John Dole & Axuta Side 1.Look At You 2.Tape Run 3.OMS 4.Smoking 5.Dislocate 6.Waves Neocia & Spell Token Side 1.Satellite 2.Dog 3.Wise Up 4.Mr Sun 5.Confident Reprise https://northerntape.bandcamp.com/album/nt-001 https://linktr.ee/Johndole https://www.xaatu.com https://neocia.bandcamp.com https://spelltoken.bandcamp.com Northern Tape(UK) 2021年7月リリース
-
melrose - ordinary things
¥1,320
SOLD OUT
カナダのヴィクトリア在住、ベッドルームポップ〜アンビエント作家Samuel Wellsがmelroseとして発表した曲の端々まで20曲収録の作品がスロヴァキアのZ Tapesよりリリース。手垢に溢れる穏やかな世界観に感銘を受けました。2016年冬から2020年秋にかけて、携帯電話のボイスメモアプリと携帯カセットレコーダーで録音し、自宅のスタジオでマッシュアップしたものとのこと。DLコード付き。Ltd.100。 1.little yellow house 2.my heart will not stop thumping 3.brighter ships 4.old friends, new apartment 5.turns the flour 6.blahblahblah 7.snail mail 8.olivers song 9.i hear fingers on the keys 10.some days are lonelier than others 11.smoke stacks 12.maybe thats all this needs to be 13.museum, entertaining guests 14.yards beyond my window 15.grew 16.a place where longing gives 17.writing letters for loved ones 18.washing dishes 19.5.13.17 20.someone more than anything https://melrosee.bandcamp.com/album/ordinary-things Z Tapes(Slovakia) 2021年8月リリース
-
Masatomo Yoshizawa meets XTAL - Guitar Esquisse Volume One
¥1,870
SOLD OUT
12/15、2ndエディション発売となりました。1stエディション(sold out)とは白と黒が反転した仕様となっています。買い逃した方はこの機会に是非。 YOUR SONG IS GOODのGt担当 吉澤成友(ヨシザワ”モーリス”マサトモ)の初ソロ作となるファーストアルバム「Guitar Esquisse Volume One」のカセットテープ版。 Guitar Esquisse(#guitaresquisse)と題されたギターの演奏とイラストによるinstagramの投稿は2020年5月に始まり現在も不定期に続いています。 その投稿からはコロナ禍の自粛期間中に向き合う吉澤自身のルーツと何より現在のムードが強く感じられる。その断片の数々を何か形にまとめることができないか、というところからスタートした本プロジェクト。 XTAL(クリスタル)を共同プロデューサーとして迎え、2人の中で自然と浮かび上がった”DUB”というキーワードを元に、録りためていた断片の数々をXTALの手で拡大と再構築を施していった10のトラック群は、断片が元々持っていたパーソナルな空気感はそのままに、どこか違う世界へ連れて行ってくれるような飛躍がもたらされ、時代も国籍も飛び越える世にも不思議で心地よいギターインスト / サウンドトラック集。初のソロ作品でありながら、アザーワークスとも言える異色の作品。シチュエーションを問わず聴く者の意識に入り込む”今”聴いて欲しい作品をどうぞお楽しみ下さい。 (インフォより) Special Today!!! SIDE A 01.No.25 Esquisse Intro 02.No.18 Sketch in the Shade 03.No.31 Spirograph 04.No.20 Syncopated Block Print 05.No.11 Esquisse Interlude SIDE B 06.No.13 Kerning Man 07.No.30 Crystal Science 08.No.41 Vernacular 09.No.14 Eventide Arpeggio 10.No.37 Esquisse Outro https://masatomoyoshizawa.bandcamp.com/album/masatomo-yoshizawa-meets-xtal-guitar-esquisse-volume-1 吉澤成友 (ヨシザワマサトモ) 1974年生まれ。音楽家。イラストレーター。 「YOUR SONG IS GOOD(1998~)」ギター担当。並行してFRONTIER BACKYARDのTGMX、COMEBACK MY DAUGHTERSの高本和英、Keishi Tanakaと共に「THE DEKITS(2010~)」、キセルの辻村豪文、辻村友晴、グッドラックヘイワの野村卓史と共に「yamomo(2020~)」としても活動。