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Спасибо - Терпение(Black 12" Vinyl)
¥4,180
サンクトペテルブルクのニューゲイズ、いわゆるインディロックと言われる音のバンドではあるのだけど、面白いのはロシアのバンドにも関わらずクラウトロックをフェイバリットに上げていることで、それは3曲目や5曲目のNeu!やHarmoniaをアップデートさせたような音像にも表れている。全体的にソリッドなんだけどまだ生々しいドタバタ感が残っていて、やはりその本性はポストハードコア寄りなんだと感じさせてくれる7曲目以降は完全に現場志向のロックバンドのそれ。ジャケットのアートワークどおり彼らの活動するシーンの必然でもあり、パーティとそれが終わった後の疲労感のような「引きの美学」と、最後の曲で全てを飲み込む轟音シューゲイズ感を滲ませる構造もライブらしさを再現していて壮大。二種類の盤面があり、こちらは黒盤。 セルフタイトルの2019年作 (https://goichika.thebase.in/items/56156095) も取扱中。 1.Дядя Бен 2.Любовь к себе 3.Нейтралитет 4.Телефон 5.Некогда 6.Фейерверк 7.Терпение 8.Разговор (feat. йоу! сэмити сэм) 9.Нет заборам 10.Волк 11.Кретин (хидден трек) https://anchrlights.bandcamp.com/album/--6 https://spasiboband.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2022年4月リリース
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Спасибо - Терпение(Green 12" Vinyl)
¥4,510
サンクトペテルブルクのニューゲイズ、いわゆるインディロックと言われる音のバンドではあるのだけど、面白いのはロシアのバンドにも関わらずクラウトロックをフェイバリットに上げていることで、それは3曲目や5曲目のNeu!やHarmoniaをアップデートさせたような音像にも表れている。全体的にソリッドなんだけどまだ生々しいドタバタ感が残っていて、やはりその本性はポストハードコア寄りなんだと感じさせてくれる7曲目以降は完全に現場志向のロックバンドのそれ。ジャケットのアートワークどおり彼らの活動するシーンの必然でもあり、パーティとそれが終わった後の疲労感のような「引きの美学」と、最後の曲で全てを飲み込む轟音シューゲイズ感を滲ませる構造もライブらしさを再現していて壮大。二種類の盤面があり、こちらは目に鮮やかな緑盤。 セルフタイトルの2019年作 (https://goichika.thebase.in/items/56156095) も取扱中。 1.Дядя Бен 2.Любовь к себе 3.Нейтралитет 4.Телефон 5.Некогда 6.Фейерверк 7.Терпение 8.Разговор (feat. йоу! сэмити сэм) 9.Нет заборам 10.Волк 11.Кретин (хидден трек) https://anchrlights.bandcamp.com/album/--6 https://spasiboband.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2022年4月リリース
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Hulda Huima - BEST OF
¥1,320
1.ei rokki vaan blues 2.kettu 3.Järven jäällä 4.Bussimatka 5.viimeiset hetket 6.Jalat laahaa tätä maata 7.Serenadi 8.27 9.Cowboy 10.Vittupää 11.Heppa 12.Luomet kuin tähdet https://huldahuima.bandcamp.com https://coolmarriage.bigcartel.com Cool Marriage Records(France) 2022年5月リリース
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Dani + Sarah - S/T
¥1,100
1.Binge Alcohol 2.No One Can Break Me Like U Do 3.Placid 4.Hard to say https://galaxytrain.bandcamp.com/album/dani-sarah https://goblincourt.bandcamp.com https://sundogsarah.bandcamp.com Galaxy Train(Japan) 2022年3月リリース
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Юлия Накарякова - "Здравствуй!"