雑誌、アパレル、音楽などの分野でイラストを描く。デザイナーの大原大次郎と共に「NEW co.(2017~)」としても活動。 https://twitter.com/maurice_ysig XTAL 95年からDJを開始。川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているインダストリアル・レイブ・パーティー「DK SOUND」で、k404とのTraks BoysとしてレジデントDJを務める。バンド(((さらうんど)))、Jintana & Emeraldsのメンバーとしても活動中。2020年5月に最新アルバム『Aburelu』を自らのレーベル「Cizima」よりリリース。 https://www.xtal-jp.com カクバリズム/KAKUBARHYTHM(Japan) 2021年9月リリース
-
Скубут - Сгублен
¥1,760
SOLD OUT
オーストリアはウィーンを拠点に置くMikhail ShlepinによるソロプロジェクトСкубут(Skubut)。ダークな世界観で覆われていた前作に比べ、オールドスクールのポストパンクバンド然とした、かろうじて彩りのあるスタイルへ。ただし、歌われるのは己の人生の悲しみ、人間の重要な問題についてなど。エカテリンブルクのHИИより、Ltd.30。 1.Точка кипения 2.Вино 3.У бара 4.Дружбы нет 5.Ты 6.Сигарета 7.Вещество https://niirecordlabel.bandcamp.com/album/--35 https://skubut.bandcamp.com HИИ(Sverdlovsk/Russia) 2021年6月リリース
-
Wau Wau Collectif - Yaral Sa Doom(Vinyl)
¥2,750
SOLD OUT
ひょんなことから知り合ったセネガル人のももちゃんという方がいまして、話を聞いているうちにセネガルの文化に興味を持って、辿り着いたものの一つ。ももちゃん曰く、純粋なセネガル民族音楽ではないらしいけど、現代らしい手法も組み込まれており、色んな人が聴いて楽しめる作品ではないかと思います。ウォロフ語の挨拶ぐらいは覚えているぞ!西アフリカの音楽を発信しつづけるsahel soundsより。ブックレットとDLコード付き。 スウェーデンの音楽考古学者でレフトフィールド系のミュージシャンでもある Karl Jonas Winqvist がセネガルの小さな漁村を訪れたのが事の発端。地元のミュージシャンや詩人、ビートメーカーらと交流、アイデアを出し合い即興演奏を録音。それをセネガルに住むコラボレーター兼スタジオ・エンジニアを介しポスト・プロダクションを加え完成させたのが本作である。制作にあたって参考にしたのは西アフリカの伝統からスーフィーの賛美歌、スピリチュアル・ジャズ、ダブのリズムと様々。ヒプノティックなパーカッションがループし、コール&レスポンスやチャント、電子ビートが重層的なレイヤーをなす摩訶不思議なアンビエント・サウンド。異世界の子守歌を聴いているかのような妙な安心感と居心地の悪さが同居する唯一無二の一枚である。(インフォより) 1.Yaral Sa Doom 2.Thiante 3.Mouhamodou Lo and His Children 4.Salamaleikoum 5.Gouné Yi 6.Yaral Sa Doom II 7.Riddim Rek Sa Niouy Mom 8.Mame Cheikh Sidy Anta Mba 9.Si Tu Savais Juste 10.Legui Legui https://wauwaucollectif.bandcamp.com/album/yaral-sa-doom Sahel Sounds(Oregon/US) 2021年2月リリース
-
RAVAGE - Circle of Mind(Collector Edition)
¥1,540
インドネシアは東ジャワのバトゥで活動するハードコアパンクバンドRAVAGE。既発表の3曲に他音源の2曲を追加した初の単独作フィジカル。インドネシアといえばのStraight Answerあたりのユースクルーとはまた違う血肉感があって、あのBlack BootsとかちょっとマイナーだけどバリのNatter Jackとか好きな人に勧めたい(いるのか)。あくまでも聴きやすいよ!というゾーン中話です。豪華なコレクターエディションでGerpfast Recordsよりナンバリング入りのLtd50。パッケージングされたカセットにパッチに缶バッジ、ステッカーなど盛りだくさん。救急セットみたいな見た目とバンド名の対比が面白いです。これにポイズンリムーバー仕込んでおきたい。 1.Worthless Words 2.Clowns 3.Circle Of Mind 4.Sorry I Can't 5.Wicked Smoke https://gerpfastkolektif.bandcamp.com/album/circle-of-mind https://ravageyouth.bandcamp.com Gerpfast Records(Indonesia) 2021年11月リリース
-
Hailu Mergia & The Walias Band - Tezeta
¥1,540
SOLD OUT
エチオピアングルーヴを具に伝えてくれるNY拠点のHailu Mergia。母国を離れ、長年アメリカでタクシー運転手をしながら毎日練習に励み、昨年3月にリリースされたYene Mirchaが最優秀ワールドミュージックアルバム グラミー賞にノミネートされるまでに至った夢の中にいる様な人。こちらは1975年にエチオピアでオリジナルでもカセットテープとしてリリースされた作品の発掘音源であり、人間が音を鳴らし始める(音楽)本来の動機に加えて、当時のエチオピア軍事政権下においてなんとかして音楽を続けようとした彼らなりの表現が見え隠れしています。装丁含め、Awesome Tapes from Africaより復刻。 オリジナルは 1975 年、メルギアの自主レーベルからカセットのみでリリースされたもの。そのユニークかつファンキーな表現で当時の人気曲を演奏した作品で、典型的なワリアスのサウンドがたっぷり収められている。エチオピア特有のヨナ抜き音階によるエキゾチックな響きと、60年代初頭のジャマイカを思わせる妖しく混沌としたバンド・サウンドの融合は、名作『TCHE BELEW』の世界をさらに内へ内へと突き詰めたようなもの。メルギアのオルガンが、バンド全体を指揮するように常に中央に位置することで、難解に思える曲でもすんなり耳になじむバランス感覚も絶妙だ。多くの人にとって謎に包まれたアルバムだったが、Awesome Tapes From Africa が発見し、丁寧にリマスターされこのたびのリリースへと至った。(インフォより) 1.Tezeta 2.Endegena 3.Zengadyw Dereku 4.Gumegum 5.Mestirawi Debdabe 6.Nefas New Zemedie 7.Atmetalegnem Woi 8.Ou-Ou-Ta 9.Aya Belew Belew https://hailumergia.bandcamp.com/album/tezeta https://awesometapesfromafrica.bandcamp.com Awesome Tapes From Africa(NY/US) 2021年6月リリース
-
Recovery Center / Yantra / Astro - Orchestrations To Paradise
¥1,320
フィリピンはマニラで活動するChester MasangyaとPow MartinezによるノイズパフォーマーRecovery Center、ブラジル・サンパウロのバンドDeafkidsのメンバーでもあるマルチ奏者Dovglas LealによるYantra、そして日本の伝説的ノイズバンドC.C.C.C.のHiroshi Hasegawa(長谷川洋)のAstroによる、ちょっとした大陸横断ノイズサーカス団が通ります。僕らの街は飛ばさずに無事着地。チェコのKorobushka Recordsより。Ltd.50。デジタルリリースはありません。 1.Orchestrations To Paradise I. 2.Orchestrations To Paradise II. 3.Orchestrations To Paradise III. 4.Orchestrations To Paradise IV. 5.Orchestrations To Paradise V. https://korobushka.bandcamp.com/album/orchestrations-to-paradise https://yantrayantra.bandcamp.com https://recoverycenter.bandcamp.com https://astro-hasegawa.bandcamp.com Korobushka Records(Czechia) 2021年9月リリース
-
Спасибо - S/T(Vinyl)
¥3,300
一聴して、ロシアにこんなバンドいるんだ!と驚いたモスクワ拠点のツインドラムギターロックバンドСпасибо(ありがとう)の1st。サーフ・ギターやクラウト・ロックの要素を取り入れたインディー・ロックのような音楽スタイルと評してますが、それよりもエモやポストハードコアなど、ちょっとゴヰチカ路線?とは趣向が違うけど(でも個人的によく聴きます)の要素がとっても光る。ちなみに新しいアルバムもかっこいいです。ジャケットも素敵な2019年作。同ロシアAnchor LightsよりLtd.300。 1.Супергерой 2.Пустота 3.Считалочка 4.Горох 5.Пик 6.Кошкин дом 7.Спасибо https://anchrlights.bandcamp.com/album/- https://spasiboband.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2019年10月リリース
-
The Annihilated - Demo
¥990
UKロンドンのUSHCクロスオーバーなThe Annihilated、2019年録音の1stデモ。あのS.H.I.T.のボーカルが当地へ移住してベースを弾き、こちらのアートワークももちろん、あちこちでその存在を感じるNicky Rat(ex-Game、Arms Race、Subduedなど)がドラムを叩いています。プリミティブな録音で、ハードコア好きなら心躍るであろう一本。インドネシアUnstuck Recordsからのリリースヴァージョンとなります。 1.Never 2.Push Me Around / Abuse of Power 3.National Anthem 4.Killing Me 5.Body Count https://unstuckrecords.bandcamp.com/album/demo https://theannihilated.bandcamp.com Unstuck Records(Indonesia) 2020年2月リリース
-
ニーハオ!!!!(ni-hao!!!!) - FOUR!!!!