¥1,760
SOLD OUT
レニングラードの名門レーベルAnchor Lightsから日本初入荷。ロシアのマルチプレイヤー、ジュリア・ナカリヤコワによるエクスペリメンタルポップ2017年作。Slapp Happyのような一味違うポップセンスを求める人にはたまらないはずで、タイトル曲「Здравствуй」(スドラーストヴィ、こんにちは)の手拍子や床を叩くようなリズムの組み方も超新鮮。宇宙的なシンセが鳴り響き、低音の女性ヴォーカルが感情を排除したフラットな声で語りかける。ロシアでしか産まれ得ない民族的な質感も随所に現れていて素晴らしい一作です。 1.В город 2.Здравствуй 3.Чёрный человек 4.Мы с тобой 5.Рубашка 04:15 6.Вокруг да около 7.По делам 8.Глаза https://anchrlights.bandcamp.com/album/--4 https://iuliia-nakariakova.bandcamp.com Anchor Lights(Leningrad/Russia) 2022年2月リリース
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DJ Shiga - Mitime tape series 6 ~MUSIC HOUSE 2022~
¥1,980
DJ MIXTAPEシリーズ【Mitime Tape Series】6作目となる今作は、東京 吉祥寺を中心に日本各地様々な現場で活躍後、2013年沖縄に移住し、翌2014年より今は無きコザの名店音洞、現在はコザしびれくらげにてMonthly party『MUSIC HOUSE』、ブラジルのVOODOOHOPやロンドンのBeauty & the Beat主宰Cedric WooなどフリーフォームなアーティストをフィーチャーするParty『mundo!mundo!mundo!』を開催するDJ Shigaの新録mix。 サブタイトルにあるMUSIC HOUSE 2022が表すように主催するParty『MUSIC HOUSE』の自由でリラックスした空気感をパッケージした様なジャンル〜地域〜文化を問わず古今東西、世界中の様々なグッドミュージックをセレクト&ミックス。Mitime Tape Series の流れを汲んだ心地良く、流行に左右されないタイムレスなMixtape。今作もカセットテープ音源とDLコード音源それぞれマスタリングをほどこしアナログ、デジタル両方の音質を楽しめる作品になっている。 DJ Shiga(BAR MOHICAN/MUSIC HOUSE) 1982年生まれ、東京都練馬区出身、2013年より沖縄県は南部東海岸与那原町在住。 10代後半より東京を代表するディープな音楽スポットのひとつ吉祥寺を中心に都内各所~日本各地異種様々な現場での体験と今現在までの日常・生活をフィードバックさせた音楽"古今東西〜ジャンル〜地域〜文化"を問わず様々なビートミュージック・グッドミュージックを独自のダンスミュージックとして交流する。 3/11以降、幾度と訪れた沖縄にて豊かな自然、文化、伝統と人の営みのバランスに魅せられ移住。現在は与那原町の真夜中の公民館「Bar Mohican 」で生活を営み2014年よりコザ しびれくらげ & 音洞にて『MUSIC HOUSE』、『mundo!mundo!mundo!』を主宰。 https://soundcloud.com/tasteetproduction/digest-trailer-mts6 Tastee T Production(Japan) 2022年9月リリース
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Mamazu - EXOTICA
¥1,650
SOLD OUT
2022/09再入荷。 JUZU aka MOOCHYのRemixではACID ARABにもスピンされるMamazuによる力強い快作 ! 自身の楽曲にも通じるグルーヴを垣間見せるMIX作品『EXOTICA』がCASSETTE TAPE + DL CODEのフォーマットでリリースされる。 ハウス、ブロークン・ビーツやダンスホール等の解釈を交え、AFRO BRAZILなどのWorld music を現代的にアップデ ート。 陽気なコーラスが相性良く絡み、DUB 処理を吹き込んだA-side。呪術的グルーヴに神秘を感じさせる壮大な B-side。 多くの箱でクラウドを唸らせてきたMamazuによるカセットテープ作品ならではの浪漫飛行。 【Mamazu (HOLE AND HOLLAND)プロフィール】 90 年代中期頃からDJとして活動を始める。今は無きCLUB、青山MIXの洗礼を浴び音と人、空間に触発され多種多様な音を吸収。 小箱から大箱、野外まで独自の視点で形成される有機的なプレイを続け、今を踊らせる。 トラック制作では幾つかのSkateDVDに楽曲を提供。 2011年HOLE AND HOLLANDから発売したV.A『RIDE MUSIC』の収録曲「ANTENA」では、日本が宇宙に誇るALTZにもPLAYされ、BOREDOMSの EY ヨもMETAMORPHOSE 2012でPLAYし、REDBULL主宰のRBMA RADIOにて公開され大きな話題となる。 2012/5月には『RIDE MUSIC』から待望のアナログ・カット、MAMAZU-ANTENA-YO.ANEPEDIT をリリース。 2018年には大阪のDJGROUND 主宰、ChillMountainRecから『ENCHANT』をデジタルリリース、瞬く間に世界中で プレイされる。 またBrazil/Portugal に拠点を置くElectronic/World Music専門レーベルの【Tropical Twista】、Germany/Argentinaに拠点を置く【SHIKA SHIKA】からも続けて楽曲をリリース。 自身で主催しているHOLE AND HOLLANDから4Track入り12inch「NEWLIGHTEP」をリリース。 BLACKSHEEPのCOGEE.SUNGAとのライブユニット『 DELTA THREE」ではSYNTHやSEを担当し、2枚のコンピレーションで楽曲を発表。 J.A.K.A.M. aka Moochy によるCOUNTER POINT RMX では HOBOBRAZILとのユニット、MAMABRAZIL名義にてRemixを提供。ACID ARABもスピン、好評を博12inch EPがリリースされた。 またアパレルブランドのSON OF THE CHEESEやJournal Standard、ロシアの Exotic/RitualCommunity“Amateur Exotic”へMIXを提供し、2017/12月にはHOLE AND HOLLANDの楽曲のみを使用したレーベル・ショーケースとなる MIXCD アルバム『MAGICNUMBER』をリリースした。 グラフィックデザイナーとしても様々な媒体を手掛けるなど活動は多岐にわたる。 https://soundcloud.com/tasteetproduction/mamazu-digest https://soundcloud.com/mamazu Tastee T Production(Japan) 2018年10月リリース
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Tom Leclerc & WILD - Ôme
¥2,310
SOLD OUT
過去にGiraffe TapesからOn The Levesをリリースしたンビエント作家Tom Leclercと同フランスのWILDによる合同制作の9曲入りカセット。たおやかに流れるシンセが寄り添う優しい音像とともに、植物の成長の神秘を垣間見ることができる映像と、オーナーOleksandr Demianenkoによるお馴染みのジャケットが相まって何かがプチプチと弾ける作品です。Ltd.40。レーベルステッカーとDLコード付き。 1.Ouverture 2.Symbiosis 3.Douzeka 4.Orca 5.Montagne 6.Biome 7.Organs 8.Gaya 9.Gaya #2 Recorded, mastered and mixed by Tom Leclerc and Laurent Hilairet photo, design and layout by Oleksandr Demianenko https://giraffetapes.bandcamp.com/album/me https://tomleclerc.bandcamp.com Giraffe Tapes(Georgia) 2022年4月リリース
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Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O. - Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O. 2
¥1,650
SOLD OUT
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.による1997年作を奇跡のリイシュー。一曲目からなんと左右両チャンネルで別の曲が同時進行するという凄まじい展開で、確実に意識をぶっ飛ばしに来ていることを確信させてくれます。 瞑想的でミニマルなリフレインが涅槃に誘う「Pink Lady Lemonade」はライブのハイライトで頻繁に演奏され、無数のバージョン違いが存在する彼らの代表曲。しばし安全地帯を味わっていたリスナーに対して「Tibetan Esoteric Rage」で威圧的に鳴り響くチベットの笛と重厚な音の塊。「Satori LSD」では、伝説的な爆音の側面で語られがちなこのグループの繊細で緻密なプレイを感じることができます。 尽きることを知らないエナジーが全編に満ち、世紀末のムードが香るカラフルな音絵巻。DLコード付き限定70本。 Miraculos reissue of Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.'s 1997 album. From the very first track, with different songs playing simultaneously on both left and right channels, makes you sure that they are play to blow your consciousness away. "Pink Lady Lemonade," with its meditative, minimal refrain that leads you to nirvana, is frequently performed as a highlight of their live shows, and is one of their most popular songs, with countless different versions. Tibetan flutes and massive sounds echo menacingly in "Tibetan Esoteric Rage," "Satori LSD," one can feel the subtlety and precision of the group's playing, which is often described in terms of legendary loudness. A colorful sonic picture scroll filled with endless energy throughout, and scented with a fin-de-siècle mood. limited.60. 1. L- Zen Feedbacker - R- Candy Aum 2. Pink Lady Lemonade 3. Tibetan Esoteric Rage 4. Aunt Ema Blues / Glutton For Punishment 5. Rolling Buzz Fuzz Fucker 6. Satori LSD https://alittlesocietytapes.bandcamp.com/album/acid-mothers-temple-the-melting-paraiso-u-f-o-2 https://acidmotherstemple.bandcamp.com A Little Society Tapes 少社会唱片(Japan) 2022年8月リリース予定