¥1,800
SOLD OUT
ニーハオ!先日、ゴヰチカでじんわりとかましてくれた谷ぐちさんのご好意で入荷! その谷ぐちさんのパートナーでありリミエキLimited Express(has gone?)などでも活躍するYUKARIさんが在籍。マレーシアのHARDCORE DETONATIONからリリースされたカセットです。 変な話、お二人はフルタイムのミュージシャンではないし、昼間は普通に仕事している(それぞれ介助士とイタリアンシェフらしい)、おそらく多くのインディーミュージシャンがそうだと思うんですが。しかも加えてお子さんを育てているという普通の家庭を持った人たち。同じ状況の人ならわかると思うんですけど、これらを両立するのってものすごく大変で、かなりのエネルギーが必要なことだと思います。恥ずかしながら私はそんなに大層なことをしている訳ではないけど、小さなカセットテープ屋まがいみたいな事をやりつつがっつり植木屋もやっていてどちらも全力で、しかも家族がいる状況となるとそれはもう凄まじく大変な毎日です。でもなぜ続けているかというと楽しくて楽しくてたまらないからなんですよね。音楽を作っている人は大半がそうで、お二人ももちろんそうだと思うんですけど、なんというか何でも良いからそんな楽しさが溢れる世の中になってほしいですね。(全然商品の紹介じゃなくてすみません。) マレーシアのレーベルHARDCORE DETONATIONよりリリース、日本上陸!世界で唯一(?)の変則女子4人編成チアパンクバンド、ニーハオ!!!!の 4枚目となる最新アルバム『FOUR!!!!』は、LessThanTV主宰の谷ぐち順プロデュースで 全14曲24分弱の快作!国内外のパンク/ハードコアバンド御用達、「NOISEROOM」で レコーディングされた今作は 攻撃的要素を増し、喜怒哀楽、老若男女、和洋、東西、ごちゃまぜで突き進む、 ライブの熱気とチアフルさが詰まった、 誰も聴いたことがないストレンジハードコアへと舵を切った問題作。メンバーのBLUE YUKARIはLimited Express(has gone?)のボーカルでもあり、RIOT GRRRL的アティチュードも魅力だ。 特殊ロックンローラー、クラーク内藤のトラックを交え共作した「MATSURI-SHAKE(M:6)」「FUTURE(M:10)」は、 ニーハオ!!!!の新しいダンスチューンとして今作の完成度をより高いものにしている。(インフォ?より) 1.CHECK ON WEBSITE 2.Whole life 3.ちょちょちょちょ CHO CHO CHO CHO 4.きみはButterCup You are ButterCup 5.う! あ! U! A! 6.MATSURI-SHAKE 7.No Time 8.What I want 9.Can’t stop 10.FUTURE 11.My proud 12.攻撃の要. Psychic Attacker 13.ステラ・ルー Stella.Lou 14.SPIDER13 https://hardcoredetonation.bandcamp.com/album/hdx027-20-ni-hao-four-cs https://ni-hao-ni-hao.jimdofree.com HARDCORE DETONATION(Malaysia) 2020年11月リリース
-
Аудиопреступление - Это тебе
¥1,760
SOLD OUT
ゴリゴリのロマンスシンセポップバンドАудиопреступление(AudioprestuplenieまたはAudiocrime)。2016年にオンラインで発表されていた5曲入りEPがカセット化されました。80年代後半から90年代初めの時代がモチーフといえば解りやすいけど、違う文化と言語の中で醸造された違和感が妙に耳に残ります。新しい音源ではСТЕРЕОПОЛИНАとのコラボもあったり、今後のリリースも楽しみです。こちらは今年7月にHИИからリリースのLtd.30。 1.Самая-самая первая 2.Холодным ветром сентября 3.К чему слова (feat. Владлена Первомайская) 4.Ты влюблена 5.Твои глаза https://niirecordlabel.bandcamp.com/album/--32 https://audiocrimeband.bandcamp.com HИИ(Sverdlovsk/Russia) 2021年7月リリース
-
Matt Robidoux - at dust
¥1,980
SOLD OUT