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1797071 - D1$4PP34R1NG
¥1,210
SOLD OUT
東京の先っちょを表現するバンドMs.MachineおよびSOM4LIのメンバーであり、イラストレーターとしても活動するMako aka 1797071による初のソロ作品がDISCIPLINE PRODUCTIONよりリリース。ポストウィッチハウス?ジャンルは色々とありますが、折り重なって過剰となった音像の先に確かな息遣いが聞こえ、うたの表現としても素晴らしい作品。 東京のポストパンクバンド・Ms.Machineのギタリスト/コンポーザーであり、Discipline Djsの構成員、さらにイラストレーターとしても活動するアーティスト「1797071」。ソロ名義として初の音源がこの夏、〈DISCIPLINE PRODUCTION〉よりリリース。 WITCH HOUSE...その妖しくも美しい呼び名が指し示す音像は、2010年代のインターネット最深部で誕生し、まさに情報化された魔女たちが魔術を振り撒くかの如く、瞬く間に世界中の耳の早いリスナーを虜にしていった。そして誕生より10年余りの時が流れ、その魔術の余波は人知れず、ここ日本・東京にも継承され、1人のアーティストによって1つの作品として昇華された。 多重録音された儚げな声のレイヤーとポスト・トランスなシンセサイザーのリフ、インダストリアルなビートによって錬成された真っ白なサウンド。決して過ぎ去った日々へのノスタルジーではなく、その先への更新、POST WITCH HOUSE。さらに、本人による精神世界のセルフ・ポートレイトとも言うべきアートワークが、神秘的であると同時に、彼女の内面的な揺らぎを紡ぐような音世界を、より一層深いものにしている。 (インフォより) 1. †riple a 2. C.G.C.M 3. phantom 4. blooming 5. ka 4 ko sen 6. 霧散 Published by DISCIPLINE PRODUCTION Composed by 1797071 Mixed by Iizuka Akihiro Mastered by Kazama Moe(studio Chatri) Cover Artwork by 1797071 Design by Keigo Kurematsu https://disciplineproduction.bandcamp.com/album/d1-4pp34r1ng DISCIPLINE PRODUCTION(Japan) 2022年8月リリース
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Pervenche - quite small happiness(12" Vinyl + CD)
¥3,850
1stアルバムsubtle songがClover Recordsより発表されたのが2001年、そこから20年の時を経て2ndアルバムがカセットテープとしてGalaxy Trainより待望のリリース。そしてついにLPと同内容のCDをプラスした作品がKiliKiliVillaよりリリース!おまけでZINEがつきます。 控えめなアルバムタイトルと比べて大きな喜びを得る人も多いのではと想像します。アルバムという形態がより形骸化していくであろう将来を見つつ、敢えてアルバムと表現したい作品。バンド結成は1995年に遡り、Galaxy Trainと共に日本のインディーポップ/フォークの核心の一つであり続けたシンプルかつ不動のここでしかない世界観に是非潜ってみてください。Post Punk、カンタベリー、サイケデリックロック、ほんの一瞬の一音、様々な角度から様々な景色が見えます。 Side A 1.Be Long 2.Cat Horn(Good Night) 3.Blue Painting 4.I'll Keep It With Mine 5.Simple Life 6.Out of The Room Side-B 1.We Surely Become Happy 2.I Think So 3.Miraculous Weekend 4.Fade Away 5.Quite Small Happiness 6.What's New https://big-up.style/ad0Dt8HYHp https://pervenche-band.tumblr.com https://galaxytrain.bandcamp.com/album/quite-small-happiness KiliKiliVilla(Japan) 2022年8月リリース
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Pervenche - quite small happiness(2CD)
¥3,300
1stアルバムsubtle songがClover Recordsより発表されたのが2001年、そこから20年の時を経て2ndアルバムのカセットエディションがGalaxy Trainより待望のリリース。さらに前身グループPeatmos時代の音源を収録し、KiliKiliVillaが2枚組CDでリリースしたものが本作。 控えめなアルバムタイトルと比べて大きな喜びを得る人も多いのではと想像します。アルバムという形態がより形骸化していくであろう将来を見つつ、敢えてアルバムと表現したい作品。バンド結成は1995年に遡り、Galaxy Trainと共に日本のインディーポップ/フォークの核心の一つであり続けたシンプルかつ不動のここでしかない世界観に是非潜ってみてください。Post Punk、カンタベリー、サイケデリックロック、ほんの一瞬の一音、様々な角度から様々な景色が見えます。 Disc 1 1.Be Long 2.Cat Horn (Good Night) 3.Blue Painting 4.I'll Keep It With Mine 5.Simple Life 6.Out of The Room 7.We Surely Become Happy 8.I Think So 9.Miraculous Weekend 10.Fade Away 11.Quite Small Happiness 12.What's New Disc 2 Pervenche - Another Quite Small Happiness 1.Simple Life 2.Quite Small Happiness 3.Cat Horn (Good Night) 4.Out of TheRoom 5.Mess 6.Blue Painting 7.Earl Gray Tea 8.What's New Peatmos - Watching Us With Archaic Smile 9.earl grey tea 10.many suns 11.to my little friends 12.mad cow disease 13.mess 14.picnic 15.d'yer wanna dance with kids 16.out of the room 17.blue painting 1ハチ.play the wind https://big-up.style/ad0Dt8HYHp https://pervenche-band.tumblr.com https://galaxytrain.bandcamp.com/album/quite-small-happiness KiliKiliVilla(Japan) 2022年8月リリース
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BILLOW - SEASCAPE(12" Vinyl)
¥2,860
Japan Tour完遂おめでとうございます。再入荷サイン入りです。少しだけRed Vinyl。 チェコは南モラヴィアの小さな町ヴァセリーを拠点に活動するドリームポップバンドBILLOW。 ゆったりとした荘厳なメロディーとvoの伸びやかな歌声が幻想的な世界に誘う作品。 前作Mapsに続きお隣Z Tapesよりリリースされた2ndアルバム。 1.Meridian 2.Scott 3.In a Cabin 4.Living Apart Together 5.Triffid 6.Flowers 7.Valencia 8.Rotten Grapes 9.Soggy Years 10.Resurrection Song 11.Lovers https://billow-out.bandcamp.com/album/seascape Z Tapes(Slovakia) 2019年10月リリース
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飯田健二 - 花束
¥2,200
茨城の鹿島を拠点に活動するフォークシンガー飯田健二。ジャケットの猫ちゃんの姿勢につい目がいってしまうopen Eチューニングのアコースティックギター弾き語り10曲入りのアルバム。ミニトマトやそばの花といった、いろんな視点から見える曲の一つが小さな物語のよう。2ndプレス。DLコード付き。 1.かぜの翌日 2. 花束 3. ほうじ茶 4. ミニトマト 5. キネトスコープ 6. さざ波 7. そばの花 8. あなたの背中 9. エゴ 10. 今度いつ会える? https://bon-yari-doh.bandcamp.com/album/hanataba ぼんやり堂(Japan) 2019年12月リリース
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飯田健二 - ルルル・ラララ
¥1,100
以前、秋田ののら珈琲の主宰するZOMBIE FOREVERからリリースされていたカセットテープを聴いて惚れた飯田健二。自身のレーベルぼんやり堂よりカバーを中心とした6曲入りカセットテープが届きました。特に奇抜さもなくただただ朴訥に、気持ちの寄り添ったカバーがゆったりと流れていく。意外だったのはClimb The Mindの四畳半カバー。ジャケットアートワークは野堀佳代子の水彩画、表裏がそれぞれルルルとラララという作品であり、そのままこのカセットのタイトルにもなっています。2ndプレス。DLコード付き。 1. トゲトゲ (安藤明子 cover) 2. ベレー帽は飛ばされて (Climb The Mind cover) 3. 2匹 (工藤祐次郎 cover) 4. お気に召すものが見つかるといいね (Original) 5. 休日 (うさぎファクトリー cover) 6. メトロノーム (飯田友樹 cover) https://bon-yari-doh.bandcamp.com/album/ru-ru-ru-la-la-la ぼんやり堂(Japan) 2019年3月リリース
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ミレーの枕子バンド - FIRST AID
¥1,100
SOLD OUT