今回まとめて入荷したAlready Dead Tapes and Recordsは、過去にTobira Records(兵庫)が数作品を少数入荷した以外では、日本ではほとんど話題になったことのないLAのレーベルだ。 どの作品も特定の作品からの影響やシーンをほとんど感じないような、これまでのレーベル/マネージメント/ライブハウス/フォロー被フォロー/十分なメディア露出/地域と特定音楽だけのシーン/という神話が崩壊し霧散した現代のオルタナティブの現状を感じるような作品ばかりだったが、この作品に関してはさらに変わり種と言える。 ルーツはポストロック、ポストパンク、カンタベリー、クラウトロック、ハウス、テクノ、アンビエント、いわゆるワールドミュージック、コンテンポラリークラシック、インプロヴァイズからの影響が等分されており、特定の用語で表現できない。 ギターは一部使われているが歪んでおらず、声に関しても全く感傷を排除され、ポリリズムや物音、不協和音によってクールな状態が常に保たれている。曲名も淡々としている。 彼の公式サイトには以下の通りある。 https://www.mattrobidoux.com 「マット・ロビドゥーは、サンフランシスコを拠点とする作曲家/即興演奏家で、現代音楽におけるアクセシビリティや、音のエネルギーのコミュニケーション能力に関心を持っています。2017年にAdaptive Instrument Ensemble (AIE)を設立し、能力、人口、地域を超えて即興演奏のコミュニティを拡大することに焦点を当てたコミュニティベースの活動を行っています。2019年にはパイロット・ワークショップを皮切りに、Creativity Explored社と共同でPrepared Guitar Ensembleを設立しました。」 https://mattrobidoux.bandcamp.com/album/irish-collection アーティストであり、アクティビストであるようだ。かなり幅広く手掛けているようだが、この作品は尖っている。このサンフランシスコのアーティストはインプロビゼーションのエネルギーを、あくまでも西洋の定量性に落とし込んで芸術的で印象深い世界を作り上げた。 ダウンロードコード・レーベルステッカー付き。 1. the bouquet 2. this is that instead 3. cloud dance #7 4. ob birds 5. ee-ya 6. interstitial 7. hi beams 8. green i-beam 9. dinghy 10. sea wall 11. so long https://alreadydeadtapes.bandcamp.com/album/at-dust https://www.mattrobidoux.com Already Dead Tapes & Records(California/US) 2021年10月1日リリース
-
Едешь - S/T
¥1,760
ロシア/サンクトペテルブルクを拠点に活動するポストパンクバンドデュオЕдешь。これまで発表されてきた曲をまとめた編集版がHИИよりカセットリリース。インフォにて、80年代の体制に翻弄された旧ソヴィエトのバンド、KINOのVoだったViktor Robertovich Tsoiに影響を受けた旨が書いてありましたが、なるほどこの辺の音を独特なものにしているルーツはジャンル云々じゃなくて人か。Ltd.30。 1.Под песни одиноких планет 2.Субординация 3.Больше нет 4.Ночь 5.По радиоволнам 6.На последних трамваях 7.В мире плохих новостей 8.Настежь https://niirecordlabel.bandcamp.com/album/--29 HИИ(Sverdlovsk/Russia) 2021年6月リリース
-
Matthewdavid - Mycelia_test1
¥2,310
SOLD OUT
LAの精神音楽工房Leaving Records主宰、matthewdavidによる手作りカセットを限定入荷。'Mycelia' (菌糸)というタイトルの通り、彼がマッシュルームによる瞑想状態で行った音楽的実験の成果が記録されており、人類とサイケデリクスとの関係性を再定義しようとしている現代の多自然主義的な潮流の指針にさえ思えるアンビエント作品になっています。 また、カセットスリーブと盤面には一個一個異なるマーブルのアートワーク(目に優しい色合い)が施されており、芸術作品としてのこだわりが詰まっています。 1.Mycelia_test1 https://matthewdavidmcq.bandcamp.com/album/mycelia-test1 Leaving Records(California/US) 2021年2月リリース
-
James Atkin & The Dayoffs - Only Humans Cry
¥1,980