色々と謎を残した100%喫茶喫飯な懐っこい4曲。ミレーの枕ってあのミレーの枕ですよね??名古屋を拠点にしつつも表だった活動はYouTube とサブスク、インスタライブなどで、ベールに包まれた謎多きSSW「ミレーの枕子」を中心とした新バンド。注目のデビュー作品! カセットのみのボーナストラック1曲を含む全4曲。愛知のGalaxy Trainより2ndプレス。ブックレット&シールとDLコード付き。 1.メランコリー・サマー(melancholy summer) 2.花言葉(flower language) 3.新芽(sprout) 4.緑の子 ~field rec~(children of green ~field rec~) ミレーの枕子 2017年- カネコアヤノの弾き語りカバーをYouTubeに初投稿。以降、様々なカバー曲をアップする。一人暮らしを始めたことをきっかけに初のオリジナル曲「常世八畳」を制作。2021年 - 1stアルバム「新芽」をサブスクにてリリース。主な活動は、突如始まるInstagramのライブ配信である。 ミレーの枕子バンド 2021年 - 4人が揃う。ひょんなことで集まったメンバーだが、全員で編曲するというスタンスをとっており、アイデアも4等分となっている。バンドのコンセプトは、”やりたい時にやる”。 All Music & Lyrics by Milet no Makurako Vocal / Guitar:Milet no Makurako Guitar:Hayashi Bass:Kunitake Fuma Drums:Ito Atsushi Recording Engineer:Matsuishi Gel Artwork Design:naranomiyako https://galaxytrain.bandcamp.com/album/first-aid Galaxy Train(Japan) 2022年8月リリース
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SEB RADIX - Rhââ Dicks Age [2012 - 2019] / Henon Dungeon
¥1,320
フランスリヨンで草の根活動を行うズッコケ内省パンクスSeb Radixのディスコグラフィー。最低なバンド名や曲名、ふざけたジャケットからわかるように、とにかく問いかけととんちをやめない高貴な存在。Asideはバンド、Bsideはソロを収録。Toy DollsとかMeat Puppets聴いてきたし、Agoraphobic Nosebleedも良いよね、よくわかんないけど、という人に是非。Ltd.100。同リヨンのSorcererより。 1.Seb And The Rhââ Dicks - Lorna Doom [The Darbi Sex EP 12"] 2.Seb And The Rhââ Dicks - This Is Good Music [The Darbi Sex EP 12"] 3.Seb And The Rhââ Dicks - Renaud, Didier & Joe [The Darbi Sex EP 12"] 4.Seb And The Rhââ Dicks - Presqu'île Déserte [The Darbi Sex EP 12"] 5.Seb And The Rhââ Dicks - Do You Wanna Live In Switzerland? [s/t 7"] 6.Seb And The Rhââ Dicks - 35 [s/t 7"] 7.Seb And The Rhââ Dicks - This Is Zob Scene [s/t 7"] 8.Seb And The Rhââ Dicks - You're My MILF [s/t 7"] 9.Seb And The Rhââ Dicks - Johnny Weismuller [s/t 7"] 10.Seb Radix - Angel Fuck [Henon Dungeon] 11.Seb Radix - Last Caress [Henon Dungeon] 12.Seb Radix - Hybrid Moments [Henon Dungeon] 13.Seb Radix - She [Henon Dungeon] 14.Seb Radix - Some Kinda Hate [Henon Dungeon] 15.Seb Radix - London Dungeon [Henon Dungeon] 16.Seb Radix - In The Doorway [Henon Dungeon] 17.Seb Radix - Angel Fuck [Henon Dungeon] 18.Seb Radix - Bullet [Henon Dungeon] 19.Seb Radix - Where Eagles Dare [Henon Dungeon] https://sorcerer-records.bandcamp.com/album/seb-radix-rhaa-dicks-age-2012-2019-henon-dungeon https://sebradix.bandcamp.com Sorcerer(France) 2022年5月リリース
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Heavy Discipline - S/T
¥1,100
ピッツバーグの地が育んだ上質そのものなハードコア/パワーバイオレンスHaevy Disciplien。モッシュという文化を生み出した80年代のボストンのThe F.U.’s.やSSDの遺伝子を濃厚に受け継ぎ現代に蘇らせているこの作品では、尽きることのないエナジーがソリッドなアレンジで矢継ぎ早に繰り出されます。12曲20分という長さもちょうど良し。2020年にPainkiller RecordsよりリリースされたLPをインドネシアGone Blind Recordsがカセット化。 1.Whats The Point 2.Tell The World 3.Cross To Bear 4.Mind Cell 5.Found Out 6.Voyeuristic Lust / Reckoning 7.No Amends 8.Can't Cut It 9.No Space 10.Performance Piece 11.Shaky Ground 12.Bootstraps https://goneblindrecords.bandcamp.com/album/heavy-discipline https://heavydiscipline.bandcamp.com Gone Blind Records(Indonesia) 2022年6月リリース
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ライブチケット: Billow Japan Tour 千葉編 w/meatmountain, THE TREES, Cassette Tape DJ 菅原慎一
¥2,315
SOLD OUT
チェコのドリームポップバンドBillowが待望の初来日ツアーを開催! サポートアクトにTHE TREESとmeatmountainの2バンドによるインストアセットと、菅原慎一によるカセットテープDJセット、チェコガラスボタンRe.m ( https://www.rem-czechbutton.com ) の出展など、盛りだくさんの1日となること間違いなし。配信はありませんので、是非会場で全てを目撃してください。20名限定。 Billow Japan Tour 千葉編 2022年9月3日(土)at ゴヰチカ (千葉県市原市五井中央西1丁目7−10) Start 18:00 adv:2500円 (ドリンク付き) door:3000円 (ドリンク付き) Act Billow ( from Czech Republic ) チェコ出身のドリームポップバンド。これまでにドイツ、スロバキア、オーストリアでのツアーを行い、2022年スロバキアのZ Tapesから最新アルバム「IV」をリリース。今回は初の日本ツアーの公演地として以前から彼らに熱烈な注目を送っていた当店でのインストアライブが特別に決定。前日には同じ市原市にある「新井みせスタジオ ( https://www.youtube.com/channel/UCogA9TRLIS4pp5ThkqnEip ) 」でのドキュメンタリー撮影も決定しています。 https://linktr.ee/billow_girl meatmountain 千葉在住のSSW。その作品はファンクやビーチボーイズなどの香りを匂わせつつ爽やかな歌声と丁寧なサウンドメイキングが光る。2021年にセカンドアルバム「in Paradoks」を発表。今回は特別編成のバンドとして登場予定! https://soundcloud.com/meatmountain THE TREES 千葉出身のメンバーを中心に結成されたギターポップバンド。2021年にファーストアルバム「Reading Flowers」を名門P-Vineから発表。メンバーがゴヰチカスタッフと同じ母校出身という縁もあり、出演決定! https://www.instagram.com/band_the_trees Cassette Tape DJ 菅原慎一 言わずと知れたシャムキャッツ、そして新結成グループのSAMOEDOなどの数々の名グループでの活動と並行し、映画「ドンテンタウン~曇天街~」サウンドトラックの制作、台湾でDigした知られざるメロウ・グルーヴ/AOR音盤ミックステープ「未知城市 Weizhi chengshi」を発表するなど、カセットテープ文化にも造詣が深いシーンの重鎮。今回満を辞してゴヰチカに登場! https://shinichisugawara.com
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幾何学模様 - Kumoyo Island(12" vinyl)
¥4,390
SOLD OUT
結成10年目にしてたどり着いた最高傑作。一見ハッピーでゆるいムードの反面、緻密に練り上げられたアレンジと10年間のツアーで磨き上げられた鉄壁のグルーヴ、そしてメンバーの半数が現在アムステルダム在住という環境で得たヨーロッパ的世界観と日本人としての身体性、バンドのアイコンともなっているシタールという武器、コロナ禍で取り入れられたファイル交換という方法論、それら全てが高いレベルで結実した名作です。今作の発表とツアーで活動休止を表明している彼らが旅した世界や宇宙で感じた全てを詰め込んだに違いなく、サイケデリックロックという音楽を通して「生きることそのものを肯定する」スタンスは全くブレていません。最後アンビエントで終わるという構成もかつて「Red」で頂点に向かったKing Crimsonの音楽的コンセプトの限界を打ち破るためにロバート・フリップがブライアン・イーノとのコラボレーションへと向かった歴史を思わせるものがあります。 個人的なことを言えばかつて東京にいた頃の彼らに出会った時から彼らは一貫した美学と独特の洒脱を持ち続けていたし、20代半ばという年齢でほとんど楽器未経験者の集まりとしてバンドを始めたわけで、とにかく何かを始めるのに遅すぎるということはないということを証明している作品ですね。「何かやってみたい」と漠然と考えている全てのクリエイターにも勇気を与える11曲。 1. Monaka 2. Dancing Blue 3. Effe 4. Meu Mar 5. Cardboard Pile 6. Gomugomu 7. Daydream Soda 8. Field of Tiger Lillies 9. Yayoi, Iyayoi 10. Nap Song 11. Maison Silk Road https://kikagakumoyoggb.bandcamp.com/album/kumoyo-island Guruguru Brain (Netherlands) 2022年8月26日リリース
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orchid mantis - visitations(12" vinyl)
¥2,860
SOLD OUT