Джеймс Аткин и ансамбль "Дэйоффс" – Слёзы даны только людям ご存知、90年代のUKオルタナシーンばかりかヒットチャートも沸かせたEMFのフロントマンJames Atkinと、Vladimir Komarov (ex-Punk TV/Hot Zex) および Atsuo Matsumoto (ex-Camera2/Pop Scream)のNY拠点デュオThe Dayoffsによる少しばかりの回帰旅行。オンライン上で曲を入手できない仕様となっており、カセットテープを購入する形でしか全曲が聴けません。意外すぎるところのロシアAnchor Lightsより。レンチキュラー(角度によって違って見えるあれ)のカレンダー(ロシア語)付きの初回エディション。Ltd.50。 1.Мой народ 2021 / My People 2021 2.Теория относительности / Theory Of Relativity 3.Любовь не выбирает / Love Blind 4.Слёзы даны только людям / Only Humans Cry 5.Мой народ 2021 (инструментальная) / My People 2021 (Instrumental) 6.Теория относительности (инструментальная) / Theory Of Relativity (Instrumental) 7.Любовь не выбирает (инструментальная) / Love Blind (Instrumental) 8.Слёзы даны только людям (инструментальная) / Only Humans Cry (Instrumental) https://anchrlights.bandcamp.com/album/only-humans-cry https://jamesatkinmusic.bandcamp.com https://thedayoffs.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2021年5月リリース
-
Zoee - Flaw Flower
¥2,090
SOLD OUT
傷ついた花、というなんとも物憂げなタイトルがつけられたZoeeのフルレングス。ノスタルジックでとんちの効いた独特のポップな音像はポストアヴァンポップとも取れるし、輪郭のおぼろげな部分や曲はVaporwaveと通じるように感じます。2曲目のMicrowaveでは実際に電子レンジの音をサンプリングしたりと曲作りの起点のストーリーも面白いです。身近な人の死や不安な心象についての詞の世界はここがまだ現実なんだと認識させてくれます。冒頭に戻る話ですが、個人的には傷のついていない花を一回も見たことがないので一度見てみたい。UKのジャンルレスクラブパーティーIllegal Dataからレーベルとしても本格始動となる初の単独作品。DLコード付き。 ロンドンを拠点に活動するミュージシャン、ハリエット・ゾーイ・ピタード(通称:Zoee)は、「馴染めない人のためのパーソナル・ポップ」(Huck Magazine)アーティストと評されています。過去には、RYAN HEMWORTHのインプリント"Secret Songs"やVEGYNのレーベルPLZ MAKE IT RUINSからシングルをリリースしたほか、HOT CHIPのJOE GODDARDやハイパーポップ集団のPC MUSICの曲にボーカリストとしてゲスト参加しています。 デビュー作となる本作では正直で無防備な内面世界を垣間見せる作品。電話メモと、DJUNA BARNESの"The Flowering Corpse"、SYLVIA PLATHの"A Winter Ship"、MAGGIE NELSONの"Bluets"などの現代文学作品から引用したイメージを融合させることで、この世界を作り上げています。ハイファイとローファイの楽器が混在した音像をベースにとにかくセンスあふれるキュートなメロディとボーカルでたたみかけるハイ・クオリティの新世代ポップ・サウンド。(インフォより) 1.No Great Endings 2.Microwave 3.Host 4.Evening Primrose 5.Fountain 6.The Loft 7.The Empty Glass 8.Best Man Speech 9.The Flowering Corpse 10.False God 11.Bits https://zoeemusic.bandcamp.com/album/flaw-flower Illegal Data(UK) 2021年6月リリース
-
Armor - Some Kind of War
¥990
SOLD OUT