12インチヴァイナル化。Ltd.200。 ベッドルームLo-Fiポップの名匠orchid mantisが再びスロバキアのZ Tapesから名作リリースです。 穏やかでリラックスした脱力感、それを巧みにまとめ上げるアレンジの手腕はさらに冴え渡っており、アコースティックな美とこれ見よがしでないポップネスが全編に満ちています。凄さを何かと競っているわけではないのに、しっかりと輝くものが感じられる一作。おすすめ。 1.never knows best 2.world without end 3.sleeping all weekend 4.carry that weight 5.change your mind 6.after you leave 7.light rays 8.seven thousand miles 9.ursa major / visitations 10.field of reeds 11.soul shapes 12.high places https://orchid-mantis.bandcamp.com/album/visitations-3 Z Tapes(Slovakia) 2022年4月リリース
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former_airline - Control Factor (CD-R)
¥770
ダブ、クラウトロック、アシッドハウスからの影響をミキサーしたスペーシーで穏やかなエレクトロニックミュージックと、延々と廻されるハーディーガーディの響きのような寂寞感あふれるドローン。 ステイホームで鈍った肉体にスッと染み渡る非肉体的な冷たい質感が、とても客観的な音楽体験を与えてくれる印象的な一枚。 1. Phenomena 2. A Sleety Rain 3. from World, for World 4. Spiral Staircase https://formerairlinemusic.bandcamp.com/album/control-factor Self Released (Japan) 2022年7月10日リリース
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Badger / Infinite Arcade / Faithful Johannes / SQUARMS - Northern Tape 003
¥1,320
UKの新鋭ヒップホップレーベル、Northern Tape (https://www.instagram.com/northerntape/) の3作目が到着しました。モジュラーシンセや生ドラム、オープンリールの録音を取り入れるなどアナログ志向でとても気持ちのいいトラックと小気味よいラップ。特にBadgerの「Ready to Use Bugwash ft. Calleja」は完全にプログレ化したヒップホップで最高。Infinite Arcadeのチル感と浮遊感も素晴らしく、Faithful Johannesに至ってはルーツがベッドルームポップにあるのではないか?と思わされるほどの振れ幅。SQUARMSは日本の地下鉄に流れる無機質な機械音声やフィールドレコーディングを数多く使用した不安感あるエッジーなトラックがかっこいい。闇堕ちしたAnimal Collectiveのようでもあり、チルと鬱が紙一重であることを抉り出してきます。レーベルステッカー付き。 1. Badger - Cemetery Lane Caravan Park 2. Badger - Panopticon 2021 3.Badger - Ready to Use Bugwash ft. Calleja 4. Infinite Arcade - ISOLA 5.Infinite Arcade - KIN 6. Faithful Johannes - The Bear 7. Faithful Johannes - Chazza Shop Song 8. Faithful Johannes - Westerns 9. Faithful Johannes - Oblivion 10. SQUARMS - Snow 11.SQUARMS - Ritual 12. SQUARMS - White Light Northern Tape (UK) 2022年3月11日リリース
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Calm C / Calum Howard / Bert Verso / Potaito - Northern Tape 002
¥1,320
好評につき再入荷!UKイングランド北東部ニューカッスル・アポン・タインで始動したNorthern Tapeリリース第二段。北アイルランド/ベルファストで活動するCalm CとGrey Tapes(https://greytapesuk.bandcamp.com)のメンバーでもあるCalum HowardとBert Versoのソロ、ビートメイカーPotaitoの4組を収録しています。太いビートかつ上質なエレクトロニックミュージックはちょっと流すのにも最適。ジャケットが現行のものと違い、どうやら途中でリニューアルした模様。Ltd.50。ステッカー色々つきます。 1.Calm C - Boreal 2.Calm C - The Front Seat 3.Calum Howard - Jog On 4.Bert Verso - Friendly Worm 5.Bert Verso - Ditsum 6.Potaito - En Route 7.Potaito - Skies Are Grey 8.Potatio - Akai's Son 9.Potaito - Final Suite ft. cuts by Mr Blazey https://northerntape.bandcamp.com/album/nt-002 https://calmc.bandcamp.com https://calumhoward.bandcamp.com https://bertverso.bandcamp.com https://soundcloud.com/potait-o Northern Tape(UK) 2021年10月リリース