フロリダの州都タラハシーのバンドArmorの2019年作デビュー&今の所唯一のEP。スマート(かつタフ)ではなく埃っぽいハードコアバンドがいるイメージが少ない当地からの最先端ではなく最後期。同タラハシーのDynastic Yellow Star Labelと11 PM Records共同で7インチとブートっぽい風情であえて作られたカセットテープがオリジナル。来年4月にはBig Laughとのユーロツアーが控えている模様です。おそらくLPリリースも。こちらインドネシアGone Blind Recordsから2021年にリイシューされたカセットとなります。 1. Figure 2. Fraud 3. Military Discount 4. Friendly Fire https://goneblindrecords.bandcamp.com/album/some-kind-of-war https://armor4for4.bandcamp.com https://dynasticyellowstarlabel.bandcamp.com https://11pmrecords.bandcamp.com Gone Blind Records(Indonesia) 2021年11月リリース
-
Modelbau - Aether Aleatorica
¥1,980
SOLD OUT
オランダ、ナイメーヘン在住のアンビエント作家による一作。ドイツの精神的パンクレーベルsuperpolar Taïpsからのリリース。 何か巨大な構造物がわずかに振動で鳴っているかのような軽めのドローンと混線したラジオ番組を同時に聴き流しているような状態が退廃した都市の環境音を思わせる。 いつしか現れたアタックのないディジュリドゥのような低音ドローンには思わず体が強張るが、比較的短時間でそれは消え、電話の発信音が繋がる相手を求めて彷徨う。やっと人の声が聞こえたかと思えば、そのトーンは何やら深刻だ。というより、英語以外の音声表現そのものがある種の不穏さを持っているのかもしれない。Vapor的に垂れ流されるラジオドラマ(ちゃんと自作したらしい、そのあたりにラジオオタクとしても知られるレーベル主宰のbleed Airが敬意を示したようだ)の声には激しくディレイがかかっており、Soft Machineのライブでヴォイス・インプロヴィゼーションを行うRobert Wyattにも似ている。 彼の音楽はTobira Recordsなどでは「悪夢系ドローン」とも呼ばれるものだが、現実以上の悪夢はないとお嘆きの経験ある諸兄であれば普通にパンクでかっこいい音のコラージュアートとして楽しめる作品だと思う。暗くネガティヴな印象を持たれがちな音楽は多いが、そういう作品の方が下手に明るい音楽よりも癒し効果があったりする。 ちなみに、筆者が以前ナイメーヘンを訪れた際、非常にレベルの高い文化施設の多さと民族的に均一性の高い高級な地域という印象を強く持った。東京のような空気感が点在して様々な地域に存在するのがヨーロッパという地域の強みだ。Ltd.40。DLコード付き。 1.Jammer Firedrake 2.Cruise Email 3.Sound Of Hope 4.Adventist World Radio 5.Pendulum 6.Humpty Doo 7.Ash Cabat Aero 8.Asfaltstelegrafen 9.Carilon Wellbeing Radio 10.Laser Hot Hits 11.Amica Venetia 12.Sunrise Radio 13.Baltic Waves 14.Challenger Radio 15.Tay 16.Absolute Radio 17.17 Al-Quran Al-Karim 18.Radio Panamerica 19.Smooth Radio 20.Premier Christian Radio https://superpolar.bandcamp.com/album/aether-aleatorica superpolar Taïps(Germany) 2021年6月リリース
-
PAYOFF(Streaming Live Ticket + Cassette Tape)
¥2,000
SOLD OUT
12/4(土)に行われるライブをカセットテープとして残します! DEATHRO / FUCKERのライブを収録予定。 ライブ配信の視聴とカセットテープを合わせて購入希望の方はこちらよりお求めください。 ライブ当日に配信URLをメールにてお知らせいたします。 goichika.ichihara@gmail.com カセットテープのみを購入希望の方は下記ページから購入をお願いいたします。 PAYOFF (Cassette Tape Only) ¥1000 https://goichika.thebase.in/items/56108606 『Payoff』 2021.12.4 sat PM3:00 start at ゴヰチカ FUCKER UG KAWANAMI DEATHRO(Beatless Lonely Set) DOOR ONLY¥1,000 STREAMING¥2,000 来場もお待ちしています! FUCKER 日本の至宝Less Than TVの主宰者でありパパでもあるフォークシンガー谷ぐち順の生き様 http://www.lessthan.tv UG KAWANAMI UG.MANからSuper Dumbなどを渡り歩いた身土不二な孤高の人(のイメージ) https://soundcloud.com/user-540728357/ug-kawanami-i-shall-return-live-mix https://ugkawanami.thebase.in DEATHRO 地元神奈川をこよなく愛する愛に溢れたシンガー。 情報量がすごい!↓ https://ja.wikipedia.org/wiki/DEATHRO https://deathro0462.tumblr.com
-
PAYOFF(Cassette Tape only)
¥1,000
SOLD OUT
12/4(土)に行われるライブをカセットテープとして残します! DEATHRO / FUCKERのライブを収録予定。 カセットテープのみ購入希望の方はこちらよりお求めください。 ライブ配信視聴とカセットテープを合わせて購入希望の方は下記のページから購入をお願いいたします。 PAYOFF (Streaming Live Ticket + Cassette Tape) ¥2000 https://goichika.thebase.in/items/56120757 『Payoff』 2021.12.4 sat PM3:00 start at ゴヰチカ FUCKER UG KAWANAMI DEATHRO(Beatless Lonely Set) DOOR ONLY¥1,000 STREAMING¥2,000 来場もお待ちしています! FUCKER 日本の至宝Less Than TVの主宰者でありパパでもあるフォークシンガー谷ぐち順の生き様 http://www.lessthan.tv UG KAWANAMI UG.MANからSuper Dumbなどを渡り歩いた身土不二な孤高の人(のイメージ) https://soundcloud.com/user-540728357/ug-kawanami-i-shall-return-live-mix https://ugkawanami.thebase.in DEATHRO 地元神奈川をこよなく愛する愛に溢れたシンガー。 情報量がすごい!↓ https://ja.wikipedia.org/wiki/DEATHRO https://deathro0462.tumblr.com
-
Beach Vacation - I Fell Apart(Vinyl)
¥2,750
SOLD OUT
2020年多感作の12インチヴァイナル。DLコード付き。ちなみにフランスのToo Good To Be Trueからジャケットも新たにCD化もされました。 当時高校生だったTabor RuppとJohn DeAvilla によってバンドとして結成されたシアトルのBeach Vacation。2013年にDufflecoat RecordsからリリースされたEPは今聴いても早熟な感じで驚く。時が経ち、二人が出会った時のようにデュオとして満を辞してのフルアルバムがスロヴァキアのZ Tapesより。 1.Break The Ice 2.Our Night Is Falling 3.I Fell Apart 4.If I Could Bring You Back 5.Mustang 6.Unfazed 7.Glitter Hands 8.Cure My Boredom 9.Don't Stay Away https://beachvacation.bandcamp.com/album/i-fell-apart Z Tapes(Slovakia) 2021年8月リリース
-
Тело Раи - Когда-то раньше
¥1,760
SOLD OUT
ロシア・モスクワ拠点のТело Раи。当然のように全く知らないバンドですが、若き日の夢を葬った年代記。過ぎ去った時代と機会損失への頌歌。ポストパンクとインディーロックの共生。という文体があるとおり、悲哀を感じさせる特にギターと、耳に残る野太いボーカルが枯淡的。ちなみにボーカルのウラジミール氏は最近ストーブづくりに勤しんでいるようです。直近ではкультодиночества(かっこいい!)などとのライブが控えていたり、精力的に活動している模様。HИИよりリリースの10曲入りアルバム。Ltd.20。 1.В голове 2.Забудь 3.Покой 4.Истлеть 5.Образно 6.Весело 7.Жалость 8.Окраина 9.Вечер 10.Вспоминать https://niirecordlabel.bandcamp.com/album/--41 HИИ(Sverdlovsk/Russia) 2021年9月リリース